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【課題】 本発明は薄型化を図るとともに、幅方向に大きくなるのを確実に防止することができる小型コンパクトな非接触充電器の送電コイルの移動装置を得るにある。
【解決手段】 ケース体内に回転可能に取付けられた遊星軸車と、この遊星軸車を回転させるケース体に取付けられた遊星軸車回転用パルスモータと、遊星軸車に回転可能に取付けられた遊星歯車と、この遊星歯車と噛み合い、遊星軸車と同一軸心で回転するリング状の外輪歯車と、この外輪歯車を回転させるケース体に取付けられた外輪歯車回転用パルスモータと、遊星軸車の軸心以外の部位に取付けられた送電コイルと、ケース体内に設けられた制御基板と、この制御基板に設けられた遊星軸車回転用パルスモータと外輪歯車回転用パルスモータを駆動させ、ケーブルで接続された送電コイルを検出センサーで検出された所定位置へ移動させるパルスモータ駆動制御回路とで非接触充電器の送電コイルの移動装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】高フリクション用に対応することができるとともに、高い真円度を備えた嵌合穴を形成することのできるフリクション機構、該フリクション機構を備えたギヤードモータ、およびフリクション機構の製造方法を提供すること。
【解決手段】フリクション機構9では、第1回転部材91の弾性変形部915を内側のリング状の付勢部材93によって外側に押し広げて、第2回転部材92の嵌合穴921の内周側面921aに当接させる。第1回転部材91は樹脂製であるが、第2回転部材92は金属の焼結体である。このため、真円度の高い嵌合穴921を形成することができるなどの利点がある。また、第2回転部材92では、焼結体の表面に樹脂コーティング層927が形成されているため、摺動性に優れている。 (もっと読む)


【課題】加工や形成を容易にして従来よりもコストを安く抑え、外的負荷を受けた場合でも従来よりは境界点の変化を少なく抑えたトルクリミッタ機構付き歯車を提供する。
【解決手段】機構歯車10(トルクリミッタ機構付き歯車)は、二つの歯車部材11,13間に介在され摩擦力によりトルク伝達を行うバネ部材12と、片方の歯車部材11,13には歯車本体の一面側に設けられた台座部13aと当該台座部13aに設けられバネ部材12の腕部12a,12cを通すために切り欠いた切欠部13cとを有し、一方の歯車部材11,13から他方の歯車部材11,13にトルク伝達を行う場合、所定のトルク値まではトルク伝達を行い、所定のトルク値を超えるとバネ部材12が滑ってトルク伝達を行わない構成とする。寸法公差の範囲内で形成する必要がなく、単にバネ部材が変形するに過ぎないので、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】節度角度の設定及び節度感の強弱などの設定が容易となり、さらに回動部材の回動速度が速くなっても適度な節度感を与えることができるようにする。
【解決手段】節度装置1は、操作ダイヤル15により回動される軸3に設けられた回動抵抗受部5と、抵抗付与手段7と、電磁石4とを備えている。抵抗付与手段7は、コイルばね9及び押圧部材10を有し、該コイルばね9のばね力により、前記押圧部材10を回動抵抗受部5の凹面部6に対して押圧し、電磁石4の通電時に節度を与える。さらに、電磁石4が通電された後に軸3の回動方向が反転されたときには、軸3の回動速度が低下した回動位置で前記電磁石4を断電するようにした。 (もっと読む)


【課題】 携帯機器を持っていない方の手がふさがっている場合においても、ディスプレイのスイング動作、またはタテ位置への復旧動作を容易に行える技術を提供する。
【解決手段】
本発明は、折畳式携帯機器のディスプレイを、自動で左右にスイングさせる機構であって、ディスプレイを固定している回転可能、かつ上下動可能なスイングカムにプーリを設け、スイング動作時のみ駆動ベルトがプーリに接触するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ディスクトレイ及びスライダについての駆動トルクなどを異なる適正値に機械的に制御することが可能であり、それらの動作の円滑性を確保するを可能にする。
【解決手段】 ディスクトレイ10と、スライダ20と、第1ギヤ81と、第2ギヤ82と、ディスクトレイ側の第1ラック11と、スライダ側の第2ラック21と、モータの回転を第1及び第2の各ギヤ81,82に伝達する単一の入力ギヤ85とを備える。第1ラック11と第1ギヤ81との噛合いによってディスクトレイ10が進退移動する。第2ラック21と第2ギヤ82との噛合いによってスライダ20が往復移動する。第1ギヤ81と第2ギヤ82とを、歯数が同一でモジュールの異なるギヤによって形成する。入力ギヤ85は、第1ギヤ81及び第2ギヤ82の歯数及びモジュールと異なる歯数及びモジュールを有する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化せずに出力ロッド部のストローク量を大きくすることのできる直動装置を提供すること。
【解決手段】直動装置は、駆動源12によって駆動される第一従動ギヤ14および第二従動ギヤ16と、第二従動ギヤ16に噛合した第一ピニオンギヤ18および第二ピニオンギヤ20と、第一ピニオンギヤ18および第二ピニオンギヤ20に噛合部22が噛合するように配設されるラック24とを備える。また、ラック24は、ケース26外に出力される出力ロッド部28を有している。駆動源12が通電されると、ラック24に動力が伝達され、出力ロッド部28がケース26外に押し出される。 (もっと読む)


【課題】モーターの出力軸の回転運動を直線運動に変換して出力するための装置を簡略化するとともに動力伝達効率を高める。
【解決手段】ステーター1の定円円筒内で、定円円筒面1aに設けられた磁極により、円筒状の磁性体からなるローター2をサイクロイド転動させる構成を備え、ステーター1の定円円筒面1a又はローター2の転動円筒面2aのいずれか一方に螺旋状の突起(2b)、他方に螺旋状の溝(1b)を設け、ローター2をサイクロイド転動から螺旋運動に変換して軸方向に運動させるしくみを採用する。 (もっと読む)


【課題】粘着ロール等に想定外の負荷がかかる事態が生じても、比較的簡易な構成で、部品の損傷や異常摩耗等を防止することが可能な除塵装置を提供すること。
【解決手段】平板状部材を搬送しながら平板状部材の表面に付着した塵埃を除去する除塵装置は、平板状部材の表面に当接して塵埃を吸着する粘着ロール5A〜5Cと、粘着ロール5A〜5Cを回転駆動する駆動モータ29と、駆動モータ29の動力を粘着ロール5A〜5Cへ伝達する伝達機構30、31と、駆動モータ29から伝達機構30、31へ過負荷が伝達されるのを防止する過負荷防止機構35、36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動スプロケットと従動スプロケットとに巻き掛けられるチェーンの一方側を走る一方側チェーン部分と他方側を走る他方側チェーン部分の両方に対しテンションを常に作用させることのできるチェーンテンショナを提供すること。
【解決手段】所定の軸間距離を隔てて配される駆動スプロケット12と従動スプロケット13とに無端状に巻き掛けられる伝動用ローラチェーン14の張りを調整するチェーンテンショナ30であって、伝動用ローラチェーン14の上側チェーン部分14aに接触して転動する上側転動ローラ31と、伝動用ローラチェーン14の下側チェーン部分14bに接触して転動する下側転動ローラ32と、これら上側転動ローラ31及び下側転動ローラ32を共に対応するチェーン部分14a,14bに押し付け付勢する付勢手段33とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】対向された二つの部材間に作動力を加えた際のスプリングの反力をリンク機構を介してその二つの部材に伝達することによって、二つの部材に加える作動力を、初期には大きいが終期に向けて順次小さくすることを可能とする。
【解決手段】両者が平行な状態に対向され、相対的に接近又は離間するように配置される第1部材10a及び第2部材10bと、この第1部材及び第2部材の間にてそれらに平行に張設されるスプリング11と、このスプリングを第1部材及び第2部材の間にて伸縮可能に保持して第1部材及び第2部材に結合されたリンク機構(16a,16b,16c,16d)と、このリンク機構で保持されたスプリングを初期状態では所定量だけ圧縮した状態に維持するストッパ部材13とを備えて成り、第1部材10a又は第2部材10bに加えられる作動力によるスプリング11の反力をリンク機構を介して第1部材及び第2部材に伝達するものである。 (もっと読む)


【課題】移動体が異常停止するなどしてタイミングベルトの駆動負荷が増加しても、機器の損傷を防ぐとともにユーザに対する安全性を保障することのできるベルト駆動機構及びそれを備えたメディア処理装置を提供する。
【解決手段】ベルト駆動機構100は、トレイモータ124によって回転されるトレイ駆動プーリ111と回転可能に支持されたトレイ従動プーリ112とにトレイベルト113が巻き掛けられ、トレイベルト113によってメディアトレイ51を移動させるものであって、付勢部材143により移動可能に支持されるプーリ支持部142を有し、付勢部材143によりプーリ支持部142を介してトレイベルト113に張力を付与する張力付与機構141を備え、トレイ駆動プーリ111は、トレイベルト113の張力増加時に付勢部材143の付勢力に抗してプーリ支持部142が変位することにより、その回転駆動力が減少するように制御される。 (もっと読む)


【課題】作動精度の高いリニアアクチュエータを得ると共に、その小型化を促進する。
【解決手段】ロータ3の両端にステータユニット2A、2Bが各々配設され、ロータ3の直径を略ステータアセンブリ2の径まで拡大することができ、モータトルクを低下させることなくリニアアクチュエータ1の小型化を図ることができる。ピン11及び溝18dがステータユニット2Aと一体で構成することから、ステータユニット2Aと出力軸4との中心が確実に一致する。よって、出力軸4の直線運動方向に対する出力軸の傾きが生じることを回避し、作動精度を高めることができる。しかも、ステータユニット2Aとロータ3とが有底筒状のケース5に収容された状態で、モータとしての主要構成を全て具備するモータ部が構成されることから、出力軸4が組み込まれていない状態で、ロータ3の回転特性を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】後段側歯車に対して前段側歯車による回転駆動速度と異なる速度の回転力などが加わった場合でも、歯車の損傷を防止でき、さらに、同期回転を維持可能な駆動装置を提供すること。
【解決手段】駆動装置の歯車伝達機構で噛合する第7の伝達歯車37と第8の伝達歯車38とには、圧力角が45°以上の回転伝達用歯部372d、382dが形成されており、第8の伝達歯車38が第7の伝達歯車37に対して先行して回転しようとしたときには制動力が発生する。また、第7の伝達歯車37と第8の伝達歯車38とには、第1の同期用歯部372c、382cおよび第2の同期用歯部372e、382eが形成されているので、第7の伝達歯車37と第8の伝達歯車38の同期が常に維持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はベース部材上をスライド部材がスライドするよう構成されたスライドに関し、スライド部材をベース部材に対してガタツキなく円滑に移動可能とすることを課題とする。
【解決手段】ベースフレーム11と、このベースフレーム11上をスライドするスライドプート12と、ベースフレーム11に対向配設されたラック13,14と、スライドプート12に回転自在に配設されると共にラック13,14と噛合する一対のピニオン15,16と、両端部にピン部24,25が形成されたトーションバネ17とを有し、かつ、トーションバネ17のピン部24,25がピニオン15,16の回転中心から偏心した偏心位置に係合するよう構成する。そして、このトーションばね17のばね力により、前記一対のピニオン15,16が回転付勢されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制することが可能なトルクリミッタ装置を備えた表示装置の台座およびトルクリミッタ装置を提供する。
【解決手段】この液晶ディスプレイ100(表示装置)の台座30は、ディスプレイ本体10を旋回させるステッピングモータ34と、ステッピングモータ34の駆動力を旋回部31に伝達するための伝達ギア部33とを備える。そして、伝達ギア部33は、回転軸と同心円状に複数の片部61bが一体的に設けられた従動側ギア61と、従動側ギア61の片部61bの外周面16cに嵌め合わされる原動側ギア62と、従動側ギア61の片部61bの内周面61dに圧入されることによって、片部61bを原動側ギア62に圧接させるバネ部材63とを有するトルクリミッタ装置60を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 カムフォロア部からカム部へ加えられる衝撃力による衝撃音を低減すること。
【解決手段】 カム駆動装置100のカムフォロア部140の回動中において、前記カムフォロア部140とカム部110とが当接して、前記カムフォロア部140から前記カム部110に対して衝撃力F2が加わる際、当接箇所である前記カムフォロア部140の衝撃作用部141から衝撃力を受ける前記カム部110は、前記衝撃力F2を受ける方向に回動するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量化を可能にするとともに、簡易な機構により、高減速、高トルクを発生できるようにしたアクチュエータを提供する。
【解決手段】 駆動手段14を構成する複数の励磁コイル141に駆動制御部142から所定のタイミングで順番に電流を供給してこれら励磁コイル141を順番にかつサイクリックに励磁し、この励磁に伴う磁極16の磁気的吸引作用によりロータ13をステータ12の円筒内面12aに沿い転動させてロータ13を遊星回転させ、このロータ13の回転を動力変換手段15により減速して出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】開く及び閉じるの両方を片手操作で簡単に行う。
【解決手段】表筐体2と裏筐体3間で変換プレート4をU字状移動経路に沿って移動可能に支持し、変換プレート4の上下両端をコの字型操作枠5の内側に挟んでいる。コの字型操作枠5を上下に操作して、変換プレート4をU字状移動経路に沿って移動させることができる。変換プレート4中央のU字型孔4aの内周にギア歯を設け、小円形歯車6を変換プレート4のU字型孔4a内周のギア歯に歯合させ、大円形歯車7をラック歯車8に歯合させている。コの字型操作枠5の上下操作により変換プレート4をU字状移動経路に沿って移動させると、変換プレート4のU字型孔4a内周のギア歯に歯合している小円形歯車6が回転し、大円形歯車7も回転し、大円形歯車7に歯合しているラック歯車8が上下方向に直線移動する。 (もっと読む)


【課題】 重量物の重量の大小に影響されることなく、常に一定の回転駆動力で回転部材を回転できるようにして、装置全体としての耐久性能を向上することができる重量物支持台を提供すること。
【解決手段】 重量物支持台1によれば、例えば、重量物50が回転中に障害物に当たったような場合、重量物50を手動で回転させるような場合、又は、支持部材4の回転角度が限界域に達したような場合に、重量物50を支持する支持部材4の回転を妨げる負荷が、弾性部材12によって支持部材4及び回転部材11間に生起される摩擦力を超えると、支持部材4と回転部材11との間に滑りが発生して、回転部材11のみが空転されて、駆動装置14に過負荷が作用することを回避することができる。また、支持部材4は、回転部材11上ではなく、固定部材5上で支持されているので、重量物50の荷重が回転部材11に加わることがない。 (もっと読む)


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