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Fターム[3J027GC03]の内容

減速機 (22,699) | 遊星歯車機構の形式(デフは除く) (3,273) | 伝動中心軸が遊星歯車内 (992) | 首振り型(サイクロイド) (687) | 半径方向リング歯車 (278)

Fターム[3J027GC03]に分類される特許

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【課題】モータ部に電力を供給する動力線の漏電を防止したインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置は、モータ側回転部材25を回転駆動するモータ部Aと、モータ側回転部材25の回転を減速して車輪側回転部材28に伝達する減速部Bと、モータ部Aおよび減速部Bを保持するケーシング22と、モータ部Aを保持するケーシング22の軸方向の壁面のうち、車輪側回転部材28から遠い側の壁面に配置され、モータ部Aに電力を供給するための動力線62を収容する端子ボックス61とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の可変機構等を作動させるアクチュエータ等に用いる減速機構として、耐振動性能に優れ、かつ伝達効率の高い減速機構を提供する。
【解決手段】偏心歯車部2aを備える入力軸2と、偏心歯車部2aに噛合する遊星歯車5と、遊星歯車5の外周側に噛合する大径歯車4a及びこの大径歯車4aに同軸な小径歯車4bを備える一体同軸歯車4と、大径歯車4aと噛合する内歯太陽歯車1aと、小径歯車4bと噛合する出力歯車3aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトの回転バランスを良好に保つことができる歯車装置を実現する。
【解決手段】歯車装置100は、内歯部材6と、キャリア2(支持部材2Xと支持部材2Y)と、クランクシャフト50と、外歯歯車16を備えている。内歯部材6の内周に、内歯歯車が形成されている。キャリア2は、内歯歯車の軸線CL1と同軸に配置されている。キャリア2はまた、内歯部材6に回転可能に支持されている。クランクシャフト50は、内歯歯車の軸線CL1と同軸に配置されており、一対の軸受28によってキャリア2に回転可能に支持されている。偏心体20と第1歯車32が、一対の軸受28の間でクランクシャフト50に固定されている。外歯歯車16は、内歯歯車に噛み合っている。外歯歯車16はまた、偏心体20体に係合している。外歯歯車16は、クランクシャフト50の回転に伴って内歯歯車の軸線CL1の周りを偏心回転する。 (もっと読む)


【課題】摺動抵抗の低減という基本的性能を確保しながら、そのために必要となった外ピンや、内ローラ等の付加部材を、低コストで且つ高い精度で組みつける。
【解決手段】外ピン60Aの軸方向端面60Aa、内ローラ70の軸方向端面70Aa、及び第1外歯歯車58Aの軸方向端端面58Aaがほぼ同一の平面P1上に配置され、且つ、該平面P1上に位置する第1面73Aを有する位置決めプレート73が、出力フランジ(出力部材)44に対して着脱自在に配置されることにより、外ピン60A、内ローラ70、及び第1、第2外歯歯車58A、58Bの軸方向位置がこの第1面73Aによって同時に規制される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術による歯車機構の減速装置では、その減速率は相互に咬み合う歯車の歯数比で定まり、その値は高々十分の一程度であり、より高い減速率を得るためには、歯車機構を数段重ねる必要があり、装置の大型化と効率の低下および価格の上昇を齎していた。
【解決手段】 本発明による減速装置の第一の手段では、固定内歯歯車に遊星歯車を咬合させ、両者の歯数差を1から3程度の極めて小さい値とし、その時の遊星歯車に生ずる自転回転力のみをユニバーサル継ぎ手機構により、出力回転軸に伝達する事により高い減速率を得る事を可能とした。
また、第二の手段では二つの遊星歯車機構を設け、第一の遊星歯車機構で発生した自転回転力のみを、両者の中間に配置した偏心回転円盤に第一のユニバーサル継ぎ手機構を介して伝え、さらに、前記偏心回転円盤により、第二の遊星歯車機構を駆動し、固定内歯歯車内周を咬合回転させ、発生する自転回転力のみを第二のユニバーサル継ぎ手機構を介して出力回転軸に伝達した。 (もっと読む)


【課題】特に軸方向長を短縮できる減速機を得る。
【解決手段】第1、第2偏心体54A、54Bの外周に直接転接可能に配置された複数の第1、第2ころ55A、55Bと、該第1、第2ころ55A、55Bの第1、第2偏心体円周方向の間隔を保持する第1、第2リテーナ94A、94Bと、軸方向に移動規制されると共に第1、第2ころ55A、55Bの軸方向端部に直接当接することにより該第1、第2ころ55A、55Bの軸方向の移動規制を行う第1、第2ガイド体96A、96Bを備える。 (もっと読む)


【課題】モータに減速機を取り付けても、軸方向の長さを短くすることができる減速機内蔵モータを提供すること。
【解決手段】ハウジング12の内周側にステータ14を固定し、ハウジング12の底部に出力軸32を回転自在に配置し、ステータ14の内側にロータ18を回転自在に配置し、ロータ18の内側に、ボール減速機30を配置し、ボール減速機30を出力軸32の軸方向端部に連結し、ロータ18の回転運動を偏心板36の偏心運動に変換し、偏心板36の偏心運動を第3軸受38と動力伝達板40を介してボール42、44に伝達し、ボール42、44のサイクロイド運動により、出力軸32を減速させて自転運動させる。 (もっと読む)


【課題】少ない歯車数で大きな減速比を得られるコンパクトなアクチュエータであり、簡単な構成により出力側に軸ブレが伝わることを抑えながら動力を伝達でき、かつ、耐久性の向上を図ることができる低コストのバルブ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】内接噛合遊星歯車減速機構10を有するバルブ用アクチュエータにおいて、外歯歯車25、26、27を軸方向に少なくとも3枚以上重ねて設けている。この各外歯歯車25、26、27を、該上下2枚の外歯歯車25、26の位相に基づいて入力軸部11に働く力F、Fと上下2枚の外歯歯車に挟まれた外歯歯車26の位相に基づいて入力軸部11に働く力Fとが180°対向して釣り合う位置に配設している。 (もっと読む)


【課題】トルク損失を低減すると共に、潤滑性能を向上させた鉄道車両駆動ユニットを提供する。
【解決手段】鉄道車両駆動ユニット12は、鉄道車両の車輪11を回転駆動する駆動ユニットである。具体的には、車輪11の内径面に保持されて、車輪11と一体回転する減速機ハウジング13と、駆動源に接続されている入力側回転部材14と、入力側回転部材14の回転を減速して減速機ハウジング13に伝達する減速機構15と、減速機ハウジング13の内部に配置され、車両本体に連結固定される固定部材23と、減速機ハウジング13を固定部材23に対して回転自在に支持する車軸軸受24,25と、減速機構と車軸軸受24,25との間で潤滑油を循環させる潤滑油循環機構32,33とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型で高減速比が得られると共に、信頼性の高い鉄道車両駆動ユニットを提供する。
【解決手段】鉄道車両駆動ユニット12は、鉄道車両の車輪を回転駆動する駆動ユニットである。具体的には、車輪11の内径面に保持されて、車輪11と一体回転する減速機ハウジング13と、偏心部16a,16bを有し、駆動源に接続されている入力側回転部材14と、偏心部16a,16bに相対回転自在に保持されて、入力側回転部材14の回転軸心を中心とする公転運動を行う公転部材17,18と、公転部材17,18の公転運動を許容しつつ、自転運動を阻止する自転規制部材19と、減速機ハウジング13に固定され、公転部材17,18の外周に係合して減速機ハウジング13を入力側回転部材14に対して減速回転させる外周係合部材20とを備える。 (もっと読む)


【課題】偏心カム部3a、3bの周囲に振れ回り部材4a、4bを回転自在に支持する為の円筒ころ軸受5a、5bを構成する保持器9a、9bの軸方向変位を抑える為の座板13A、13Bの組み付け作業が容易でこれら両座板13A、13Bの支持強度を確保でき、しかも上記両円筒ころ軸受5a、5bに供給する潤滑油の量を確保できる構造を実現する。
【解決手段】上記両座板13A、13Bの内径寄り部分を、隣接する円すいころ軸受2、2の内輪12、12の軸方向内端面と、上記偏心カム部3a、3bの軸方向外端面との間で、全周に亙り挟持固定する。又、上記両座板13A、13Bの外径寄り部分で上記両保持器9a、9bに軸方向対向する部分の円周方向複数個所に、切り欠き16、16を形成する。これら各切り欠き16、16の内接円の直径を、上記両保持器9a、9aのリム部10、10の内径よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑制するとともに、装置の大型化を抑制することが可能な偏心揺動型歯車装置を提供する。
【解決手段】この偏心揺動型歯車装置は、軸方向に並ぶように配設された第1偏心部10aと第2偏心部10bを有し、軸回りに回転可能に設けられたクランク軸10と、クランク軸10に軸方向に移動可能に外嵌し、そのクランク軸10の回転軸と同じ軸回りにこのクランク軸10と一体的に回転する伝達歯車20と、第1偏心部10aの偏心回転に連動して揺動回転する第1外歯歯車14と、第2偏心部10bの偏心回転に連動して揺動回転する第2外歯歯車16と、伝達歯車20、第1外歯歯車14及び第2外歯歯車16を軸方向両側から挟んで、それら歯車20,14,16の軸方向移動を規制する一対のキャリア軸受6,6の外輪部材6a,6aとを備える。 (もっと読む)


【課題】直列多気筒内燃機関において,ピストンのスラスト荷重を内歯車と遊星歯車との歯車機構にて低減する構成にする場合に,クランク機構の小型軽量化を図る。
【解決手段】各気筒のクランクピン13a,23aを備えたクランクアーム13b,13c,23b,23cのうちピストンにおける往復ストロークの1/4の寸法偏芯した部位に設けた左右一対のピン軸13d,13e,23d,23eのうち各気筒ごとにおける一方のピン軸を,各気筒ごとの出力用回転軸に,往復ストロークの1/4の寸法偏芯した部位で回転自在に軸支し,各気筒間の部分に回転自在に軸支したクランクジャーナル体5に,各ピン軸のうち各気筒ごとの他方のピン軸13e,23dを,円周方向にずらせた軸受け孔5b,5cへの挿入にて回転自在に軸支し,更に,各気筒における両ピン軸のうちいずれか一方又は両方に固着した遊星歯車7を各気筒ごとに配設した内歯車6に噛合する。 (もっと読む)


【課題】体格の大型化およびコスト増加を招くことなく、出力トルクを向上することができる回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】回転式アクチュエータ1は、SRモータ3および減速機5を備えている。SRモータ3は、ロータ軸41を有するロータ40と、ロータ40側へ突出する複数のコイル部を有する円環状のステータ30とを有し、コイル部に生じる磁力によってロータ40を回転させロータ軸41に回転力を出力する。一方、減速機5は、ロータ軸41の偏心部411に取り付けられ外歯61が形成されたサンギア60と、外歯61に噛み合う内歯71が形成されたリングギア70とを有し、サンギア60とリングギア70との噛み合いによってロータ軸41の回転を減速して出力する。SRモータ3のステータ30は、減速機5のリングギア70に当接している。 (もっと読む)


【課題】入力回転軸に設けられた偏心軸とその外側の軸受を介して設けられた外歯歯車と内接する内歯歯車からなる遊星歯車減速機において、外歯歯車の左右及び上下方向移動させる機構を簡素化にする。
【解決手段】一次側減速機構31は電動モータ12に固着された太陽歯車13、ハウジング11に形成された固定歯車14、太陽歯車13及び固定歯車14に噛合って公転かつ自転する遊星歯車15、軸受部19に回転自在に支持ざれた中間軸23の内歯歯車22に噛合って公転かつ自転する遊星歯車24を、備える。二次側減速機構32は軸受部20に回転自在に支持された出力部30に形成された内歯歯車28、軸受27に回転自在に支持され側板21に移動可能に装着された回転防止案内板33に係合し上下左右方向に移動する外歯歯車29を、備える。 (もっと読む)


【課題】小型で出力効率を向上させることができる電動アクチュエータ、および電動ベッドを提供する。
【解決手段】電動モータ18と、電動モータ18の回転軸29に連結された第一減速機構19と、第一減速機構19を介して得られた回転軸29の回転力をベッド本体に伝達するための第二減速機構20とを備えた電動アクチュエータ3であって、第一減速機構19に設けられた遊星キャリア65と、第二減速機構20に設けられた出力軸22とを電動モータ18の回転軸29と同軸上に配置し、第一減速機構19と第二減速機構20との間に、遊星キャリア65、出力軸22、および回転軸29の外力による逆転を防止するためのブレーキ機構21を設けた。 (もっと読む)


【課題】内ピンと内ピンカラーとの間に安定して潤滑油を供給可能なサイクロイド減速機を提供する。
【解決手段】サイクロイド減速機Bは、偏心部を有する入力側回転部材と、出力側回転部材と、公転部材としての曲線板26a,26bと、外周係合部材と、運動変換機構とを備える。運動変換機構は、軸方向一方側端部を出力側回転部材に保持された複数の内ピン31と、曲線板26a,26bに形成され、内ピン31の外径より所定分だけ径が大きく内ピンを受入れる複数の穴30aと、穴30aの内壁面に対面する位置で内ピン31に回転自在に嵌合する内ピンカラーとしての針状ころ軸受31aと、針状ころ軸受31aの軸方向の移動を規制すると共に、内ピン31と針状ころ軸受31aとの間に潤滑油を供給可能な位置に配置されるスラストプレート51,52とを含む。 (もっと読む)


【課題】皿ばねに掛かる応力を低減して、皿ばねの耐久寿命を延ばすことができると共に、安定した衝撃吸収能力を確保でき、且つ、皿ばねを撓ませる時の作業性を改善できる衝撃吸収装置を備えたスタータを提供する。
【解決手段】衝撃吸収装置に使用される皿ばね14は、ケース11の底面11bと、ディスク積層体の一方のサイドに配置される固定ディスク13との間に配置され、ケース11の開口端部に設けられるかしめ板11dをケース11の内径側に折り曲げて、ディスク積層体を介して皿ばね14をケース11の底面11b側へ付勢することにより、皿ばね14に反力(弾力)が蓄えられ、その反力によりディスク積層体を軸方向に加圧する。このため、皿ばね14に対し、かしめ荷重を均等に加えることが出来、安定した衝撃吸収能力を確保できる。 (もっと読む)


【構成】本発明は、中心輪(12)、ギヤリム(10)、遊星ギヤ(14)、動力入力シャフト(46)および遊星支持体を有する、回転速度を加速する構成、および対応する遊星ギヤに関する。たわみ作用構成部(40)は、遊星輪(18)のシャフト(20)の第1締結端部(62)の支持長さ(f)と密閉ベアリングとの間に設け、噛み合い機構を力学的に設定する。 (もっと読む)


【課題】入力軸に対する出力軸の回転数を増減させる増減速機構部に対し、軸方向にモータを設けると装置が軸方向に長くなる。
【解決手段】ステアリングホィールに連結された入力軸2と操舵機構のピニオン軸に連結された出力軸3とを同軸に配置し、両者の対向部に増減速機構部4を設け、該増減速機構部4を制御するモータ5を増減速機構部4を囲繞するようにして設け、該モータ5を増減速機構部4に連結する。入力軸2,出力軸3が軸受18を介して支持され、夫々の軸受18の端面に入力歯車6,出力歯車7の端面が当接し、入力歯車6に出力歯車7へ向かって突出する外筒2aが一体形成され、該外筒2aの内部に挿通される内筒3aが出力歯車7に一体形成され、該内筒3aの内部には入力歯車6と出力歯車7とを相互に離反する方向へ付勢するばね21が設けられている。
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