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Fターム[3J012FB10]の内容

軸受の支持 (8,185) | 軸受の一般構造 (1,367) | ころがり軸受 (1,012) | 玉軸受 (526)

Fターム[3J012FB10]に分類される特許

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【課題】 機器の具備する回動軸受の広範囲での異なる荷重変速に対応しながら最良の減衰率の優れたダンパー付ベアリングを備えた段階軸受装置を提供すること。
【解決の手段】 機器の2段階式軸受1において、細軸1aをダンパー付ボールベアリング2で支承し、太軸1bは貫通でなるボールベアリング3の内輪3aに所定の隙間aを設け、外輪3bがハウジングAに固定でなる空転軸受けでなる、ダンパー付ベアリングを備えた段階軸受装置にする。 (もっと読む)


本発明は、転がり軸受装置であって、転がり軸受の少なくとも1つの転がり軸受アウタレースと、中間エレメントとハウジング部分とが設けられており、転がり軸受は、中間エレメントが転がり軸受アウタレースとハウジング部分との間に配置されるように、ハウジング部分内に挿入可能であり、転がり軸受アウタレースと中間エレメントとの間に、第1の接触領域が形成されていて、中間エレメントとハウジング部分との間に第2の接触領域が形成されており、第1の接触領域に冷却システムが形成されており、該冷却システムは、冷媒によって貫流される少なくとも1つの冷却切欠きを有しており、第2の接触領域に緩衝システムが形成されており、該緩衝システムは少なくとも1つの緩衝切欠きを有していて、該緩衝切欠きを介して、第2の接触領域における緩衝中空室が緩衝媒体によって充填可能である。
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【解決手段】 支持構造に対し軸受を装着するための弾性軸受マウント。本発明の軸受マウントアセンブリは軸受マウントに加えられる力を吸収するように構成されている。力伝達要素は加えられた力の所定の成分を剪断力吸収要素に伝達し、この剪断力吸収要素は前記加えられた力の剪断力成分を吸収して前記軸受マウントを元の位置に復元させる。
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【課題】周辺部材の設計の自由度を向上することができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】ケーシング3と、外側回転部材5と、この外側回転部材5をケーシング3に対して回転可能に支持する支持ベアリング7と、中空状に形成され外側回転部材5と相対回転可能に設けられた内側回転部材9と、軸状に形成され連結部11を介して内側回転部材9と一体回転可能に連結された駆動軸13と、外側回転部材5と内側回転部材9とを断続する断続部15と、起動源17を有し断続部15を作動させるアクチュエータ19とを備えた動力伝達装置1において、内側回転部材9の内周に、駆動軸13の軸方向の先端面21と対向配置された壁部23を設け、駆動軸13の連結部11よりも壁部23側の先端面21と壁部23との間に、内側回転部材9を加圧し外側回転部材5を介して支持ベアリング7を与圧する付勢部材25を設けた。 (もっと読む)


【課題】均一で安定した予圧を付与することが可能で、軸受の長寿命化が可能なロボットアームを提供する。
【解決手段】リンク機構を用いたロボットアーム10であって、スリーブ41とハウジング42との間に転がり軸受43が設けられた転がり軸受ユニット40が関節部15に使用される。 (もっと読む)


【課題】主軸の軸受に予圧を付与すると共に、電動モータの発熱による主軸やケースの熱膨張に伴う予圧荷重の変化を抑えること。
【解決手段】ロータ42が固定される主軸50と、ロータの外周にてステータ41が固定されると共に、ステータ、ロータ、主軸を内装するケース20と、ケース内にて軸方向に沿って対向して設けられ主軸をケースに対して回転可能に支持する一対の軸受61,62とを備え、ケースを、軸受61の外側面61baに当接する一方のケース20Aと軸受62の外側面62baに当接する他方のケース20Bとに分割して形成すると共に、一方のケースと他方のケースとを相互間で軸方向へ移動可能かつ径方向へ移動不能に嵌合する。そして、一対の軸受を軸方向に接近させつつ一方のケースと他方のケースとを固定部30により締め付け固定した状態で、一方のケースと他方のケースとの相互間を軸方向で離隔する隙間110を設ける。 (もっと読む)


【課題】 軸受サイズが同じであっても、転動体の接触角、予圧量、ラジアル内部すきまの大きさ等の軸受の仕様が異なる転がり軸受を容易に識別できるようにする。
【解決手段】 転がり軸受1は、内輪2と、外輪3と、これら内外輪2,3の各転走面2a,3a間に介在する転動体4とを備える。転がり軸受1は、前記軸受の仕様に応じて定められた色とした軸受構成部品を有する。例えば、軸受構成部品は、転動体4または保持器5とする。その場合、転動体4はセラミック製とするのが好ましく、保持器5は樹脂製とするのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、そのワッシャがプレス加工されたシートメタルから作られており、取り囲む構成を有する、アンギュラ接触緩衝部品のためのベアリングに関する。当該ベアリングの幾何学的回転軸(XX)を含んでいる各切断面において、下側軌道は、下側軸性湾曲中心(OInf)を規定する下側円弧(CInf)を形成し、上側軌道は、上側軸性湾曲中心(Osup)を規定する上側円弧(CSup)を形成し、上記上側および下側湾曲中心は、幾何学的回転軸(XX)に対する5°から65°までの間の傾斜角(Φ)を形成するアンギュラ幾何学的軸(ZZ)に位置されている。特に、上記下側円弧(CInf)は、80°以上の開角(φInf)を規定する2つの終端部、及び、最近傍の下側円弧の終端部(Uinf)と共に、10°以上の開角(θInf_I)を有する下側円弧(CInf)の一部を規定する下側接点(IInf)において、上記回転軸に垂直な下側平面(PInf)に位置する接線を有している。
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【課題】軸受における流動性潤滑材の潤滑作用の温度依存性を最低限に抑え得るようにした回転支持構造及び該構造を備えた時計を提供すること。
【解決手段】時計の回転支持構造1は、内側構造体2と該内側構造体2に対して相対回転可能に該内側構造体2の外周に嵌合された外側構造体3とを有し、該内側構造体2と外側構造体3との間隙Gに収容された流動性潤滑材Lで潤滑される回転支持構造1であって、外側構造体3が負の熱膨張率を有する材料M2で形成され、内側構造体2が外側構造体3とは反対の熱膨張率を有する材料M1で形成されている。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上およびアウトガスの低減を図るとともに共振周波数変動およびトルク変動の発生を防止する。
【解決手段】同軸に配置された内輪3a,3bおよび外輪5a,5bと、これら内輪3a,3bと外輪5a,5bとの間の円環状空間に周方向に間隔をあけて複数配置される転動体7とを備え、軸方向に間隔をあけて配列される2つの転がり軸受1A,1Bと、転がり軸受1A,1Bの内輪3a,3bに嵌合されるシャフト13と、転がり軸受1A,1Bの外輪5a,5bを嵌合させる嵌合孔25を有するスリーブ23とを備え、内輪3a,3bが、軸方向の一端に配置されてレーザ照射により熱変形しシャフト13に押し付けられて摩擦力によって固定される熱変形部35a,35bを備える転がり軸受装置10を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、外側軸受環(36)を有する転がり軸受(28)を備えた、特に真空ポンプに適した真空式転がり軸受構成に関する。外側軸受環(36)とハウジング要素(40,50)との間に保持スリーブ(42)が配置されている。転がり軸受(28)からの放熱を改善するために、保持スリーブ(42)は突出部(52)を有している。従って、特には径方向に延びるこの環状の突出部(52)は少なくとも1つの更なる熱伝達面(56,58) を形成している。
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【課題】部品点数の増大及び構造の複雑化を抑制しつつ、ラジアル荷重の影響による偏心揺動型歯車装置の損傷を防ぐ。
【解決手段】偏心揺動型歯車装置1は、外筒2内でキャリア4を回転可能に支持するキャリア軸受け6,7を備え、キャリア軸受け6,7は、キャリア4と一体的に回転可能な内輪部6a,7aと、外筒2と一体的に回転可能な外輪部6b,7bと、内輪部6a,7aと外輪部6b,7bとの間に転動可能に配設された転動部材6c,7cとを有し、内輪部6a,7aと外輪部6b,7bとの間には、転動部材6c,7cが外筒2の径方向において変位可能な間隙が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シャフト7停止時には十分なシール力を確保し、シャフト7回転時には抵抗を低減、または無くし、もって駆動のロスを低減させることができるセンターベアリングサポートを提供する。
【解決手段】車体側に固定される外環4の内周側に弾性体5を介して連結されるとともにセンターベアリングを保持する内環1と、前記センターベアリングに挿通するシャフト7側に固定されて前記シャフト7と同時回転するダストカバー8,9とを有するセンターベアリングサポートにおいて、前記ダストカバー8,9は、前記内環1の外周側に配置される円筒部を有し、前記円筒部の先端にシールリップ10,11が設けられ、前記シールリップ10,11は、前記シャフト7の停止時に前記内環1の外周面に所定の緊迫力をもって密接するとともに前記シャフト7の回転時に遠心力によって前記緊迫力を低減させ、または、前記外周面から離間し、シール力を確保する。 (もっと読む)


【課題】シーブ本体を、微小に変化するロープの位置に随時対応させることで、常に最良な角度に位置づけること。
【解決手段】エレベータの自動調心シーブは、シーブ枠5と、シーブ枠5内で直線状に延在して設けられたシーブ軸3と、シーブ軸3に設けられ、回転自在なシーブ本体1と、を備えている。シーブ軸3は、少なくとも一方向に揺動可能となっている。 (もっと読む)


本発明は、軸線(A)に実質的に直角な第1の平面と、第1の平面に実質的に平行な、かつ第1の平面に関して軸線方向にオフセットされている第2の平面との間で軸線(A)を中心に延在するプレストレス導入装置(10)に関する。装置は、第1の平面内に延在する第1の環状本体(13)と、第1のシリーズの少なくとも3つのタブ(15)とを含み、そのそれぞれは、第1の本体に接続され、本質的に半径方向に延在し、第1のシリーズのタブのそれぞれは、第2の平面内に延在する平坦な表面(17)を含む。この構成により、プレストレスを受ける要素の部品の間の面接触が確保される。装置は、特に、ロータに、および特にタービンエンジン用のアンダクテッドプロペラのロータに使用され得る。
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本発明は、軸(A)を中心に、第1の平面と第2の平面との間を延びるプレストレス装置(10)であって、第1の平面は、第2の平面から所定の距離に位置しており、各々の平面は、軸に対して垂直であり、装置は、少なくとも3つの変形領域(11)を含む、プレストレス装置(10)に関する。変形領域(11)は、第1の平面内に延びる。装置は、各々の変形領域(11)の間に、第2の平面内に延びる平面的な接触表面(12)を含む。
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【課題】係止部材、スペーサ、皿バネを備えて、ベアリングにより回転可能に支持された回転体が回転することにより軸方向にシャフトを移動させるアクチュエータにて皿バネの逆取り付け状態を確実に判定できる皿バネ逆取付判定構造及び皿バネ逆取付判定方法。
【解決手段】皿バネ22を逆取り付けした場合には内周縁部22aはスペーサ20の溝20c内に落ち込むため、正常取り付け状態にある場合よりもスペーサ20がベアリング14側へ近づく。このためベアリング14の内輪14b側へのスペーサ20の移動位置と圧力との関係は移動位置の割には圧力が小さくなるので、皿バネ22の逆取り付け状態が判定できる。従来技術のごとく皿バネ22の逆取り付け時に干渉量が大きくなるものとは全く逆の現象を利用しているので、皿バネ22の逆取り付けの判定が困難となることはない。こうして課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】耐モーメント力を向上させ、固定部の強度・剛性を高めて、軽量化と高剛性化という相反する課題を解決した車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】車体取付フランジ12の複数の部位にボルト挿通孔14、11が形成され、これらボルト挿通孔14、11のうち、回転中心を通る軸水平位置から反路面側のボルト挿通孔14までの距離Haが、路面側のボルト挿通孔11までの距離Hcよりも大きく設定されると共に、反路面側のボルト挿通孔14のねじ径Daが、路面側のボルト挿通孔11のねじ径Dbよりも大径に設定されているので、車体取付フランジ12のうち相対的に強度・剛性が必要とされる部位の負荷が軽減され、耐モーメント力を向上させて固定部の強度・剛性を高め、耐久性を向上させた車輪用軸受装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、部品コストが低く、また高信頼性と高寿命を有し、更に共振周波数が高く低トルク特性を有するピボット軸受装置を提供する。
【解決手段】
ピボット軸受装置100は、筒形状の外側部材であるスリーブ102と、スリーブ102の内側に保持された軸部材であるシャフト101と、シャフト101をスリーブ102に対して回転可能な状態で保持し、軸方向に順に並んで配置された第1の玉軸受103、第2の玉軸受108および第3の玉軸受113とを備え、第2の玉軸受の外輪のみが、前記外側部材に固着されていない。 (もっと読む)


【課題】組立作業を単純化して製造コストの低廉化を図り、また、FEMなどの性能予測により正確な減衰力を把握することで製品の信頼性を高めることができる回転体の軸受支持装置を提供する。
【解決手段】軸受支持装置1は、ケーシング4が制振合金により形成され、かつ、回転体2を支持する軸受5に嵌合する軸受嵌合部位Fと、軸受嵌合部位Fに対して回転体2の軸方向に離間した位置に配置されると共に固定部6に固着される固着部位Mと、軸受嵌合部位Fと固着部位Mとを連結すると共に回転体2からの振動を制振する制振部位Hとから形成され、制振部位Hは、円管形に形成され円周方向に沿って複数の貫通孔10が並列に設けられる。 (もっと読む)


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