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Fターム[3J062BA12]の内容

伝動装置 (28,056) | 目的 (4,196) | 小型化、軽量化 (591)

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【課題】軽量化を図り易いと共に衝撃力を吸収し易く、不使用時には占有スペースを小さくすることができるようにする。
【解決手段】回転軸芯X上で相対回転可能に対向配置された入力部材22及び出力部材28と、入力部材22の対向部に、多角形の頂点を形成するように配置した複数の入力側接続点を備え、出力部材28の対向部に、同じ多角形の頂点を形成するように配置した複数の出力側接続点を備え、入力側接続点と出力側接続点とを接続して複数の第1荷重伝達部32を形成し、入力側接続点の一つに対して第1荷重伝達部32を介して接続された出力側接続点に隣接する二つの出力側接続点のうち当該一つの入力側接続点に遠い側の出力側接続点と、当該一つの入力側接続点とを接続して複数の第2荷重伝達部33を形成してある。 (もっと読む)


【課題】長期にわたってラトル音の発生を抑制する小型のラック軸支持装置を提供する。
【解決手段】ラック軸8に摺接するサポートヨーク18と封止部材19との間に、保持孔16の中心軸線C1の回りに回転可能な中間部材20が介在する。封止部材19と中間部材20を係合するカム機構23を設けた。サポートヨーク18とラック軸8との摺動部分の摩耗が進行すると、中間部材20と封止部材19との間に設けたぜんまいばね25の捩じり戻しによって中間部材20が回転し、カム機構23の働きで中間部材20がサポートヨーク18側へ移動する。 (もっと読む)


【課題】構成簡素且つ容易に循環部材の適正装着を可能とするボール螺子装置及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ボール螺子ナット13の周面13sには、両取付孔16,17間を接続する取付凹部18が凹設される。また、循環部材15は、各取付孔16,17に挿入される一対の挿入部19,20と、これら両挿入部19,20間を連絡する連絡部21とを備えてなり、その連絡部21には、同連絡部21の挿入端側に開口部を有して軸線方向に延びる連絡溝23が凹設される。そして、各挿入部19,20に形成された第1通路L3とともに還流路L2を構成する第2通路L4は、上記連絡部21が取付凹部18に嵌着され、連絡部21に形成された連絡溝23の開口部が同取付凹部18の底部25に閉塞されることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易でコストの低減化を図り、高精度のマニピュレータ動作を行うことができる小型のマニピュレータ用関節部を提供する。
【解決手段】基部アーム3及び回動アーム4の端部同士を連結し、前記端部を支点として回動アーム4を回動させるマニピュレータ用関節部6である。この関節部は、基部アームの端部に固定した関節軸9と、回動アームの端部に組付けられ、内部に並列に2個配設した転がり軸受により関節軸を回転自在に支持する軸受ユニット8と、回動アームに関節軸回りの回動を伝達する駆動機構10,11とを備えている (もっと読む)


【課題】ピストンクランク機構に代えてハイポサイクロイド遊星歯車機構を用いることにより,高圧,低速,ロングストロークの直列多気筒往復動機関において,一層の小型軽量化,低剛性化,高強度化,低振動化,低燃費化と排気ガス清浄化の道を拓く。
【解決手段】つりあい錘のない単気筒往復動機関用ハイポサイクロイド遊星歯車機構(単位機構と略称する。)とその力学モデルを作成し,それらを用いて往復質量の慣性力及びそのクランク軸に直交する軸周りのモーメントを多気筒化によりつりあわせる方法を構築した。そして,その方法により,直列多気筒往復動機関の機構において,同じクランク角,並びに,異なるクランク角の単位機構を適切に配置した機構をもつ特殊配置直列6,10又は12気筒2ストロークサイクロイド往復動機関及び特殊配置直列12気筒4ストロークサイクロイド往復動機関を考案した。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ軸の外径及び負荷容量を大きくすることなく小型化及び軽量化することができる摩擦撹拌用ボールねじ及びこれを備えた摩擦撹拌接合装置を提供する。
【解決手段】接合ツール23を支持するスプライン付きボールねじ軸20と、該スプライン付きボールねじ軸20の軸方向移動及び回転を制御する駆動機構9,10とを備え、前記スプライン付きボールねじ軸20をボールねじ軸方向に移動させ、前記接合ツール23とワークとを接触させた状態で、前記スプライン付きボールねじ軸20の回転及び押圧によって接合ツール23とワークとの接合部で発生する摩擦熱で溶融し、撹拌して前記ワークを接合する摩擦撹拌接合装置4において、前記スプライン付きボールねじ軸20の一端に前記接合ツール23が一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】ナットを径方向に小型化することが可能なボールねじ及びそれを備えたボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ナット8の端部へ、ねじ軸4の軸方向から見てナット8の端部の一部のみと重なるボール循環部品12を間に挟んで取り付けて、ボール循環部品12をナット8の端部に固定する板状の循環部品固定部材14が、ねじ軸4の軸方向から見て、ボール循環部品12の一部と重なる固定部材側循環部品押え部と、固定部材側循環部品押え部から突出するとともに、ナット8の端部の一部と重なる固定部材側循環部品固定部を備え、ナット8の形状を、ねじ軸4の軸方向から見て、循環部品固定部材14及びナット側軌道溝18と重なる部分以外の一部が、循環部品固定部材14と重なる部分よりも、ねじ軸4の中心からの距離が短い形状とする。 (もっと読む)


【課題】ボール減速機を備える可変式ステアリング機構の軸方向長さが長くなることを抑制して、車両搭載性を維持することができる可変式ステアリング機構及び舵角可変式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ロック機構80は、中間回転筒20の外周面に対向する位置に配置され、入力軸18の中心軸αに対して直交して直線移動可能なプランジャ84と、プランジャ84を摺動自在に支持するすべり軸受85と、プランジャ84に電磁力を作用させる電磁コイル86と、を有するソレノイド81を備え、中間回転筒20の外周面には、プランジャ84の先端部が係合することにより中間回転筒20の回転を阻止する係合部53が設けられ、中間回転筒20の回転力がすべり軸受85によって受けられる。 (もっと読む)


【課題】大きな推力を出力できる小型化が可能なクラッチ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】ハウジング1と、モータ2と、モータによるネジ軸4の回転をナット5の直線運動に減速して変換するボールネジ減速機構3と、ハウジングの外部に直線運動としての出力を取り出す出力ロッド50と、ボールネジ減速機構のナットの直線運動を出力ロッドに伝達する第1リンク機構13及び第2リンク機構20とを具備し、第2リンク機構に、出力ロッドの移動を助勢するアシストスプリング21が組み込まれている。ハウジングの固定位置に固定回転ボス10、30が設けられ、その固定回転ボスに第1リンク機構と第2リンク機構が連結されている。 (もっと読む)


【課題】小型の電動モータを採用し、軸方向の寸法を減少させることでコンパクトな電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】第1出力軸14と、第1出力軸の外周から径方向外方に突出している出力部材13と、第1出力軸に同軸に外挿され、出力部材を外方に突出させる係合穴15aを形成しており、この通過穴を介して出力部材に回転運動、或いは直線運動を伝達可能な第2出力軸15と、第1出力軸の外周に配置されて第1出力軸に回転運動を伝達する第1電動モータ16と、第2出力軸の外周に配置され、回転運動を直線運動に変換して第2出力軸に伝達する直動機構18と、この直動機構の外周に配置され、直動機構に回転運動を伝達する第2電動モータ17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキにおいて、液圧に対する制動力を大きくし、かつ、スペース効率を高める。
【解決手段】制動時には、液圧室12に液圧を供給し、ピストン10を前進させてブレーキパッド3、4をディスクロータ2に押圧する。駐車ブレーキ作動時には、液圧室12に液圧を供給してピストン10を前進させ、電動モータ40によってウォーム39を駆動し、ウォームホイール38により回転部材25を回転させ、ボール27の転動により小径直動部材21を前進させてピストン10に推力を付与する。このとき、液圧室12の液圧が大径直動部材26に作用し、ボール27の転動により回転部材25に回転力を発生させて、電動モータ40の駆動力を軽減する。液圧を解放し、通電を停止しても、ウォーム39とウォームホイール38との噛合いで回転部材25の回転位置が保持して制動状態を保持できる。 (もっと読む)


【課題】低コストでコンパクト化を図ると共に、耐久性と信頼性を向上させたボールねじ軸の支持構造を提供する。
【解決手段】ねじ軸7の両端部に肩部19と支持軸受10が圧入される嵌合部13が形成され、支持軸受10が、外輪15と、この外輪15に複数のボール16を介して内嵌され、外輪15よりも肉厚に形成された内輪17を備え、カップリング20の外径が内輪17の外径と略同一径になるように肉厚に形成されると共に、カップリング10が円環状に形成され、内周にねじ軸7の嵌合部13に圧入される円筒状の嵌合面21と、モータ軸6に外嵌される係合凹部22が形成され、カップリング20の端面20bが内輪17の端面17bに密着するまで当該カップリング20がねじ軸7の嵌合部13に圧入され、内輪17が肩部19とカップリング20で挟持された状態で軸方向に固定されている。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置の小型化及び軽量化を図って車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】夫々複数の変速段を成立させる第1変速手段5と第2変速手段7とを設ける。第1変速手段5の第1入力軸4に第1入力クラッチ12を介して第1入力側伝達軸10を接続自在とする。第1入力側伝達軸10に副軸8の中間伝達ギヤ16を介して接続された第2入力側伝達軸14を、第2入力クラッチ13を介して第2変速手段7の第2入力軸6に接続自在とする。動力源2からの回転を差動機構11を介して第1入力側伝達軸10に伝達する。差動機構11は、動力源2からの回転が入力される第1回転要素Rfと、第1入力側伝達軸10に連結され、第1回転要素Rfに第1係合要素29を介して解除自在に連結される第2回転要素Cfと、差動機構11が収容された変速機ケース1aに第2係合要素30を介して解除自在に連結固定される第3回転要素Sfとを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動軸と被駆動部材の回転中心軸線とが交差している場合でも、サイズを増大させずに被駆動部材を双方向に回転駆動することのできる伝動装置を提供すること。
【解決手段】伝動装置10では、駆動側ピニオン16の回転を、ラック部材17を介して従動側ピニオン18に伝達する。ラック部材17における第1ラック部171の形成面と第2ラック部172の形成面とは交差する面であるため、駆動側ピニオン16の回転中心軸線L1と従動側ピニオン18の回転中心軸線L3とは交差する。従って、駆動側ピニオン16を回転駆動するモータ5のモータ軸51と、従動側ピニオン18に従動するセンサホルダ3の回転中心軸線L3とが交差している場合でも、サイズを増大させず、かつ、簡素な構成でセンサホルダ3を双方向に回転駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】出力軸の軸方向及び径方向にバランス良く小型化する。
【解決手段】クラッチ装置10は、出力軸32と、出力軸32に対して相対回転可能とされた入力回転部材34と、出力軸32に一体回転可能に支持されると共に入力回転部材34に対して軸方向に接離可能とされた出力回転部材36と、入力回転部材34に形成された係合凸部50と、出力回転部材36に形成された係合凹部56と、出力軸32の径方向に弾性変形可能に設けられたコイルスプリング38と、コイルスプリング38と出力回転部材36との間の力伝達経路を構成し、コイルスプリング38の弾性力を出力回転部材36側から入力回転部材34側への力に変換して出力回転部材36に伝達する力方向変換部80とを備えている。入力回転部材34及び出力回転部材36の接離方向と、コイルスプリング38の弾性方向とが異なるので、出力軸32の軸方向及び径方向にバランス良く小型化できる。 (もっと読む)


【課題】小型で簡素な連続可変変速機を提供する。
【解決手段】複数の傾斜玉1と、対向する入力34および出力101ディスクを有する可変速度変速機を図示して、説明し、これはその伝達比の範囲にわたって無限数の速度の組み合わせを提供する。遊星歯車装置を使用すると、最低速度を逆転させることができ、変速機の独特の幾何学的形状によって、全ての動力路を同軸にし、その結果、同様の伝達比範囲を達成した変速機と比較して、変速機の全体的サイズおよび複雑さを低下させることができる。 (もっと読む)


本発明は無段変速装置に関し、外部から入力された回転力が伝達される入力軸と;前記入力軸の周り方向に所定の位相差を有して配置され、前記入力軸からの動力が伝達される複数の従動ギアと;外部負荷によって回転半径が可変される可変カムと;前記入力軸の回転力が伝達され、前記入力軸に自転可能に結合される可変入力リンクと;前記複数の従動ギアのそれぞれに伝達される両方向回転力が一方向のみに伝達されて、前記複数の従動ギアそれぞれを一方向に回転させる一方向クラッチと;前記一方向クラッチに内接または外接する複数のカムシャフトと;前記可変カムと一緒に前記可変入力リンクの回転中心に対して一端が回転し、前記複数のカムシャフトそれぞれに他端が旋回可能に結合される同じ長さの複数の出力リンクとを含むことを特徴とする。

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【課題】 構成部品、およびこの構成部品に割り当てられた駆動素子の構成を提供する。
【解決手段】 本発明は、構成部品(6)、および構成部品に割り当てられた、ハウジング(9)を有する駆動素子(11、12)の構成に関する。
本発明によれば、そのような構成では、構成部品が一次成形法によって製造され、構成部品の少なくとも部分領域が駆動素子のハウジングを構成するように、この部分領域を実現することが提供される。
そのような構成では、構成部品およびハウジングは、軽量で、必要な構造空間が小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、これを介して車輪のホイールキャリア(66)が車体に接続される少なくとも1つのホイールガイド部材(1)を備え、このホイールキャリア(66)は車輪の平面に実質的に平行に配置された回転軸を中心として回転可能であり、ホイールガイド部材(1)は、回転軸から所定距離でホイールキャリア(66)に関節結合され、電気機械駆動ユニット(6)により長さを調節可能であり、この電気機械駆動ユニット(6)は、第1に、ホイールキャリア(66)に対する接続が確立される自在軸受(67)を形成するためにプッシュロッド(9)を介してホイールキャリア端部のジョイント(11)に接続され、第2に、これにより車体に対する接続を確立する他の自在軸受(68)を形成するために、車体端部のジョイント(5)に接続される、自動車の車輪、特に後輪の車輪の車輪回転角を調整するためのステアリング装置に関する。このステアリング装置を、種々の形状のホイールサスペンションの制限された装着スペース要件に適合させる過程で、非操舵輪の通常のホイールサスペンションシステムに一体化するため、本発明は、少なくとも1つのジョイントを、この電気機械駆動ユニットの長手方向軸に対して任意の角度位置で、位置決めおよび固定可能で、これにより、ホイールガイド部材は既存の装着スペース要件に適合可能とする。
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【課題】ラックリテーナの軸方向長さを十分に確保しつつハウジング(リテーナ収容部)の大型化を抑制し得るラックピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ラックピニオン式ステアリング装置においてピニオン軸3とラック軸4の噛み合い力を調整するためのリテーナ機構10を収容するリテーナ収容部11の一端部外周に、ラックリテーナ12によるラック軸4への押圧力を調整する調整部材13を螺着させて、ラックリテーナ12と調整部材13とが径方向において重合するように構成した。これによって、前記重合させた分だけ、従来と比較してリテーナ収容部11の突出量を低減できる一方、ラックリテーナ12ついては十分な軸方向長さを確保することができる。 (もっと読む)


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