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ばね (18,993) | 製造、加工、組立 (1,248) | 化学的加工、製造 (299)

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【課題】煩雑な工法を必要とせず、且つ、異音や効きの不安定性が次第に増加してゆく現象を防止できる技術を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーにより構成されるブッシュ20は、溶融させた熱可塑性エラストマーを材料とした射出成型法により形成する。ブッシュ20を射出成型法により形成することで、ブッシュ20がスタビライザーバー100に溶着し、またブッシュ20がブラケット32の内側面35および外側面36に溶着する。これにより、スタビライザーバー100にブッシュ20とブラケット32とが一体化された構造となる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工法を必要とせず、且つ、異音や効きの不安定性が次第に増加してゆく現象を防止できる技術を提供する。
【解決手段】スタビライザーバー100の外周に固定した筒形状の熱可塑性のプラスチック21の外周面とブラケット32の内側面との間に橋渡しされ4個の空隙が形成されて4個のブロック20aから構成されるブッシュ20を熱可塑性エラストマーにより構成する。この熱可塑性エラストマーにより構成されるブッシュ20は、溶融させた熱可塑性エラストマーを材料とした射出成型法により形成する。ブッシュ20を射出成型法により形成することで、ブッシュ20がスタビライザーバー100に固定された熱可塑性プラスチック21に溶着し、またブッシュ20がブラケット32に溶着する。これにより、スタビライザーバー100にブッシュ20とブラケット32とが一体化された構造となる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工法を必要とせず、且つ、異音や効きの不安定性が次第に増加してゆく現象を防止できる技術を提供する。
【解決手段】スタビライザーバー100と外周形状が8角以下の多角形に形成された熱可塑性のプラスチック21との間に介在するブッシュ20を熱可塑性エラストマーにより構成する。この熱可塑性エラストマーにより構成されるブッシュ20は、溶融させた熱可塑性エラストマーを材料とした射出成型法により形成する。ブッシュ20を射出成型法により形成することで、ブッシュ20がスタビライザーバー100に溶着し、またブッシュ20がプラスチック21に溶着する。これにより、スタビライザーバー100にブッシュ20とプラスチック21とが一体化された構造となる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工法や揮発系有機溶剤を用いた接着を必要とせず、且つ、異音や効きの不安定性が次第に増加してゆく現象を防止できる技術を提供する。
【解決手段】スタビライザーバー100の外周面とブラケット32の内側面との間に橋渡しされ4箇所に空隙が形成されて4個のブロック20aから構成されるブッシュ20を熱可塑性エラストマーにより構成する。この熱可塑性エラストマーにより構成されるブッシュ20は、溶融させた熱可塑性エラストマーを材料とした射出成型法により形成する。ブッシュ20を射出成型法により形成することで、ブッシュ20がスタビライザーバー100に溶着し、またブッシュ20がブラケット32に溶着する。これにより、スタビライザーバー100にブッシュ20とブラケット32とが一体化された構造となる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を向上させ、かつ、耐食性を付与した鋼線、特にばね用鋼線、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ばね用Niめっき鋼線は、重量%で、C:0.5〜0.8%、Si:1.2〜2.5%、Mn:0.5〜1.5%、Cr:0.05〜1.5%を含み、残部がFeおよび不可避的不純物からなり、表面に、厚さが2μm以上であるNiめっき層が形成されている。ばね用Niめっき鋼線は、さらにVおよびNiの一方もしくは両方を含んでもよく、その場合、これらの含有量はそれぞれ、V:0.05〜0.25%およびNi:0.05〜1.5%である。 (もっと読む)


【課題】材料の選択幅が広く、取り扱い性に優れ、かつ緩衝部材や防振部材等への利用に適しているエラストマー部材及びエラストマー部材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】エラストマー部材10は、ゴム状又はゲル状の弾性高分子材料からなる基材11と、基材11の表面に形成された樹脂層12とを備えている。樹脂層12は、基材11の表面に熱可塑性樹脂粉末を付着した後、熱可塑性樹脂粉末を溶融して固化することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】弾性ブッシュの内周面に接合された摩擦低減層の耳部のほつれを防止するとともに、スタビライザーの捩れ変形に際する摩擦抵抗を一層低減させた弾性ブッシュの製造方法および、その方法によって製造された弾性ブッシュを提供する。
【解決手段】全体として筒状をなすゴム弾性体2の内周面2aに摩擦低減層3を設け、フッ素系繊維4と、これより低い温度で融解する熱可塑性繊維5との織物からなる筒状の摩擦低減層3を、未加硫ゴム弾性体の成型に当ってもしくは、成型された未加硫ゴム弾性体の加硫に当って、または、加硫後のゴム弾性体2の内周面2aに対して接合させるとともに、その摩擦低減層3の、ゴム弾性体2からの突出部分を、摩擦低減層3の中心軸線方向に延びる熱可塑性繊維5のそれぞれを、その中心軸線と直行する面内で溶断することによって取り除くとともに、それらの熱可塑性繊維5を全周にわたって相互に融着させる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れると共に、摺動面へのゴム弾性体の染み出しが少ないスタビライザーブッシュの製造方法を提供する。
【解決手段】 スタビライザーバー92が挿通する挿通孔22を有する筒状のゴム弾性体2と、挿通孔22の内周面に固着され熱融着性繊維301を含む固着層30と、スタビライザーバー92との摺動面に配置されフッ素系繊維を含む摺動層31と、を有する布帛ライナー3と、を備えるスタビライザーブッシュの製造方法を、棒状の中型42を備え、中型42の周囲に筒状のキャビティが形成される成形金型4を用い、摺動層31が中型42の外周面に接するよう、筒状の布帛ライナー3が中型42に環装されている状態において、中型42の温度を熱融着性繊維301の融解開始温度以上の温度に維持する融着工程と、成形金型4のキャビティ内にゴム材料を注入して成形する成形工程と、を有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】防振性能及び耐久性を低下することなく耐熱性を向上した防振ゴムの製造方法及び防振ゴムを提供すること。
【解決手段】天然ゴムを主成分とするゴム成分を含有するゴム組成物の加硫ゴム表面に酸素透過係数が1(cm・0.1mm)/(m・24h・atm)以下である高分子フィルムを貼付する貼付工程を含むことを特徴とする防振ゴムの製造方法であって、好ましくは高分子フィルムが、フィルム表面をコロナ放電処理又はプラズマ処理したものであることを特徴とする防振ゴムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低動ばね特性(低動倍率)と高減衰性とを両立することができる防振ゴム組成物の製法を提供する。
【解決手段】ハロゲン化ブチルゴムと,シリカ系充填剤と,シランカップリング剤とを混練してマスターバッチを調製した後、このマスターバッチと,ジエン系ゴムとを混練して、上記シリカ系充填剤をハロゲン化ブチルゴム中に分散させることを特徴とする防振ゴム組成物の製法である。 (もっと読む)


【課題】必要とされる防振特性やストッパ効果が有効に発揮され得ると共に、低コストに製造が可能な筒型防振装置を提供する。
【解決手段】軸部材12の周りに離間配置された筒部34と、軸部材12と筒部34とを連結する連結部32とを含んで本体ゴム弾性体16を構成する一方、筒部34に設けられた貫通孔44,46に、ストッパ部36,38を有するストッパ部形成部材50,52を嵌合して、組付体26を形成し、そして、この組付体26を外筒部材14の内周面に固着することにより、軸部材12と外筒部材14とを本体ゴム弾性体16にて連結すると共に、ストッパ部36,38を、本体ゴム弾性体16に設けられた空所28,30内において、外筒部材14側から軸部材12側に向かって突出位置させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつばねに適した曲げ挙動を示す板ばねを提供する。
【解決手段】80質量%以上の湿熱接着性繊維を含む繊維ウェブを高温水蒸気で加熱し、前記湿熱接着性繊維を融着させて繊維を固定し、板ばねを製造する。この板ばねは、厚み方向の断面において、厚み方向に三等分した各々の領域における繊維接着率がいずれも30〜85%であり、かつ各領域における繊維接着率の最大値に対する最小値の割合が50%以上であってもよい。また、0.1〜0.7g/cm3の見掛け密度を有し、少なくとも一方向における最大曲げ応力が0.5MPa以上であり、最大曲げ応力を示す曲げ量に対して1.5倍の曲げ量における曲げ応力が、最大曲げ応力に対して1/2以上であってもよい。この板ばねの形状は、例えば、屈曲板状又は湾曲板状であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 従来の材料とは全く異なる弾性率の変化特性を有する磁気応答材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 粘弾性材料に非球状の磁性粒子を分散させた磁気応答性材料であって、上記非球状の磁性粒子は、上記粘弾性材料中で配向している磁気応答性材料。 (もっと読む)


【課題】スコーチ時間を確保しながら、ブローポイント時間を短縮することで、防振ゴム材の生産性を向上する。
【解決手段】自動車や電車などの車両、産業機械、建築物や橋梁などの建造物などにおいて、振動エネルギーを吸収、低減するために設けられる防振ゴム材のためのゴム組成物であって、ゴム成分100重量部に対し、平均孔径が0.4〜1.5nmの多孔質粒子(例えば、結晶性ゼオライト)を0.1〜8重量部配合してなり、前記多孔質粒子により、加硫反応過程で発生するブロー物質を吸着除去して、ブローポイント時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】塑性流動材料と硬質充填材の混練片又は塑性流動材料と硬質充填材を混練する際に、混練物に含有された気体を除去することで、性能が安定した成型品を得ることを課題とする。
【解決手段】塑性流動材料と硬質充填材の混練物片56Aが投入された加圧室50を加圧すると、加圧室50の混練物片56Aは、流動して開口部54を通過して充填室52へ充填される。このとき、開口部54の加圧方向と直交する方向の断面積は、加圧室50の断面積よりも小さくされているため、加圧室50内の混合物片56Aに働く力の大きさよりも、開口部54を流動する混練物56の単位面積当たりに働く力の大きさの方が大きくなる。これにより、混練中に混練物56に含有された気体が抜け易くなる。したがって、塑性流動材料と硬質充填材の混合物片56Aの混練中に含有された気体が、混練物56から除去される。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを用いるゼンマイ材料およびゼンマイ製造方法を確立でき、動力源として用いられるゼンマイ、およびこれを備える駆動装置並びに機器において、信頼性向上、小型化、および製造容易化を図ること。
【解決手段】グラファイト、アモルファスカーボン、およびカーボンナノチューブの複合材からゼンマイを構成する。このゼンマイの複合材により、引張強度大で低ヤング率を実現でき、小型化を図りつつ長時間動作可能なゼンマイを提供できる。また、グラファイト、アモルファスカーボン、およびカーボンナノチューブを媒質に均一に分散させ、押出成形などで成形することにより、均一な品質のゼンマイを容易に製造できる。 (もっと読む)


粘弾性ポリウレタンフォームは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールと平均で1つより多くのイソシアネート基を有する少なくとも1種の芳香族化合物との反応生成物である。粘弾性ポリウレタンフォームは、少なくとも約0.5L/秒の通気量を有し、前記フォームは、コポリマーポリオールが実質的に存在しない状態で作られ、(未だ)機械で網状化されておらず、および好ましくは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールを使用して、さらに好ましくは使用されるポリオールの少なくとも約20重量パーセントの量で、使用して作製される。粘弾性フォームの製造方法は、(A)少なくとも1種のポリオールと少なくとも1種のポリイソシアネートと水と少なくとも1種の触媒とを含む反応混合物を作る段階(この場合、前記ポリオールは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールを含む)と;(B)前記反応混合物を、発泡および硬化させるために十分な条件に付して、粘弾性ポリウレタンフォームを作る段階と、を含む。もう1つの実施形態において、製造方法は、(a)少なくとも1種の天然油由来ポリオールおよび水を含む、天然油由来ポリオール組成物を作る段階と;(b)少なくとも1種のゲル化触媒および少なくとも1種の発泡触媒と前記天然油由来ポリオール組成物を混合して、触媒ポリオール混合物を作る段階と;(c)pMDIの場合には少なくとも約65および多くとの約95、あるいはそのイソシアネートがTDIもしくはMDIまたはその組み合わせであるときには少なくとも約80および多くとも約105、のイソシアネート指数に相当する量でイソシアネートを供給する段階と;(c)前記イソシアネートと前記触媒ポリオール混合物を混合する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高温での耐久性と耐熱老化性に優れたエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴム組成物及びその製造方法、該ゴム組成物を加硫してなる加硫組成物成形体及びその製造方法、並びに該加硫組成物成形体からなる防振材を提供する。
【解決手段】下記成分(A)、(B)、(C)及び(D)を含有し、補強性充填剤を含有しないゴム組成物。
(A):エチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
(B):天然ゴム
(C):有機過酸化物
(D):芳香族アミン系化合物 (もっと読む)


スタビライザバー構造、中間ブッシング、および弾性ブッシングを備えるスタビライザバー組立体を有するサスペンションシステム。前記スタビライザバー構造は、前記中間ブッシングが結合された中央部を含んでいる。前記弾性ブッシングは、前記中間ブッシング上に取り付けられている。前記中間ブッシングは、第1方向および第1方向と反対の第2方向において、前記中央部に沿った前記弾性ブッシングの相対的な軸方向移動を第1方向と第1方向の逆方向である第2方向とに制限する。また、スタビライザバー組立体を形成するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐侯性、耐油性、硬化性、圧縮永久歪などに優れた前記各用途用部材提供することができる硬化性に優れた活性エネルギー硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(A)成分、(B)成分、(C)成分を必須成分として含有し、その配合物が低粘度で、硬化物の伸びが向上させることが可能となる。
(A)(メタ)アクリロイル系基を1分子あたり2個以上、分子末端に有するビニル系重合体、
(B)環構造を有するビニルモノマー、
(C)開始剤。 (もっと読む)


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