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Fターム[3J022GA06]の内容

Fターム[3J022GA06]に分類される特許

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【課題】ひとつの部材の支持金具でも優れた支持強度を有し、チャンネル材の開口部分を利用して形鋼のフランジ等に容易に連結することができるチャンネル支持金具を提供する。
【解決手段】板状金具を屈曲して側面略コ字状の金具本体1を設ける。造営材に係止する係止部2と、チャンネル材Qの開口部内に挿入する挿入部3とを相対向するように設ける。金具本体1は、帯板状金具により正面略矩形状に屈曲形成される。挿入部3から外側上方に屈曲延長される支持片4が一対形成される。チャンネル材Qの屈曲片Q1に、チャンネル材Qの開口部内側から支持片4を係止する。 (もっと読む)


【課題】下金具の製作コストを安くできる孔明き鋼板用留め金具を提供する。
【解決手段】孔明き鋼板1を受材5に支持させた状態に固定する留め金具であって、上金具7と下金具8と締付ボルト12とからなる孔明き鋼板用留め金具において、
下金具8は、鋼板材のプレス加工により、上壁8aと両側壁8b,8bとからなる縦断面略下向きコ字状に折曲すると共に、両側壁8b,8bに、受材5のフランジ部5aに挟み込むための切欠開口部13,13を形成し、両切欠開口部13,13の上側縁部を夫々内向きに折り曲げて補強壁14,14を対向形成し、上壁8aに、締付ボルト12が挿通されるボルト挿通用長孔21を形成し、上壁8aと両補強壁14,14と両側壁8b,8bとで形成される略角筒状上横枠部A内に、締付ボルト12が螺合するナット部材10を長手方向スライド可能で回転不能に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】 トラックレールに追加工を施す必要をなくして、トラックレールの精度を向上させるとともに、製造コストを低減した小型直動案内ユニットを提供する。
【解決手段】
軌道溝4,5を有するトラックレールRを固定部材Aによって被取付面に固定するとともに、このトラックレールRにスライダSを跨がせて摺動させる小型直動案内ユニットにおいて、上記固定部材Aは、被取付面に対向する取付対向面6にトラックレールRを跨ぐ凹溝7を備えるとともに、トラックレールRに凹溝7を跨がせたとき、上記凹溝7の一部がトラックレールRに接触し、しかも、上記固定部材Aには、凹溝内7のトラックレールRから外れた位置に取付孔11を設け、ボルト等の止め部材10を上記取付孔11を介して被取付面に固定する。 (もっと読む)


【目的】ぐらつきが生じ難い安定した補強が可能であり、取り付け及び緊締作業が極めて容易な吊り金具用補強金具を提供する。
【構成】L型鋼に取り付けられる吊り金具の取付固定を補強する吊り金具用補強金具において、
補強金具が、前記L型鋼の水平フランジの下面に添う横辺部材と前記L型鋼の垂直フランジの外側面に添う縦辺部材とから成る略L字形を有し、
前記横辺部材の先端に形成され、前記吊り金具の2枚の水平抑え板部の内奥縁部に掛止する吊り金具掛止部と、
前記縦辺部材に形成された雌ネジ孔と、
該雌ネジ孔に螺合され、先端が前記垂直フランジの外側面に当接する垂直フランジ固定ボルトと、
前記縦辺部材の先端に形成され、前記垂直フランジ上端に掛止する垂直フランジ掛止部と、
を有して構成されることを特徴とする吊り金具用補強金具である。 (もっと読む)


【課題】 摩擦接合と支面接合の両方の利点を備え持つ被締結部材の締結装置の提供。
【解決手段】 少なくとも一部にFRP部材を含む複数の被締結部材1、2を締結する締結装置10であって、互いに対向する第1、第2のコーン11、12と、フランジ部13aと筒部13bを有し筒部13bが第1のコーン11を貫通して第2のコーン12に当接するフランジカラー13と、フランジカラー13のフランジ部13aと第1のコーン11との間に介在されたバネ部材14と、ボルト頭部15aと軸部15bを有し軸部15bがフランジカラー13の筒部13bを挿通して延びフランジカラー13と第2のコーン12にボルト軸力をかけるボルト15と、を含む締結装置10。ボルト15によるフランジカラー13と第2のコーン12の高軸力締め付けが可能で、摩擦接合の利点が得られ、コーン11、12により支面接合の利点が得られる。バネ部材14によりクリープが抑制される。 (もっと読む)


本発明は、基板(14)の露出縁(12)への取付けのための調整可能な取付けブラケット(10)に関する。取付けブラケット(10)は、チューブ材等を基板(14)に対して支持するように構成され、一対のほぼL字形状のブラケット部材(16,18)を有する。一対のブラケット部材(16,18)は、摺動可能な上下一対の取付けプレート(24,26)と、摺動により互いに分離可能な一対のクランプジョープレート(20,22)を有する。クランプジョープレート(20,22)は、結合剤を支持する対向面(50,52)を有し、基板(14)の縁部(12)の互いに反対側に位置する面に着座される。弾性的な固定ピン(30)が、結合剤の硬化時間の間、クランプジョープレート(20,22)を基板(14)の縁部(12)に押付ける積極的な力を付与し、その後、取付けブラケット(10)から強制的に取外される。
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2つの部品の間に接続を形成するための方法であり、本方法によれば、前記部品は、少なくとも1つの締付部品を使用して、互いに接触した状態で制止されている。前記締付部品は、超弾性金属形状記憶合金で作られており、この合金では、作り出される力曲線(σ)=f(強制変位(ε))は、剛性Kと限界加荷重力σMsの間の比率が10となり、剛性Kと限界除荷重力σAfの間の比率が10となり、平坦域εAMの長さが3%となるように、加荷重時及び除荷重時平坦域(2、4)を有しており、締付部品に課される変位εは、前記平坦域に対応して作り出される力σを生じさせる。締付部品は、この様な金属形状記憶合金で作られている。部品間の接続システムは、上記タイプの少なくとも1つの締付部品を備えている。
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【課題】大型化や、破損することなく積層体を高締付力で締め付けられるクランプ治具を提供する。
【解決手段】挟持片21を有する固定挟持部2、挟持片31を有し、挟持方向に可動可能とする可動挟持部3、これら挟持片の間隔を調整する間隔調整機構4、可動側挟持片31に積層体への押圧力を付与する締付機構5を備える。間隔調整機構4は、支持用螺子軸6、支持用螺子軸6と螺合し、固定挟持部2に固定される第一支持部7、支持用螺子軸6が回転可能に嵌め合わされ、可動挟持部3を支持する第二支持部8を備える。締付機構5は、第二支持部8に対し可動挟持部3を可動に支持する可動支持軸51、固定挟持部2の可動支点に対し積層体挟持位置とは反対側に固定される第三支持部52、第三支持部52と螺合し、可動挟持部3の可動支点に対し積層体挟持位置とは反対側に圧接可能な締付用螺子軸53を備える。対向する挟持片の間に間隔調整機構4及び締付機構5が配置される。 (もっと読む)


【課題】昇降かつ回動可能に支持される搬送兼貯蔵容器と、該容器の昇降装置と、前記容器を回動させる回動装置と、前記容器に着脱可能に取付けられる蓋と、蓋を容器にクランプするクランプ機構と、前記蓋に固定されて該蓋より容器内に垂下する撹拌翼とよりなる重力式混合装置のクランプ機構において、蓋のクランプ或いはその解除を自動的に行う。
【解決手段】蓋4に固定の取付金具31に軸16にて軸着されるブラケット32と、ブラケット32に枢軸35にて枢支されるロッド37と、ロッド端に段付ピン38にて連結され、容器2に固定のフック金具14に係脱可能に係止するU形金具39と、段付ピン38が嵌合する縦孔47を備えたガイド板46と、U形金具39と一体のピン48が嵌合する円弧状の案内溝51を備えたガイド金具49と、蓋4に取着されてブラケット32に連結され、ブラケット32を回動させるエアシリンダー33よりなる。 (もっと読む)


【課題】実用性が高く、組み立て簡単で低コストの格子固定素子を得る。
【解決手段】ねじ手段30により互いに締結軸線Aに沿って締め付け可能にした、脚状の第1把持部材11および第2把持部材12を有し、支持体40に格子50を固定するための固定素子において、前記第1把持部材および第2把持部材のうち一方の把持部材12に、他方の把持部材11に指向する細長の案内素子13を設け、この案内素子13は前記締結軸線Aから離れた位置で、他方の把持部材11に設けた貫通案内口20内で移動可能に案内する。好適には、細長の案内素子13を、第2把持部材12と一体に構成し、板金から打ち抜き曲げ加工した部材として構成する。さらに、貫通案内口(20)の第2把持部材12とは反対側の側面部分28に対するストッパとして構成した少なくとも1個の張り出し部29を細長の案内素子13に設けると好適である。 (もっと読む)


【課題】
ワークを確実に密着させ、レーザ樹脂溶着の信頼性を向上したレーザ樹脂溶着用治具を提供する。
【解決手段】
回転軸3により支柱2に回転可能に支持されたクランプアーム4をシリンダ5によって回転軸3を支点として回転しワークを上面から加圧してクランプするレーザ樹脂溶着用治具において、前記回転軸3にクランプアーム4の回転を検知するロータリエンコーダ7を設け、クランプアーム4の回転がある一定のレベル以下になるまでクランプ圧力を上げていくよう前記シリンダ5を制御し前記ワークが対接するワークに密着するようにした。 (もっと読む)


【課題】トランスデューサ用の保持器を提供する。
【解決手段】保持器は取付け部(105)と連結器(115)と締め付け部(110)とを含む。取付け部は、その中に円錐形座面(135)が設けられた貫通孔(127)を持ち、該貫通孔の少なくとも一部分がトランスデューサ(120)を受け入れる。連結器はトランスデューサに固定されていて、円錐形座面上に着座する第1の接合面(140)及び該第1の接合面とは反対側に配置された第2の接合面(145)を持つ。締め付け部は貫通孔(130)及び締め付け面(150)を持ち、該貫通孔の少なくとも一部分がトランスデューサを受け入れ、また該締め付け面が連結器の第2の接合面(145)を押圧する。締め付け部(110)及び取付け部(105)はそれらの間に連結器(115)をしっかりと捕捉して、トランスデューサを取付け部に対して確実に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、締結を要する構造部位が手狭なところにあり、従来、フランジ等により処理されている構成に於いて、より作業性を向上させるべくなす構成を提供することを解決すべき技術的課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための技術的手段は、締結すべき2個の物体それぞれの対接面と直角をなす外面に、互いに背面をなす部位にそれぞれ遠ざかる方向に低くなる傾斜面を有するブロックを固着し、該ブロックそれぞれの略中央部にネジ孔、又はボルトを植設し、これに別体をなし、該2個のブロックのそれぞれの傾斜面双方と対応する凹山状傾斜面を一体に有し、更に前記ボルト、又はネジ孔に対応するボルトを挿通する長孔2個を有する締結片を組み付け、該ボルトにはナット、ネジ孔にはボルトで締め付けるべく構成するものであり、適宜個数組で一組をなすものである。 (もっと読む)


【課題】支持体に負荷される限界荷重の向上を図るとともに、全体的に小型化を実現し、さらには、各種機械装置に自由に取付可能な支持器具の提供を図る。
【解決手段】シリンダ2内を摺動するピストン13と、ピストンの摺動と連動して該ピストンの摺動方向に対して略垂直方向に摺動する支持具20とからなり、ピストンは一端にバネ受け溝14を備えるとともに他端に流体受面15を備え且つ該バネ受け溝を備えた一端から所定の位置まで斜めに雄クサビ16を配し、支持具にはピストンに配された雄クサビと係合する雌クサビを配した構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】垂木等の取付け側に容易にしかもしっかりと取り付けることができる金具、及び、バルコニー養生構造の提供。
【解決手段】取付け側2に、該取付け側2を両側から挟んで掴んだ状態に取り付けられる掴み取付け式連結金具4であり、取付け側2を掴む掴み部品6と、掴み部品6に掴み力を付与するクサビ部品7と、掴み部品6にクサビ部品7で掴み力を付与する際の反力部となる反力部品8とを備え、前記クサビ部品7にフック9が連結され、該フック9に引っ張り力が付与されることにより、クサビ部品7が反力部品8を反力部として掴み部品6に掴み力を付与するようになされている。金具4には仮付け機構が備えられているとよい。該金具4によって例えばバルコニー養生シートが吊下げ状態に連結される。 (もっと読む)


【課題】規定の締付トルクが実際に吊荷に働いたことを目視により確認可能であって安全性が高く且つ増し締め作業が不要な新規な構成のネジ式クランプを提供する。
【解決手段】クランプ本体の一方の脚部11に取り付けた進退自在の受け金14と他方の脚部に螺着した締付ボルトとの間に吊荷を挟んで吊り上げる形式のネジ式クランプにおいて、受け金を開口部に突出させる方向に移動付勢する付勢手段として、複数枚の皿バネ23a〜23cを直列に配した皿バネ直列体23を用い、その最大撓みの状態で、締付ボルトと受け金との間に吊荷を挟んで規定の締付トルクで締め付けたときに締付ボルトに働く推力に対応したバネ圧を発生させる。このときの受け金の位置を目視確認するために締付確認リング20が設けられる。 (もっと読む)


【課題】被取付部材の厚さに影響されることなく、常に一定の操作力を付与することによって、被取付部材から取外すことが可能であると共に、押圧操作部の操作性が向上した固定具を提供する。
【解決手段】対象物を保持する保持部10と、保持部10に設けられ且つシャーシ100の取付孔101に挿入されてシャーシ100の一方の面に係止される係止部20と、保持部10に設けられ且つシャーシ100の他方の面に当接する当接部30を備え、係止部20は、取付孔101を画定する壁面に当接した際に、取付孔101の略中心方向に向けて縮小変形して取付孔101に挿入され、前記当接から解放された際に弾性復元してシャーシ100の一方の面に係止され、係止部20には、係止部20を両側から押圧して縮小変形させ、係止部20を取付孔101から取外し可能な状態にする一対の押圧操作部40A及び40Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】自己支持型ケーブルが備えている形態をそのまま利用して、該ケーブルに対して螺旋状ハンガーを確実に固定できる装置を提供する。
【解決手段】自己支持型ケーブル1に掛止した、螺旋状ハンガaーの掛止部分を係合溝7において係合した主体片の前記係合溝7を介する両側のそれぞれに、前記自己支持型ケーブル1の支持線部1aとケーブル部1b間に形成された凹入1d部に一端を係合した挟持片3を重ね合わせ、ボルト4およびナット5で互いに締付ける。 (もっと読む)


鋼材接合装置は、機械加工することなく、鋼材厚さの寸法誤差を吸収することができる。この接合装置は、施工中に発生し得る鋼材間の段差または高さ差を吸収しながら、鋼材間の堅固な結合を保持することができる。この接合装置は低コストの製造を容易にするもので、鋼材(100)が挿入できるように外向きに開放した締結部(210)を有する締結ケース(200)と、前記締結部(210)内に挿入され、前記締結部(210)の内面(212)に密着するソケット(300)と、前記ソケット(300)と前記鋼材(100)との間にそれぞれ挿入される一体型または分割型クサビ(400)とを備える。
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【課題】簡単な構造にして、しかも、確実に回り止め機能を果たすことができるボルトの締結構造を提供すること。
【解決手段】ボルト3とナット4によりレール1を床板2に締結する。ボルト頭部を固定する床板2にボルト軸部および頭部を挿入することが可能な貫通孔15を形成し、貫通孔15の周りを囲むようにボルト頭部形状に対応させて切り欠くことによりボルト軸部の軸心を中心としてボルト頭部をナット締め付け方向またはナット緩め方向に回転させることが可能な凹部16を上記軸心を中心として貫通孔15を挟んで対称形状になるように形成する。ボルト頭部形状に対応させて切り欠くことにより形成する凹部16が貫通孔15の周りの一部を残すように切り欠いたものであって、凹部16はボルト軸部の軸心を中心としてボルト頭部をナット締め付け方向またはナット緩め方向に180゜未満の角度で回転させることが可能である。 (もっと読む)


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