説明

Fターム[3J062AA35]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の用途 (3,581) | 事務機器 (95)

Fターム[3J062AA35]に分類される特許

41 - 60 / 95


【課題】作動精度の高いリニアアクチュエータを得ると共に、その小型化を促進する。
【解決手段】ロータ3の両端にステータユニット2A、2Bが各々配設され、ロータ3の直径を略ステータアセンブリ2の径まで拡大することができ、モータトルクを低下させることなくリニアアクチュエータ1の小型化を図ることができる。ピン11及び溝18dがステータユニット2Aと一体で構成することから、ステータユニット2Aと出力軸4との中心が確実に一致する。よって、出力軸4の直線運動方向に対する出力軸の傾きが生じることを回避し、作動精度を高めることができる。しかも、ステータユニット2Aとロータ3とが有底筒状のケース5に収容された状態で、モータとしての主要構成を全て具備するモータ部が構成されることから、出力軸4が組み込まれていない状態で、ロータ3の回転特性を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】強度を維持するとともにスムーズな動作を実現する間欠駆動装置、この間欠駆動装置を有する給紙装置及びこの給紙装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】間欠駆動装置76は、歯の一部が欠如した歯欠け部82bを有する歯欠けギア82と、この歯欠けギア82を駆動する駆動ギア80と、駆動ギア80が歯欠けギア82と噛合う時に駆動ギア80を回転方向へ逃がす逃がし手段とを有する。逃がし手段は、駆動軸92に形成された凸部92bと駆動ギア80に形成された凹部80aとを有し、凸部92bと凹部80aとの間に周方向の隙間部96が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 駆動制御を行っているソレノイドによる衝撃音を防止し、騒音ピーク値を低減することで、聴感上の不快音を抑制する目的。
【解決手段】 フラッパの吸引及び吸引解除の動作により、欠け歯ギアへの回転力の付与を一時的に停止させる制御手段であるフラッパ型ソレノイドと、欠け歯ギアの回転を停止させる際にフラッパと係合する、欠け歯ギアの側面に設けられた係止部位とを有する動力伝達装置において、フラッパ着磁解除直後のフラッパとフラッパ係止部位ととの衝突衝撃音を回避する。 (もっと読む)


【課題】破損しにくくまた第1歯の歯先が駆動歯車の歯先と突き当たっても第2歯の歯先は駆動歯車の歯先と突き当たらない歯欠け歯車を提供することにある。
【解決手段】弾性を有する材料で構成され,歯部30と歯欠け部21とを有する歯欠け歯車であって,歯部30の,歯欠け歯車の回転方向における第1歯31と第2歯32とを分離させかつ歯欠け歯車の回転方向上流側に向かうスリット22を設けることで可撓部23を形成し,可撓部23の外周部で歯欠け部21を構成するとともに,可撓部23の先端部分に第1歯31のみを設け,第2歯32以降は歯車の本体部分24に設けた。 (もっと読む)


【課題】 潤滑材の劣化や枯れが発生しない低コストで信頼性の高いドットラインプリンタを提供する。
【解決手段】 複数個の印字ハンマ10を搭載したハンマバンク1と、印字用紙3を搬送するための紙送り機構と、印字ハンマ10の印字力を支持するプラテン5と、プラテン5が印字用紙3に対して直角方向に往復移動するために回転軸に対し偏芯した偏芯カム12aをプラテン5またはそれを保持する部材に突き当てて位置決め、移動を行うプラテン開閉機構を有するドットラインプリンタで、偏芯カム12aが金属粉を主成分とする多孔質焼結体に含油させた材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減可能な間欠駆動機構を提供する。
【解決手段】間欠駆動機構1は、駆動ギヤ40と、円周上の所定の範囲に歯が配列されることにより駆動ギヤ40と噛み合う噛合部11a及び円周上の他の範囲に歯が配列されないことにより駆動ギヤ40と噛み合わない非噛合部11bからなる欠け歯ギヤ11と、欠け歯ギヤ11と一体に回転する第1カム12と、非噛合部11aが駆動ギヤ40と対向する状態である非噛合状態における初期位置P1から、噛合部11aが駆動ギヤ40と噛み合う状態である噛合状態になるように、第1カム12と接触して欠け歯ギヤ11を回転させる動作アーム50と、ソレノイドに通電することで、動作アーム50を駆動する動作アーム駆動機構20と、少なくとも欠け歯ギヤ11が初期位置P1にあるときに欠け歯ギヤ11の回転を制限するブレーキ機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】変速手段が占める投影面積をできるだけ小さくする、省スペ−ス、低コスト、省資源の駆動装置、これを使用する現像装置、及びこの現像装置を搭載する画像形成装置を提供する。
【解決手段】1つの駆動源1と、速度モ−ドに応じて速度を変化させる少なくとも1つの第1被駆動体と、速度を変化させないあるいは速度変化の割り合いが違う少なくとも1つの第2被駆動体と、前記駆動源1からそれぞれの被駆動体に駆動を伝達する駆動伝達手段2、6と、その駆動伝達手段2、6の少なくとも1つに変速手段9とその切り換え手段15a、16を有する駆動装置において、前記変速手段9は、2組の軸間距離の等しい減速比の違うギヤ8、18の組み合せで構成され、一方が噛み合っている時、他方は噛み合わない配置とし、そして前記切り換え手段15a、16は、前記変速手段9を軸方向に移動させ、かつ噛み合うギヤの組み合せを変える。 (もっと読む)


【課題】クラッチ部材が回転状態にて係合爪がレバー部材のクラッチ係合部に係合して「クラッチ係合状態」に移行する際に、その衝撃が大きい場合でも、レバー部材がその衝撃で弾かれてしまうことがないクラッチ装置を提供すること。
【解決手段】係合爪98と、前記駆動側ギアと歯合可能な歯部94とを有し、揺動することによりクラッチ係合状態とクラッチ非係合状態とを切り替え可能なクラッチ部材93と、回動支点を中心に回動可能なトリガレバー115に設けられ係合爪98と係合可能なクラッチ係合部123とを備え、係合爪が前記クラッチ係合部に係合することにより前記クラッチ部材を揺動させて前記クラッチ係合状態からクラッチ非係合状態に切り替えるトリガレバー115とを備え、係合爪とクラッチ係合部が係合する際の衝撃で係合が外れるのを防ぐ係合保持手段160を備えている。 (もっと読む)


【課題】回動対象物を回動させる駆動装置において、回動対象物を、所望の角度でガタが生じないように確実に固定させることができるようにする。
【解決手段】開閉駆動装置30では、モータ1の駆動により回転する駆動歯車4と、駆動歯車4と噛み合い従動回転することにより、液晶ディスプレイ6を回動させる従動歯車5と、固定用歯車8とが設けられるとともに、モータ11の駆動によりブロック部材13をブラケット16側に移動させ、固定用バネ10の引張力が離間用バネ14の引張力に勝ると、固定用歯車8が駆動歯車4と噛み合いつつ従動歯車5側に移動して、その従動歯車5と噛み合う。すると、駆動歯車4及び従動歯車5が回転不能となって、液晶ディスプレイ6が回動不能に固定される。一方、ブロック部材13をブラケット15側に移動させると、固定用歯車8が従動歯車5から離間し、駆動歯車4及び従動歯車5が回転可能となる。 (もっと読む)


【課題】現像ロールに駆動力を伝達する歯車によって画質が低下することを低減する。
【解決手段】傘歯車68は、モータ72によって回転するモータ歯車74が駆動する駆動歯車76に対し、カップリング78を介して連結されている。傘歯車70Y、70M、70Cは、シャフト86を摺動自在に支持する支持部84Y、84M、84Cによってそれぞれ回転自在に支持されている。シャフト86は、上端部に傘歯車88が配置されており、この傘歯車88の下方に、傘歯車90C、90M、90Yが所定の間隔をおいて順に配置されている。また、シャフト86は、下端がカム機構92によって回転自在に支持され、支持部84Y、84M、84Cによって略垂直に支持されている。カム機構92は、下方に配置されたステッピングモータ94の回転運動を略鉛直方向の往復運動に変換し、シャフト86を略鉛直方向に昇降させる。 (もっと読む)


【課題】タイミング制御のズレが生じてもスイッチが破損することがない駆動伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動伝達装置10は、パルスモータ53により正逆回転される太陽ギヤ52と、太陽ギヤ52から駆動伝達されるカム55と、太陽ギヤ52の正転を伝達してカム55を正転させ、太陽ギヤ52の逆転を所定のトルクで伝達してカム55を逆転させるとともに所定のトルクより強い負荷により逆転を伝達せずに滑るクラッチバネ61と、カム55の正逆転により太陽ギヤ52の軸回りを公転する遊星ギヤ62,63と、遊星ギヤ62,63と噛離する伝達ギヤ88〜92と、カム55を所定の回転位置で逆転方向に対して制止するストッパ66と、スイッチレバー105の揺動に基づいて電気信号を発生するスイッチ104と、逆転するカム55の凸部111〜116とスイッチレバー105との接触によるスイッチレバー105の揺動を回避する回避機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ等の直動装置の潤滑性能を向上できるとともに、シール性を向上できる潤滑剤供給材、および、それを用いた直動装置を提供する。
【解決手段】ボールねじのねじ軸1とボールねじナット3との間に介在し、ねじ軸1に摺接するシール部材6であって、シール部材6は樹脂と潤滑剤とを少なくとも含む混合物を焼成してなり、潤滑剤が樹脂の焼結体中に含浸されてなり、その配合割合は、樹脂 100 重量部に対し、10〜150 重量部であり、樹脂は熱可塑性エラストマーであり、また特に熱可塑性ポリウレタンエラストマーまたは熱可塑性ポリエステルエラストマーであり、樹脂は1辺が 0.01 mm 以上、1 mm 以下の樹脂ペレットであり、またそのアスペクト比が 2 以上、50 以下である。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ等の直動装置の潤滑性能を向上できるとともに、シール性を向上できる潤滑剤供給材、および、それを用いた直動装置を提供する。
【解決手段】ボールねじのねじ軸1とナット3との間に介在し、ねじ軸1に摺接するシール部材6であって、該シール部材6は、潤滑成分および樹脂成分を必須成分とし、樹脂成分を発泡・硬化して多孔質化した固形物であり、かつ潤滑成分を樹脂内部に吸蔵してなり、上記樹脂成分がゴム状弾性を有する樹脂またはゴムからなり、外力による変形により潤滑成分の滲出性を有し、上記樹脂成分の発泡倍率が、1.1〜100 倍である。 (もっと読む)


【課題】ギアどうしの位置を適切な位置に調整しつつ、トルクの増大を低減すること。
【解決手段】回転駆動する駆動ギア(43)と、前記駆動ギア(43)を従動ギア(32
)側に付勢する付勢部材(44)と、前記駆動ギア(43)の前記従動ギア(32)に対
する位置を規制するギア位置規制用係合部材(46)と、回転不能な従動ギア軸(31)
と、前記従動ギア軸(31)に回転可能に支持された前記従動ギア(32)であって、前
記駆動ギア(43)に噛合う被駆動ギア部(32a)と、前記ギア位置規制用係合部材(
46)が押圧された状態で接触するギア位置規制用被係合部(32b)とを有する前記従
動ギア(32)と、前記ギア位置規制用被係合部(32b)に対応して前記従動ギア軸(
31)と前記従動ギア(32)との間に形成されたトルク上昇低減用空間(33)とを備
えた駆動伝達機構(47)。 (もっと読む)


【課題】振動及び騒音を抑制する駆動切換え装置及びこれを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動切換え機構60は、第1の揺動アイドラギア78と、第2の揺動アイドラギア80と、第1の揺動アイドラギア78と第2の揺動アイドラギア80とを移動可能に支持する揺動支持部材84と、この揺動支持部材84を移動させて第1の揺動アイドラギア78と第2の揺動アイドラギア80との出力方向を切換える切換え手段94とを有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの駆動機構に変速手段を設けることで、複数の被回転駆動体が、速度モードに対応して速度を変化させるか、この速度モードに拘わらず速度を一定に保つか、速度モードに対応して速度を変化させるが減速比(あるいは増速比)が違う等の種々の構成でも、1つの駆動源で対応できるようにして、低コスト、省資源の駆動装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つ速度モードを有する駆動装置において、駆動源1と、これに連結する少なくとも2個の駆動機構2、6と、それに連なり動作する被回転駆動体と、速度モードに対応して、少なくとも1つの駆動機構が速度を切り換える変速手段8を有する。 (もっと読む)


【課題】 小型・低廉で高画像品質の画像形成装置の駆動手段を提供すること。
【解決手段】 複数個の歯車からなる歯車列と、前記歯車列を覆うように配置された歯車カバーと、前記歯車カバーと一対で前記歯車列を支持する側板と、前記歯車カバーの外部に位置する駆動源と、前記駆動源から前記歯車列に駆動力を伝達するタイミングベルトとを有し、前記歯車カバーの前記側板との少なくとも1つの固定部を、前記タイミングベルトのベルト周内部かつベルト周の内側に設けることを特徴とする画像形成装置の駆動手段。 (もっと読む)


【課題】樹脂製円筒体とインサート成形されながら、温度変化による樹脂製円筒体の割れを防止できる、トルクリミッタを提供する。
【解決手段】トルクリミッタは、円筒状外周部を有する第1回転体11と、円筒状外周部に対向する円筒状内周部を有し、第1回転体11と同軸状で互いに対して相対的に回転可能に設けられた第2回転体とからなり、円筒状外周部は筒状の永久磁石18で、円筒状内周部はヒステリシス材である。第1回転体11は、樹脂製筒状体12と、樹脂製筒状体12とのインサート成形により一体化された、筒状永久磁石18とを含み、樹脂製円筒体12のフランジ部14には、温度変化によって永久磁石18との間に生じる応力を逃がすための丸穴14a〜14dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 カムフォロア部からカム部へ加えられる衝撃力による衝撃音を低減すること。
【解決手段】 カム駆動装置100のカムフォロア部140の回動中において、前記カムフォロア部140とカム部110とが当接して、前記カムフォロア部140から前記カム部110に対して衝撃力F2が加わる際、当接箇所である前記カムフォロア部140の衝撃作用部141から衝撃力を受ける前記カム部110は、前記衝撃力F2を受ける方向に回動するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、使用環境や本体寿命の影響を受けることなく、また駆動負荷の増大を最小限に抑えつつソレノイド通電終了時の衝撃音を完全に防止することができる。
【解決手段】給送ローラに回転力を間欠的に伝達するクラッチ装置であって、プランジャ112を吸引し又は吸引を開放することによりプランジャ112を吸引位置と開放位置との間で移動させるソレノイド111や、プランジャ111に係止される係止部183a、プランジャ111と非当接状態を保つ第一のカム面183b、及びプランジャ111をソレノイド側に押し込む第二のカム面183cを有する制御カム183等を備え、プランジャ112は、制御カム183に押し込まれた際に、吸引位置におけるソレノイド111との突き当て部114を支点にして、先端部112tとこれとは反対側の端部112sとがシーソー状に動作するようにソレノイド111に保持されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 95