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Fターム[3J022EA37]の内容

Fターム[3J022EA37]に分類される特許

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【課題】 回転軸の回転を任意の回転位置で確実に規制することのできる回転軸ロック機構を提供する。
【解決手段】 軸心回りで回転可能に支承された回転軸の回転を規制する回転軸ロック機構において、一端側から他端側に向けて外径が縮小するテーパ軸部を有し、該テーパ軸部の軸心が回転軸の軸心と直交する方向に延びるように配置されるとともに、該テーパ軸部の軸心方向に移動可能に設けられた軸規制体と、前記テーパ軸部の大径側から小径側に向く付勢力を前記軸規制体に対して作用させる付勢手段とを備え、前記軸規制体は、前記付勢手段による付勢でテーパ軸部が回転軸の外周に圧接するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品獲得部が下降する際に棒状部材が邪魔にならないレイアウトが可能で、物品を損傷させない、物品配置部材を提案し、さらに物品配置部のレイアウトパターンを増やす。
【解決手段】 少なくとも同一長さの2本の棒体を連結する関節構造を有する連結棒体構造であって、関節構造は2本の棒体を同一直線上に連結するのみならず、2本の連結した棒体の成す角度を任意に変えられる回動機構を有し、さらに連結した棒体を前記関節機構に対し該棒体の軸心を中心回動可能な回動機構を備え、前記2本の連結した棒体の他端は該棒体に直交する同一径の棒体に固着可能なクランプ体を有し、前記2本の棒体のそれぞれの長さは他端に設けたクランプ体の固着中心までの距離が前記方形板の一辺の長さに略等しい。 (もっと読む)


【課題】直交2つの要素の強制固定用装置、特に2つの管状要素を確実に連結する装置を提供する。
【解決手段】管状要素10,12はU字状バンド22により部分的に区切られる四角形または多角形断面を有し
、少なくとも1つの面上で複数対の成形凹部14含み、前記バンド22は対向するその垂直及び平行な枝部18、20の内側正面上に突出して展開する相補的突起16の対を対応して備え、前記装置は受け筒32を含み、前記受け筒は前記バンド22の前記枝部18、20の間に延在し、一端において、前記枝部18、20の内側正面に沿って突き出て展開するカラー28上に取り付けられ、対向端部は前記カラー28のネジ付き孔28´内で係合する端部を有するネジ30用の入り口を構成し、同一の前記受け筒32は前記管状要素10または12の中で横方向に延在し、前記バンド22の孔26から開始し、2つの対向面に沿って整列した孔38、40を備える。 (もっと読む)


【目的】 暴風等による大きな外力が負荷されてもスベリが生じることなく確実、強固にメッセンジャーワイヤに固定することができると共に、メッセンジャーワイヤの外径のサイズに対して兼用幅の広い使い勝手の良いメッセンジャーワイヤ用吊ボルト支持金具を提供することにある。
【構成】 ネジ穴を設けた基板と該基板の先端を折り返して形成したメッセンジャーワイヤの固定部と該固定部から延伸して前記基板に対向すると共に、オネジを設けた締付板とからなり、前記オネジを前記ネジ穴に締結することで前記固定部に配置したメッセンジャーワイヤを挟み込んで固定する固定部本体と、吊ボルトを支持する支持部とからなるメッセンジャーワイヤ用吊ボルト支持金具において、前記基板に内側に向かって突出する凸状部を設けると共に、前記固定部には前記凸状部を跨設する押え部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造用枠材の連結具の連結固定状態を確実にして構造用枠材の係合溝部からの連結具の脱落を防止する。
【解決手段】 左右一対のサイドハウジングと、可動体と、上記エッジカバーと、上記エッジカバーに設けられるナット部に螺合されることによって上記可動体の押圧片を上記左右一対のサイドハウジングにおける対向する係止爪間に進入させて構造用枠材の係合溝部の底面に当接させる連結固定位置と、上記エッジカバーに設けられるナット部に対する螺合を解除されることにより押圧片を上記左右一対のサイドハウジングにおける対向する係止爪間から退出させて可動空間内に位置させる連結解除位置との間で上記可動体を移動させる押しボルトと、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】支持体が金具に対して軸を中心に回動するのを防止して配設体を一定姿勢に安定して保持し、また、支持形態によっては、前記回動を許容して他の配設体を容易かつ迅速に支持する。
【解決手段】金具本体12及び固定ボルト13を備えた金具11と、蛍光灯62を支持する支持体21と、金具11と支持体21とを連結する連結ボルト42とを備え、支持体21は、支持体本体22と連結体31とで形成し、連結体31は、金具11が形鋼51のフランジ52の下面に当接して支持体21が連結ボルト42の軸心Oを中心に回動するのを防止する回動防止部39と、当接しないで前記回動を許容する回動許容部40とを備え、連結ボルト42を取り外して金具11に対する配置を反転することにより、前記回動を防止する状態に配置し、または、前記回動を許容する状態に配置した。 (もっと読む)


【課題】螺子棒にワンタッチで確実に取り付けられるクリップを提供する。
【解決手段】金属製バネ材からなる細長矩形形状の板状本体部12の両側短辺10tの略中央部から相対向する方向に所定幅の切込部12を形成し、この板状本体部10を側面視略コ字形状に折曲して両脚部22を形成する。両切込部12をその両側短辺10tから折曲部10fを越えて、両脚部22を接続する中央の中央接続部20に至るまで形成する。両切込部12の幅は被取付部材である螺子棒の谷径よりも小さく形成する。切込部12の両側短辺10tから所定位置に螺子棒に適合させるための穴部14を形成する。穴部14の内径は螺子棒の谷径とほぼ同じとする。これにより板状本体部10の両側短辺10tの切込部12を螺子棒に強制嵌合させて、螺子棒のネジ山谷部に前記穴部14を係合させる。板状本体部10の中央接続部20には各種ケーブルや管体等の固定具を取付けるための取付手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業が簡単でありながら費用を抑えることができる柵体連結構造、連結体、柵体連結方法を提供する。
【解決手段】第1柵体10と、該第1柵体10の幅方向に幅方向が交差する向きで前記第1柵体10の幅方向の何れかの位置に幅方向一端部が連結される第2柵体20と、前記第1柵体10と第2柵体20とを連結する連結体30とを備えてなり、該連結体30は、前記第1柵体10に取り付けられる第1取付部31と、前記第2柵体20に取り付けるための取付面331を有する第2取付部33とを備えてなり、前記第2取付部33の取付面331は、前記第2柵体20の面21aに沿って形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ペンチ等の工具を要せず、手先のみによってケーブルを支持線に巻回、締付けのできるケーブル留め具を提供する。
【解決手段】 ケーブルcと該ケーブルcを支持する支持受11に巻回して両端側を互いに撚り合わせる線状主体1と、該線状主体1の両端それぞれを挿通させた状態で回動させる少なくも一対の組付け孔3を備えた操作片2とで構成する。 (もっと読む)


【課題】一方の管材と他方の管材の任意の交差角をなす接合が、両管材が面一をなすように行えて、しかも、必要に応じて嵌合側の管材は若干の長さ調整も可能な管継手を提供すること。
【解決手段】一方の管材2へ嵌合する嵌合部3と、他方の管材4を挟持するクランプ6をボルト7で接合した管継手1であって、上記嵌合部は、内側に管材への挿嵌方向に対して斜片が後方へ傾いている抜け止め部材4を、斜片の先端が嵌合部に設けた窓穴9より外に出て、嵌合する管材の内周へ当るように配置され、挿嵌方向に対して後端には、端蓋10を固定してその後方へ接合縦片11を突出され、上記クランプは、一対の挟持片が基部をヒンジ12で連結され、先端側にはそれぞれ締付部13,13を設けられて、上記嵌合部とクランプは、上記一対の挟持片に接合縦片を挟ませて1本のボルトで接合されていること。 (もっと読む)


【課題】縦単管及び横単管の接続隙間を少なくするクランプを提供する。
【解決手段】従来の重ね合わせた仮設用クランプをT型に組合せフラットにし重ねを無くし縦単管及び横単管の接続隙間を最小限にした。 (もっと読む)


【課題】受具どうしの連結又は該受具の組み立ての際の線材固定作業が簡易且つ迅速に行うことが可能な線材連結金具を提供する。
【解決手段】受具用の線材固定金具は、複数の金属線材を連結又は固定する際に使用されるものであって、相互に並設した状態で配設される複数の前記金属線材又は相互に交差して配設される複数の前記金属線材を前記並設状態又は交差状態に収容する少なくとも一つの線材収容部と、前記線材収容部の両側に設けられ、工具による挟み付けにより塑性変形して、前記線材収容部内に収容された一又は複数の金属線材を挟持する、少なくとも一対の挟持片と、これら両挟持片の先端から外方に向けて延設され、前記工具により把持可能な把持片とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】解除作業を楽な姿勢でできること、構造上小さな力で操作を可能にすること、小さい力で軽快に接合できること、解除レバーが不意に作動することがない足場組立用フックを提供する。
【解決手段】接合相手パイプBを足場組立用フックAの挿入部Cに近づけると、挿入部Cに対向して設けた一対のパイプ保持部22と32が自動的に回転して接合相手パイプBの挿入通路を開いて、接合相手パイプBを挿入凹部13内に収納する。そして収納後はパイプ保持部22,32はスプリング25と60により解除不能にする。逆にフック解除用レバー40、またはフック解除用レバー40の反対側に設けたプッシュレバー50を押上操作することで、接合相手パイプBを保持している一対の保持部22と32を同時に開放してロック状態を解除可能にした。またフック本体10の前記フック解除用レバー40の後部位置に接触防止用ガード70を設けて、誤作動を防止可能にした。 (もっと読む)


2つの部品の間に接続を形成するための方法であり、本方法によれば、前記部品は、少なくとも1つの締付部品を使用して、互いに接触した状態で制止されている。前記締付部品は、超弾性金属形状記憶合金で作られており、この合金では、作り出される力曲線(σ)=f(強制変位(ε))は、剛性Kと限界加荷重力σMsの間の比率が10となり、剛性Kと限界除荷重力σAfの間の比率が10となり、平坦域εAMの長さが3%となるように、加荷重時及び除荷重時平坦域(2、4)を有しており、締付部品に課される変位εは、前記平坦域に対応して作り出される力σを生じさせる。締付部品は、この様な金属形状記憶合金で作られている。部品間の接続システムは、上記タイプの少なくとも1つの締付部品を備えている。
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本発明は、高圧管路(16)を管状の蓄圧器部材(10)に接続するための装置(20)であって、蓄圧器部材の壁(40)に高圧管路(16)のための少なくとも1つの接続孔(42)を設けてある形式のものに関する。高圧管路(16)の一方の端部(44,64,74)は、蓄圧器部材(10)を取り囲むシェル状の固定部材(20)の1つの半割シェル(22,24)によってかぶされており、固定部材の両方の半割シェル(22,24)は相互に締め付けられている。
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球状接続部分(30)をもつ要素を、ツール支持構造体の一部を成す管状部材(10、11、14)に取付ける装着装置であって、該装着装置は、管状部材(10、11、14)と接触する部分円筒状内面(21)と、間に径方向にのびる開口及びクランプブロック(25)の案内通路(24)を形成する二つの平行な径方向にのびる壁部分(22、23)とを備えた支持部材(20)を有する。案内通路(24)は長方形であり、管状部材(10、11、14)上に支持部材(20)を横から装着するため管状部材(10、11、14)の直径と同じ幅をもつ。クランプブロック(25)は一端に管状部材(10、11、14)と接触する部分円筒状接触面(28)を備え、反対端には管状部材(10、11、14)に取付けるべき要素の球状接続部分(30)と係合する部分球状面(29)を備え、またクランプリング(35)は、装着装置及び全構造体に対して被取付け要素を摩擦力で拘束するように球状接続部分(30)に対してネジ(37a〜37d)によって押圧される。 (もっと読む)


セルフロック機構は、第2の本体部材(46)に対して回転する第1の本体部材(44)と、該第1の本体部材(44)に回転可能に連結するロックレバー(48)と、該ロックレバー(48)の回転をラッチ方向に偏向させる偏向要素(72)とを含む。該ロックレバー(48)は、該第2の本体部材(46)上のラッチ要素と接合するように構成されるカム表面(80)を含む、カム部分を含む。該カム表面(80)は、該ラッチ要素(56)を摺動自在に係合し、該ロックレバー(48)が該ラッチ方向に回転する時に、該カム表面(80)と該ラッチ要素(56)との間の摺動係合により、該本体部材が接近させられるように構成される。
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【課題】ボルトを用いずに縦枠と横枠とを連結固定することのできるジョイントを得ることを第一の課題とし、表面装飾にバリエーションを持たせてデザインの自由度を高めることを第二の課題とする。
【解決手段】ジョイントは、枠材の中空部に装着されるジョイントケースにインナーケース3を装着し、インナーケース3に一対の作動板を内側に付勢して装着する。前記作動板の先端部に他の枠材11の係止溝12に係止する係止片7を設け、作動板の基部には一対の作動板を同時に前後方向に移動させるための操作部材6を設け、前記操作部材の操作によって一対の作動板を突出側へ移動させたときに先端部における作動板の間隔が拡がり前記係止片7が枠材11の係止溝12に係止するようにして構成する。 前記枠材11は長手方向に連続する係止溝12を設けると共に長手方向に連続する隅部係止溝を設けて構成し、隅部係止溝に補助枠材を取り付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって製造コストを抑えると共に、傾斜地への設置を容易にし、さらに、組立後のガタを最少にする柵を提供する。
【解決手段】柵は、一対の支柱と、上下に配置される一対の胴縁10と、両端がそれぞれ胴縁10に連結される縦格子30と、胴縁10内に挿入されて縦格子30の端部を把持する支持材20と、を有する。胴縁10に縦格子30が挿入自在な挿入孔11が形成され、縦格子30の両端部に正面視で片側略V字状の凹部38と先端に面取り部35が形成され、支持材20が狭搾部と狭搾部につながって拡大する懐部26とを具備する正面視で略Ω(オメガ)状であって、挿入孔11を挿入した縦格子30の先端が懐部26に挿入すると共に、縦格子30の凹部が支持材20の狭搾部に把持される。 (もっと読む)


本発明は、格子状の側面部分における水平に延びるロッド(5)にガイドレール(1)を固定するための迅速固定要素(4)に関し、ロッドは、ガイドレール(1)の端部部分において所定の角度で屈曲している。前記迅速固定要素(4)は、ロッドの長手方向にロッド(5)を部分的に取り囲む第1のクリップタイプの保持部分(4a)と、ロッド(5)の端部部分を水平に摺動するように、ロッドの屈曲端部部分(5a)においてロッド(5)を部分的に取り囲む第2のクリップタイプの保持部分(4b)とを有するように構成されている。 (もっと読む)


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