説明

Fターム[3J039CA04]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クランプ結合 (427) | 棒、管の外周を緊縮、把持するもの (311) | バンド状部材を用いるもの (102)

Fターム[3J039CA04]に分類される特許

21 - 40 / 102


【課題】干渉を規制しつつ複数本のケーブル本体を振動吸収体として機能させることが可能なモーターケーブル装置を提供する。
【解決手段】ケーブル本体6、7の長手方向所定位置に連結・干渉規制部材8を設けてなるモータケーブル装置5によりモーター1、2と、インバータ3、4とを電気的に接続し、この接続状態でモーター1、2を駆動させたり車両を走行させたりすると、モータケーブル装置5にはモーター1、2又は外部からの振動や衝撃が伝わり、これによってケーブル本体6、7に矢印方向の振れが生じる。この振れは上記振動等の吸収に寄与する。 (もっと読む)


【課題】直交2つの要素の強制固定用装置、特に2つの管状要素を確実に連結する装置を提供する。
【解決手段】管状要素10,12はU字状バンド22により部分的に区切られる四角形または多角形断面を有し
、少なくとも1つの面上で複数対の成形凹部14含み、前記バンド22は対向するその垂直及び平行な枝部18、20の内側正面上に突出して展開する相補的突起16の対を対応して備え、前記装置は受け筒32を含み、前記受け筒は前記バンド22の前記枝部18、20の間に延在し、一端において、前記枝部18、20の内側正面に沿って突き出て展開するカラー28上に取り付けられ、対向端部は前記カラー28のネジ付き孔28´内で係合する端部を有するネジ30用の入り口を構成し、同一の前記受け筒32は前記管状要素10または12の中で横方向に延在し、前記バンド22の孔26から開始し、2つの対向面に沿って整列した孔38、40を備える。 (もっと読む)


【課題】底壁が観音開き揺動し易い不都合、及び底壁の入口側端が潰れ変形し易い不都合が改善され、新たな不都合なく従来よりも総合的に結束強度が向上するボールロック式でスチール製の結束具を提供する。
【解決手段】結束ヘッド1の底壁の係合孔4を前後中央域に形成し、結束バンド2における結束ヘッド内に位置する内通部分2aに係合孔4へ嵌る凹み12が形成され、セルフロック時には、ロック壁1Aの膨出壁部5の内面5aで案内されるボール3がバンド本体部2Bを押圧して凹み12に迫出す凹み変形13を生じさせるように、膨出壁部5と係合孔4とが関係付けて形成される結束具。 (もっと読む)


【課題】螺子棒にワンタッチで確実に取り付けられるクリップを提供する。
【解決手段】金属製バネ材からなる細長矩形形状の板状本体部12の両側短辺10tの略中央部から相対向する方向に所定幅の切込部12を形成し、この板状本体部10を側面視略コ字形状に折曲して両脚部22を形成する。両切込部12をその両側短辺10tから折曲部10fを越えて、両脚部22を接続する中央の中央接続部20に至るまで形成する。両切込部12の幅は被取付部材である螺子棒の谷径よりも小さく形成する。切込部12の両側短辺10tから所定位置に螺子棒に適合させるための穴部14を形成する。穴部14の内径は螺子棒の谷径とほぼ同じとする。これにより板状本体部10の両側短辺10tの切込部12を螺子棒に強制嵌合させて、螺子棒のネジ山谷部に前記穴部14を係合させる。板状本体部10の中央接続部20には各種ケーブルや管体等の固定具を取付けるための取付手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材をボルトの一側方に支持させる場合と両側方に支持させる場合とのいずれにおいても、1種類で対応して支持することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】ケーブル41を支持する支持部2と、ボルトに対して固定可能な固定部3とを備え、固定部3は、ヒンジ4を介して開閉可能な一対のベース11とカバー31とからなり、ベース11には支持部2を備えた。そして、ベース11とカバー31とを閉じることによりカバー31の係合部34をベース11の第1被係合部18に係合させ、ボルトを挟持して固定するよう形成し、かつ、ベース11を他の支持具1のベース11と対面させた状態でカバー31の係合部34を他の支持具1のベース11の第2被係合部19に係合させ、ボルトを挟持して連結及び固定するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】クランプが2本の管体の運動(例えば、振動、移動、変位等)を抑制することができるクランプ装置を提供すること。
【解決手段】近接して配置される第1被クランプ体(フィードパイプ20)および第2被クランプ体(リターンパイプ30)と、第1被クランプ体を把持する第1把持部41と第2被クランプ体を把持する第2把持部42とを有し、第1被クランプ体と第2被クランプ体とを相互に拘束するクランプ40と、を備え、第1被クランプ体のクランプ被把持部である第1被把持部21における第1被クランプ体の延在方向の軸線と、第2被クランプ体のクランプ被把持部である第2被把持部32における第2被クランプ体の延在方向の軸線とが、ねじれの位置関係にある。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて長期間にわたる信頼性が高い液漏れ防止構造を提供する。
【解決手段】チューブ接続口(配管接続口)11とチューブ(配管)12との接続部に、ポリアクリル酸系樹脂等のように水分を吸収すると膨張する樹脂を含む吸湿膨張材シート13を巻き付け、その外側をクランプ14で締め付けて固定する。何らかの原因によりチューブ接続口11とチューブ12との間に隙間が発生すると、吸湿膨張材シート13内に水が広がる。一方、吸湿膨張材シート13は、水を吸収して膨張しようとするが、周囲をクランプ14により締め付けられているため、膨張力がチューブ12を締め付ける方向の応力に変わる。これにより、チューブ接続口11とチューブ12との間に隙間が狭まり、液漏れが止まる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、代替品への交換に際して面間距離の違いに対応可能であると共に耐震性の向上を可能にした消火設備、該消火設備に用いる弁を提供することを目的としている。
【解決手段】
本発明に係る消化設備は、弁本体3の一次側及び/又は二次側と、これら一次側及び/又は二次側に連結される給水配管を、弁本体3の一次側及び/または二次側に面間方向出退可能に連結された連結管7を介して連結し、連結状態において連結管7と弁本体3が相対移動可能な状態になっていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】作業者や工具袋やビニールハウスのビニールシートなどが引っ掛かることを可及的に防止できるパイプ抱持用クランプを提供すること。
【解決手段】基体3の先端部に回動自在に設けた回動体7に径大頭付締付ボルト10が螺着する螺着部11を設け、締付開閉体5の開閉先端部に前記径大頭付締付ボルト10を挿入する係止用切欠部8を設け、前記螺着部11に螺着した前記径大頭付締付ボルト10を締付回動することで、この径大頭付締付ボルト10の径大頭部12が前記締付開閉体5の係止用切欠部8に係止してパイプ1を抱持し得るように構成したパイプ抱持用クランプ。 (もっと読む)


【課題】被挿通部材が抜け出して外に外れてしまう可能性を低下させる。
【解決手段】被挿通部材の配置具は、ヘッド部48と、第1の環状形成部40と、第2の環状形成部42と、第1の突出部44と、第2の突出部46とを備える。第1の突出部44は、第1の環状形成部40の先端部に設けられる。第2の突出部46は、第2の環状形成部42の先端部に設けられる。第2の突出部46は、第1の突出部44の側面に対向するように環状空間内に突出する。第1および第2の突出部は、これら突出部の外側より被挿通部材を入れてこれら突出部の先端部側から環状空間内に挿入させるために少なくとも何れか一方が弾性変形可能に構成されている。これら突出部の先端部側の間は被挿通部材の直径よりも小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】パイプ等の被連結体を確実且つ強固に固定できると共に、使い勝手が良好な連結固定具を提供する。
【解決手段】一方の被連結体を他方の被連結体にスライド自在に挿入して連結された一対の被連結体を所望の位置で固定するための連結固定具であって、前記他方の被連結体に外嵌される固定具本体2と、該固定具本体2に設けられて、前記各被連結体に形成された固定孔38、39に挿着される凸状体3とを備え、前記固定具本体2は、一端部が回動自在に接続され、且つ他端部に相互に固定可能な固定手段を有する一対の嵌合部材4、5からなる。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの余長部を切断しなくとも、カバーと接続箱本体との間への挟み込みを防止し、しかも近隣の他の電線等の線条体の挟み込みをも防止できるようにする。
【解決手段】接続箱本体2とカバー22とを備える電気接続箱1で、接続箱本体側で線条体3,4を結束バンド5で結束し、線条体から離間して接続箱本体側にバンド挿通部7を設け、結束バンドの余長部5aをバンド挿通部7に挿通支持させた。余長部5aを接続箱本体2の外壁8の近傍で外壁よりも高く配置し、且つ線条体以外の他の線条体21に沿って配置し、外壁よりも外側への他の線条体の突出を防止した。バンド挿通部7を外壁8の近傍で外壁よりも高く突出して配置した。他の線条体21を線条体3,4とバンド挿通部7との間に配置した。線条体固定用のバンド挿通部6を線条体3,4の近傍で外壁8よりも高く突出して設けた。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を確実に保持することができる、配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、吊りボルト1に固定可能な固定部4aを有する本体4と、本体4から連設されて配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、剛性を有する台座6と、その台座6から延設されて配線・配管材2に回されるバンド7とを備える。そして、台座6と本体4との境界部近傍には、バンド7が挿入されてそのバンド7を係止する係止部8が設けられる。そこで、台座6における、バンド7が延設されるバンド基点6aと係止部8との間が、配線・配管材2が載置されてその配線・配管材2の下部を支持する支持部6bとなり、バンド7が、配線・配管材2の一方の側部から上部を通って他方の側部に回されて係止部8に止められる。 (もっと読む)


【課題】シール部材の圧入代の全周に均一な力を加えることができ、接続部の環状突起をシール部材の圧入代に圧入することができ、確実にシールさせる。
【解決手段】第1部品及び第2部品を引き寄せるために、接続機構を用いること、接続機構は、機構本体と一対のアーム23から構成されていること、一対のアームは第1アーム26と第2アーム27から構成されていること、第1部品に接続機構の第1アーム26と嵌合させる接続部の第1取付溝を有すること、第2部品に接続機構の第2アーム27と嵌合させる接続部の第2取付溝を有すること、接続機構の第1アーム及び第2アームを第1取付溝及び第2取付溝に嵌合させ、第1アームと第2アームとを近接させることで、第1部品と第2部品とを接続シール部材に圧入する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で組立てに容易に用いることができ、バリケードにおけるクランプ挟持の過圧による破損を効果的に防止することができる樹脂製バリケードパイプの端部補強部材を提供すること。
【解決手段】 バリケード支持脚Aに配設されるクランプCによって端部21が挟持される円筒状の樹脂製パイプ2の端部21を補強するための部材であって、
筒状の本体部1の外周面をテーパ形状に成形する一方、外周面の表面には軸方向に亙る突条11を形成し、前記本体部1の小径端部12を前記樹脂製パイプ2の端部21における開口部21aに挿入して突条11を当該パイプ2の内周面22に緊嵌させることにより二重構造を構成可能にするという技術的手段を採用したことによって、樹脂製バリケードパイプの端部補強部材を完成させた。 (もっと読む)


【課題】棒状体から抜脱するのを防止し、かつ、棒状体への取付け及び取外し作業を短時間で簡単に行なう。
【解決手段】吊りボルト61を挟持する一対の挟持片12,13と、これら挟持片に連結されて配管材を支持する支持部材21と、一対の挟持片12,13と吊りボルト61とを連結する連結具31とを備え、一対の挟持片12,13は、吊りボルト61を挟持した状態で、互いに対向する側端部14a及び側端部15aが平行し、かつ、吊りボルト61の軸方向に対して直線状に傾斜するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】複数組の電線群へ装着した複数の分割グロメットを電気接続箱の1つの電線挿通口に簡単に取り付けられるようにする。
【解決手段】電気接続箱の外壁に設けた1つの電線挿通口に装着され、該電線挿通口を通す複数組の電線群に外装するグロメットであって、複数個の分割グロメット部材を備え、該分割グロメット部材はそれぞれ1つの電線挿通用の筒部と、該筒部の外周面から突設した連結部を備え、前記各連結部に互いに嵌合する凹凸部を設けていると共に、該凹凸部を嵌合して一体的に連結した状態で、前記電線挿通口の内周面に嵌合する構成としている。 (もっと読む)


【課題】作業が簡単でありながら費用を抑えることができる柵体連結構造、連結体、柵体連結方法を提供する。
【解決手段】第1柵体10と、該第1柵体10の幅方向に幅方向が交差する向きで前記第1柵体10の幅方向の何れかの位置に幅方向一端部が連結される第2柵体20と、前記第1柵体10と第2柵体20とを連結する連結体30とを備えてなり、該連結体30は、前記第1柵体10に取り付けられる第1取付部31と、前記第2柵体20に取り付けるための取付面331を有する第2取付部33とを備えてなり、前記第2取付部33の取付面331は、前記第2柵体20の面21aに沿って形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ペンチ等の工具を要せず、手先のみによってケーブルを支持線に巻回、締付けのできるケーブル留め具を提供する。
【解決手段】 ケーブルcと該ケーブルcを支持する支持受11に巻回して両端側を互いに撚り合わせる線状主体1と、該線状主体1の両端それぞれを挿通させた状態で回動させる少なくも一対の組付け孔3を備えた操作片2とで構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、一の被結束部材に他の被結束部材を簡単に併設することが可能となるベルトクランプを提供する。
【解決手段】ベルトクランプ1のベルト3の両側面のそれぞれに各係合歯列7を形成し、バックル5の挿通孔8の各係合歯列7に対向する両側壁部に、各係合歯列7に対して係合可能な一対の係合片15、15が形成されている。また、ベルト3には、内側面3Aから外側面3Bまで貫通するスリット状の5対のスリット孔11が、ベルト3の長手方向に沿って所定ピッチで形成されている。また、5対の各スリット孔11の間に挟まれた部分は、外側面3Bよりも外側に側面視略枠状に突き出るように突出して、各保持部12を形成している。また、バックル5の挿通孔8を挟んでベルト3の基端部と反対側の外側面には、各保持部12に係止可能な係止爪25が形成されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 102