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Fターム[3J058CC06]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 作動機構 (5,353) | 操作源の種類 (2,146) | 機械式 (588)

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Fターム[3J058CC06]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成の旋回駆動装置、旋回制御装置、旋回制御方法、および建設機械を提供すること。
【解決手段】電動旋回ショベルの旋回駆動装置5は、電力により回転駆動するモータを備えた電動モータ50と、この電動モータ50に接続され、電動モータ50の回転数を減少させて第3駆動軸513Cを駆動させる第1ないし第3減速部511,512,513と、第1減速部511および第2減速部512の間に設けられて、第1駆動軸511Cの回転を制動するメカニカルブレーキ520と、第3駆動軸513Cの第3駆動歯車513Dと噛合して旋回体4を旋回させるスイングサークル3とを備えている。これにより、メカニカルブレーキ520は、第1減速部511にて減速された第1駆動軸511Cを制動する。したがって、メカニカルブレーキ520のサイズを小型化できる。 (もっと読む)


本発明は、自己増幅型の電気機械式ディスクブレーキ(1)であって、ブレーキキャリパが設けられている形式のものに関する。本発明によれば、ブレーキキャリパ(2)が、粗成形によって、ディスクブレーキ(1)の作動装置の電気機械部分(8,9,10)のためのケーシング(7)を備えた1部材で製造され、この場合ケーシング(7)は、形状安定性の中空体を成す。ケーシング(7)は、小さな肉厚で、高い曲げ−ねじり剛性を有するブレーキキャリパ(2)を形成する。
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【課題】 一対のブレーキシューの一端部間で間隙調節装置を介して安定した荷重伝達ができるドラムブレーキを提供する。
【解決手段】一対のブレーキシュー16、18の一端部にそれぞれ突設された係合突部96および98のうちの少なくとも一方の係合突部98が、その係合突部98と係合穴94との間のその係合突部98の板厚方向の空間を詰めるための断面凸形状にプレス成形されていることから、ブレーキシュー18の一端部に突設された係合突部98の板厚方向のガタが好適に抑制されるので、一対のブレーキシュー16、18の一端部間で安定した荷重伝達が間隙調節装置20を介して可能となる。 (もっと読む)


【課題】 移動構造体の移動中およびピンブロックの盛替え中に地震等が発生しても、スライド装置の逆走および逸走を防止できるスライド装置の逸走防止機構を提供する。
【解決手段】 ステップバー7に対してスライドピン10の対向側において電磁石の解磁により前記ステップバー7のピン孔8に係合する逸走防止ピン15を設置したことにより、電磁石を励磁して逸走防止ピン15を退避させることで、ステップバー7に対してピンブロック4を自在に進行方向に移動させてピンブロック4の盛替え作業が自動的に行えるものでありながら、万一の地震等の発生により横揺れが生じても、スイッチ動作あるいは断線により電磁石が有効に解磁されることで逸走防止ピン15がステップバー7のピン孔8に係合して、スライド装置1ひいては移動構造体Uの逆走および逸走を確実に防止できて安全である。 (もっと読む)


【課題】小型風力発電機において、強風対策のためのブレーキやクラッチを確実に作動さる装置を低価格で提供する。
【解決手段】回転を伝導する主回転シャフトAとその回転力を受け従動し、回転するシャフトBとがあり、その先端にスベリ止めを用した丸輪座金を固定し、主回転力をシャフトAからシャフトBに伝導しやすくした作りで、回転シャフトA側に取り付けたバネと遠心振子式の作動により、一定の回転数に上がれば、ブレーキがかかり更にそれ以上の回転数で主回転シャフトAと従回転シャフトBは分離、回転数の変化により、A、B、シャフトの伝道を脱着し、従動シャフトB側に連結する、モーターや発電機の破損防止を電気動力を使用することなく、作動する構造を特徴とした遠心力式ブレーキ、クラッチ、で、低価格で安全性の高い、小型風力発電機の製作が可能となった。 (もっと読む)


【課題】車内販売ワゴンを自動的に簡単かつ確実に停止させる。
【解決手段】回転ハンドル式ブレーキで前進・後進共少い力でブレーキ解除出来、作業をスムースに操作出来る。 (もっと読む)


【課題】ドライブケース内に備えたセカンドギヤの内側に形成した空間に湿式ブレーキ部を配置することにより、ドライブユニット及びドライブユニット付近のコンパクト化を図ると共に、サービスブレーキ及びパーキングブレーキ用湿式ブレーキを作動させるための押し出し機構部を設けかつ湿式ブレーキの切れ代調整部を設けることで、湿式ブレーキの切れ代調整を容易なものとする。
【解決手段】ドライブケース2内に備えたセカンドギヤ13の内側に空間を形成して、ここに湿式ブレーキ部31を配置すると共に、この湿式ブレーキ部31は、セカンドギヤ13に内周全周を取付けたインナーディスク32と、このインナーディスク32に向き合うドライブケース2側に外周全周を取付けたアウターディスク33と、互いに向き合ったインナーディスク32とアウターディスク33を押圧するプレッシャプレート34とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により車輪を確実にロックできるパーキングロック機構を備えた電動輪および車両を提供する。
【解決手段】 電動輪1は、ホイールディスク100およびホイールハブ200と、ホイールディスク100内に搭載され、該ホイールディスク100およびホイールハブ200を駆動、または、ホイールディスク100およびホイールハブ200に駆動されるインホイールモータ400と、車両走行時のホイールディスク100およびホイールハブ200の回転を抑制するブレーキロータ500およびブレーキキャリパ600と、ブレーキロータ500およびブレーキキャリパ600からなるブレーキ機構とは別体でインホイールモータ400に設けられたパーキングロック機構700とを備える。ここで、パーキングロック機構700は、「減速機構」の「出力部」であるプラネタリキャリア434と摩擦係合するバンド式ブレーキである。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、統合調整装置を備えた車輪ブレーキに関するもので、ブレーキハウジング(1a)内で案内され、ブレーキライニング(4)に対して作用する圧力ピストン(2)、圧力ピストン(2)を作動する作動装置、および、ブレーキハウジング内において作動装置と圧力ピストン(2)の間の力の流れに配置されるとともに圧力ピストン(2)にねじ込み接続(11)された調整素子(10)を備えるものである。前記車輪ブレーキは、所定の作動行程の後、後続の作動行程を回転により吸収し、復帰運動中に、この回転を調整素子(10)に伝達するねじ素子(21)を具備する。これにより、調整素子(10)は圧力ピストン(2)に対して相対的に回転し、ねじ込み接続(11)を介して、圧力ピストン(2)は調整素子(10)に対して変位する。また本発明に係る車輪ブレーキは、前記ねじ素子(21)に螺合する別のねじ素子(22)を備え、この別のねじ素子は、ブレーキハウジング(1a)内において、第1と第2のストッパ間で変位可能であり、さらに前記ねじ素子(21)と調整素子(10)間にバネ負荷結合部(30,31)を備える。 (もっと読む)


【課題】 駐車ブレーキを備えた液圧式ディスクブレーキにおいて、シール部材の耐久性を向上させる。
【解決手段】 マスタタシリンダから液圧室12に液圧を供給し、ピストン7を前進させて、ブレーキパッド3、4をディスクロータ2に押圧して制動力を発生させる。このとき、ブレーキパッド3、4の摩耗に追従して、パッド摩耗調整機構13が伸長して、ピストン10及びプッシュロッド22との当接状態を維持する。駐車ブレーキ作動時には、電動モータ26によって、ウォームギヤ27を介してボール−ランプ機構25を作動させ、プッシュロッド22及びパッド摩耗調整機構13を介してピストン10を押圧し、ブレーキパッド3、4をディスクロータ2に押付ける。このとき、プッシュロッド22が回転しないので、シール部材23の耐久性が向上する。 (もっと読む)


本願発明は、それぞれが概して半径方向外側に移動可能である一対のブレーキパッド(12)を有するブレーキに関し、各ブレーキパッドは、ブレーキ適用手段(15)によって一端に作用されるとともにバックプレート(11)から他端において枢軸動する(16)それぞれの作動レバー(14)によってブレーキドラムと接触する。各パッドは、レバーの両端部の中間にあるそれぞれの作動レバーの部分(14C)と接触し、バックプレートに対して概して垂直に延伸して、ブレーキが適用されると制動トルクを作用させる周方向で隔置されている一対の接合部(45)の間を半径方向外側に移動する。各接合部(45)の一方の端部はバックプレートから支持され、接合部の他方の自由端は、互いに周方向で(46)連結され、ブレーキが適用された場合、相対的な周方向の偏位に対して接合部の対を補強する。また、レバーの旋回軸(16)は、補強リンク(75)によって接続され、ブレーキが適用された場合、旋回軸の偏位を制御するのに役立つ。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、固定側カム板の回動を規制するとともに推力伝達板はシリンダ軸方向に移動可能な状態で回動を規制し、パーキングブレーキ操作時に良好なストロークフィーリングを得る。アジャスタを確実に作動させて、摩擦パッドとディスクロータとの制動間隙を常に良好に保つ。シリンダ孔に軸方向溝を精度良く形成する。
【解決手段】 固定側カム板12の外周面及び推力伝達板14bの外周面に係合リブ12b,14eを形成し、シリンダ孔8にシリンダ軸方向の係合溝8fを形成する。係合溝8fと係合リブ12b,14eとを係合させて、固定側カム板12を回り止めするとともに、推力伝達板14bをシリンダ軸方向に移動な状態で回り止めする。鋳造後のキャリパボディのシリンダ孔大径部形成側から、係合溝形成部分に溝形成孔を加工する。係合溝8fとなる溝形成部分を残しながら小径部8bを形成し、次いで大径部8aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、スプリングリテーナを固定し、固定側カム板とを回り止めするとともに、推力伝達板をシリンダ軸方向に移動可能な状態で回り止めし、パーキングブレーキ操作時に良好なストロークフィーリングを得ることができる。アジャスタを確実に作動させて、摩擦パッドとディスクロータとの制動間隙を常に良好に保つ。
【解決手段】 スプリングリテーナ13のシリンダ孔底部側外周に装着片13bを突設し、該装着片13bに設けた挿通孔13dに挿通した取付ボルト24をシリンダ孔2dの底壁2eに螺着してスプリングリテーナ13を固定する。取付ボルト24の軸部に、固定側カム板11の外周部を係合させて固定側カム板11を回り止めするとともに、推力伝達板15bの外周部を係合させて推力伝達板15bをシリンダ軸方向に移動可能な状態で回り止めする。 (もっと読む)


【課題】 ボールねじ軸を制動するブレーキ・ユニットをコンパクトに組込むことができ、また、必要な作動方向にのみ制動することができ、しかも、損失が少なく、高効率で駆動すること。
【解決手段】 (a)に示す(ロ)の場合、ポジション1からポジション2に枠体20と連結部22が移動する場合、ボールねじ軸1が反時計回り方向に回転すると、ナット2、枠体20及び連結部22は、左方向に移動する。一方、制動用ナット11は、逆ねじであることから、ボールねじ軸1の回転により、右方向に移動する。すると、制動用ナット11が摩耗板12と共に移動して、摩擦材12が制動板13に摺接する。この摩擦・摺接によって略固定した制動用ナット11から、ボールねじ軸1にスラスト荷重が作用して、ボールねじ軸1を制動する。 (もっと読む)


【課題】 操作ハンドルによる牽引力または押圧力を例えば坂道途中で解除しても被搬送物を積載した台車が傾斜面を転落せずに停止しておけるようにする。
【解決手段】 走行用ローラを有するシャフト端部側の駆動軸8に、嵌挿咬持するよう中央に歯型の嵌挿孔部31Aを有し且つ外周にラチェット歯部31Bを備えて成るラチェットギア31と、切換操作レバーを介して左右回転方向に揺動自在となるようラチェットギア31上側に配した扇形状のカム部材33と、カム部材33を両側から挟み込むように揺動付勢した状態で当該カム部材33の左右位置にそれぞれ対称配置する。切換操作レバーを介してのカム部材33の回転によっていずれか一方がカム部材33の扇の円弧部分33Aから三角形部分33B側に当接移行してラチェット歯部31Bとの噛合位置に係止あるいは解除揺動する左右一対のラチェット32とを設ける。 (もっと読む)


【課題】出力軸にバックドライブが作用しても入力軸に回転を伝達せず且つ入力軸から駆動する際にはブレーキトルクを減少又は停止可能して、良好なシステムのトルク効率を実現可能な非可逆機構4を有するトルク伝達装置Zを提供する。
【解決手段】規定トルクを感知するための入力側ボールランプ12が形成されている一対の第1プレートA及び第2プレートBと、前記入力側ボールランプ12に収容される入力側ボール11と、第1プレートAの軸方向変位にてブレーキ部3に作用する付勢力を低減させるための第5プレートCおよびシャフト41とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】安定かつ確実なクラッチ作用及びブレーキ作用を維持できるブレーキ付きクラッチ装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に固着するシューハウジング2と、回転軸方向に位置固定でシューハウジング2に外嵌するクラッチハウジング3と、回転数の上がったシューハウジング2にクラッチハウジング3を連れ回りさせるクラッチ手段7と、回転軸方向に変位自在でクラッチハウジング3に外嵌するドライブハウジング4と、回転数の上がったクラッチハウジング3にドライブハウジング4を連れ回りさせる連動カム手段5と、回転数の落ちたドライブハウジング4を制動させるブレーキ手段6とからなり、連動カム手段5は回転方向に傾斜したカム溝51,52,53,54と、このカム溝51,52,53,54に沿って移動する係合ボール55,56とからなるブレーキ付きクラッチ装置である。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルエンドとの組付作業が容易で且つそのケーブルエンドの離脱や異音の発生を良好に防止できるイコライザ装置を提供する。
【解決手段】 イコライザ本体12の下板18に一対の挿入穴30a、30bが平行に設けられているため、一対のパーキングブレーキケーブル26a、26bを連結する際には、合成樹脂部材14のゲート部64a、64bを弾性変形させつつそれ等の挿入穴30a、30b内に一対のケーブルエンド24a、24bを挿入するとともに、そのケーブルエンド24a、24bから延び出すパーキングブレーキケーブル26a、26bを各スリット32a、32b内に挿入し、その状態でパーキングブレーキケーブル26a、26bを引っ張るなどしてケーブルエンド24a、24bを背板に当接させれば良く、パーキングブレーキケーブル26a、26bを連結する組付作業を容易且つ迅速に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルのストロークを適正量に保持すること。
【解決手段】 固定側カムボール案内溝は、テーパー面を有する円錐形凹状部となす一方、回動側カムボール案内溝は、テーパー面を有する円錐形凹状部となすと共に、同テーパー面上でのカムボールの移動を規制する規制部を具備し、固定側カムボール案内溝のテーパー面の傾斜角は、回動側カムボール案内溝のテーパー面の傾斜角よりも大きく形成した。 (もっと読む)


【課題】少なくとも部分的に弾性材料から成るスピンドルブレーキのブレーキレバーであって、スピンドルに作動当接可能な少なくとも1つのブレーキライニング16が設けられており、静止位置と制動位置との間でブレーキレバー支持体にブレーキレバー10を旋回可能に枢支するための手段12が設けられている形式のものを改良する。
【解決手段】少なくとも1つのブレーキライニング16の摩耗状態とは無関係に、ブレーキレバー10の、制動位置に応じた旋回姿勢を安定し、かつ/または追加的な旋回をロックするための手段および/または別の手段50が設けられている。 (もっと読む)


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