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Fターム[3J009EA23]の内容

減速機 (10,283) | 歯車機構の形式 (4,949) | 平行でない軸のみ (309)

Fターム[3J009EA23]に分類される特許

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【課題】設置スペースとして広い奥行き幅を必要とせず、操作ノブの操作フィリグの優れた空調用コントロール装置等の回転式操作装置を提案することを目的とすること。
【解決手段】前面パネル41に配設された操作ノブ42の回転操作に連動して回転する回転シャフ45と、当該回転シャフト45に設けたはすば歯車45cに噛み合う内歯車50bを設け、前記回転シャフト45の回転による前記はすば歯車45cの駆動により揺動する揺動レバー50と、前記揺動レバー50は、内歯車50bを形成する孔部50aを設けると共に、所定の下り勾配として第1ベース46に取り付ける第2ベース47内に、第2ベース47の勾配角度で前傾姿勢として揺動可能に設けると共に、当該揺動レバー50に連結し、揺動レバー50の前傾姿勢方向と略同じ方向に引き出し空調ユニットに連結するコントロールケーブル51とを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイールの回転方向に拘らず、歯面間の潤滑状態を良好に維持することができる減速機構を提供する。
【解決手段】バックラッシ除去のためにウォーム軸20の第1端部22を中心としてウォーム軸20をウォームホイール21側(予圧方向Y1)へ付勢する。ウォーム軸20がウォームホイール21の手前に見える状態で減速機構19を見たときに、第1回転方向J1に回転するウォーム軸20により回転されたウォームホイール21の噛み合い領域MAの移動方向が、ウォーム軸20の第1端部22側に向く左手中指方向LMFに向く。予圧方向Y1が左手人指し指方向LIFに向き、オフセット方向Z1が左手親指方向SFに向く。 (もっと読む)


【課題】歯打ち音が低減し、振動も低減し、耐久性を向上させることができるウォーム減速機を提供する。
【解決手段】ウォーム32と、ウォームホイール31とが噛合してなるウォーム減速機30である。ウォーム32はアルミダイカスト製であり、このウォームの少なくともギア歯に、硬質アルマイト処理がなされている。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性に優れ、且つラックとピニオンの噛み合い率を高くできるラックピニオン式操舵装置を提供する。
【解決手段】ウォームホイール15の回転軸(第2操舵軸7の出力軸7b)とピニオン軸23とを、互いの軸角βを所望に設定可能な第1傘歯車81および第2傘歯車82を介して連結する。ラック26とピニオン25の噛み合い率を高くするように、ラック軸24の第2直交平面P2に対するピニオン軸23の中心軸線C4の傾斜角θを大きくする。電動モータ11のモータハウジング11aが、車両の他の部品と干渉することを防止するべくウォーム軸14および電動モータ11の出力軸12をラック軸24と平行に配置する。 (もっと読む)


【課題】ウォームとウォームホイールとの間に存在する潤滑剤が適正に保持されるための技術を提供する。
【解決手段】ウォームギヤは、モータの回転が伝達されるシャフトが挿通される貫通孔が形成されているウォームと、ウォームと噛み合い、出力軸に回転を伝達するウォームホイールと、を備える。ウォームは、歯直角ピッチをE、歯底円の半径をF、歯底円よりウォーム軸中心に向かって形成された凹部の歯底円からの深さをG、凹部のウォーム軸方向への幅をHとすると、式(1) H/E≧0.6 式(2) (F−J/2)×0.25≧G≧E×0.1を満たすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、エンジンの製造性を向上することが可能なモノブロックエンジンを提供する。
【解決手段】クランク軸7の軸線及びカム軸6の軸線と直交する中間軸29と、クランク軸7と同期回転する第1ベベルギヤ32と、中間軸29の下端部に配置されて第1ベベルギヤ32と噛み合う第2ベベルギヤ33と、中間軸29の上端部に配置された第3ベベルギヤ34と、カム軸6と同期回転して第3ベベルギヤ34と噛み合う第4ベベルギヤ35とを備えてカム軸駆動機構を構成し、中間軸29及び当該中間軸29を支持するベアリング19を収納する収納部31をエンジンブロック主要部1と一体形成した。また、中間軸29で駆動されるオイルポンプ39を収納部31内に配置したことにより、オイルポンプ39をエンジンブロック主要部1と一体化することができる。 (もっと読む)


【課題】出力方向が互いに反対向きで、かつ同軸のインナー軸およびアウター軸に、それぞれ独立して動力を直接伝達可能で、しかもコンパクトなギヤユニットを提供する。
【解決手段】同心二軸の出力軸により構成され、出力方向を互いに反対向きとした同軸のインナー軸およびアウター軸と、それぞれ出力軸と直交する方向に延在し、インナー軸に連動連結する第1の入力軸およびアウター軸に連動連結する第2の入力軸とを備える。また、インナー軸の中途に取り付けられたインナーギヤと、アウター軸の基端に取り付けられたアウターギヤとを、互いに対向状態に配置する。そして、第1の入力軸と第2の入力軸とを、出力軸の軸方向に互いに所定距離だけ離隔して配置し、インナーギヤに第1の入力軸の第1入力ギヤを噛合させる一方、アウターギヤには第2の入力軸の第2入力ギヤを噛合させる。 (もっと読む)


【課題】ホットドック用ロースターにおいて、ギアの数が三つよりはるかに多い場合、ロースターの長さが長すぎ、グリル内の木炭によりホットドッグが均等に調理できないという問題を防止する。
【解決手段】ベース(1)と、ベース(1)上に回転可能に設置され、環状の上部伝動面(221)を規定する円筒形の囲い壁(22)を有する回転伝動部材(2)と、ベース(1)上に回転可能に支持される複数の保持軸(44)と、保持軸(44)に固定され、保持軸(44)から放射状に広がり、回転伝動部材(2)の回転とともに、各保持軸(44)を回転させるために、上部伝動面(221)とかみ合う外側端面(451)がそれぞれに設けられている複数の従動車(45)それぞれと、回転伝動部材(2)を回転させるための駆動部材(5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】同軸のインナー軸およびアウター軸に、それぞれ独立して動力を直接伝達可能としたコンパクトなギヤユニットを提供する。
【解決手段】同心二軸の出力軸を構成する同軸のインナー軸(2)およびアウター軸(3)と、それぞれ出力軸と直交する方向に延在し、インナー軸(2)に連動連結する第1の入力軸(4)およびアウター軸(3)に連動連結する第2の入力軸(5)とを備える。インナー軸(2)に取り付けられたインナーギヤ(6)と、アウター軸(3)に取り付けられたアウターギヤ(7)とを、互いに対向状態に配置する。そして、第1の入力軸(4)と第2の入力軸(5)とを、出力軸の軸方向に互いに所定距離(L)だけ離隔して配置し、インナーギヤ(6)に第1の入力軸(4)の第1入力ギヤ(8)を噛合させる一方、アウターギヤ(7)には第2の入力軸(5)の第2入力ギヤ(9)を噛合させる。 (もっと読む)


【課題】加工が容易で耐久性に優れた円筒ウォーム4および円筒ウォームギヤ1を提供すること。
【解決手段】円筒ウォーム4は、外形が円筒形に形成されている。相手方のウォームホイール2の歯たけ方向Hに沿って歯面4cが線接触する歯形に形成されている。円筒ウォーム4のウォーム中心軸Cに対し、ウォーム径方向に最も近い座標において、ウォームホイールの歯たけ方向に沿って歯面が線接触する歯形に決定されることによって、円筒ウォーム4は、その有効歯たけh’が、当該円筒ウォーム4の軸平面において、ウォームホイール2の歯先円Adに沿う鼓形状を有している。従って、同時にかみ合う歯数が従来の円筒ウォームに比べて多くなる。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイール5aの歯部8aの耐久性確保と加工代の低減(低コスト化)とを高次元で両立させる。
【解決手段】中間素材12aの外周面に形成するはすば歯車13の各歯の圧力角θを、完成後のウォームホイール5aの歯部8aの圧力角θよりも小さくする。この結果、歯厚を厚くしても、歯底円直径の大きさをそのままにでき(歯底溝の深さをそのままにでき)、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】トルク伝達用ウォームホイールの歯に対する補助ウォームホイールの歯の相対的な位置を、適切に設定する。
【解決手段】ウォーム80とトルク伝達用ウォームホイール90と補助ウォームホイール100とから成るウォームギヤ機構44である。該補助ウォームホイールは、該トルク伝達用ウォームホイールの回転中心線CLに位置するとともに、該トルク伝達用ウォームホイールに重ね合わされて取り付けられる。該補助ウォームホイールと該トルク伝達用ウォームホイールとのいずれか一方は複数の位置決め受け部111を有し、いずれか他方は該複数の位置決め受け部に嵌め込み可能な複数の位置決め凸部112を有する。複数の位置決め受け部と複数の位置決め凸部とは、トルク伝達用ウォームホイールに対する補助ウォームホイールの1つの位相でのみ、互いに個別に嵌め込み可能である。 (もっと読む)


【課題】駆動源を接続した状態においても大きな占有空間を必要とせず、特に、軸方向の長さを短縮できる揺動内接噛合型遊星歯車装置を得る。
【解決手段】内歯揺動体116A、116Bが外歯歯車118に対して揺動回転することにより入力軸104の回転を減速し、出力軸としての外歯歯車118より減速出力を取り出す揺動内接噛合型遊星歯車装置100において、出力軸と平行に配置された中間軸108と、該中間軸108と前記入力軸104とを直交連結する直交歯車セット106とを備え、該入力軸104からの動力を、前記中間軸108を介して内歯揺動体116A、116B側に入力する。 (もっと読む)


【課題】 高効率なウォーム減速機を提供すること
【解決手段】 ウォームギヤのウォームホイールに対する摺動面と、ウォームホイールのウォームギヤに対する摺動面の少なくともいずれか一方または両方にDLC膜が形成される。このDLC膜は、シリコンおよび、フラーレンから生成したグラファイト結晶子を含む。またこのDLC膜のラマンスペクトルを波形分離して得られるグラファイト構造のGバンドの面積に対するDバンドの面積比R(=Id/Ig)は0.6以上である。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力部に対する舶用減速逆転機の入力軸の径が一致しなくても容易に接続でき、さらにこれら軸の接続をスプラインにより行う場合に、接続時に発生する切削屑の発生を抑えることのできる舶用減速逆転機の技術を提供する。
【解決手段】エンジン側前端部に入力用接続部32を有し、入力ギヤ33の設けられた入力軸31を備えた舶用減速逆転機3において、ピニオン37a,37fと出力大ギヤ4の歯が斜歯とされ、入力軸31およびサポート軸上35でピニオン37a,37fを支持するスラスト軸受43に設けられる摺動材の低摩擦ライニングが、スラスト力の加わる側にのみ設けられている。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤貯留部材を大型化せずに、潤滑剤の温度上昇に起因した不具合を軽減することを課題とする。
【解決手段】ウォームギヤを用いて駆動モータ71からの駆動力を伝達する駆動ユニットと、潤滑剤85を貯留する貯留室を形成する駆動ユニットケース86とを有し、貯留室に貯留された潤滑剤がウォーム75とウォームホイール76との噛み合い箇所に供給され、その噛み合い箇所に供給された潤滑剤が貯留室に回収されるように構成された駆動装置において、駆動ユニットケースは、貯留室に貯留される潤滑剤の液面下で貯留室内壁から貯留室内へ突出する突出部86aを有する。 (もっと読む)


【課題】 バックラッシュ調整を行うことなく、なめらかにパンチルト動作することを可能にした雲台装置を提供すること。
【解決手段】 ウォーム減速機構において、ウォームホイールを軸支する第1の筐体と、第1の筐体上に固定される第2の筐体とからなり、第2の筐体には、モーターと、モーター軸と、ウォームと、ウォームと一体的に回転するウォーム軸と、ウォーム軸を回動自在に支持する2つの軸受と、軸受を介してウォーム軸を保持するウォーム保持具と、ウォーム軸を軸方向に付勢する第1の付勢部材と、モーター軸からウォーム軸に回転を伝達し、角度と軸ずれを許容する可撓性カップリングと、一端を第2の筐体に、対向するもう一端をウォーム保持具に固定され、可撓性材料からなる第2の付勢部材とを備え、ウォーム軸は、モーター軸に対して可撓性カップリングを支点に傾くことを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】トラクションドライブ式の無段変速機構を搭載した動力工具において、無段変速機構と出力側歯車列との互いの構造を構成する部品点数を減らす。
【解決手段】無段変速機構30は、転がり接触による摩擦伝動にてモータスピンドル11の回転駆動を減速させるように構成される。無段変速機構30における摩擦伝動に必要な推力は、減速ユニット40を構成する駆動側ギヤ41と従動側ギヤ45との駆動状態の噛合いにより生ずる推力を利用している。これら駆動側ギヤ41と従動側ギヤ45とは、ともに噛み合うスパイラルベベルギヤにて構成されている。駆動側ギヤ41の回転軸となる中間伝達軸31は、駆動側ギヤ41と従動側ギヤ45との駆動状態の噛合いにより生ずる推力により、無段変速機構30に向けて付勢されている。 (もっと読む)


【課題】操舵感の低下を抑制する効果を長期間にわたり維持することのできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、ステアリングシャフトと、電動モータと、電動モータの出力軸に取り付けられたウォームシャフト41と、ウォームシャフト41に噛み合って回転するウォームホイール42とを備える。ウォームホイール42には、同ホイール42を軸方向に貫通する貫通孔44Aが形成され、ステアリングシャフトは、第1シャフト11Aと、第2シャフト11Bと、貫通孔44Aに挿入された状態で第1シャフト11Aと第2シャフト11Bとを連結する連結部材6とを有している。貫通孔44Aは、連結部材6が同ホイール42の周方向に相対移動可能な形状に形成され、ステアリングシャフトには、一端が第2シャフト11Bに連結され、他端がウォームホイール42に連結されるトーションバー52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑えつつ、搭載性に優れたアクチュエータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】EPSアクチュエータ22は、同軸上に並置される第1モータ21a及び第2モータ21bと、第1モータ21aと第2モータ21bとの間に配置され、これら第1及び第2モータ21a,21bの各第1及び第2出力軸51a,51bに連結されるウォーム軸26を有する減速機構25とを備えた。そして、第1モータ21aと第2モータ21bとの間で、第1電機子コイル61aと第2電機子コイル61bとを接続する接続線62を備えた。 (もっと読む)


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