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Fターム[3J034BA16]の内容

ボルト・ナット・座金 (1,836) | 種別 (560) | 軸心調整、傾斜調整をするもの (66)

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【課題】使用する金属カラーを1種類に抑えながら、取付相手部材及び合成樹脂部品の形成段階における公差による位置ズレを吸収することができる、締め付け座面ピッチ吸収ブラケットを得る。
【解決手段】座面蓋部13を閉状態にして形成される、座面蓋部13及び座面土台部14による収納空間CS内にカラー支持部材20が収納される。この際、カラー支持部材20の本体部20aが収納空間CS内に移動可能な余裕を有し、芯部20bの両端部の高さ方向の形成位置がロック部13aの開口部13h及びロック引掛部14aの開口部14hの形成位置とほぼ一致し、芯部20bが開口部13h(開口部14h)内に移動可能な余裕を有する形態で収納されている。そして、芯部20b内に金属カラー30が装着される。 (もっと読む)


【課題】1種類の金属カラーを複数種類のボルト挿通孔部に適用し、取付相手部材及び合成樹脂部品の形成段階における公差による位置ずれを吸収すること。
【解決手段】締め付け座面ピッチ吸収ブラケット10は、ボルト挿通孔部22が形成された固定部20と、筒形状に形成された金属カラー32と、カラー支持部材42とを備える。カラー支持部材42は、金属カラー32が配置される貫通孔部45を有し、ボルト挿通孔部22の内側にボルト挿通孔部22の貫通方向に直交する方向において移動可能に配置される芯部44と、芯部44の外周部から外周側に張り出してボルト挿通孔部22の貫通方向においてボルト挿通孔部22の開口縁部の少なくとも一部分を挟んで位置する一対の抜止め部47と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な調整機構により2つの部品間の位置を固定でき、分解および再調整を容易に行うことが可能な位置決め機構を得ることを目的とする。
【解決手段】 先端部品40、胴体部品41間を固定する皿ねじ44の座面に、第一の偏心部品42、第二の偏心部品43を介して締結する構成とする。第一の偏心部品42、第二の偏心部品43の取付角度を調整することにより、先端部品40と胴体部品41の相対位置を自由に調整可能なため、先端部品40の後端面と胴体部品41の前端面を密着させることで、荷重を皿ねじのせん断で受けない構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】親子座金による組み立ての容易性を確保しながら、座金変形のおそれを払拭できるようにする。
【解決手段】ベースプレート1に形成されたアンカーボルト貫通孔1aに挿入するスカート部の上端にフランジ部を有する親座金3と、この親座金の変心位置に形成した貫通孔に挿入されるスカート部とこのスカート部の上端にあるフランジ部とからなり、その変心位置に形成したアンカーボルト挿入孔とからなる子座金4とからなる親子座金を用いて、両スカート部の下端面とベースプレートを設置する設置面との間に非圧縮性充填材を充填することで一体化したベースプレート設置構造とその施工方法に関するもので、親子座金による不均衡応力の発生を無くすことを目的とするものである。 (もっと読む)


【課題】取り付けた際の外観に優れたものとしつつ、作業性の向上を図ることができるねじ及びねじの取付方法を提供する。
【解決手段】ねじ1は、ねじ山11が形成された軸部3と、軸部3の基端側に形成された頭部5と、頭部5に枢動可能に設けられた笠部7とを備えており、笠部7が頭部5を中心に枢動し、笠部7が軸部3の軸方向に対して傾斜する。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨鉄筋コンクリート造構造物等の構造物における柱部分は、基礎に対して埋設状態に設けたアンカーボルトに対して柱ユニットをボルト締めして固定されている。このような工法においては、基礎の養生の際に、施工中の振動、誤差等によって、アンカーボルトが本来設置されるべき設計上の位置である基準位置から偏芯してしまうことは、一般的な工法においては避けがたい。
【解決手段】 より大きな許容範囲でアンカーボルトの位置ずれを吸収し得るようにすることで、アンカーボルトが基準位置から偏芯した場合であっても柱を所望の位置に効果的に固定することができ、且つアンカーボルトの強度低下を伴うことがない、新規なアンカーボルトの固定用座金を用いたアンカーボルトの固定具を提供する (もっと読む)


【課題】上部構造体および下部構造体それぞれにおける設置孔の水平方向に沿う相対的な配置位置が設計と異なっていても、容易に設置する。
【解決手段】上部構造体11および下部構造体12に固定ボルト13により各別に固定される上下一対の端板14、15間に弾性体16が介在された免震装置1であって、端板14、15において、弾性体16から径方向の外側に張り出した外周部分14a、15aには、アダプタ板20が回転自在に嵌合される収納孔21が形成され、アダプタ板20には、固定ボルト13が挿通される長穴22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】より強い振動衝撃が作用する場合でも、ボルトやナットの締付部材による締結部分に弛みが生じることを回避できると共に、より安定的な弛み止め効果が得られる弛み止め座金を提供すること。
【解決手段】ボルト20やナット30の締付部材によるネジ締付作用を利用して被締結体40を締結する際に、締付部材と被締結体40との間に挟まれて用いられる弛み止め座金において、締付部材の座面が圧接される被圧接面12から被締結体40に圧接するワッシャー座面19に向かって徐々に拡径する筒体状に形成されたテーパ筒体状部11と、被圧接面12に、締付部材との軸芯を合わせるため芯出しができるように締付部材の座面21側が嵌まる凹段部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】座金とねじ軸との間の芯ずれを防止して、品質を向上させるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ボールねじ装置は、中空状のねじ軸4と、ねじ軸4にねじ合わされたボールねじナットと、外周面におねじを有し一端部をねじ軸4から突出させてねじ軸4に挿通されたロッド10と、ロッド10の突出部10aにねじ合わされた締結ナット11と、締結ナット11とねじ軸4端部との間に配された座金12とを備えている。座金12は、ロッド10が通される挿通孔12aを有し締結ナット11とねじ軸4端面4aとの間に介在させられた板状本体部16と、板状本体部16の内径に形成され軸方向内方に突出する円筒部17とから構成され、前記円筒部17が、ねじ軸4の内周面に圧入されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドカバーの幅方向の中心位置をボルトで締結する形式であっても、センタリング機能と良好なシール性とを同時に実現し得るようにしたヘッドカバー固定構造を提供する。
【解決手段】ヘッドカバー1の幅方向の中心位置をボルト2によりシリンダヘッド3側へ締結したヘッドカバー固定構造であって、前記ボルト2のボルトヘッド2a下部に備えた防振ゴム8に、下方向きに縮径するテーパ形状の凸部8aを形成すると共に、該防振ゴム8を受けるヘッドカバー1側の座面に、前記凸部8aに対応したテーパ形状の凹部1aを形成し、前記防振ゴム8の凸部の円周方向にリップ部8bをリング状に形成する。 (もっと読む)


【課題】軸方向の張力を受ける雄ねじ部材を連結用板材に確実に連結することができ、その連結位置を容易に調整でき、かつ張力に直交する横方向荷重が繰返し作用しても雄ねじ部材の疲労破壊を確実に防止することができる雄ねじ部材の固定構造を提供する。
【解決手段】軸方向の張力Ftとこれに直交する横方向荷重Frが作用する雄ねじ部材10と、雄ねじ部材を通す貫通穴12aを有する平板状の連結用板材12と、貫通穴12aを通した雄ねじ部材10と螺合する固定用ナット14と、連結用板材と固定用ナットの間に挟持され横方向荷重Frの方向に揺動可能な揺動座金16とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、部品側から挿通させる取付ボルトの挿通位置と、部品装着部に設けた雌ねじ孔との位置のずれを調整でき、部品取付作業を短時間で確実に行うことができる部品取付構造を提供する。
【解決手段】部品6に取付ボルト5の雄ねじ部5aの軸径より大きな径を有する円形の座金嵌入孔8を設ける。座金1に、座金嵌入孔に嵌入する円盤状の小径嵌入部2と、該小径嵌入部2の中心を含む径方向の締結軸挿入用長孔3と、小径嵌入部2の軸方向一端外周から径方向に突出して部品の座金嵌入孔周辺外面に当接する大径当接部4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】親子座金による組み立ての容易性を確保しながら、座金変形のおそれを払拭できるようにする。
【解決手段】ベースプレート1に形成されたアンカーボルト貫通孔1aに挿入するスカート部の上端にフランジ部を有する親座金3と、この親座金の変心位置に形成した貫通孔に挿入されるスカート部とこのスカート部の上端にあるフランジ部とからなり、その変心位置に形成したアンカーボルト挿入孔とからなる子座金4とからなる親子座金であって、両スカート部の下端面が、ベースプレートを設置する設置面に実質的に支持されることを特徴とする親子座金と、ベースプレートと設置面との間に間隙を設けて、親子座金を介して、アンカーボルト2によりベースプレートを設置し、次に間隙に非圧縮性充填材10を注入して、ペースプレート下面及び両スカートの下端面と設置面との間に充満させることを特徴とする施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの緩み防止効果が高く、皿ばねの装着や枚数変更の作業を容易に行うことができ、皿ばねを落として紛失する可能性が低く、外部から皿ばねの枚数や向きを視認することができ、製造コストを低減できる皿ばね収納ケース並びにこれを用いたネジ部材及びバルブを提供すること。
【解決手段】複数枚の皿ばねを重ねて収納可能なケースであって、重ねられた皿ばねを下方及び側方から保持する保持部材と、皿ばねを上方から押さえる押さえ部材とからなり、保持部材と前記押さえ部材は、互いに係脱可能な係止部を夫々備えており、保持部材は、皿ばねを下方から支持する底板部と、皿ばねを側方から支持する第1側板部とからなり、第1側板部は、底板部の外周縁に周方向に所定間隔をあけて配置されるとともに、外周縁から外方に延設された複数の第1突片からなり、第1突片は、底板部に対して直角上方向に折曲されて、その先端近傍には前記係止部が形成されている皿ばね収納ケースとする。 (もっと読む)


【課題】ボルト孔とボルトとの隙間及びボルト孔間の偏心を確実に吸収することができ、且つ現場での施工性がよく、構造性能を安定して得ることが可能な支圧ボルト接合構造及び支圧接合部材を提供する。
【解決手段】一対の被接合部材1、2のそれぞれのボルト孔1a、2aに挿入設置される一対の孔内ワッシャ(支圧接合部材)3、4と、ボルト5と、ナット6とを備え、一対の孔内ワッシャ3、4をそれぞれ、内孔面3b、4bが孔内ワッシャ3、4の軸線O1方向後端3c、4cから先端3d、4dに向かうに従い漸次軸線O1に近づくように形成する。また、ボルト5とナット6を、ボルト5の頭部5bの外面5cとナット6の外面6aがそれぞれ、一方の孔内ワッシャ3の内孔面3bと他方の孔内ワッシャ4の内孔面4bにそれぞれ係合するように形成する。 (もっと読む)


【課題】アラインメントワッシャーを備えたヒンジを、その取付けがより早く、より簡単に、より確実に、かつ何度も再生可能に行え、また、アラインメントワッシャーが途中でヒンジ板の平面内の希望する全方向で調節可能で、ピッタリ合う様に固定することができるように改良することを課題とする。
【解決手段】貫通開口が設けられた回転可能なヒンジ板1,2と、アラインメントワッシャー6を有し、貫通用の貫通開口がヒンジを取りつけるための組立手段により設けられ、そこではアラインメントワッシャー6及びヒンジ板1,2がヒンジ板の平面で互いに対して調節可能であり、かつ、そこでは、アラインメントワッシャー6及び/又はヒンジ板1,2に鋭い縁の隆起領域が設けられており、縁の鋭く隆起した領域が、他の協働部品、即ちアラインメントワッシャー6又はヒンジ板1,2の合わせ面として、より高い硬度を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の緩み止め構造の座金は、緩み止めが必ずしも十分ではなかった。
【解決手段】 本発明の緩み止め座金は、筒状又は傘状の座金の下部に二以上の脚を設け、それら脚は螺子類の締付けにより締付け対象物に押し付けられると圧縮されて、復元バネ力が蓄勢されるようにした。座金は復元バネ力で螺子類の頭部裏面と締付け部材に圧接してボルトやナットが逆回転しにくくなって緩みにくくなるようにしてある。座金に形成した嵌合突起がボルト又はナットの嵌合受け部に嵌合して、ボルト又はナットの緩む方向への回転が規制されてボルト、ナットが緩まないようにした。これら座金をナット又はボルトにスライド可能、回転可能で脱落しないように取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造により施工誤差に対応し、且つ、その耐力を落とすことなく新設構造物の基板を既設の躯体に取り付けることを可能としたアンカーを介した取付構造とこれを利用した構造物の取付方法を提案する。
【解決手段】 既設躯体2に固定される新設構造物の基板10と、所要の耐力を有する座金30と、既設躯体2に設置されて座金30を締着することにより基板10を既設躯体2に固定するアンカー20とを含む構造物の取付構造1であって、座金30は、座金30の上端と基板10に固定されたリブ12との間にライナー13を介在させることにより、せん断力の伝達が可能となるように基板10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 締結部材の雄ねじ貫通孔の加工精度に影響されず安定した適正な締結力で部材を締め付けることができ、かつ緩み止を施すことができるものとする。
【解決手段】 ボルト15の挿入口に形成され、外側側面形状を雄ねじ挿入側に先窄まりに形成され、外部からの力で変形して雄ねじを締め付ける突起12側に配置され、前記ボルト15が貫通するボルト貫通孔21のナット側端縁部に前記ナット10の突起12のテーパー面の傾斜に略等しい傾斜のテーパー傾斜面23を形成した。また、異なる形状を備え異なる締付代を形成する複数種の緩止座金20を準備しておき、締結構造の締付代寸法に応じて選択した形状の緩止座金を使用する。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトが台座のアンカーボルト挿通用孔内のいかなる位置であっても、構造物等を正しい位置に強固に固定することができるアンカーボルト用固定装置を提供する。
【解決手段】アンカーボルト用固定装置Pは、台座Aと第1座金Cと第2座金Dとから構成され、前記台座Aにはアンカーボルト挿通用孔A1が設けられ、第1座金Cには、その裏面に台座嵌合用円形凸部C1が設けられ、かつ、中央部半円C4と内接部半円C6とを連続させた2山半円と、アンカーボルトBの直径にほぼ等しい直径の円が該中央部半円C4から該内接部半円C6まで移動した軌跡により形成される軌跡線C8とで囲まれるアンカーボルト移動用孔C2が設けられ、第2座金Dには、その裏面に、前記C2に嵌合する第1座金嵌合用円形凸部D1が設けられ、かつ、アンカーボルト貫通孔D2が該第1座金嵌合用円形凸部D1の一部を残して設けられている。 (もっと読む)


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