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Fターム[3J033AA01]の内容

軸・クランク・連接棒及び関連の軸受 (5,640) | 種別 (1,550) |  (833)

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クランク軸 (409)
偏心軸 (35)

Fターム[3J033AA01]に分類される特許

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【課題】高トルク領域での捩り剛性を高くし且つ低トルク領域での捩り剛性を低くすることが可能であって、部品点数を少なく且つ簡易である新規な構成の動力伝達シャフトを提供する。
【解決手段】動力伝達シャフトを、内周面に複数のスプライン内歯が形成された中空の筒部41を有する第一シャフト11と、スプライン外歯を外周面に有する第二シャフト12とにより構成する。両シャフト11、12間でトルク伝達がない状態では、スプライン内歯とスプライン外歯の一方の歯山部51、61と他方の歯底部52、62が当接し、スプライン内歯の歯丈部63とスプライン外歯の歯丈部53との間に周方向隙間70が形成される。両シャフト11、12間の伝達トルク増大に伴い、両シャフト11、12の少なくとも一方が弾性変形することによって両シャフト11、12が相対回転することで、スプライン内歯の歯丈部63とスプライン外歯の歯丈部53とが当接する。 (もっと読む)


【課題】パラレルメカニズムにおいて、モーターの出力軸および操作軸に対する駆動軸の着脱を簡便に行えるようにして、消耗しやすい駆動軸のメンテナンスや交換などの保守作業を簡便化する。
【解決手段】ベース2に配置される複数個の駆動モーター7と、駆動モーターで駆動操作されるアームユニットと、アームユニットで支持される操作ヘッド5と、ベースに設けたモーターの回転動力を操作ヘッドに設けた操作軸に伝動する駆動軸6とを有する。駆動軸6は、伸縮しながら回転動力を伝動できるボールスプライン軸22,23と、ボールスプライン軸の入力端および出力端のそれぞれに設けたユニバーサルジョイント21とで構成する。駆動軸の入力端および出力端のそれぞれを、モーターの出力軸および操作軸に対して摩擦締結具26,27を介して着脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】高トルク領域での捩り剛性を高くし且つ低トルク領域での捩り剛性を低くすることが可能であって、部品点数を少なく且つ簡易である新規な構成の動力伝達シャフトを提供する。
【解決手段】動力伝達シャフトを、内周面に径方向の凸部または凹部が形成された中空の筒部41を有する第一シャフト11と、第一シャフト11の筒部41内に回転軸を共有して同軸配置され、第一シャフト11とのトルク伝達がない状態で第一シャフト11の凸部または凹部に当接する凹部または凸部を外周面に有する第二シャフト12とにより構成する。第一シャフト11と第二シャフト12との間で伝達されるトルクの増大に伴い、第一シャフト11と第二シャフト12との少なくとも一方が弾性変形することによって、トルク伝達なし状態に比べて広い面積で両シャフト12、12が当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャフトなどの軸部材に設けられた部材とこの部材の脱落を防止等する部材との摺動を抑制する。
【解決手段】ロール側カップリング10は、シャフト531に挿入される第1ピン11、第2ピン12、シャフト531に取り付けられるカバー部材13を備える。カバー部材13は、ベース部13aを挟み筒状部13cの反対側に形成されベース部13aから凹んで形成された凹溝13eを備える。この凹溝13eには、第2ピン12が収容される。シャフト531が回転駆動すると、シャフト531の回転に連動して第2ピン12も回転するようになる。そして、第2ピン12が回転すると、第2ピン12の回転に連動してカバー部材13も回転するようになる。即ち、シャフト531の回転駆動に連動してカバー部材13も回転するようになる。この結果、カバー部材13は、第1ピン11に連動して(同期して)回転するようになる。 (もっと読む)


【課題】デフサイドチューブを備えていない場合にもオイルシールを損傷させることなくドライブシャフトを組み付けることができるドライブシャフトの組付構造及び組付方法を提供する。
【解決手段】ドライブシャフト8に、ボス部27cの内周面に圧入されるオイルシール33を装着するとともに、該オイルシール33を圧入方向aに支持する治具40を配置し、前記ドライブシャフト8の先端から前記オイルシール33までの軸方向長さbが、前記ドライブシャフト8の先端部8aを前記ボス部27c内を通してサイドギヤ28に先にスプライン嵌合させた状態で、前記オイルシール33がボス部27cに圧入される長さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】中間シャフトに大きな回転トルクが作用しても、覆いチューブと中間シャフトとの間にガタつきが生じたり、温度が高い使用環境でも耐久性が低下しないようにしたエネルギー吸収式中間シャフトを有するステアリング装置を提供する。
【解決手段】覆いチューブ40の雌スプライン溝41とシャフト106の雄スプライン溝26との位相を合わせ、仮組みし、覆いチューブ40を高周波コイル50で加熱する。雌スプライン溝41が膨張し、雄スプライン溝26との間に隙間ができる。覆いチューブ40が冷めないうちに、押圧治具51で覆いチューブ40を左方向に移動させ、シャフト106の雄スプライン溝26の所定の軸方向位置に、覆いチューブ40の雌スプライン溝41を挿入する。覆いチューブ40が冷めると、シャフト106の外周に覆いチューブ40が、所定の締め代で焼きばめされる。 (もっと読む)


【課題】ケージの外球面(外径面)の仕上げ加工に環境にやさしく、かつコストを安くおさえることが可能な等速自在継手のケージ、プロペラシャフトアッセンブリー、およびドライブシャフトアッセンブリーを提供する。
【解決手段】等速自在継手は、内輪31の外周面と外輪32の内周面の各々に直線状のトラック溝36,37を軸方向に対して互いに反対方向に傾斜させた状態で軸方向に形成し、両トラック溝36,37の交叉部にボール33を組み込んだものである。ケージ34は、外径面34aのうちジョイント機能必要部48を、熱処理後に切削を行う焼入鋼切削加工が施されている加工面46とした。 (もっと読む)


【課題】車両の制動後に発進を行う際に、部品点数を増大させることなしに安価な構成で振動や騒音が発生するのを防止することができ、搭乗者に違和感を与えるのを防止することができるプロペラシャフトを提供すること。
【解決手段】 第2の軸部材30の小径軸部34を第1の軸部材29の貫通孔29aに挿通してスプライン内歯33およびスプライン外歯35をスプライン嵌合させることにより、第1の軸部材29および第2の軸部材30を回転方向に固定するとともに、軸方向に移動自在に連結したプロペラシャフト28において、第2の軸部材30の小径軸部34を取り囲むようにして設けられた中空状の弾性部材36を第1の軸部材29および第2の軸部材30の間に介装し、弾性部材36の内周部に第1の軸部材29の軸方向端面29bに当接するテーパ部36aを形成した。 (もっと読む)


【課題】雄シャフトと雌シャフトとの間の半径方向と回転方向の両方のガタを抑制した伸縮軸及び伸縮軸を備えたステアリング装置を提供する。
【解決手段】板ばね60を固定した雄中間シャフト16Aを雌中間シャフト16Bに挿入すると、板ばね60の上板63Aの当接部64Aが右歯面42Aに当接し、上板63Aの左端を支点にして、上板63Aが下方に折り曲げられて弾性変形する。この上板63Aの弾性変形によって、雌中間シャフト16Bと雄中間シャフト16Aとの間に、予圧力FAが付与される。また、上板63Bの当接部64Bが左歯面41Bに当接し、上板63Bの右端を支点にして、上板63Bが下方に折り曲げられて弾性変形する。この上板63Bの弾性変形によって、雌中間シャフト16Bと雄中間シャフト16Aとの間に、予圧力FBが付与される。 (もっと読む)


【課題】端面の硬度を低下させ、かつ、硬度のばらつきを抑制することのできる、転動軸を提供する。
【解決手段】本発明にかかるローラ軸2は、ロッカーアーム1用軸受に使用される。ローラ軸2は、軸受鋼で形成される。またローラ軸2には、A1点以上で浸炭窒化処理する処理と、A1点未満にまで冷却する処理と、転走領域を高周波焼入する処理と、端面2cの表層部を除去する処理とがなされている。 (もっと読む)


【課題】ジョイント部における金属製二股ヨーク、十字軸式ジョイントを含めたカルダン式ジョイント部品や、金属製スタブシャフトを削減することができ、軽量化効果が大きく、かつ、等速ジョイントとの接合強度を十分に確保することができるFRP製筒体を用いたプロペラシャフトを提供すること。
【解決手段】端部に強化繊維による周方向補強巻層を含んでいるFRP製筒体と、駆動源の駆動軸に連結される等速ジョイントからなるプロペラシャフトであって、前記等速ジョイントは、外周面に軸方向に延び、かつ、歯先経の直径が前記筒体端部の内径よりも大きい切り込み歯を有し、前記筒体端部の内側に、前記切り込み歯で前記筒体の前記端部の内壁に刻み目を刻設しながら、前記切り込み歯を前記端部の前記内壁に食い込ませるようにして接合されている。 (もっと読む)


【課題】 中空のヨークに補強材を設け、プロペラシャフトの円環振動を抑制することができるプロペラシャフトを提供すること。
【解決手段】 軸方向視においてヨークの管部内周に沿った円形状であり軸方向断面が湾曲した補強部材を、ヨークの管部内に固定した。 (もっと読む)


【課題】シャフトの外径面の軸方向に所定間隔を保って、カム駒等の駒体と、転がり軸受とを容易に組み付けることができ、コスト低減を図ることができる軸受付きシャフト装置を提供する。
【解決手段】シャフト12の外径面の軸方向に、駒体14と、転がり軸受31とが所定の間隔を保って配置される。転がり軸受31の内輪32は、その両端から軸方向に延長された延長部分34を有する。内輪32の延長部分34の外径面に駒体14の内径面が嵌合されて固定される。内輪32の内径面にシャフト12が嵌合されて固定される。 (もっと読む)


【課題】中空シャフトの外径面の軸方向に、カム駒等の駒体と、転がり軸受とを容易に組み付けることができ、コスト低減を図ることができる軸受付き中空シャフト装置を提供する。
【解決手段】中空シャフト12と、駒体16と、転がり軸受31とを備える。中空シャフト12の外径面の軸方向には、駒体16と転がり軸受31とが所定の間隔を保って配置される。中空シャフト12のうち、駒体16が配置される軸部分に、拡径方向に塑性変形されて外径面が駒体16の内径面に圧着する薄肉状の拡径部14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シャフトの外周面の軸方向に、カム駒等の駒体と、ころ軸受とを容易に組み付けることができ、コスト低減を図ることができる軸受付きシャフト装置を提供する。
【解決手段】シャフト12と、このシャフト12の外周面の軸方向に所定の間隔を保って嵌合された駒体16と、ころ軸受31とを備える。ころ軸受31は、シャフト12の外周面に嵌合されて固定される内輪32と、外輪35と、これら内・外輪32、35の間に転動可能に配設された複数のころ40とを備える。シャフト12側と外輪35側との間には、シャフト12の軸方向への外輪35の移動を規制する第1、第2の規制リング50、51が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 固定式等速自在継手および摺動式等速自在継手が連結されるシャフトの小径部の疲労強度を向上させる。
【解決手段】 中央部位に位置する大径部51およびその大径部51から軸方向両側に延びる小径部53,55を有する中間シャフト50と、その中間シャフト50の一方の小径部53の端部52に連結され、かつ、小径部53を囲撓するように中間シャフト50との間にブーツ110が装着された固定式等速自在継手101と、中間シャフト50の他方の小径部55の端部54に連結され、かつ、小径部55を囲撓するように中間シャフト50との間にブーツ120が装着された摺動式等速自在継手102と備え、中間シャフト50の小径部53,55の外周面に多数の窪み130,140を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユニバーサルジョイントに捩れが生じても強度及び剛性を向上させて摩耗及び押圧等による遊隔の増加及びノイズの発生を最小化できるユニバーサルジョイントを提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、ユニバーサルジョイントに関し、これは、中空形状のチューブ、該チューブの内部に挿入されるスリップブッシュ、及び該スリップブッシュを媒介にして上記チューブと結合するシャフトを含むユニバーサルジョイントであって、上記スリップブッシュは、その中間にあるピンと該ピンの両端を支持する支持部を備えた動力伝達部と、該動力伝達部と離隔して形成され、一側が軸方向に切欠されたC形状断面の弾性部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


トランスミッションメインシャフトまたはトランスミッションカウンタシャフトは特に軽量に製造されなければならない。シャフトの基本体が繊維複合素材から成る場合に問題となるのは、トランスミッションメインシャフトまたカウンタシャフトが伝えなければならないような大きなトルクを伝達することである。基本体内には金属要素(20、22)が積層加工され、この金属要素(20、22)によって歯車(28、30)が圧力ばめで接続され、その結果大きなトルクが伝達可能になる。 (もっと読む)


本発明は、高い疲労強度、改善された耐力、および引張強度を保証するために適する化学組成を伴い、鉄道車両上で用いるための減少した質量を有する継目無管から鍛造される車軸に関する。本発明は、さらに、高い疲労強度、改善された耐力、および引張強度を伴い、鉄道車両上で用いるための減少した質量を有する継目無管から鍛造される該車軸を製造する方法に関し、該車軸は、銑鉄または屑鉄から、鋳造、再熱炉、ビレットの穿孔、穿孔ビレットの延伸、中空素管仕上げ加工、鍛造、および端部の検査穴の内側縁での支持用および心出し用面取り部、およびネジ込み穴入口での滑らかな窪みを包含する仕上げ機械加工から製造される。
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【課題】第1の分割旋回軸と第2の分割旋回軸との回転方向の相対的移動を確実に防止する。
【解決手段】旋回軸11を第1の分割旋回軸11aと第2の分割旋回軸11bとに分割し、分割旋回軸11aの端部に円状凸部21を設け、円状凸部21の先端部に雄スプライン22を設け、円状凸部21の外側面の加工精度を旋回軸11の外周面の加工精度よりも高くし、分割旋回軸11bの端部に円状凹部23を設け、円状凹部23の底部に雌スプライン24を設け、円状凹部23の内側面の加工精度を旋回軸11の外周面の加工精度よりも高くし、雄スプライン22と雌スプライン24とを係合するとともに、円状凸部21と円状凹部23とを係合することにより、分割旋回軸11aと分割旋回軸11bとを連結する。 (もっと読む)


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