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Fターム[3J036AA06]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | 種別 (1,206) | 位置決めピン、位置決めスリーブ (51)

Fターム[3J036AA06]に分類される特許

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【課題】止め具を黒鉛治具固定用ピンから簡易に脱着する。
【解決手段】黒鉛治具2,3が連結具150により固定される。連結具150は、黒鉛治具固定用ピン100と、非環状のE形リング10とを有する。黒鉛治具固定用ピン100の軸101には、その周面に沿って環状の溝が形成されている。黒鉛治具固定用ピン100の軸101が孔2b,3aに挿入され、凹部2a内で、黒鉛治具固定用ピン100の軸101に形成された溝にE形リング10が係合する。黒鉛治具固定用ピン100の先端に力を加えることにより、E形リング10が黒鉛治具固定用ピン100から外れる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高気密状態で連結でき、従来よりも安価で取り扱いも容易なフランジ及びそれに使用するガスケットを提供する。
【解決手段】本発明は、任意の形状のフランジであって、中央部に貫通孔を形成し、表面に前記貫通孔を囲んで嵌入溝を形成し、前記嵌入溝内の貫通孔側の底部を高くして挟持部を形成し、前記嵌入溝の挟持部外方にノックピン孔を設け、表面に前記嵌入溝に連設し外周面まで到達する大溝を設け、表面に前記嵌入溝に連設し前記貫通孔まで到達する小溝を設け、前記嵌入溝の周囲(外側に)に表面から背面にかけて貫通する複数のボルト孔を穿設したことを特徴とするフランジの構成とした。 (もっと読む)


【課題】ボディ側固定具とモール用固定具とを組み合わせて、組付け間違いを起こさず、十分な強度を確保できるモール取付装置。
【解決手段】モール取付装置は、ボディ側固定具(35)と、モール用固定具(40)を備える。ボディ側固定具は円柱状であり、下段部(33a)と、下段部より径が大きい上段部(33b)とを有し、上段部の上面には凹部(34)が形成されている。モール用固定具は、モール(60)を保持するモール係合部(42)と、ボディ側固定具に固定される基部(41)からなる。モール係合部は、モールの幅方向一端部を支持するモール支持部(43)と、モールの幅方向他端部に係合するモール係合爪(44)を有する。基部は、開口部(48)を有する外壁(47)と、開口部に対向するクリップ係合爪(46)を有する。ボディ側固定具の下段部はモール用固定具の開口部に係合し、クリップ係合爪はボディ側固定具の上段部の凹部に係合することにより、モール用固定具とボディ側固定具が結合される。 (もっと読む)


【課題】被積載物を積載装置に迅速かつ容易に位置決めできる位置決め機構及び飛しょう体積載装置を提供する。
【解決手段】位置決め機構は、被積載物方向の一端にテーパ部を有し、他端に半球状の整位突起部を有する円筒形状の軸体と、軸体を回動可能に支持する球面軸受を備え、被積載物方向に往復摺動する摺動機構と、弾性体を備え、軸体を昇降可能に支持する弾性支持部と、底部に整位突起部と嵌合する整位孔を備え、摺動機構と弾性支持部とを収納する収納部を有する支持機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クリップによって連結すべき2部材のクリップ取付部に相対的な位置ずれがあっても、単一部品によるクリップによって、2部材を正規の位置関係で連結することができるようにすること。
【解決手段】
第1の部材1に形成された丸孔による第1取付孔3に挿入されて第1の部材1に回転可能に抜け止め係合する第1の軸部14と、第1の軸部14の軸線に対して偏心した位置に配置され、第1の部材2に形成された長孔による第2取付孔4に挿入されて第2の部材2に回転可能に且つ第2取付孔4の長手方向にスライド移動可能に抜け止め係合する第2の軸部16とを一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】打撃音の発生を解消し、ボルト孔からの抜け落ちを防止して安全性を向上させた引抜きピンを提供する。
【解決手段】部材接合部に設けられたボルト孔31に圧入して、該ボルト孔31の位置ズレを修正する引抜きピン11であって、該引抜きピン11は、ピン本体部12と、該ピン本体部12に対して着脱自在に螺合されるナット部材13とから構成され、ピン本体部12は、円柱部14と、該円柱部14の一端14aに連設され先端側に行くに連れて次第に細くなるテーパー部15と、該テーパー部15に連設される雄ネジ部16とを少なくとも備え、ナット部材13は、所要長さに形成され、一端17側の内周面に雄ネジ部16と螺合する雌ネジ部18を備える。 (もっと読む)


【課題】
先端から後端までのほぼ全域で、部材や金具との摩擦を十分に確保でき、締結部の剛性低下を抑制できるドリフトピンを提供すること。
【解決手段】
円断面の円柱部1と、側周面から半径方向に突出し且つ軸線方向に延びる凸条5、6が複数形成された摩擦部2、3と、でドリフトピンを構成して、摩擦部2、3は二箇所以上に分散して配置して、さらに凸条5、6の位相を摩擦部2、3毎に相違させる。これによってドリフトピンを打ち込む際、いずれも摩擦部2、3とも、その凸条5、6の最前部が無垢の部材の中を切り裂いていき、ドリフトピンのほぼ全域で安定した摩擦を得ることができ、締結部の剛性低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】
組み付けおよび加工を容易にしつつ、組み付けを繰り返しても、組み付け精度を維持し、更に、位置決め部を陥没させることのない車両用部材位置決め構造を提供する。
【解決手段】
シリンダブロック4と、タイミングチェーンカバー40と、シリンダブロック4に備えられるノックピン31、32と、タイミングチェーンカバー40に備えられ、ノックピン31、32が当接する基準面50、51、52を有するノック穴41、42と、ノック穴41、42に設けられ、ノックピン31、32を基準面50、51、52に押圧する板ばね45、46、47と、を備え、シリンダブロック4とタイミングチェーンカバー40とは、ノック穴41、42にノックピン31、32が嵌入して構成される。 (もっと読む)


【課題】2つのピン孔の直径が異なる場合にも確実に位置決め可能な位置決めピンを提供する。
【解決手段】位置決めピン装置1は、ベース部材M1の第1ピン孔H1に対し、ベース部材M1に対して可動の可動部材M2の第2ピン孔H2を同軸心に位置決めするため、ベース部材M1に固定する為のフランジ部7の両側部分に形成されて第1,第2ピン孔H1,H2に夫々挿入される第1,第2ピン部9,10とを備えたピン本体部2、フランジ部7をベース部材M1に固定する複数の取り付けボルト3の締結力により第1ピン部9を外径拡大側又は外径縮小側へ弾性変形させて第1ピン孔H1に固定する第1拡径機構5、第2ピン部10のテーパ孔11に内嵌状に装着されたテーパスリーブ21に螺合されて頭部25aが第2ピン部10に受け止められたボルト部材25を有し、第2ピン部10を径拡大側へ弾性変形させて第2ピン孔H2に密着状に固定する第2拡径機構6を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの部材に形成して直列状に連通させた2つのピン孔に挿入してそれらピン孔を同軸心となるように位置決めする位置決めピンの精度の向上図る。
【解決手段】位置決めピン1は、2つの部材M1,M2に形成して直列状に連通させた2つのピン孔H1,H2に挿入してそれらピン孔H1,H2を同軸心となるように位置決めするため、外径拡大側へ弾性変形可能なピン本体2と、ピン本体2内に2つのピン孔H1,H2に対応するように直列状に形成され内面がテーパ状の第1,第2テーパ孔5,6と、第1,第2テーパ孔5,6に夫々内嵌状に装着された第1,第2テーパスリーブ7,8と、第1,第2テーパスリーブ7,8に密着状に挿入されると共に少なくとも1つのテーパスリーブ8に螺合された第1ネジ軸部23を有し且つ第1,第2テーパスリーブ7,8を介してピン本体2の外径を拡大可能なボルト部材9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被取付部材を所定の位置に取付け易くすることを可能にするとともに、被取付部材が所定位置以外に吸着した場合には剥がし易くすることを可能にする。さらに、被取付部材の位置決め精度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】車体の取付面21に被取付部材22をクリップ23によって取付けるようにした車両用部材取付構造10において、クリップ23が、被取付部材22を保持するための保持部31と、この保持部31に設けられるとともに、車体の取付面21に磁力によって取付けるための吸着面32を有した磁石33と、この磁石33の吸着面32から車体の取付面21へ向かって突出し、車体の取付面21に形成されている嵌合孔26に嵌合することが可能な非磁性の突出部34と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 締結部において組み合わされた部材が破損するに至らない外力に対抗し、ドリフトピンや金具が屈曲しつつ部材同士の締結を維持し得るドリフトピンの提供。
【解決手段】 塑性変形可能な金属からなり、相締結する部材のうちの挿入先となる部材の幅と略等しい長さを持つ柱状のドリフトピンであって、その長手方向の中央部に、その長手方向の両端部に比べて断面径を縮小した括れ部1aを単数又は間隔をあけて複数設けたことを特徴とするドリフトピン。 (もっと読む)


本発明は、武器の構成部品、特に武器のケース構成部品を取り付けるための連結ピン(1)であって、少なくとも一つの支持領域(6a、b)を有する武器の構成部品(51)を支持面(33a、b)に軸方向に、そして少なくとも一つの位置決め領域(5)有する別の武器の構成部品(49)を位置決め面(35)に軸方向に取り外し可能に挿入でき、連結ピン(1)から位置決め領域(5)に延在して調整力を位置決め面(35)にかける、軸方向に調整可能なばね式調節ねじ(15)が連結ピン(1)の中に位置し、位置決め面(35)と支持面(33a、b)が調整され、さらに/または、互いに対して連結ピン(1)の設置方向に対して直角に締結される連結ピン(1)に関する。本発明は、さらに、連結ピン(1)を備えた武器とともに、連結ピン(1)を備えた武器ケースに関する。 (もっと読む)


【課題】乗物の本体パネルに形成した窓枠部に少なくとも部分的に湾曲したガラス板を固定する際に、ガラス支持具を好適に用いることができるようにする。
【解決手段】ガラス支持具50は、基部14に設けられる取付部16を備える。取付部16は、基部14から突設される支柱20と、支柱20の周囲の一部に基部14から離隔して形成され、乗物の窓枠部に係合可能な第1係合端22bを有する第1係合要素22と、支柱20の周囲の一部に基部14に隣接して形成され、第1係合端22bと協働して乗物の窓枠部に係合可能な第2係合端24bを有する第2係合要素24とを備える。第1係合要素22の第1係合端22bと第2係合要素24の第2係合端24bとは、窓枠部の縁部分を受容可能な隙間34を介して、互いに対向して配置される。 (もっと読む)


【課題】部材間の熱膨張係数の差異によって生じる偏移が除去可能な位置決めピンを提供する。
【解決手段】本発明は、位置決めピン100に関し、中空円柱体である第一部分Aと、複数の側表面を有する中空多辺形柱体であり、第一部分Aと一体同軸成型され、複数の側表面は第一側表面120、第二側表面120’及び第三側表面130を有し、第一側表面120は第二側表面120’に対して平行であり、第三側表面130は第一側表面120と第二側表面120’との間に位置し且つ第一側表面120と第二側表面120’とに対して垂直である第二部分Bと、及び第三側表面130に沿って、第一部分Aと第二部分Bに連続して形成され、且つ第一部分Aと第二部分Bを貫通する溝部110と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ファスナの端部を固定穴に挿入するのにあたり、位置決め作業を不要にできるカバー固定機構を実現すること。
【解決手段】カバーの取付け穴に遊嵌されたファスナの端部を取付け対象に設けられている固定穴に挿入し回転させて固定することにより、カバーを取付け対象に対して着脱可能に取り付けるように構成されたカバー固定機構であって、
前記カバーには、前記ファスナをその端部が前記固定穴に嵌め合わせ可能な状態で保持する位置決め部材を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】内装部品の位置合わせの際に、クリップのマグネットが車体パネルに吸着するのを回避する。
【解決手段】ルーフトリム10をルーフパネル1の内面側に宛がうと、クリップ20の突出部23が補強パネル2面に先き当りしてマグネット22が補強パネル2面に吸着するのが阻止される。取り付け押圧力により前記突出部23は補強パネル2に対して上方へ変位してマグネット22の補強パネル2への吸着が許容され、マグネット22が補強パネル2面に磁性吸着することによってルーフトリム10が固定される。 (もっと読む)


【課題】車体外装部品が車体パネルから離間する方向に移動した場合でも、車体パネルの挿入孔の止水性を確保できる車体外装部品の取付シール構造を得る。
【解決手段】ルーフパネル14と取付脚部24との間には取付脚部24に設けられたクッション部材28が配置される。位置決めピン26の外周側には環状のシール部32が設けられ、シール部32とクッション部材28とが薄肉のブリッジ部34で一体化される。取付脚部24が矢印F1方向に移動し、クッション部材28もこれに伴って矢印F1方向に移動しても、ブリッジ部34が変形し、シール部32はルーフパネル14から離れない。 (もっと読む)


【課題】
高所の木材に打ち込まれている場合でも下方から容易に視認可能で、しかもコスト面にも優れたドリフトピンを提供すること。
【解決手段】
ドリフトピン11の両端のうち、打ち込みの際、先頭となる先端面12に、スリ鉢状に窪んだ凹部16などの反射手段を設ける。そして打ち込みが終わった後、ドリフトピン11の先端面12に向けて下方から光を照射すると、凹部16の上方に照射した光は、凹部16に対する入射角度が小さくなるため、光は下方に向けて反射される。そのため脚立などを使用することなく、上方に打ち込まれたドリフトピン11を下方から容易に視認可能である。本発明は、ドリフトピン11に凹部16などを設けるだけで、製造時のコストの上昇は極めて少なく、施工作業は従来と同じである。 (もっと読む)


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