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Fターム[3J059BB02]の内容

ばね (18,993) | ばね系全体の構成(重ね板ばね等は1個) (1,504) | 複数個のばねからなる (714)

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【課題】より容易に且つ確実に第2ゴム弾性体を仮保持することができるサスペンションサポート装置を提供する。
【解決手段】本体ゴム弾性体50とゴムインシュレータ20とが別体成形される。そして、本体ゴム弾性体50の外周ゴム部51は、ゴムインシュレータ20の内周面との間に間隙を形成する間隙形成部61と、間隙形成部61の下端に位置し、間隙形成部61の下端部の外周面よりも径方向外方に突出し、且つ、ゴムインシュレータ20の内周面のうち最小内径部位よりも大きな外径からなる外突部62と、外突部62の下端に位置し、外突部62の外径より小さな外径からなり、且つ、間隙形成部61の下端部の外周面よりも大きな外径からなり、コイルスプリング4の径方向内方に配置される挿入部63とを備える。 (もっと読む)


【課題】シールリップ部を分割することなく、且つ、内周面をアンダーカット形状とならないようにすることにより、シール性能をより向上することができるスタビライザブッシュを提供する。
【解決手段】スタビライザブッシュ10は、第1筒部50と、第1筒部50と別体成形される第2筒部60とを有する。第1筒部50は、内周面が同径の筒状からなる第1本体部51と、第1本体部51の軸方向左側の端部の内周面全周に第1本体部51の内周面より軸直角方向内方に突出する第1シールリップ53を有する。第2筒部60は、内周面が同径の筒状からなり、軸方向左側の端面が第1本体部51の軸方向右側の端面に当接して配置される第2本体部61と、第2本体部61の軸方向右側の端部の内周面全周に第2本体部61の内周面より軸直角方向内方に突出する第2シールリップ63とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化してしまうことを抑制してコンパクト化を図ることができ、さらに、高い減速比を容易に確保することができるスタビライザ装置を提供する。
【解決手段】一対のスタビライザ・バー(11、12)と、ロータ及びステータ13aを有するモータ13と、ロータの回転を一方及び他方のスタビライザ・バーにそれぞれ伝達する歯車機構14とを備える。歯車機構14はクランク軸18と外歯歯車19と内歯歯車21とを有する。クランク軸18は、ロータの回転が伝達されるとともに偏心部(18b、18c)を有する。外歯20を有する外歯歯車19はクランク軸18の回転に伴って揺動する。内歯歯車21は外歯20に噛み合う円弧状の内歯22を有する。スタビライザ・バーの一方は外歯歯車19の回転が、他方は内歯歯車21の回転が伝達される。 (もっと読む)


【課題】車両の操縦安定性の向上に寄与するストッパを備えるスタビライザブッシュ構造を提供する。
【解決手段】スタビライザブッシュ構造は、挿通されたスタビライザバー12を回動可能に保持するスタビライザブッシュ10と、スタビライザバー12に固定され、スタビライザバー12の回動軸方向へのスタビライザブッシュ10の移動を規制するストッパ11と、を備えるスタビライザブッシュ構造であって、スタビライザブッシュ10とストッパ11との間に作用する摩擦力がバウンド時に増大するように、スタビライザブッシュ10とストッパ11とが対向して配設されている。 (もっと読む)


【課題】 筒状部と該筒状部の内部に設ける柱状部とを別々に成形した後に両者を結合すると、製造工程が煩雑になる。
【解決手段】 筒状部2と連結部4と柱状部3とからなる略有底筒形状の型成形部材を形成した後に、柱状部3を筒状部2の一端側の内部に押し込んで、筒状部2と、該筒状部2の一端側の内部に位置する柱状部3と、該柱状部3と前記筒状部2との間に介在する薄肉筒形状であって一端側が筒状部2の一端側と一体成形され他端側が柱状部3の他端側と一体成形された連結部4と、筒状部2の底部2aに一体形成され被装着部材に装着される係止部5とを有するバンパーラバー1を構成する。 (もっと読む)


【課題】常時、安定かつ安全な設置状態を保持できる埋込型機器を得ること。
【解決手段】取り付けバネ20を埋込型機器の本体10に取り付けて本体10側に折り曲げ、天井等に設けた埋込み孔に挿入した後、取り付けバネ20の復元力によって天井等に本体10を取り付ける埋込型機器。本体10は、つば部12と、つば部12に立設されたほぼ円筒形状であって切り欠きを有する円筒部と、本体10の対向する位置に設けられた取付部13とを備える。取付部13は、前記円筒形状を延長した曲面よりも内側に設けられた底部と、断面略L字状の一対の係止爪と、本体側係止部とを備える。取り付けバネ20は、略V字状に折り曲げて構成され、一方の側に設けられた幅広部と、幅広部に設けられたバネ側係止部と、他方の側に設けられたバネ取り付け片21と、幅広部とバネ取り付け片21との間に設けられ、幅広部よりも幅の狭い折り曲げ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 弾性ブッシュの軸線方向の剛性をおよび軸線に対して直交する方向の剛性を任意に設定できるようにする。
【解決手段】 弾性ブッシュ22の外筒29の内周面および内筒28の外周面を接続する弾性体30は、径方向外端が外筒29に接続されて径方向内端が内筒28に接続され、外筒29および内筒28の軸線Lに直交する対称面P2に対して傾斜した第1、第2板状壁部35a,35bを有する。対称面P2に対する板状壁部35a,35aの傾斜角θを増加させれば軸直角方向の剛性を低くして軸方向の剛性を高くすることができ、逆に対称面P2に対する板状壁部35a,35bの傾斜角θを減少させれば軸直角方向の剛性を高くして軸方向の剛性を低くすることができるので、弾性ブッシュ30の軸直角方向および軸方向の剛性を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 客室空間内の低騒音化を図ると共に、通路部を往来する乗客の歩行振動の腰掛設置部への伝播を防いで良好な腰掛けの座り心地を確保できる鉄道車両の防振床構造を提供すること。
【解決手段】 客室床板7a,7bは、車体幅方向に端から、腰掛設置部の客室床板7bと、通路部の客室床板7aと、腰掛設置部の客室床板7bとに、3分割されている。客室床板7a,7bから客室空間12内に発生する騒音は、通路部からの方が腰掛設置部に比較しレベルが大なので、通路部の客室床板7aを低硬度の防振部材6aで支えて、客室空間12の低騒音化を図る。また、通路部の防振部材6aの低硬度なので、乗客等の歩行加振により通路部の客室床板7aは振動し易いが、その客室床板7aと腰掛設置部の客室床板7bとは分離されているので、通路部の客室床板7aの振動が腰掛設置部の客室床板7bへ伝播することを防止して、乗客の座り心地を良好に保つことができる。
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【課題】 環境に負荷を与えずに従来と同等以上の制振特性を有する免震装置を得る。
【解決手段】 弾性変形し得るゴム板18と、剛性を維持する為の金属板20とが、交互に複数枚ずつ配置されて積層体16が形成される。積層体16の外周側における積層体16を中心とした放射状の位置に、U字状に湾曲して形成された湾曲部22Aを中央部分に有すると共に、直線状に形成された腕部22Bを両端部分に有した金属製の板バネ22が、配置される。 (もっと読む)


【課題】 環境に負荷を与えずに従来と同等以上の制振特性を有する免震装置を得る。
【解決手段】 弾性変形し得るゴムリング18と、剛性を維持する為の金属リング20とが、交互に複数枚ずつ配置された形の外側積層体16の中心に円筒形の中空部24が存在し、断面形状を長方形とした線材22Aを弾性変形可能な螺旋状に形成されたコイルバネ22が、この中空部24内に嵌まり込むように配置される。つまり、コイルバネ22を構成する線材22Aの断面形状が、四角形の内のコイルバネ22の径方向Rを長辺とする長方形とされる。 (もっと読む)


【目的】燃料タンクを車体に支持するとき、割り溝を有する突起を設けたクッションラバーを介在させると、前後方向と左右方向におけるバネの相違が大きくなるので、これを近似させる。
【構成】燃料タンク10及びフロアパネル20間に介在させる防振用のクッションラバー30に第1突起31及び第2突起34を設け、それぞれの頂部に前後方向の割り溝32及び左右方向の割り溝35を互いに直交するように設ける。前後方向の外力には、第2突起34の割り壁36が倒れやすくなるが、第1突起31の割り壁33は倒れにくくなる。逆に左右方向の外力には、第1突起31の割り壁33が倒れやすくなるが、第2突起34の割り壁36が倒れにくくなる。このため、前後/左右のバネ比が小さくなり、各方向のバネが近似する。 (もっと読む)


【課題】 所定間隔毎に交差結合させた二枚の可撓帯材に多数の上下弯凸面をほぼ連鎖状に連続形成することで、一列多数連設の撓み復元クッション材を一挙に構成することと、上記各弯凸面の撓み復元弾力を簡単に変化可能にすること。
【解決手段】 二枚の可撓帯材1の幅方向中央部に多数の丸孔2を帯材長さ方向に所定間隔で形成し、これら各丸孔2に連通して可撓帯材1の側縁1Aまで交互に反対向きに延びる切り溝3を各可撓帯材1に形成し、これら各切り溝3同士を前記丸孔2の縁辺まで互いに入れ込んで前記所定間隔毎に交差させ外向きに撓ませて多数の弯凸面7を連設した弯凸帯材連設体8を構成し、その伸長を前記各丸孔2に挿通した支持線材6の両側係止部6Aで阻止することで、前記各弯凸面7を保形してこの面に加えたラジアル方向の外力をこの弯凸面7の撓み復元弾力と隣接弯凸面7の撓み復元弾力とで緩和可能にした。 (もっと読む)


【課題】ゴム弾性体とスタビライザバーとの接触界面、更にはゴム弾性体とブラケットとの接触界面で異音の原因となる滑りを生ぜしめず、しかも良好な接着強度,接着信頼性が得られて耐久寿命にも優れた、安価に製造可能なスタビライザブッシュを提供する。
【解決手段】ゴム弾性体16とブラケット14とを有するスタビライザブッシュ12において、ゴム弾性体16のスタビライザバー10に対する軸直角方向断面の中間部に剛性の中間板18を埋設してゴム弾性体16を内ゴム層16-1と、これよりもばね定数の小さな外ゴム層16-2とに分けるとともに、全体を分割面Pで2分割してそれぞれを一体加硫する。そして各分割体12Aをスタビライザバー10を軸直角方向に挟み込む状態に組み合わせて軸直角方向に圧縮した状態となし、その状態で挿通孔20内面とスタビライザバー10外周面とを接着剤Sにて後接着する。 (もっと読む)


ペダルをこぐ際に、乗り手の体重によってシート(12)と、シャシ(14)と、レール(16)とに生じる応力を低減させ、最小化するように設計された自転車のシート組立体が、互いに独立的にレールの垂直部分の運動を防止する後部レールクランプ(2)と、レールと一体の減衰手段(24,26,28)とを含んでいる。
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【課題】 従来の制振部材を必要とする各所において使用することが可能で、複雑な構成でなく、確実に振動を緩和することを可能にする。
【解決手段】 互いに重ね合わせた湾曲状を呈するばね板25a,26aの間に粘弾性材25cを積層するとともにそれらの両端を固定部25dとし、且つ、前記両端に互いに重ね合わせたばね板25a,26b同士が湾曲方向にずれ動き可能な結合部25f,26fを有しており、前記結合部25f,26fが前記互いに重ね合わせた一方のばね板25b(26b)に形成された円形の透孔25hともう一方のばね板26b(25b)に形成された前記透孔25hに連通して湾曲方向に延びる長孔25gと、前記透孔25hと長孔25gとに連通して前記互いに重ね合わせたばね板25b,26b同士を連結する連結軸25iとから構成する。 (もっと読む)


【課題】 定トルクゼンマイの特性を応用して、簡単な構造において回転が往復において同数に制御される往復回転数制御装置を提供する。
【解決手段】 一方向へのみ回転駆動されるようモータに接続される主軸と、独立した副軸とにそれぞれ主プーリと副プーリとを回転フリーに軸着し、この主プーリと副プーリとが相互に従動するように、両方に定トルクゼンマイの両端が互いに逆巻きとなるようにそれぞれ連結され、その両方の連結において、定トルクゼンマイが連結点の最終まで巻き戻されるようにして往復回転数が設定してあって、さらに、主軸に従属主プーリを一体に軸着し、副軸には主プーリと一体にフリーに回転する従属副プーリを軸着し、モータの駆動で弾発ゼンマイに機械的エネルギーが蓄積されるように、弾発ゼンマイの両端をそれぞれ従属主プーリと従属副プーリとに互いに同一巻きとなるように連結し、従属主プーリに対するモータの回転駆動が、前記定トルクゼンマイによる巻き戻し最終端の一方の時点で解除となり、他方の時点で開始となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明によれば、弾性樹脂で作られた構造(1)によりマットレスまたは類似のサポート用の弾力性インサートを組み立て、前記構造の側縁に沿って隣接する構造を結合することにより、洗浄による損傷を受けることなく消毒可能な連続する弾力性インサートを実現することができる。最大限の快適さを達成するために、構造(1)には自在に曲がるように横断状の開口部(4および5)が設けられている。マットレスを支持するため、全体を通過して、好ましくは横断的に、延びる棒状体(12)を構造の下側に挿入し、これによりマットレスはベッドの底部なしに使用できるようになる。
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【課題】優れた乗り心地のサスペンション構造を提供する。
【解決手段】前端部分のアイ24がフロントブラケット25に枢支され且つアクスル22上面に後端部分を締結したフロントリーフスプリング21と、後端部分のアイ26がリヤブラケット28に枢支され且つアクスル22下面に前端部分を締結したリヤリーフスプリング23と備え、エアスプリング29を、アクスル22後方側に位置するようにリヤリーフスプリング23とサイドレール3の間に介在させてエアスプリング29の高さHを伸ばし、その空気容量の増大を図る。
よって、エアスプリング29のばね定数が大幅に下がり、車両の乗り心地を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 タービン・エンジンにおいて効率的にブレードとシュラウド間の干渉を制御するエンジン、並びに方法を提供する。
【解決手段】 タービン・エンジンは、周方向にセグメント化されるシュラウドをケーシング内に有する。各シュラウド・セグメントは、内側位置と外側位置の間で移動するよう取り付けられる。1つ又は複数の弁が、該シュラウド・セグメントをそれらの外側位置に向かって移動させるために該ばねのバイアス力に対抗するよう、1つ又は複数の容積部を通気させるように設けられる。 (もっと読む)


本発明は、境界(78)によって画定されているパック動作領域内で移動可能なパック(75)に関する。弓形ばね(71-74)によってパック(75)は境界(78)に接続されている。各弓形ばね(71-74)は、パック(75)に接続されている第一端部と、境界(78)に接続されている第二端部を有し、パック(75)に適用される外部の力がない場合に、パック動作領域の所定の範囲にパック(75)を維持する力をパック(75)に適用する。一実施形態では、各弓形ばね(71-74)は、平坦な渦巻き状の部材を含む。また弓形ばね(71-74)は、パック(75)がパック動作領域の所定の範囲に戻る場合、パックの位置での何らかの振動を減衰させる力を適用することができる。またパック(75)は、弓形ばね(94、96)の一つによってパック動作領域の外部の点に電気的に接続されている電極(91、92)を含み得る。 (もっと読む)


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