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Fターム[3J039CA04]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クランプ結合 (427) | 棒、管の外周を緊縮、把持するもの (311) | バンド状部材を用いるもの (102)

Fターム[3J039CA04]に分類される特許

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【課題】チューブを適当に固定できるクリップを提供すること。
【解決手段】チューブクリップ(10)は、チューブを受け入れるようになった少なくとも1つのチャネル(18)を有するアイソレータ(16)と、少なくとも1つの平面でアイソレータを包み込むクリップ本体(14)を含む。アイソレータの少なくとも1つのチャネル(18)は、少なくとも2つの他のチャネルによって形成される平面の外にある。クリップ端(12)がクリップ本体(14)から延びる。 (もっと読む)


【課題】車両床下に配索されるハーネスの本数、形状が異なってもハーネスの固定位置が安定し、十分な保持力を確保し、しかもハーネスを支持する支持部材の使い分けが不要であり汎用性の高いハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】車両の床下部に配設され車両前後方向に適宜間隔を有した複数の位置に車幅方向へ適宜の間隔で複数個の貫通孔2を設けた支持部材1と、同支持部材1の上側に車両前後方向へ配策され複数の電線を内嵌したハーネスチューブ6aと、上記貫通孔2を貫通して上記ハーネスチューブ6aと支持部材1とを巻回して固定する固定部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数本のワイヤハーネスを、テープ巻き付け作業を不要にするとともに、複数本のワイヤハーネスの軸方向にも軸方向に直交する方向にも移動できないように留める。
【解決手段】クランプ1は、パネル固定部5とワイヤハーネス保持部6を備え、ワイヤハーネス保持部6は、上部が開放したU字溝形状の保持部本体10とカバー部11を備え、保持部本体10には、複数本のワイヤハーネスを下方から弾性的に支持する、弾性で可撓性のハーネス支持片13が形成され、ハーネス支持片より上部には、複数本のワイヤハーネスを両側に拡がらないように支持し規制する、剛性のハーネス受け部14が形成されている。カバー部11には、複数本のワイヤハーネスの上部を弾性的に押さえる、弾性のハーネス押さえ片23(25)が形成されて、複数本のワイヤハーネス外周全体が弾性的に押圧するように包み込まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高いシール性を得ることができるとともに、締結部材を強固に保持することができるホースの締結構造体を提供すること。
【解決手段】ホースの締結構造体は、補強糸24をゴム基体22に埋設したホース20に、接続管10の挿入部14を挿入し、ホース20の外周部から締結部材30で締結することにより、ホース20を接続管10に接続する。ホース20は、該ホース20の端部の外周部に装着され、ゴムシート28aおよびゴムシート28aに埋設されかつ軸方向に配設された複数の縦糸28bを有する補強帯28を備えている。補強帯28は、未加硫のゴムシート28Aaに糸を埋設し、未加硫ホース20Aの外周部に巻き付けた後に、加硫することでゴム本体の端部に一体化している。 (もっと読む)


【課題】径の異なるフランジに対するクランプの数及び配置を任意に選択することのできるクランプ及びフランジ接続装置を提供する。
【解決手段】結束バンド30と、結束バンド30の結束によって一対のフランジ11,21を接続する適数個のクランプ40とを備える。クランプ40のクランプ本体41に、一対のフランジ11,21を相対的に嵌合するフランジ嵌合溝43、及び、結束バンド30のバンド部31を挿通するバンド挿通孔46を設ける。 (もっと読む)


【課題】少人数の作業者で容易に設置することができ、絶縁性や安全性を損なうことなく経済的に設置できる電力配線用の垂直幹線構造および垂直幹線の施工法を提供する。
【解決手段】垂直ケーブル13を数階分ないし十数階分ごとのユニット15a、15に分割し、最上段のユニット15aの上端を最上階の天井スラブに吊り持ち支持させ、他のユニット15の上端からいくらか下方の部位を対応する階の天井スラブに吊り持ち支持させる。上側のユニット15の下端をその下側のユニット15の上端とジョイント18によってモールド接合する。この垂直幹線構造10ではユニット15a、15のほぼすべての階に対応する部位に、水平方向の移動範囲を拘束する振れ止め22を設ける。 (もっと読む)


【課題】 スポンジ部材を延長ケーブルに容易に取り付けること。
【解決手段】 延長ケーブル(20)にスポンジ部材(50)を取り付ける方法は、延長ケーブル(20)のケーブル径よりも大きい部材径の部材穴をスポン部材(50)に空ける工程と、部材穴に延長ケーブル(20)を通して、延長ケーブル(20)にスポンジ部材(50)を取り付ける工程と、外部からスポンジ部材(50)を延長ケーブル(20)にクリップ結束バンド(61)を使用して固定する工程とを含む。 (もっと読む)


少なくとも第1部材(1)及び第2部材(2)を一緒に接続させるための方法であって、それぞれの前記部材(1、2)は部材(1、2)に沿って伸びる少なくとも1つのキー溝配列を備えており、且つキー溝配列のキー溝(11、13)は互いに離間している。方法は、キー溝(11、13)がかみ合うことでかみ合ったキー溝(11、13)間で長手方向に伸びる連続するキー溝通路をもたらすように、第1及び第2部材(1、2)のキー溝配列を整列させる段階;及び、キーがキー溝配列のキー溝(11、13)によって保持されるように、キーの配列を備えるキー溝接合具(3)を連続するキー溝通路内で長手方向に伸ばす段階を含む。
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【課題】パッキンを簡単に、かつ、確実にリング状溝に着脱できる様にするとともに、パッキンの一部が配管内に落下しないようにすることである。
【解決手段】平滑衝接面3a、4aを対向せしめて配設される一対の継手部3、4と、前記平滑衝接面3a、4aに形成されたリング状溝7、8と、前記リング状溝に嵌着され、前記平滑衝接面間をシールするパッツキン12と、前記両継手部3、4を連結し、前記パッキン12を締め付けるヘルールクランプ15と、を備えたサニタリー配管継手において;前記パッキン12は、軸方向断面が台形状に形成された、フッ素樹脂製パッキンである。
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【目的】 ノイズ電流をグランディングする部分を簡単に構成可能で、亀裂等が生じる場合でも、確実にノイズ電流のグランディングが確保できるようにする。
【構成】 電線束を保持して位置決めし、ノイズ電流をグランディングする樹脂製アースクランプであり、絶縁性を有する樹脂からなるクランプ本体100 と、クランプ本体100 表面にメッキされた導電性を有する導電層200 とを備え、クランプ本体100 は、電線束を保持する略C字形状のクランプ部110 と、クランプ部110 の一方の端部から延出された第1の取付部120 と、クランプ部110 の他方の縁部から第1の取付部120 と同方向に延出された第2の取付部130 とを有し、クランプ部110 にはクランプ部110 の半径より小さな半径を有する外側に向かって突出した屈曲部111 が設けられ、第1の取付部120 と第2の取付部130 とには、両者を密着させた状態で同一位置となる取付孔121,131 が開設される。 (もっと読む)


本発明は、道具の柄部または可動構造の管部に装着可能であり、ハンドルまたは構造に固着するための手段を備える把持器具に関する。この把持装置は、半円筒形の溝形状を有するとともに柄部または管部を囲繞できる、道具または構造の管部に固着するための本体と、本体を固着するための手段を一端部に、アームを収容するための管部を他端部に収容する接続要素と、少なくとも一つのハンドルまたはその自由端部に設けられたアームと、を有する。
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【課題】メッセンジャーワイヤー等の線条物に対して所定間隔を保った状態で通信ケーブル等の線条物を簡単に吊下保持できると共に、その保持状態が長期に亘り弛むおそれのない間隔保持バンドを提供する。
【解決手段】保持基体2の一端に一方の線条物10を保持する第一保持部3を形成すると共に該第一保持部から可撓帯4を延設し、該保持基体の略中間部に他方の線条物11を保持する第二保持部5を形成し、該保持基体2の前記第一保持部と該第二保持部との間に第一係止孔6を開設し、該保持基体2の他端に第二係止孔7を開設し、前記可撓帯4を第一保持部に保持された一方の線条物10に巻回して第一係止孔6に抜脱不能に貫挿し、さらに該可撓帯を第二保持部に保持された他方の線条物11に巻回して第二係止孔7に抜脱不能に貫挿することにより二本の線条物が所定間隔離して保持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】構造的に強度が得られ易く、取付作業性に優れた棒状材把持具を提供する。
【解決手段】交差する複数の棒状材2,3を把持する筒状体11を備えた棒状材把持具1であって、筒状体11の側面に該筒状体11の貫通孔14と交差方向で一方向の棒状材2を貫通させる差込孔15を設け、この差込孔15に一方向の棒状材2を貫通した状態で、貫通孔14は他方向の棒状材3を長さ方向から挿入可能な挿入空間16を有する。筒状体11の側面12,12Aに差込孔15,15を設けることで、交差する棒状材2,3をその差込孔15,15と筒状体11の貫通孔14とにより別々に把持できる。また、交差する棒状材2,3を別々に把持することで、一方を把持後に他方の把持を容易に行うことができる。さらに、筒状体11は閉合しているため、安定した強固な構造の棒状材把持具1となる。 (もっと読む)


【課題】ナットがボルトから脱落することを防止できるクランプを提供する。
【解決手段】第1挟持部材41と第2挟持部材42の一方の端部同士が回動自在に連結部材43で連結され、第1挟持部材41の他方の端部に基端部が回動自在に連結されたボルト46にナット48が螺合され、第2挟持部材42の他方の端部に形成されているU字状切欠部に挿入されたボルト46に対して回転させたナット48の押圧作用で第2挟持部材42が連結部材43を中心に回動して第1挟持部材41と第2挟持部材42とで被挟持部材3を挟持するクランプにおいて、ボルト46の上記基端部とは反対側の先端部に、ボルト46からのナット48の脱落を阻止するためのナットストップ部52がストップ部材53の取り付け等によって設けられている。 (もっと読む)


【課題】防護柵の支柱とビーム又はパネルの横桟との連結が非常に容易で、連結作業に係る作業効率が非常に優れ、多様な道路勾配や道路線形にも使用可能で、部材コストの低減が可能で、防護柵の景観が良好なブラケット及び防護柵を提供する。
【解決手段】支柱に連結するC字状の略筒状の支柱連結片とビーム又は横桟に固定される支柱連結片の両端部から支柱連結片と反対側に延びる一対の側板からなる連結片とからなり、一対の側板の外側の間隔は、ビーム又は横桟の外径形状より小さく、ブラケットは、ビーム又は横桟との連結部で回転可能で、且つ、支柱連結片とは支柱との連結部を軸として回転可能であることを特徴とする。また、ブラケットの側板の上下幅がビーム又は横桟の外径より大きく、一対の側板は、支柱連結片と反対側に延びるにつれ、ハの字状に末広がりとなっても良い。また、ブラケットの側板の一片側に螺合手段が取り付けられていても良い。 (もっと読む)


【目的】、施工現場における配管ピッチズレや配管角度ズレ等の施工誤差等に対応することが容易且つ円滑に可能であり、施工性の良好な複数連配管用支持具を提供する。
【構成】複数本の配管を並列状態に支持する複数連配管用支持具において、
前記支持部材には、長尺方向に形成された透孔が形成されており、該透孔には、前記複数個の配管バンドの夫々を該支持部材に固定するバンド固定ボルトが該支持部材の台座側から台座とは反対側に向けて挿通されると共に、該挿通されたバンド固定ボルトの夫々が、前記支持部材に対して脱落を防止した状態で且つナット螺合時の伴回りを防止した状態で固定されており、前記複数個の配管バンドの夫々が、略U字形の一端に前記バンド固定ボルトが挿通されるボルト挿通孔を有する片持ち型のバンドであることを特徴とする複数連配管用支持具である。 (もっと読む)


【課題】棟木と平面視X字状に立体交差するアーチ材を接合するための、新規の3層構造の棟木部接手を提供することを目的とする。
【解決手段】半円形湾曲板と取付板とからなる棟木固定部と、複数本の鋼管パイプをその開口部から挿入固定して立体的に交差接合するX字接続管と、から構成される3層交差管接手において、前記取付板は、前記X字接続管の上方に一体的に取り付けられ、前記半円形湾曲板と係脱可能に形成されており、前記X字接続管に前記複数本の鋼管パイプを挿入固定してX字骨組みユニットを組み立てた状態において、前記半円形湾曲板を、前記棟木に沿って滑らせることにより、前記X字接続管とその上方において一体化されている前記取付板と係合して、前記棟木と前記X字骨組みユニットとを接合するように構成した。 (もっと読む)


【課題】アーチ材のX字状交差角度の微妙な調整をすることができるとともに、アーチ材の交差角度の変化に対して強力に抵抗して、簡易建物のアーチ材骨組みの剛性を強化することが可能なX字接手を提供すること。
【解決手段】短冊状の鋼板の短手方向に対して所定角度傾斜した溝状受入部を有する同一形状の2枚の鋼板が、該溝状受入部同士が対向して重合されて、その両端部が固定具にて固定されるX字接手であって、前記2枚の鋼板のうちの一方の1端部には円孔が、他端部には前記円孔を中心とする円弧に沿った長孔が穿設されるとともに、前記2枚の鋼板のうちの他方の両端部には前記円孔と前記長孔に対応する位置にそれぞれ円孔が穿設されたX字接手とした。 (もっと読む)


【課題】受具どうしを「立ち上がり部」において、容易且つ確実に連結することが可能となる、線材連結金具を提供する。
【解決手段】受具を構成する複数の金属線材どうしを連結することにより、前記複数の金属線材から構成される受具どうしを立ち上がり部にて連結する線材連結金具100において、前記複数の金属線材を収容可能な開口を有する線材収容部10と、この線材収容部10に収容された複数の金属線材が該線材収容部10から抜け出ることを防止する抜止手段20と、前記線材収容部10と相対向する位置に配置されて当該線材収容部10と一体的に形成され、前記金属線材と直交して配設される他の金属線材と当接する回転防止部40とを備え、前記線材収容部10と前記回転防止部40とにより前記複数の金属線材と、前記他の金属線材とを挟み込むことによって、線材連結金具100の前記金属線材上における回転を防止する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ケーブル結束装置20が開示されている。ケーブル結束装置は、伸びたタブ46を有するストラップ40と、ストラップに固定された係止ヘッド60とを含む。係止ヘッドは、頂部62及び底部64を含む。係止ヘッドの底部は、ケーブル結束装置が物品100の束の周りに取り付けられたとき、係止ヘッドが変形するのを可能にする少なくとも1つの逃がしスロット72を含む。係止ヘッドの底部は、また、係止ヘッドから離れて伸びる少なくとも1つのタブ70も含む。ストラップの伸びたタブ、係止ヘッドの少なくとも1つの前側タブ、及び変形した係止ヘッドの底部の少なくとも1つの逃しスロットは、ケーブル結束装置が物品の束の周りにて360°のシールを提供することを可能にする。
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