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Fターム[3J036DB05]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | 脚部の特徴 (680) | 肩係止 (219)

Fターム[3J036DB05]に分類される特許

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【課題】被締結部材の交換等の必要時にロック状態を解除する際には、安全性を十分に確保しつつ専用工具を用いて効率よく確実に行え、引抜いた該リベットを再利用できる。
【解決手段】ピン体2のロック制御板部27の両端部28、28が、リベット本体1のピン孔13aに押し込まれ2本の脚部15、15を押し広げたロック状態では、ピン体2の下向き引抜き用溝25、25とリベット本体1の上向き引抜き用溝12、12の位置が合致せず、該ロック状態からピン体2が係止部23に係止した工具3で回転されるに従って回転されるロック制御板部27が、ロック解除スペース17に嵌り込むことによりロック状態が解除され、下向き引抜き用溝25、25は上向き引抜き用溝12、12の位置に合致され、ピン体2の引抜きが可能状態であることが表わされる。引抜き用溝12、25に工具3が挿し込まれてピン体2が引抜かれ、リベット本体1が引抜き自在となる。 (もっと読む)


【課題】 スペースを取らず、支持部材を比較的わずかしか衰弱させずに2つの取付部材を支持部材に比較的簡単に取付けること。
【解決手段】 2つの取付け部材(36、37)を1つの支持部材(35)に取り付けるための装置では、外側クリップ(1)の運動をブロックする内側クリップ(11)が設けられている。
この内側クリップは、相互に継ぎ合わされた配置構成では、前記支持部材(35)に形成されたただ1つの挿入切欠部に挿入することができ、これにより、支持部材(35)に対して可動の取付け部材(37)および別の取付け部材(36)がそれぞれ大きな引張力をもって支持部材(35)に保持される。
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【課題】作業のさらなる容易化を図ることのできる車両用クリップを提供する。
【解決手段】クリップ22は、クリップ本体23と、クリップ本体23を内側から支持するクリップキャップ24とから構成する。クリップ本体23には対向壁32a,32bを設け、対向壁32a,32bには保持孔53,54を形成する。クリップキャップ24には保持孔53,54に係合されてクリップキャップ24とクリップ本体23を軸方向で連結する係止突起60,61を形成する。クリップ本体23には半挿入状態で仮組み付けしたクリップキャップ24を介して荷重を加える。クリップキャップ24には回転規制突起62を形成し、クリップ本体23には回転規制突起62が係合する係止孔55を形成する。回転規制突起62と係止孔55は、仮組み付け状態から、誤ってクリップキャップ24が設定方向に回転操作されるのを規制する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネス用クランプを積み重ねる際に、積み重ねられるワイヤハーネス用クランプに取り付けられたワイヤハーネスを噛み込まないようにすることである。
【解決手段】 第1ワイヤハーネス用クランプ101の本体部4の上端面に、係合部11を突出させ、第2ワイヤハーネス用クランプ102の嵌合穴部12を係合部11に嵌合させて両者を連結する。係合部11には、起立板部13の上端部から下端部にかけて取付軸線C2と交差する傾斜面部14が形成されている。第2ワイヤハーネス用クランプ102の嵌合穴部12における後ろ側の内周面17の端縁部17aと、第1ワイヤハーネス用クランプ101の係合部11の傾斜面部14とを接触させたまま、両者を取付軸線C2の方向に相対的に接近させる。 (もっと読む)


【課題】ボデーパネルに対する高い保持力を得ることができる金属製クリップにおいて、その爪部の先端とボデーパネルの内面との間の隙間を詰めてボデーパネルに対するガタツキを解消する。
【解決手段】車両のボデーパネルに開けられた取付け孔に金属製のクリップ本体を挿入することにより、このクリップ本体を通じて所定の装着部材をボデーパネルに固定するための固定用クリップであって、クリップ本体20がボデーパネル40の取付け孔42に挿入された状態において、ボデーパネル40の内面に対して先端が食い込むように係合する一対の爪部26と、ボデーパネル40の外面に押し付けられ、弾性によって撓んだ状態に保たれる少なくとも一対の弾性片28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】弾性支持部の塑性変形を防止することができ、蓋部材や棚部材を確実に支持することを可能にするとともに、蓋部材や棚部材を止める取付具が相手側の部材と干渉することを防止することを可能にする。さらには、外観性を向上させ意匠性に富んだ車両用支持ホルダを提供することを可能にする。
【解決手段】一対の弾性支持部と、これらの弾性支持部間を繋ぐ接続部と、これらの一対の弾性支持部及び接続部で形成される保持空間とから構成され、保持空間に挿入された被支持部材が一対の弾性支持部で支持される車両用支持ホルダにおいて、接続部に、保持空間に向けて突出させた凸部を設けた。 (もっと読む)


【課題】十分な保持力と十分な節度感を得ることができるクリップ及びこのクリップが設けられた支持部材を得る。
【解決手段】ボディパネル10にクリップ16を装着させる挿入力及び装着後のクリップ16の保持力を係止脚片52によって得るようにし、ボディパネル10にクリップ16を装着させるときの節度感は節度脚片によって得るようにしている。つまり、保持力と節度感の役割を係止脚片52と節度脚片とで独立させることで、十分な保持力と十分な節度感を両方得ることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への取付け力を高く維持したまま、ピンの挿入力を低減する、ピンとグロメットとから成るクリップを提供することにある。
【解決手段】クリップ1は、ピン2とグロメット3とから成り、グロメット脚部21が複数の細長い脚片30によって形成され、各脚片の先端部分33が、先端から脚部の内側に向けて折返してフランジ19に向けて延びるように折返す内側折返し部分34を有し、内側折返し部分と脚片の先端部分の外側の部分の間には空間が形成され、各脚片は、フランジに隣接する根元部分から先端部分の中間位置までが一定の厚さで延びる細長い可撓性の板状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】クリップを使用することによって工具を必要とすることなく、短時間で、かつ容易に二部材を締結可能とするとともに、締結後のクリップの飛び出し量を小さくする。
【解決手段】装着部材(プレート部20)に開けられている貫通孔22にクリップ10の軸部14を挿通させ、その軸部を相手部材(固定ブラケット30)に設けられている締結座32に結合することにより、装着部材と相手部材とを締結する二部材締結構造であって、クリップ10は、その軸部14に設けられた結合歯と、基部12の表面側から外方向へ張り出した操作片18とを備えている。軸部14を締結座32に差し込むとともに、操作片によってクリップを軸線回りに回転させることにより、結合歯が締結座の周面に食い込んで軸部14と締結座32とが結合される。また、操作片18は基部12側に畳み込んだ状態に変形させることが可能になっている。 (もっと読む)


【課題】部品の軸部と取付穴のシール性を確保し、且、部品が簡単に脱落することのない部品の密封取付構造の提供。
【解決手段】下部外周に凹部が形成された軸部を備えた部品を、下部内周面に凸部が形成されたゴム製のグロメットを介して取付板に取付ける部品の密封取付構造であって、前記グロメットの外径をA、内径をBとし、前記の取付板の取付穴の内径をCとし、前記の軸部の外径をDとしたとき、上記A,B,C及びDの寸法関係をA−B>C−D、A≒Cとし、前記のグロメットを取付板の取付穴に装着し、該装着されたグロメットに軸部を挿入すると、上記の寸法関係からゴム製のグロメットは軸部と取付穴の内周間で圧縮されてその部分を確実にシールして固定される。また、グロメットが装着されたときに該グロメットの取付板より突出される先端部分が取付穴の内径よりも大きく広がるように構成したので軸部を抜く方向の力に対してより強固に装着固定される。 (もっと読む)


【課題】クリップ本体の形状や材質を変更することなく、同一種類のクリップ本体を用いて取付部材を被取付部材に取付けたときに、異なる保持荷重に対応させる。
【解決手段】取付部材30に突設状態で配設される座面部材32にクリップ本体10を取付けて、取付部材30を被取付部材40に着脱可能に取付けるクリップ本体10による取付構造において、前記クリップ本体10は、内側に形成される、前記座面部材32を挟持する一対の座面係合部片14と、外側に形成される、前記被取付部材40の取付孔42に係止する係り斜面24を外方に突起形成し拡開方向に弾発力を付与された一対の取付係止片20とを有し、該座面部材32の前記座面係合部片14に挟持されない横幅位置で該座面部材32には前記取付係止片20に向けて座面係合部片14よりも厚みのある係合脇突起部36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】チューブ等を保持するチューブクランプにおいて、チューブ保持部本体部と押え蓋とを、共に熱可塑性合成樹脂材を用いて、同時に、かつ、一括的に形成させる。
【解決手段】チューブ等をそれぞれ別個独立に保持するチューブ保持部17を有するとともに、これチューブ保持部17が所定の熱可塑性合成樹脂材にて一体的に形成されるチューブ保持部本体部1と、チューブ保持部本体部1の一方の端部側のところに形成される出張り壁12、12のところに設けられたヒンジ機構5を介して、その一端が回転自在なように取付けられるものであってチューブ保持部17のところに装着されたチューブ7等を押え込むように保持するとともに、チューブ保持部本体部1と同じ熱可塑性合成樹脂材にて形成される押え蓋2と、からなる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー吸収接続部クリップを提供すること。
【解決手段】解除可能ファスナは、接続部及び第1部材に結合するように適応されたクリップを含む。接続部は、クリップに解除可能に結合された第1端部、第1部材に対して可動の第2部材に結合するように適応された第2端部、及び接続部の第1端部及び第2端部を相互接続する第1ストランド及び第2ストランドを有する可撓性部材を有する。第2ストランドは折れやすい。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグの膨張展開時においても破断し難く、また車室内の空間を良好に確保することが可能なカーテンエアバッグ用クリップ、およびカーテンエアバッグ用クリップを用いたピラーガーニッシュの取付構造を提供する。
【解決手段】クリップ10は、クリップ本体11、アーム部12および連結保持部13を一体的に備える。クリップ本体11は、その軸方向への挿入により係止爪11d(第1係止部)を介してインナーパネル41aの取付孔41a1に取り付けられ、係止爪11f(第2係止部)を介してフロントピラーガーニッシュ51の取付座61の取付孔61a1に取り付けられる。アーム部12は、クリップ本体11からその軸線と略直交する方向に延設される。連結保持部13は、アーム部12の先端に一体的に設けられ、係止爪11fから離間した位置にてフロントピラーガーニッシュ51の取付座62に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】テープやベルトによって強く締め付け固定しても、コルゲートチューブにつぶれを生じさせない。
【解決手段】クランプ5の基端部6において、コルゲートチューブ2の接線方向の両側には、互いに背中合わせに開口する一対の溝9,9が形成されて、各溝9にコルゲートチューブ2のスリット両端部4,4が夫々挿入されている。この溝9は、挿入されたコルゲートチューブ2のスリット両端部4,4より外側に位置する面がコルゲートチューブ2の接線方向に形成され、スリット両端部4,4より内側に位置する面がコルゲートチューブ2の接線方向から傾斜する方向に形成されて、夫々溝9,9間の中央側へ行くに従って先細りとなる断面略V字状となっている。 (もっと読む)


【課題】固定クリップのワッシャにより達成される不透過性をさらに強化すること。
【解決手段】型成形された比較的堅牢な第1のプラスチック材料からなり、ヘッド(2)を有する本体(1)と、基部(3)と、該ヘッドと該基部とのつながり部に配置されるフランジ(4)と、型成形された比較的柔軟な第2のプラスチック材料からなり、該フランジの外周部に固定されたシールワッシャ(5)と、を含む固定クリップである。該ワッシャは、型成形プロセスの際の、該第1のプラスチック材料と該第2のプラスチック材料との融合により生じる接着性化学結合によって該フランジに固定されている。 (もっと読む)


【課題】解体を容易にすることを可能とする易解体取付構造を提供する。
【解決手段】ツール差込用ガイド溝27にツール35を矢印Qの方向から差し込むと、ツール35はツール差込用ガイド溝27の奥の方へ案内される。そして、差し込んだツール35を矢印Rで示すような引き起こすような方向に移動させると、ツール35がツール差込用ガイド溝27の斜面33に当接し、梃子の原理による作用が生じるようになる。この後、梃子の原理による作用がベース25を介してクリップ26にまで及ぶと、それまで係止状態にあったクリップ26に撓みが生じて係止状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】モジュール支持体及びパネル形成片の双方を着脱可能に締結し、備え付け時間を削減すること。
【解決手段】締結装置は、締結クリップ12と、締結クリップ12を受け入れる開口部を有するモジュール支持体部分とを備え、締結クリップ12は、軸18と、軸に形成されたヘッド部分20とを有している。ヘッド部分20の下方にて軸18には、係止要素22が設けられており、該係止要素は、モジュール支持体部分の開口部内に係合し且つ、締結クリップ12をモジュール支持体部分上にて固定する。締結装置は、モジュール支持体及びパネル形成片を自動車のドア板のような未加工構成要素上に締結するため使用される。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーに一体に設けられる取付座の強度を確保しつつ、取付孔に対するラバーマウントの組み付け容易性を向上させる。
【解決手段】このエンジンカバー1は、カバー本体部10と、カバー本体部10に一体に設けられ、円形取付孔30が貫設された取付座板部20と、円形取付孔30に組み付けられて保持されたラバーマウントとを備えている。円形取付孔30は、ラバーマウントの嵌合首部の外形状に対応する円弧を有する少なくとも1個の円弧状嵌合凹部31と、円形取付孔30の円周上の少なくとも1箇所に設けられた逃げ凹部32とからなる。逃げ凹部32は、円形取付孔30に対するラバーマウントの組み付け時に、ラバーマウントの係止頭部が部分的に進入することを許容する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂成形部品の先端部に対し係合突起の突出方向である左右方向に動かす力が加わっても、係合孔に対する係合突起の係合状態を維持させることができる合成樹脂成形部品の組み付け構造の提供。
【解決手段】エアガイド2側の第1固定手段3が所定間隔hを空けて突出併設配置された2本の係合片31、31で構成される一方、ラジエータコアサポートサイド13側の第2固定手段4は、係合片31、31を挿通可能な縦長長方形状の係合孔41で構成され、2本の係合片31、31の先端部には互いに逆方向へ向けて突出されていて係合孔41を貫通させることにより、該係合孔41の開口縁部に弾性的に係合する山形の係合突起31a、31aが形成され、両係合片31、31の両側に、係合孔41に嵌合することにより係合孔41に対する係合突起31a、31a方向へのエアガイド2の動き阻止する嵌合片32、32がエアガイド2に一体に突出形成されている。 (もっと読む)


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