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Fターム[3J039AA02]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に直線に結合するもの (524) | 張出しフランジ部で結合するもの (63)

Fターム[3J039AA02]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で気密性を向上させることが可能となる配管接続構造を提供する。
【解決手段】第1保持溝11cの幅寸法W1および深さ寸法dが、第2保持溝11eの幅寸法W2よりも小さく形成されている。これにより、第1保持溝11cに取り付けられた第1Oリング13は、同一の材質、形状および大きさからなる第2Oリング14を第2保持溝11eに取り付けた状態よりも、対向面11dに接触した状態で外側に張り出した状態となる。したがって、雄側部材11の対向面11dと雌側部材12の縁部12cとの間で挟まれた状態となるとともに、雄側部材11の凸部11bの外周部と雌側部材12の凹部12bの壁面との間で挟まれた状態となり、簡単な構造でシール性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】曲がり管パイプルーフ工法など曲がり管同士を接続する鋼管継手構造に好適な鋼管同士をねじ結合で接続する鋼管継手構造を提供する。
【解決手段】鋼管を直列に接続する鋼管継手構造において、1の鋼管の端部部材と2の鋼管の端部部材が、1の鋼管の端部部材に回転可能に係止するナット状部材が2の鋼管の端部部材に螺着することで圧接され、1の鋼管の端部に設けたフランジと、2の鋼管の端部に設けた、外周にネジ部が加工されたフランジと、1の鋼管の管体側から装入されてフランジ1に回転可能に係止し、2の鋼管のフランジ2のネジ部に螺合するナット状部材を有し、ナット状部材が2の鋼管のフランジ2のネジ部に螺着することで、1の鋼管のフランジ1と2の鋼管のフランジ2を圧接する。 (もっと読む)


【課題】継手をボルト締めにより加圧する場合において加圧力を直接検知し、適切な加圧量を標示することにより、加圧力の不足と過大を目視にて識別できるようにする。
【解決手段】管体の外周に配置した継手リングと管体の先端部を差し込む継手本体及び継手リングと継手本体の間に配置したパッキングを有し、上記継手リングと継手本体をボルト締めにより加圧し、少なくとも上記継手リングと継手本体の一方に形成した傾斜面による分力でパッキングを管体の外面に密着させる継手において、ボルト締めにより継手リング12のフランジ15と継手本体14のフランジ16が接近し、加圧によりパッキング17が圧縮され一部が入り込んで膨らみを生じさせる間隙22を両フランジ間に設定し、上記間隙に入り込んで膨らんだパッキングの外周長をパラメーターとして加圧量を把握可能とし、かつ、上記加圧に伴うパッキングの外周長の増加を視覚的に標示する。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器の接続装置において、構成の簡素化を図ると共に小型化を図る。
【解決手段】流体圧ユニット10を構成するフィルタ12、レギュレータ14及びルブリケータ16を互いに連結する接続装置18a、18bは、孔部98を有したベース部材86と、前記ベース部材86の一側面及び他側面に装着される一対の第1及び第2締結部材88、90と、前記第1及び第2締結部材88、90に保持される第1及び第2ホルダ92、94とを備える。そして、フィルタ12、レギュレータ14及びルブリケータ16の係合用突部にそれぞれ第1及び第2ホルダ92、94を係合させ、第1及び第2締結部材88、90に第1及び第2ナット126、128を螺合させることにより、前記第1及び第2ホルダ92、94を介して流体圧機器同士を連結する。 (もっと読む)


【課題】容器へのヒーターの取り付け、取り外しに工具を用いなくても良く、また、長期間の使用の後でもヒーター交換が容易にできるシーズヒーター及びその接続手段を提供すること。
【解決手段】液体加熱容器に発熱部を着脱自在に接続するシーズヒーター1において、容器への接続部をヘルール2により構成し、これを容器に接続する手段として、鍔状に形成した容器の接続部(容器側へルール)6、及び、ヒーターの接続部(ヒーター側ヘルール)2の各々相対する面21、61の間にシール材4を挟んで接合し、該接合部の周囲をクランプバンド3で覆って接続して手段とした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、設置スペースが小さく、ピンの抜き差しが容易で、コストも低くできる、連結ピン構造を提供する。
【解決手段】一方の部材と他方の部材のピン孔に鉛直方向上方から真直のピンを抜き差しして一方の部材に他方の部材を着脱自在に連結する連結ピン構造(2)であって、ピン(10)の差込端と反対の端に形成した円板部(10b)と、この円板部(10b)を、ピン(10)に軸線X方向および軸線X直交方向の遊びを許容して保持する保持部材(12)と、一端がこの保持部材(12)に他端が一方の部材に取付けられピン(10)をピン孔(6a、8a)に抜き差しする流体圧シリンダ(16)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 第1、第2部材のフランジどうしをボルトおよびナットで締結する際に、そのフランジの歪みを防止しながら確実な締結を可能とする。
【解決手段】 金属製のスロットルボディ13の第1フランジ14と樹脂製の吸気マニホールド11の第2フランジ12とを突き合わせてボルト15およびナット16で締結する際に、第2フランジ12に挿入されるナット16は、第2フランジ12に当接する大径部16aと第1フランジ14に当接する小径部16bとを有する段付き形状をなしており、かつ大径部16aに対向する第2フランジ12の面には樹脂製の凸状部12eが形成されるので、締結時にナット16の小径部16bが金属製の第1フランジ14に当接することで、ボルト15およびナット16の締結位置が規制されて第2フランジ12の変形が防止されるだけでなく、前記締結位置においてナット16の大径部16aに押圧された凸状部12eが所定量変形することで、第2フランジ12のガタつきが防止される。 (もっと読む)


【課題】
交換が容易な無端状操作コードを提供する。
【解決手段】
本発明によれば、一端及び他端を有するメインコードと、前記一端に設けられた第一の連結部と、前記他端に設けられた第二の連結部と、第一の連結部と第二の連結部とに、互いに連結及び解除可能な連結部材を備え、第一の連結部と連結部材とが逆ネジ方向の相対回転で連結が解除され、第二の連結部と連結部材との逆ネジ方向の回転で連結が解除される嵌合部を連結部材に備えた操作コードが提供される。 (もっと読む)


【課題】第1のフランジと、第2のフランジと、を含むフランジ接続部を提供する。
【解決手段】第1の取付け孔を有する第1のフランジ301と、第1の取付け孔と整合するように適合された第2の取付け孔を有する少なくとも1つの第2のフランジ302と、を含むフランジ接続部100において、ねじ部を有する軸部分102と、この軸部分の一端部に形成されたヘッド部分103と、を含むボルト101が、第1及び第2の取付け孔を貫通するように適合される。ねじナット201が、ねじ部に螺着するように適合されており、これが締まると、第1のフランジ301と少なくとも1つの第2のフランジ302とが接続される。ヘッド部分とねじナットとの少なくとも一方は、各々のフランジに向かって配向された凸面を含み、各々のフランジは、取付け孔において、凸面に向かって配向されたフランジ凹部306を含む。 (もっと読む)


【課題】ヨーク12cの基部14cと回転軸の端部とを結合固定する為のボルトが緩む事を防止できる構造を実現する。
【解決手段】前記ボルトの雄ねじ部を螺合させるねじ孔26のうち、第二フランジ部17cの外側面寄り部分にのみ、この雄ねじ部を螺合させる事に対する抵抗となる緩み止め部27を設ける。この緩み止め部27を構成する為に、例えば、前記第二フランジ部17cの外側面の一部で前記ねじ孔26の開口周囲部分を押し潰して凹部28、28を形成する。そして、金属材料の一部を径方向内方に変位させて、前記雄ねじ部を螺合させる事に対する抵抗となる小径ねじ部を形成し、この小径ねじ部を前記緩み止め部27とする。 (もっと読む)


【課題】第1ロータと非相補形フランジ穴を有する第2ロータとを組み立てる方法を提供する。
【解決手段】第1ロータ102と非相補形フランジ穴120、122を有する第2ロータ104とを組み立てる方法は、ロータフランジ110、112の中央に嵌合要素を設け、ダウエル140をロータフランジ110のフランジ穴の中に結合し、嵌合要素を嵌合するとともに、ダウエルを、他方のロータフランジ112における対応するフランジ穴に貫通させることを含む。ロータフランジ間の整列を確保しながら、ねじ付き鍔部材150をダウエル140上にねじ込むことによって、ロータ102、104同士が漸進的に引き寄せられる。フランジ同士が接触すると、フランジ穴120、122を機械加工することによって、それらを相補形にする。ダウエル140が取り外されると、相補形フランジ穴120、122のそれぞれの組における締結部材によってロータ同士が結合される。 (もっと読む)


【課題】 相手フランジを容易且つ確実に接続でき、相手フランジを接続した流体などの輸送時に、クランプ板自体を接続位置から回動操作できないようにするロック機構を備えた、フランジ接続装置を提供する。
【解決手段】 フランジ状接続板体2に相手フランジ71を複数のクランプ板15で接続するものであり、圧縮コイルバネ20で締付けボルト10の締付け方向への回動に追従して回動されるクランプ板は、回動規制ストッパー25で回動を係止される押さえ回動位置でクランプ板と受け部22に形成した係合凹凸部26、27が嵌合され当該クランプ板を押さえ回動位置において回動不可のロック状態に規制し得るように構成した。相手フランジを接続位置に案内支持するガイド部41をもつ接続ガイド部材40を半径方向に移動可能に装着し、前記ガイド部を前記回動規制ストッパー25としても機能させた。
【選択図】 図7
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【課題】本発明は、簡単な構造で、フレームチューブをしっかりと連結することを目的とするものである。
【解決手段】フレーム連結装置3は、第1及び第2の連結部材4,5と、これらを軸方向に押し付けて結合する結合手段6とを有している。第1の連結部材4には、軸方向に沿う断面形状がテーパ状のテーパ突起4aが設けられている。テーパ突起4aの軸方向に直角な方向の断面形状は、テーパ突起4aの基端部で円形であり、テーパ突起4aの先端部で円を扁平にした形状である。第2の連結部材5には、テーパ突起4aが挿入され内周面にテーパ突起4aの外周面が接合されるテーパ穴5bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストを低減することのできる鋼管ポールの接合構造及びこれによって接合された鋼管ポールを提供する。
【解決手段】鋼管の上端部に鋼管の外径と同じか又はこれより僅かに大径で、鋼管の内周側において周方向に複数のボルト挿通穴4が設けられた上フランジ3を有する下部鋼管2aと、下部鋼管2aより小径の鋼管の下端部に設けられ下部鋼管2aの上フランジ3と同径で鋼管の外周側において下部鋼管2aの上フランジ3のボルト挿通穴4に対応してボルト挿通穴8が設けられた下フランジ7、及びこの鋼管の上端部に設けられ鋼管の外径と同じか又はこれより僅かに大径で鋼管の内周側において周方向に複数のボルト挿通穴が設けられた上フランジ10を有する上部鋼管2bと、下部鋼管2aの内側から上フランジ3及び上部鋼管2bの下フランジ7に設けたボルト挿通穴4,8に挿通して両者を一体に固定するボルト15とを有する。 (もっと読む)


【課題】目的は、高温でのパイプ接続の使用に適したプロファイルクランプを作ることである。
【解決手段】プロファイルクランプ(1)は、ベース(11)と2つの反対側に傾いた側面(12,13)を備える台形型の断面を有する少なくとも2つのクランプ部分(2,3)と、それぞれ2つのクランプ部分(2,3)の間の少なくとも1つのリンク部分(4)とを備える。
プロファイルクランプ(1)において、リンク部分(4)は、クランプ部分(2,3)に接続されるブリッジ(14)として、構成される。 (もっと読む)


【課題】鋼管の立て込み作業現場での溶接が不要で、天候に左右されることなく、鋼管を容易に接続することができる接続方法を提供する。
【解決手段】接続用治具1は、接合体2、上蓋部材3、下蓋部材4、挿入孔形成部材5、抜止部材6、固定部材7とによって構成されている。そして、上蓋部材3の挿通孔14に接合体2を挿通させて両者を固着し、当該上蓋部材3を第一の鋼管P1の上端に固着するとともに、挿入孔形成部材5と抜止部材6とを接合させて下蓋体を形成した後に、当該下蓋体を第二の鋼管P2の下端に固着し、第一の鋼管P1に固着された接合体2を第二の鋼管P2に固着された下蓋体の挿通孔に挿通させた状態で、下蓋体の挿入孔24および接合体2の貫通孔を貫くように、長尺状の固定部材7を挿入することによって、第一の鋼管P1と第二の鋼管P2とを非常に容易に接続することができる。 (もっと読む)


本発明は、フォールパイプ船から海底に材料を堆積させる目的のために使用されるフォールパイプの管状要素に関する。フォールパイプ要素は、同様の形態の別の要素に連結するための雄および雌連結部を含む。連結部には、その外側周縁部と内側周縁部のそれぞれに、その間の凹部を空けたままで、周方向に、セグメントに分割される環状フランジが設けられる。連結する目的のため、雄連結部のセグメントが雌連結部の凹部中に配置され、回転によって雌連結部のセグメントの下に摺動される。本発明は、同様に、フォールパイプおよびその組立の方法に関する。フォールパイプは、特に大きい深度に材料を堆積させるのに適している。
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【課題】折畳自転車の前部車体と後部車体とを良好に結合および分離できながら、蝶番体を分離状態にする際での手間を最小限に抑えられる折畳自転車の結合装置を提供する。
【解決手段】折畳自転車のフレームパイプ3A、3Bに設けられ、ヒンジ軸4を中心として開閉自在な一対の蝶番体6、7と、一方の蝶番体6に回動自在に支持され、偏心軸部を有する回動軸11と、この回動軸11を一体的に回動させるヒンジレバー12と、前記回動軸11の偏心軸部にその基端側で回動自在に軸支され、他方の蝶番体7に係合する係合部17がその先端側に設けられた締付連結体13と、この締付連結体13に配設され、ヒンジレバー12の回動経路に対して出退自在とされて、ヒンジレバー12が結合用姿勢から分離用姿勢側に回動することを阻止するストッパ21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業装置部分の周囲全体をカバーするものでありながらも作業装置部分の組み立て後にカバーを取り付けることができる筒状カバー組立体を提供する。
【解決手段】中断面カバー53が、長手方向に半割りに形成された一対のカバー部材60から成り、当該カバー部材60の長手方向の両側端部には長手方向外向きフランジ62を備え、前記一対のカバー部材60の当該長手方向外向きフランジ62同士が接合するよう構成されており、前記大断面カバー52の前記半径方向内向きフランジ52aには、前記中断面カバー外周に突出した前記カバー部材60の長手方向外向きフランジ62が嵌挿される切欠き部64を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で接続と解除を行えると共に、充分な締め付け力が得られるようになした配管用クランプ継手を提供することを目的とする。
【解決手段】フェルール同士の突き合わせ部分の外周を覆うことができる凹溝を形成してなるほぼ半円形状をなすように二分された一対のクランプバンド6a,6bの下端部同士を、連結金具7を介して回動可能に連結する。一対のクランプバンドの自由端部側を互いに平行状態を維持できるように上方に折り曲げて一対の緊締部9a,9bを形成する。緊締部9aの両側にピン10を介してリンク板11,11を回動自在に取付け、当該一対のリンク板の先端部にピン12を介して基端部にカム部14を形成した操作レバー13を回動自在に付設する。当該カム部14が圧接するカム受け凹部16を、緊締部9bに凹設した。 (もっと読む)


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