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Fターム[3J039JA02]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 引掛け係合による結合 (266) | 棒・管を回動させて結合するもの (23) | 軸回りに回動させるもの (21)

Fターム[3J039JA02]に分類される特許

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【課題】部品を回動操作して取付体に取り付ける取付構造をコンパクトにする。
【解決手段】電装部品20には、挿入孔11の径方向に突出するとともに径方向に弾性変形する弾性片38と、ダクト10の内方へ向けて突出する係合爪26とが設けられている。ダクト10における挿入孔11の周りには、回動操作時の回動方向一側から弾性片38に係合する係合突起17と、回動方向他側から係合爪26に係合する爪挿入孔13の縁部13aとが設けられている。係合突起17は、電装部品20を回動操作することによって弾性片38に接触して弾性変形させ、電装部品20の回動操作量が所定量となったときに弾性片38を復元方向に変位させて回動方向一側から弾性片38に係合するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く且つ設置および取外しが容易な締着アセンブリを提供すること。
【解決手段】本締着アセンブリの締着手段は、第1および第2連結部材上に形成された第1および第2係合手段であって、形状が相補的であり、相互に対して接続されることで、第2連結部材の第1連結部材に対する挿入/解除をするための確実な角度的挿入/解除位置を規定し得、且つ、第1連結部材の内側における所定の軸心方向位置に第2連結部材を位置決めすることにより解除可能であるという第1および第2係合手段と、第1および第2連結部材上に形成された第3および第4係合手段であって、形状が相補的であり、且つ、第1方向とは逆の第2方向において所定の軸心方向位置から軸心方向に第2連結部材を移動させることにより、角度的挿入/解除位置とは異なる第2連結部材の更なる角度的位置において相互に対して接続され得るという第3および第4係合手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】円筒状の部材の一端から係合溝を形成する構造とせずに繰り返し着脱を行っても安定した係合状態を有するとともに耐久性を有する係合機構で、連結対象の一方を他方に対して回転させなくても連結させることができる係合機構を有する連結具を提供する。
【解決手段】連結具5は、連結具本体10と、第1挿入係止具60と、第2挿入係止具80とを有し、連結具本体10は、円筒状部14を有する外側構成部12と、円筒状部14の内側に設けられた内側構成部20とを有している。第1挿入係止具60は、円筒状部66と、内側構成部20における第1係止部が係合する扇状の開口部70と、第1係止部に設けられた突部が嵌合する開口部72、74が設けられた端面部68とを有している。また、第2挿入係止具80は、円筒状部86と、第2係止部40が係合する扇状の開口部が設けられた端面部を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でかつポールを容易に取り付けることができる室内用物干し装置を提供する。
【解決手段】室内用物干し装置1は、下方に開口した挿入穴22aを有するベース2と、挿入穴22aに挿入されることによりベース2に対して着脱可能に取り付けられるヘッド部31を有するポール3とを備える。ベース2には、挿入穴22aの内周面から径内方向へ突出付勢された突出部27を設ける。ポール3のヘッド部31には、突出部27と干渉することなく挿入穴22aに挿入されるとともに、当該挿入された状態から軸線回りに回転させることで突出部27に係合して当該突出部27を径外方向へ強制的に移動させる第1被係合溝312eと、ヘッド部31を軸線回りにさらに回転させることで突出部27の径内方向への突出付勢を許容して突出部27と係合する第2被係合溝312fとを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でかつポールを容易に取り付けることができる室内用物干し装置を提供する。
【解決手段】室内用物干し装置1は、下方に開口した挿入穴22aを有するベース2と、挿入穴22aに挿入されることによりベース2に対して着脱可能に取り付けられるヘッド部31を有するポール3とを備える。ベース2には、挿入穴22aの内周面から径内方向へ突出付勢された突出部27を設ける。ポール3のヘッド部31には、突出部27と干渉することなく挿入穴22aに挿入されるとともに、当該挿入された状態から軸線回りに回転させることで突出部27に係合して当該突出部27を径外方向へ強制的に移動させる第1被係合溝312eと、ヘッド部31を軸線回りにさらに回転させることで突出部27の径内方向への突出付勢を許容して突出部27と係合する第2被係合溝312fとを形成する。 (もっと読む)


【課題】
交換が容易な無端状操作コードを提供する。
【解決手段】
本発明によれば、一端及び他端を有するメインコードと、前記一端に設けられた第一の連結部と、前記他端に設けられた第二の連結部と、第一の連結部と第二の連結部とに、互いに連結及び解除可能な連結部材を備え、第一の連結部と連結部材とが逆ネジ方向の相対回転で連結が解除され、第二の連結部と連結部材との逆ネジ方向の回転で連結が解除される嵌合部を連結部材に備えた操作コードが提供される。 (もっと読む)


【課題】主桿と支桿の連繋作業をワンタッチで行うことが可能で、少ない部品点数で強固に連繋させることが可能な後付けジョイント装置の提供。
【解決手段】主筒部4と支筒部5とが一体形成されて成る継手本体2を備える。継手本体2は、少なくとも主筒部4の中軸Aを通る平面を分割平面として対合する2つの分割体2a,2bに分割され、対合する両分割体2a,2bの分割縁のうち一の分割縁を枢軸6aとして、両分割体2a,2bが開閉自在となるように枢着される。更に、分割平面により分割される主筒部4又は支筒部5の少なくとも一の端末に外嵌可能な筒状のスリーブソケット3を備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる長さの自動車のダンパーに対応できるようにすること。
【解決手段】 このダンパー固定装置100は、異なるダンパー50に装着する場合、上外筒2及び下外筒3を回転させてその爪を内筒1の軸方向の溝に位置させ、当該上外筒2及び下外筒3を軸方向にスライドさせることで全体の長さを変更できる。所望の長さに調整した後、再び上外筒2及び下外筒3を回転させ、その爪を内筒1の円周方向の溝に嵌め入れることで、全体の長さが固定される。このダンパー固定装置100はロッド51をロッド溝に入れて上外筒2及び下外筒3を回転させ当該ダンパー50に装着する。このようにすれば、あらゆる車種のダンパー50に装着できる。 (もっと読む)


【課題】従来は、電子機器を支持するスタンドを締付ねじでクランプバーにねじ止めする構成となっていたため、取り付け・取り外し時に手間がかかり、着脱操作を簡単且つ迅速に行うことができなかった。
【解決手段】モニタ装置2と、そのモニタ装置2に対称に配置されて取り付けられる一対の取付ブラケット3,4と、を備えて構成される。一対の取付ブラケット3,4には、一対の取付ブラケットを介してモニタ装置2を吊り下げ支持する上側バー5が挿脱可能に係合される係合溝10を設ける。更に、一対の取付ブラケットには、一対の取付ブラケットを介してモニタ装置2を下方から支える下側バー6が当接されるベース部9を設ける。上側バー5は、第1の方向の寸法Yよりも第2の方向Xの寸法を大きくした断面形状を有し、係合溝の底に、上側バー5を90度回転させることができる回転領域10cを設ける。 (もっと読む)


本発明は、パイプ部品の取り外し可能な結合のためのカップリング(8)であって、ラグ(13,15)から成る複数のラグ列(18,19)をその外周に有している第1のパイプ部品(9)と、ラグ(23,24)から成る複数のラグ列(30,31)をその内周に有している第2のパイプ部品(10)と、を備えているカップリングにおいて、第1のパイプ部品(9)及び第2のパイプ部品(10)のラグ列(18,19,30,31)それぞれのラグ(13,15,23,24)が、パイプ部品(9,10)を互いの内部及び外部に向かって滑動させるために、一方のパイプ部品のラグを他方のパイプ部品のラグを通過させるように構成されている間隙を有しており、パイプ部品(9,10)が、共に滑動する状態において、パイプ部品(9,10)を軸線方向において固定するために第1のパイプ部品(9)のラグを第2のパイプ部品(10)のラグ(23,24)に係合させるように、接線方向において回転可能とされるカップリング(8)に関する。
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【課題】分割柄の連結操作が簡単で、しかも、強力な連結力を確保でき、表面の汚れ等を落としやすい分割柄の連結装置を提供する。
【解決手段】分割柄31に設けた雄側突出部5を隣接側分割柄31に設けた雌側凹入部6に所定量挿入した位置で回転変移させた際に、前記雄側突出部5の先端側の突起51、51に摺接される螺旋状傾斜面62,62を前記雌側凹入部6の奥側の開口端部に形成し、各傾斜面62,62は、前記回転変移量が増大するに伴って雄側突出部5と雌側凹入部6との圧接力が増大するように、前記回転変移方向の前方側に向かって上り勾配に設定してあり、傾斜面62,62の略最頂部位に、前記圧接力が略最大となった状態で前記突起51,51に係合する係合凹部63,63を設ける。 (もっと読む)


【課題】公知技術の欠点を克服した真空ポンプと排気チャンバとの間の迅速かつ信頼性の高い連結を可能とした連結継手が望まれていた。
【解決手段】真空ポンプ35の吸気口25と、ポンプが連結されるべき構造体39の排気口65との間の機械的連結および真空シールの確立に適した真空ポンプ用の分割継手31である。分割継手は、真空ポンプの外部ケース、またはポンプが連結されるべき構造体に連結可能である複数のオス係合要素41;43を備えているオス継手33;37を含んでいる。オス係合要素は、対応するメス継手の対応するメス係合要素41;43との機械的連結を提供し、機械的連結は、オス継手33;37とメス継手37;33との間の相対的回転運動で達成される。 (もっと読む)


【課題】 用途を問わず作業性やコストの面でも優れ信頼性も高いパイプの連結構造を提供すること。
【解決手段】 固定キャップ21を介してパイプ11と接続管41とを連結する構造において、パイプ11の端部近傍には溝状の凹部12を形成しておき、また固定キャップ21は内筒体22と外筒体23と側板24とで構成して、内筒体22の内周面には凹部12に嵌まり込む凸部25を形成して、円周方向に弾性変形できるスリ割り26を押し広げることで凸部25と凹部12を嵌め合わせて、パイプ11を固定キャップ21に一体化した上、固定キャップ21の中に接続管41を差し込むことで、固定キャップ21は、スリ割り26を押し広げるような弾性変形が不可能になり、凸部25と凹部12の離反を防ぎパイプ11と固定キャップ21を一体化する。また爪27と係止溝44によって固定キャップ21と接続管41を一体化することで、パイプ11を接続管41に連結できる。 (もっと読む)


【課題】軽量形鋼材の形状如何にかかわらず軽量形鋼材に取り付けることができる長尺物保持具及び長尺物保持具の軽量形鋼材への設置方法を提供する。
【解決手段】保持具本体5は、電線管を保持可能な保持部4と、軽量形鋼材Pの背面板部Pb又はリップ部Pdに当接する取付台座2とを備える。さらに、保持具本体5には、取付台座2の一側面2aから取付台座2に対して直交するように延設され、取付台座2を軽量形鋼材Pの背面板部Pb又はリップ部Pdに当接させた状態で、取付台座2が当接された背面板部Pb又はリップ部Pdに対して隣接し、かつ直交する側板部Pcに当接する突出部3が設けられている。そして、突出部3には、突出部3を取付台座2から分断するために機能する分断補助部としての被把持部21c及び被係合部が設けられている。 (もっと読む)


モジュール型結合システムは、連結具(200、201)の前面(206)から連結具の後面まで貫通して延在する孔(208)を有する、概ね円筒状の中心部分(224)を備える連結具(200、201)を含む。連結具(200、201)は、連結具(200、201)の概ね円筒状の中心部分(224)から延在する、第1(220)および第2の翼(222)を有する。第1のフランジ(202)は第1の翼の前側から連結具(200、201)の上側に向かって延在し、第2のフランジ(204)は第1の翼の後側から連結具(200、201)の底側に向かって延在する。第3のフランジ(202)は第2の翼の前側から連結具(200、201)の底側に向かって延在し、第2のフランジ(204)は第1の翼の後側から連結具(200、201)の上側に向かって延在する。 (もっと読む)


【課題】 特定構造を有する第一部材と、前記カバー等の特定構造を有する第二部材とを、常に正確な角度位置で嵌合させることができる、部材結合構造を提供する。
【解決手段】 第一部材10は、円筒部26の外周面上に周方向の間隔をおいて複数の外向き爪27を有する。第二部材11は、取付孔32の内周面に周方向の間隔をおいて複数の内向き爪30を有する。そして、前記複数の外向き爪27の配設パターンと前記複数の内向き爪30の配設パターンが、前記軸線Xを中心とする所定の単一の嵌合角度位置でのみ前記第一部材10と前記第二部材11との互いの嵌合を許容する組み合わせとされている。 (もっと読む)


【課題】 第一部材と第二部材を、複数の嵌合可能角度位置のいずれで嵌合させても、それらを相対回動させて正しい状態に結合・固定させることができ、且つ、誤った状態での結合・固定を確実に防止できる、部材結合構造を提供する。
【解決手段】 第一部材10と第二部材11は、複数の嵌合可能角度位置のいずれからでも、第一部材側突片35と第二部材側突片39の正取付面36,40同士を対面させた状態で、貫通孔38,42にねじ34を挿通して前記両突片35,39を互いに連結する正規の固定角度位置まで、共通軸線Xを中心として相対回動せしめることができる。前記第一部材10と前記第二部材11の少なくともいずれか一方に、前記各突片35,39の裏面37,41同士を対面させた誤った状態で二つの前記貫通孔38,42にねじ34を挿通し得るほどの前記両突片35,39の回動接近を規制するストッパ43を設けた。 (もっと読む)


本発明は継ぎ手要素による2つの物体の間の継ぎ手に関する。各物体は、連続した穴と4つの内方突出舌部とを備えたパネルを有し、舌部は、互いに90°で配置され、約22.5°角度にわたって延びる。継ぎ手要素は、シャンクと、両側にあって、継ぎ手要素を一方又は他方の方向に穴に挿入することができる挿入停止部材と、シャンクの各端領域の各々にあって、ほぼ25°の角度で広がり、ほぼ0°,(90°−22.5°),180°,(270°−22.5°)に配置された、4つのロックカムと、回転停止部材とからなる。継ぎ手要素は、4つの等距離位置の1の望み通りに選択された方位で穴に挿入し、一方又は他方の方向に約22.5°回転させることができる。ここで、回転ロック手段は、継ぎ手要素が軸方向変位だけでは穴から取り外すことはできないように、選択された角度位置を固定する。
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【課題】 原子炉内に設けられた液貯留用装置に貯留された液中に浸漬して使用され、工具類を使用することなく二つ以上を容易に脱着可能な液中用継手を提供する。
【解決手段】 貫通孔10と、貫通孔12と、貫通孔12と長手方向にずれると共に貫通孔12に連なる切欠部14とが形成された管状の第1継手部2を備える。一方の端部28が第1継手部2に固定された本体部26を備える。径の内外方向に移動可能な突起部44と、第2突出部50とを有すると共に、外径が第1の継手部2の内径よりも小さくかつ本体部26に固定された第2継手部36を備える。第2継手部36が他の継手の第1継手部2に内挿されたとき、第1突起部44と他の継手の貫通孔10とが係合しかつ第2突起部56と他の継手の貫通孔12とが係合し、本体部26の外周面26aと他の継手の第1継手部2の外周面2aとが略面一となる。 (もっと読む)


【課題】波付管用コネクタにおいて、波付管の装着に際して、抜け止め状態、仮止め状態、完全解除状態を選択できる器具とする。
【解決手段】継手本体2とキャップ体1とからなり、キャップ体1においては、その内周部に、キャップ先端から適宜幅で後方に折り返して適宜な弾性を付与した係止爪部12を、内側全周にわたって複数本設けると共に、係止部後方端近傍を鈍角で中心方向に傾斜(爪前側傾斜面13)させて、キャップ体1の継手本体装着時に継手本体内方に適宜量突出する係止爪14を形成し、係止爪位置より後方のキャップ体内周部に係合突起15を設けてなるものであり、継手本体2においては、前方側の外径を、前記係止爪部12の内周に密挿できる大きさとし、キャップ体1の係止爪14と対応する箇所に係止爪用透孔23を設け、継手本体外周に、係合突起15と対応する位置にロック凹部を設けてなる。 (もっと読む)


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