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Fターム[3J033AA01]の内容

軸・クランク・連接棒及び関連の軸受 (5,640) | 種別 (1,550) |  (833)

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クランク軸 (409)
偏心軸 (35)

Fターム[3J033AA01]に分類される特許

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【課題】FRP円筒と端部の金属製ジョイントとの結合強度を高めることができ、高い伝達トルクが得られるFRP製駆動シャフトを得ること。
【解決手段】FRP円筒10の両端部に、金属製の端部ジョイント20を結合してなるFRP製駆動シャフト100において、端部ジョイント20を、FRP円筒10内に圧入されるセレーション部31を有する圧入ジョイント30と、FRP円筒10の外周に固定される円筒状アウタカラー40とから構成し、この圧入ジョイント30と円筒状アウタカラー40とに、互いに係合して回転を伝達する非円形係合部(非円形断面軸部32、非円形係合穴43)を形成した。 (もっと読む)


【課題】FRP円筒と端部の金属製ジョイントとの結合強度を高めることができ、高い伝達トルクが得られるFRP製駆動シャフトを得ること。
【解決手段】FRP円筒10の両端部に、金属製の端部ジョイント20を結合してなるFRP製駆動シャフト100において、FRP円筒の両端部に、端部ジョイントより軟質な金属からなる突き合わせカラー30を位置させて、FRP円筒と突き合わせカラーの対向端面に互いに面接触する波形係合部11、31を形成し、端部ジョイントに、突き合わせカラーとFRP円筒内に跨って圧入されるセレーション部21aを設け、突き合わせカラーとFRP円筒に、波形係合部を覆って突き合わせカラーとFRP円筒の外周面に接触するアウタカラー40を嵌めた。 (もっと読む)


【課題】 風力タービン部品用のオーステンパ球状黒鉛鋳鉄及び部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 風力タービン用の部品は、約3.0〜約3.8重量%の炭素、約1.9〜約2.8重量%のケイ素、約0.3重量%以下のマンガン、約0.8重量%以下の銅、約2.0重量%以下のニッケル、約0.3重量%以下のモリブデン、約0.03〜約0.06重量%のマグネシウム、約0.05重量%未満のクロム、約0.02重量%未満のバナジウム及び約0.01重量%未満の硫黄を含有するオーステンパ球状黒鉛鋳鉄品である。部品は、好ましくは、3トン超の質量を有する駆動シャフト又はギアボックス部品である。 (もっと読む)


【課題】鋼とFRPの良好な接合方法を考案し、長期に渡り安定した性能を有する鋼/FRP複合シャフトを提供する。
【解決手段】動力伝達軸用シャフトS1は、長手方向の中央の大径部14と両端の小径部16とからなる中空の鋼部材10と、鋼部材10の大径部14の外周に圧入によりはめ合わせ、かつ、接着剤により接合したFRP部材20との複合体である。鋼部材10の大径部14の外周に接着剤溜りとなる環状溝14aを設けたり、環状溝14aよりも端部側に凹凸部14bを設けたりしてもよい。 (もっと読む)


【課題】第1所定値を超える過大なトルクであっても出力側に伝達できかつ操作フィーリングのよいトルク伝達装置を提供する。
【解決手段】トルク伝達装置10は、トルクが与えられる入力軸14と、トルク集合部20と、入力軸14とトルク集合部20との間に設けられる主トルク伝達部16および過剰トルク伝達部18と、主トルク伝達部16に直列的に接続されかつ第2所定値以上のトルクで変形する板ばね22と、入力軸14に与えられるトルクが第1所定値を超えたとき過剰トルク伝達部18とトルク集合部20とをトルク伝達可能に連結する連結部24と、トルクを出力するためにトルク集合部20に接続される出力軸26と、主トルクを検出するためのトルク検出部Sとを備える。第1所定値以下の主トルクは主トルク伝達部16を介してトルク集合部20に伝達され、第1所定値を超えた分の過剰トルクは過剰トルク伝達部18を介してトルク集合部20に伝達される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力部に対する舶用減速逆転機の入力軸の径が一致しなくても容易に接続でき、さらにこれら軸の接続をスプラインにより行う場合に、接続時に発生する切削屑の発生を抑えることのできる舶用減速逆転機の技術を提供する。
【解決手段】エンジン側前端部に入力用接続部32を有し、入力ギヤ33の設けられた入力軸31を備えた舶用減速逆転機3において、入力軸31のエンジン側前端部に、内周が入力用接続部32と嵌合し、外周がエンジンの出力用接続孔25と嵌合するスリーブ10が嵌合され、このスリーブ10の肉厚によってエンジン側の出力接続部25内径と入力軸31の外径との差による隙間が埋められるようにされてなる。 (もっと読む)


本発明は、軸受ジャーナル(2,3)を備えた軸(1)と、ケージ(16)及びケージ(16)内に収容されているニードルローラ(11)を備えた、軸受ジャーナル(2,3)に配置されているニードル軸受(9)とを有し、軸受ジャーナル(2,3)にニードルローラ(11)のための、硬化され、精密加工されたインナレース(10)が設けられており、軸受ジャーナル(2)は軸線方向肩部(12,13)に隣り合っている軸区分(4,5,6,7)に対して少なくとも周方向で部分的に半径方向に引き込んでいて、軸線方向肩部(12,13)が、軸線方向肩部(12,13)の間に嵌め込まれているケージ(16)の軸線方向端面(14,15)に対する接触面として働く軸受装置を提案する。本発明において、インナレース(10)の両側に夫々延在している、軸線方向肩部(12,13)の全周面領域に亘って、軸線方向肩部(12,13)の互いの軸線方向間隔(D)が、軸線方向肩部(12,13)の間に存在するインナレース(10)の幅(B1)よりも明らかに大きく寸法設定されたアンダカット(17,18)が設けられている。
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【課題】本発明は、ラバー部材が備えられている軸継手において、生産性を高める技術を提供することを課題とする。
【解決手段】軸継手65は、第1の軸の軸端66にダンパ機構42を介して第2の軸64を被せてなり、ダンパ機構42は、円筒形状のラバー部材71と、このラバー部材71に溶着され内面73に雌スプライン74が形成されている内輪75と、ラバー部材に溶着され外面83に雄スプライン84が形成されている外輪85とからなり、第1の軸端66に雌スプライン74に嵌合する軸側雄スプライン131が設けられ、第2の軸64に雄スプライン84に嵌合する軸側雌スプライン132が設けられており、第1の軸63および第2の軸64にダンパ機構42がスプライン結合されている。 (もっと読む)


【課題】 好適な連結棒を製造する方法を提供する。
【解決手段】 この方法は少なくとも次の連続工程を含む:a)内部本体(18)を製造する;b)内部本体(18)の一端を、各端片(5)の減少した外径の端部に付加し、内部本体(18)の前記端を端片の肩(6)上に載せる;c)第二マンドレル(19)の第一部分(19a)を各端片の中空円筒形部分(1)内に挿入し、第二マンドレル(19)の第二部分(19b)の自由端に駆動あご(20)を置く;d)前記予備含浸された繊維(16)を内部本体(18)、端片(1,3,4)及び第二マンドレル(単数または複数)の第二部分(単数または複数)(19b)からなる集成体の外表面上に巻き、前記繊維はそのとき外部本体(21)を形成する;e)あご(単数または複数)(20)を除去した後、内部本体(18)及び外部本体(21)を重合し、重合された単一片本体(22)を形成する;f)第二マンドレル(単数または複数)(19)を除去し、重合された単一片本体(22)を必要な長さに切断する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時におけるプロペラシャフトの収縮ストローク量を増大化しつつこれに伴う騒音の増大を抑制し得るプロペラシャフトを提供する。
【解決手段】2つの筒状部材である外筒部材11と内筒部材12とを相対移動可能に重合してなり、所定の軸方向入力に基づいて軸方向へ収縮可能に構成されたプロペラシャフト1において、外筒部材11の軸方向一端部側を、その内周側に歯溝13aを有するスプライン穴部13として構成する一方、内筒部材12の外筒部材11と重合する軸方向一端部側を、その外周側に歯溝17aを有するスプライン軸部17として構成し、スプライン軸部17の内周側にダイナミックダンパ20を配置することにより、プロペラシャフト1の十分な収縮ストローク量の確保とこれに伴うプロペラシャフト1の振動増大の抑制との両立を図った。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から伝達される動力の変動によって生ずる騒音の発生を確実に抑制するとともに、高い耐久性が得られるよう制御できる可変剛性軸の制御装置を提供すること。
【解決手段】ECUは、検出トルクが200N・m以下であると判定した場合、剛性切替機構の低剛性側ソレノイドの通電を開始するとともに、高剛性側ソレノイドを非通電とし、左右の可変剛性ドライブシャフトを低剛性状態にする(ステップS6)。次いで、ECUは、検出トルクと、設定トルクとを比較し、検出トルクが200N・mを超えたか否かを判定する(ステップS8)。ECUは、双方の検出トルクが200N・mを超えたと判定した場合、剛性切替機構の低剛性側ソレノイドを非通電とするとともに(ステップS9)、高剛性側ソレノイドの通電を開始し、左右の可変剛性ドライブシャフトを高剛性状態にする(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】車輛用のアクスルシャフトの製造に非常な効率化と、コストダウンをもたらすことができる画期的なフランジ付長軸部品の鍛造加工方法を提供する。
【解決手段】金属製軸用素材1の要鍛造箇所を予め高周波炉で変態点以上に局部加熱しておき、縦型のアプセッタである動圧スクリュープレス又は静圧スクリュープレス3により局部加熱された要鍛造箇所を車輛用のアクスルシャフトのフランジ部の形状に成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でディスプレーサピストン及びパワーピストンが同軸上を円滑に移動し得るスターリングエンジンを提供する。
【解決手段】フライホイール80の回転軸81に対し第1のオフセット位置に第1の回転中心(C2)を有する第1のクランク(クランク軸部82)に、第1のコネクティングロッド62の一端部を回転可能に支持すると共に、その他端部をパワーピストン40の径方向中心(RC)に揺動可能に支持する。ディスプレーサピストン20にスライダロッド50の一端部を固定し他端部をパワーピストンに摺動可能に支持する。上記回転軸81に対し第2のオフセット位置に第2の回転中心(C7)を有する第2のクランク(リンクプレート71)に、第2のコネクティングロッド72の一端部を回転可能に支持すると共に、その他端部をスライダロッドに揺動可能に支持する。 (もっと読む)


軸線方向に離間した領域で内側の管状部材(1’)に係合するように支承面によって第1及び第2の支承リング部(4、4’)を支持するハウジング(3’)を備える支承装置(2’)であって、前記支承リング部が、直径が異なる支承面によってハウジング部材(3’)内で支持された別個独立の複数の支承リング(4’)によって設けられるか、或いは、前記支承リング部が、単一の支承リング(4’’)によって設けられ、その支承リング(4’’)が、径方向に自由に曲がり、第2の支承リング部が荷重を受けて径方向に自由に曲がりそのときに第2の支承リング部の支承面が第1の支承リング部(4’’)よりも直径が大きい部分を呈するように支持されることを特徴とする、支承装置(2’)。 (もっと読む)


【課題】中間軸とその両端に取り付けた等速自在継手からなるドライブシャフトの一層の軽量化を図る。
【解決手段】ドライブシャフト用中間軸は、鋼製の中空軸2の外周にFRP層20を設けることにより軽量化と曲げ剛性の向上を図る。中空軸2は鋼製で、中間部4と、中間部4の両側の接続部6とからなり、全長にわたり中空で、中間部4の外周にFRP層20が設けてある。具体的には、パイプ状に成形したFRPを中空軸2の外周に嵌合させる、樹脂を含浸させた炭素繊維の束を中空軸2の外周に巻き付ける、シート状に成形したCFRPを中空軸2の外周に巻き付ける、といった態様がある。 (もっと読む)


【課題】直径の増大や自重の増加を伴うことなく回転軸の捻れをより一層効果的に低減する。
【解決手段】ローラー回転軸20は、その一方側端部に歯車14が設けられ、他方側端部に設けられた歯車15へと回転トルクを伝達する。ローラー回転軸20は樹脂材料により形成されており、その外周には、回転軸心線に沿って旋回する螺旋状のリブと、隣り合う螺旋リブを接続する、円周方向に沿って延びる補助リブとが、樹脂成形によって一体的に形成されている。螺旋状のリブにより、ローラー回転軸20の捻れ剛性が向上し、捻れ量(捻れ角)を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】製品に要求される強度を確保しつつ、軽量化を図るのに効果的なヨーク部断面形状からなるプロペラシャフトの提供を目的とする。
【解決手段】内部が中空の円筒軸部の両端に、ジョイント部材と連結するためのヨーク部を当該円筒軸部と一体的に備えたプロペラシャフトであって、少なくとも一方のヨーク部は、径方向内側に膨出した増厚部を有し、且つ、周廻りに相対的に厚肉部と薄肉部とを有する異形中空断面形状になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイングアーム内において複数のドライブシャフトを連結するとともに、滑り継ぎ手を設けたドライブシャフトにおける径方向の不用な相対移動を防止できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】ドライブシャフト部40を、出力軸221に第1自在継ぎ手41を介して連結される第1ドライブシャフト42と、この第1ドライブシャフト42に対して同軸配置された第2ドライブシャフト43で構成し、スプライン部22を介して両ドライブシャフト42、43を連結したので、第2ドライブシャフト43は第1ドライブシャフト42に対して軸方向に沿って移動可能となる。このため、ドライブシャフト部40は伸縮可能となる。また、第1ドライブシャフト42と第2ドライブシャフト43の間に軸受部45が介装したので、第1ドライブシャフト42と第2ドライブシャフト43との間の径方向に沿った相対的移動を規制することができ、クルージング走行時の不用な相対移動を吸収できる。 (もっと読む)


【課題】ボスを有する走行ローラ本体と、および単一部品の走行ローラ軸とを備えた、例えば真空掃除機における走行ローラであって、走行ローラの物体への装着に関して、走行ローラとしての機能が確実でありかつ、走行ロータの組み付けがより有利な構造とする、走行ローラに関するものである。
【解決手段】走行ローラ15により走行可能な物体1であって、前記走行ローラ15は走行ローラ軸22によって貫通係合されているボス20を有し、かつ前記走行ローラ軸22は前記ボス20の両側から突出する突出部28、29に形成されているねじ山部30、31により、、物体1のホルダ23内の相手ねじ山35内に係合するようにねじ込み固定されている。および前記走行ローラ軸22が前記ボス20との協働部27において滑らかに形成され、前記ホルダ23内にねじ込み固定されている。 (もっと読む)


【課題】FRP製の筒状体の端部に他部材を圧入接合する際に、端部の層間が層間破壊を起こすことがないような端部の補強方法・手段を提供すること。

【解決手段】FRP製筒状本体の両端又は片端が、該筒状本体に他部材を圧入接合するために補強されているFRP製筒状体であって、該筒状本体は繊維強化材の巻き角度が筒状体の軸方向に対して0°以上45°未満である強化繊維層とマトリックス樹脂で構成されており、該筒状本体の両端又は片端の内側及び/又は外側に、繊維強化材の巻き角度が筒状体の軸方向に対して45°以上90°以下の強化繊維層と、強化繊維の布帛と、マトリックス樹脂とからなる補強層が積層配置されているFRP製筒状体。 (もっと読む)


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