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Fターム[3J024BA03]の内容

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Fターム[3J024BA03]に分類される特許

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【課題】経時後のテーブル脚体の取付位置の狂いを未然に防止できるようにした。
【解決手段】取付ねじ4のねじ込みにより、受け金具1の狭持部11を狭持金具2と脚体7側の脚側金具3のフランジ31間で狭持するようにしたテーブル用脚の取付具において、狭持部11の狭持金具2との対向上面11aは、受け金具1の長孔12の長手方向に沿って傾斜するテーパ面とした。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】取付具を要することなく、キャビネット内に簡易に配線処理具を取り付けることができ、且つ電気機器をキャビネット本体内に設置した状態における見栄えをよくすることができるキャビネットの配線構造を提供する。
【解決手段】棚板4を備えたキャビネット1の配線構造であって、前記棚板には機器配線70を挿通させる貫通孔40が形成され、前記貫通孔には、前記機器配線を挿通させる中空の筒体部60と、該筒体部から外鍔状に延設された鍔部61とを有する配線保持具6が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】家具を構成する部材が高い強度にて連結することが出来る連結構造の提供。
【解決手段】テーブルを構成する上板1と側板2は所定の傾斜角をもって互いに当接する接合面7,7を有し、この接合面7,7には嵌合溝6,6を設け、そして該嵌合溝6,6には金属アングル3の上片4と側片5を隙間なく嵌合して連結している。 (もっと読む)


【課題】側板にジョイントポールを貫通させて天板、側板、底板を結合させる構造の組立棚において、天板、側板、底板の結合を強固なものとする。
【解決手段】側板2に上下に貫通するジョイント孔4を設け、底板1に側板2のジョイント孔4に対応する位置に上方及び下方が大径で中間部が小径である段部7付きの透孔を設け、天板3の下面側には側板2のジョイント孔4に対応する位置に下方が大径で上方が小径である段部7付きの穴を設ける。ジョイントポール8の上端部には天板の穴の段部7に当接する段部を介してネジ溝付の小径部9を形成し、このネジ溝に前記天板の穴に固定された受け具16を螺合する。ジョイントポール8の下端は底板の穴の段部7の上面に当接させ、この下端の内側に形成された縦穴の内周面にネジ溝を形成し、このネジ溝に底板の穴の段部7の下面に当接する鍔付きのねじ15を螺合させて、天板、側板、底板を結合させる。 (もっと読む)


【課題】サイドパネル取付用のブラケットの部品点数を削減してコスト低減が図れ、かつサイドパネルを体裁よく取付けうるようにしたサイドパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】サイドパネルを取付けるブラケットBを、脚柱5の外側面に当接する上下方向を向く基片12、及びこの基片12の前端より内向きに延出し、脚柱5の前端部に当接可能な係合片13を備える第1ブラケット10と、上下方向を向くパネル取付片17、及びこのパネル取付片17の後端より内向きに延出し、脚柱5の後面に当接可能な後片22を備える第2ブラケット11とからなり、第1、第2ブラケット10、11同士を、締付手段32をもって互いに前後方向に接近するように連結し、両ブラケット10、11における係合片13と後片22とを脚柱5の前面と後面に圧接させることにより、第1、第2ブラケット10、11を脚柱5に取付け、パネル取付片17に、サイドパネル9を、係合手段31、36をもって取付ける。 (もっと読む)


【課題】ほぞ部が形成された端面とほぞ溝部が形成された端面との擦れ合いによる弊害を緩和できるとともに、締付け具や接着剤などを用いることなく簡単な作業によって必要な強度を確保しながら連結することができる被連結部材を提供する。
【解決手段】天板10の側端面11には、長尺状のほぞ部20が設けられている。ほぞ部20には、凸状の頭部22が形成されている。頭部22の端面には、頭部22の長手方向における一方から他方に向って突出量が増大するように傾斜した突出テーパ部23が形成されている。側板30の内側面31には、ほぞ溝部40が設けられている。ほぞ溝部40には、凹状の溝部42が形成されている。溝部42の底面には、溝部42の長手方向における一方から他方に向って深さが深くなるように傾斜した深さテーパ部43が形成されている。作業者は、ほぞ部20における突出量の大きい側をほぞ溝部40における深さが浅い側から挿し入れる。 (もっと読む)


【課題】ものを接続して固定する方法は、もの造りの根幹であるが、ボルトとナットに代表される固定方法による製品の製作技術は、限界にいたっていると考えられ、各種の弊害が如実になりつつある。この提案によると、作り上げるものをあらかじめ分割して、設計し、接続ユニットの大きさを決めて大量生産することにより、コストの削減と出来上がるものの重さを減ずることが可能となると思料される。
【解決手段】この課題を解決するために、雌型として接続ユニットを、雄型として定点ユニットを提案した。接続ユニットは、構築部を持っているので、この部分により、接続すると同時に目的の組み立てを行うことになる。また、接続基板は、定点ユニットの接続部において、固定バーにより、押さえられ、固定されることになる。なお、拡大ユニットも定点ユニットに接続できる。 (もっと読む)


組み立て要素であって、少なくとも二つのパネル形要素(2、3)からなり、これらの各要素がへり領域(4、5)を有していて、これらの領域に、外形加工された部分(8、9)の形の連結手段(6、7)が存在して、それぞれ、それぞれのへり領域(4、5)の縦方向に延びており、また、当該パネル要素が、それぞれのへり領域(4、5)に対して横方向に延びる端面(10、11)を有していて、当該外形加工された部分(8、9)がかみ合い方式で当該パネル形要素(2、3)を相互連結することを可能にする組み立て要素において、
少なくとも一つのパネル形要素(2、3)が、端面(10、11)の位置に、当該へり領域(4、5)に形成された外形加工された部分(8、9)の少なくとも一部を隠す手段(12)を有する、
ことを特徴とする組み立て要素。 (もっと読む)


【課題】木製の脚部材の支持強度を支持アームによって効果的に高めることのできる構造を備えた天板付き家具を提供すること。
【解決手段】木製の脚部材5と、脚部材5に取り付けられる剛性体から成型された支持アーム6と、を対向させて脚体を構成するものとし、脚部材5の上部に、少なくとも上方に向けて開口し下方に向かって狭まる略台形状の嵌合溝部5bを設けるとともに、支持アーム6に下方に向かって狭まる略台形状をなす嵌合突部28を設け、支持アーム6の嵌合突部28を脚部材5の嵌合溝部5bに嵌合することで、支持アーム6と脚部材5とが連結する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ安全に取り付けることができるパネルを提供すること。
【解決手段】天板2端縁の下方に設けられたブラケット13に形成された、上下および幅方向両側の内壁部を有する係合孔15に、パネル4から突設する係合片11を、係合孔15の上部との間に所定の空間を設けて係合させ、該空間に、係合孔15における両側の内壁部間に形成された幅方向に延びる枢軸17に枢支される軸受部18cと、軸受部18cから延設された当接部18aとを備える抜け止め部材18を、当接部18aが係合孔15から待避する待避位置から、少なくとも係合片11の上面11cに当接させる抜け止め位置まで軸受部18cを介して枢軸17回りに回動させることによって、パネル4を、ブラケット13より脱落不能に固定した。 (もっと読む)


【課題】アーム部材が、脚部材に損傷を与えることの無いような、脚部材、アーム部材、及び天板の相互の取付構造を備えた天板付き家具を提供すること。
【解決手段】木製の脚部材5と、下面が脚部材5の上面5aに螺合手段により取り付けられる剛性体で成型された支持アーム6と、支持アーム6上に支持された天板とからなる天板付き家具であって、支持アーム6の下面の外周縁部に下方に開口する溝部22を設け、溝部22に、合成樹脂等の弾性体により成型された周縁部材30を配置し、支持アーム6の取付時に支持アーム6と脚部材5の上面5aとにより周縁部材30を挟持した。 (もっと読む)


【課題】
脚杆を天板の下面、特にコーナー端に寄せて取付けることができ、天板と脚杆の取付部分の形状が単純であり、すっきりとした外観に仕上げることができ、コストの上昇を抑制できるテーブルの脚取付構造を提供する。
【解決手段】
金属製の固定板3の一端部Bと脚杆2の外側上端部の平面視形状を略一致させ、固定板の一端部を含む周縁部に複数の取付孔5を形成し、固定板の一端部寄りに単又は複数の連結孔6を形成し、脚杆の上端部外側には切欠部4を形成し、脚杆の切欠部を固定板の一端部に向けた状態で連結孔に上方から挿入した連結ネジ8を脚杆の上端面に螺合して連結し、この状態で複数の取付孔のうち少なくとも一つは切欠部に臨む位置にあり、そして固定板を天板1の下面に接合した状態で、その取付孔に下方から挿入した取付ネジ10を天板の下面に螺合する。 (もっと読む)


【課題】 所定断面を成して長手方向へ延びる固定部材の表面に所定の長尺部材を取付ける為のジョイント材の提供。
【解決手段】 ジョイント材7は樹脂製とし、硬質樹脂で構成される基部11の少なくとも両側縁部に軟質樹脂で構成される表面層12a,12bを形成し、そして該ジョイント材7の表面には複数本の突条13,13・・を設け、固定部材及び長尺部材に設けた凹溝9,10に跨って嵌る。 (もっと読む)


【課題】十分な固定強度が確実に得られ、物品収納時の荷重に十分に耐えることのできる吊戸棚を提供すること。
【解決手段】対向して配置される天板5および底板6と、天板および底板の左右両端部に配設される一対の側板7、8と、天板、底板および左右の側板の後端側に配設される背板9とから形成された前方に開口する箱体2を備え、背板の裏面側における天板の直下に左右の側板に跨って横方向に延びる後上桟11が配設され、後上桟は、上端面12において天板にダボ結合し、左右の側端面14、15において左右の側板のそれぞれにダボ結合している。 (もっと読む)


【課題】 杉等の低密度材であっても、その強度を充分活かしたユニークな家具構造体を提供する。
【解決手段】 本発明の家具構造体Cは、フレーム要素Fと、ユーティリティ要素Uと、連結要素Jとを具え、前記フレーム要素Fは、必要な強度を発現できる素材が非自立形状の脚柱部材として構成され、前記フレーム要素Fとユーティリティ要素Uとが組み合わされるにあたっては、一対のフレーム要素Fの所定の位置にユーティリティ要素Uを挟み込み、この状態で連結効果位置において連結要素Jにより一対のフレーム要素Fを引き寄せ方向に加重し、ここに挟んだユーティリティ要素Uが面方向を交差させていることにより、一対の非自立形状のフレーム要素Fの組み合わせが、傾倒方向、捻じり方向共に剛性状態を発現させるように組み合わされることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】限られた空間内に可及的広い収納部を形成でき、必要に応じて収納部を容易に増減することのできる簡便な組立式ボックスを提供する。
【解決手段】縦板1と横板2とを連結することにより、矩形の収納部3が縦横に配列して形成されるようにした組立式ボックスである。縦板1の相対する両端面11,11には、一対の凸条12,12と凹溝13が形成される。横板2の板面21には、係合溝22と凸部23とを隣り合わせて成る第1結合部24が形成される。横板2は、両端縁に第1結合部24が形成される中間材2Bと、両端縁の一方にのみ第1結合部24が形成されて他方に第2結合部26が形成される端材2Aとにより構成される。第2結合部26は、幅広凸部27を介して平行する溝部28Aと段部28Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】ネジをネジ受け金具のネジ孔に容易に螺入連結することのできる板材連結機構の提供。
【解決手段】ネジ受け具Aと、直角に結合すべき2枚の板部材B並びにCと、長寸のネジDとからなり、ネジ受け具Aは円柱状の軸部1と、軸部1の上端に一体形成された大径の異径頭部2とを備え、軸部1に、ネジDと螺合するネジ孔3が設けられ、何れか一方の板部材Bの表面に浅い溝5が設けられ、溝5の所望の箇所に受け具挿入穴6が設けられ、板部材Bの側端面4から受け具挿入穴6に直角に連通するネジ受け穴7が設けられている。他方の板部材Cにはネジ受け穴7に連通するネジ挿通穴8が貫通されている。ネジ受け具Aの軸部1を受け具挿入孔6に挿入して異径頭部2が溝5内に嵌ったときに、ネジ孔3の軸芯とネジ受け孔7の軸芯とが一致するように予めネジ孔3の位置が設定されている。 (もっと読む)


【課題】テーブル天板に対する脚体の取付位置誤差を修正し見栄え低下を防止させる
【解決手段】天板側金具を、受け金具1と受け金具1の上面に沿って移動可能に配置された挟持ブロック3とにより分離形成し、挟持ブロック3には、脚側金具2の頭部12が嵌合される上部取付孔17を形成すると共に固定ネジB1が螺合されるネジ孔18aを上部取付孔17に対して斜めに貫通して形成させ、脚側金具2の頭部12を、受け金具1に形成した下部取付孔7を通して挟持ブロック3に形成した上部取付孔17に嵌合させた状態で、固定ネジB1を、受け金具1の下方から挟持ブロック3のネジ孔18aに螺締させることにより頭部12の係止用斜面12aに当接せしめた時に、受け金具1の上面において移動調整位置にある挟持ブロック3と脚側金具2のフランジ部10との間に受け金具1を挟持固定させる (もっと読む)


【課題】天板同士の連結において位置決めが簡便に行えるようにするとともに、連結部において隙間が生じても外観上見えなくして施工の自由度を大きくする。
【解決手段】サブ収納ユニットBの天板1bの短手側木口1bSとメイン収納ユニットAの天板1aの長手側木口1aLとを突き合わせた状態で連結部材10を用いて連結固定する。連結部材10は矩形状の板本体11の一方の短辺側11cに切欠き13を有し、他方の短辺側11dに垂直片14を有する。切欠き13の端面13aと垂直片14の端面14aを天板1aの長手側木口1aLに当接させることにより連結部材10と天板1aとの位置決めを容易に行うことができ、この位置関係を保持しつつ木ねじ7aで固定する。次いで、他方の天板1bを上記のように天板1aに突き合わせて連結部材10に対して木ねじ7bで固定することにより、天板の連結構造が得られる。 (もっと読む)


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