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Fターム[3J062BA12]の内容

伝動装置 (28,056) | 目的 (4,196) | 小型化、軽量化 (591)

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【課題】大きな減速比が得られると共に、簡単な構造でコンパクト化を図った電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ハウジング2の開口部に円板状のモータブラケット10が取り付けられ、これに電動モータ3が固定されると共に、ボールねじ機構7が、入力軸4に転がり軸受11、12を介して回転可能に、かつ軸方向移動不可に支持された中空状のボールねじ軸14と、駆動軸6が同軸状に連結されて回転不可に、かつ軸方向移動可能に支持されたボールねじナット15とを備えると共に、減速機構5が、内周に周方向等配に形成された複数の内歯22を有するボールねじ軸14と、転がり軸受11の外輪11aの外周と内歯22に接する係合子23と、係合子23を周方向等配に保持する保持器24とを備え、内歯22の数が、係合子23の数よりも多く設定され、ボールねじ軸14がモータ軸3aに対して僅かに偏心されている。 (もっと読む)


【課題】電動モータ駆動装置の小型化を図り、トルク伝達経路の切り換えを円滑に行なうことができるようにすることである。
【解決手段】電動モータ11の出力軸15と同軸上に第1シャフト31を設け、その第1シャフト31に平行に第2シャフト32を設ける。第シャフト31を外側回転軸31aと、その外側回転軸31a内に挿入された内側回転軸31bとで形成し、その内側回転軸31bと第2シャフト32間に第1減速ギヤ列36を設け、外側回転軸31aと第2シャフト32間に第1減速ギヤ列36より減速比の小さい第2減速ギヤ列37を設ける。第1シャフト31上に、第1変速切換アクチュエータ61の作動により出力軸15と内側回転軸31bを締結する第1摩擦クラッチ51と、第2変速切換アクチュエータ71の作動により出力軸15と外側回転軸31aとを締結する第2摩擦クラッチ52を設けて電動モータ駆動装置の小型化を図り、トルク伝達経路の切り換えを円滑に行なうことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、かつブレーキを引き操作するための所定のトルクを得ることができ、再びブレーキ操作位置に自然に戻ることのできるアクチュエータおよびそれを用いた電動式ブレーキを提供する。
【解決手段】駆動シャフト12を回転させるモータMと、駆動シャフトに固定された太陽ギヤ21と、その周囲に配置され、かつそれと噛合うように配置された1つ以上の遊星ギヤ22と、それを回転自在に保持するキャリア25と、前記遊星ギヤの外側に配置され、かつそれと噛合うように配置されたリングギヤ23と、前記キャリアと共に回転し、第1インナーケーブル5を巻き取る第1プーリ28と、前記リングギヤと共に回転し、第2インナーケーブル6を巻き取る第2プーリ29と、前記駆動シャフトのモータからの回転を許し、ギヤ側からの回転を妨げるストッパ機構13とからなるアクチュエータ1。 (もっと読む)


【課題】 航空機や自動車用シミュレータとして、従来からスチュワート型のパラレルメカニズムが用いられているが、特に、小型航空機の極限的動作、特に失速、きりもみ等の状態の再現では傾斜角が不足し、動作範囲も狭いことから、小型、低価格で動作範囲が広く、角度を大きく取れる、新規のパラレルメカニズムからなる小型航空機用のモーション付きシミュレータを提供する。
【解決手段】平面上に一端を同一軸に固定した、直線駆動アクチュエータ2を用い、該アクチュエータ2の他端に直角方向に駆動可能とする駆動装置6を設け、円周方向移動と同時に軸方向移動を可能とする3組のアクチュエータ2で構成されると共に、モーションプレート1は、その下部に、円周上の対向位置に120度間隔で3組の受け部を配置し、平面上に設置したアクチュエータと、モーションプレート1の受け部とを、それぞれ対応するように、上部に回転軸受構造4、下部に球面軸受構造5を有する3組の脚部3で連結した構成のパラレルメカニズムからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】仮に補助リンクが第1軸受部を固定端としてロアリンクと一体に軸方向αに振動するような状況が生じても、共振による想定外の応力が補助リンクに発生することを回避する。
【解決手段】ピストンに一端が連結されたアッパリンク6とクランクピンに取り付けられたロアリンク9とをアッパピン7により連結する。補助リンク20は、一端の第1軸受部21で補助シャフト13を介して機関本体側に揺動可能に支持され、他端の第2軸受部22でロアリンク9に補助ピン10を介して連結される。補助リンク20が第1軸受部21を固定端としてロアリンク9と一体に軸方向に振動するときの固有周波数が、この内燃機関の最高回転数での[気筒数/2]次周波数よりも大きくなるように、補助リンク20の形状・寸法を設定する。 (もっと読む)


【課題】直線部や曲線部を有する走行路において機能障害をきたさず、安全性・省スペース・高度の送り精度・構成の簡潔性・低価格などを満足させる送り装置を提供する。
【解決手段】移動体41が走行路11の曲線部17に滞在したり曲線部17を通過したりするときには、線状体51・52の一部が曲線部17の案内部材63a〜63cから離脱して当該曲線部17の外周側寄りに変位する。移動体41が走行路11の曲線部17に滞在したり曲線部17を通過したりするとき、しかも、線状体51・52の一部が当該曲線部17の案内部材63a〜63cから離脱して当該曲線部17の外周側寄りに変位しているときには、その外方への変位量と対応する長さ分だけ、線状体51・52が線状体調整機31を介して伸長される。 (もっと読む)


【課題】減速比の設計自由度を向上させると共に、高出力化、且つ小型化が可能なラックアシスト式電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ラックアシスト式電動パワーステアリング装置は、電動モータ34と、ボールねじ機構33との間に配置されて、ラック軸31、電動モータ34、およびボールねじ機構33と同軸上に組み込まれる減速機32を有する。減速機32は、二対のトロコイド系波形状溝によって構成され、電動モータ34を収容するモータハウジング30B内に組みつけられるボール減速機である。 (もっと読む)


【課題】対象物の回転角度位置を素早くかつ精度よく調整でき、更に、操作性が高く小型化が可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置10は、回転シャフト17と、回転シャフト17を回転駆動する操作ユニット30とを備える。回転シャフト17は、表面にウォームホイール18を有し、静止部材13によって回転可能に軸支される。操作ユニット30は、固定部材31と、ハンドル32と、ウォーム33とを有する。固定部材31は、回転シャフト17に固定される。ハンドル32は、固定部材31によって回転シャフト17の軸と略直交方向に延びる軸周りに回転可能に支持される。ウォーム33は、ハンドル32の回転軸と同軸に形成され、ウォームホイール18と噛み合う。 (もっと読む)


【課題】複数のナットを小さなトルクで同時に締め付けることを可能にするナット締付装置及びナット締付方法を提供する。
【解決手段】トルク導入装置5とトルク伝達機構6とを備えて構成されている。トルク導入装置5は、ウォーム7bを設けて形成した第1回転部材7と、ウォーム7bに噛合するウォームホイール8bとウォーム8c、8dを設けて形成した第2回転部材8と、ウォーム8cに噛合するウォームホイール9bと第1スプロケット9cを設けて形成した第3回転部材9と、ウォーム8dに噛合するウォームホイール10bと第2スプロケット10cを設けて形成した第4回転部材10とを備えている。トルク伝達機構6は、複数のナット3に取り付けた複数のナット締付用スプロケット15と、第1スプロケット9cと第2スプロケット10cと複数のナット締付用スプロケット15に巻き掛けて配設される無端状の伝動部材16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明の動力伝達装置は、転がり運動可能な多数のピンを備えるピン歯車と、多数の鋸歯を備え、ピン歯車と相対移動可能に噛み合い結合される平歯車と、を含み、平歯車の鋸歯歯形は、サイクロイド歯形に形成されるが、鋸歯歯形の歯元部分には、多角状の歯元空間部が形成されることを特徴とする。本発明によれば、ピン歯車と相対移動可能に噛み合い結合される平歯車の鋸歯歯形を、トロコイド歯形に比べて、歯の大きさが高くて、十分な歯接触率を保持させうるサイクロイド歯形に適用しつつも、歯元部分のアンダーカットによる歯厚の減少と、ピンの嵌まり込み現象とを解消することができる。
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【課題】動力源を変速機を介在させてフライホイールおよび駆動輪に動力伝達可能に接続する際に、動力伝達装置の大型化を抑制する。
【解決手段】駆動輪35に接続された動力源30と、動力源30および駆動輪35に接続されたフライホイール36とを有する、フライホイール付き動力伝達装置において、傾転角度を変更できる転動体と、転動体にトルク伝達可能に接触された第1回転部材2と、第1回転部材2とは反対側で転動体の外周面にトルク伝達可能に接触しかつ第1回転部材2に対して相対回転可能な第2回転部材25および第3回転部材26と、転動体を回転中心軸線を中心として回転可能に支持する第4回転部材とを備え、転動体の傾転角度を変更することにより、回転部材同士の間の変速比を無段階に変更可能な無段変速機構1が設けられており、無段変速機構1に動力源30と駆動輪35とフライホイール36とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】電動モータの消費電力を低減させると共に、低コストでコンパクトな電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ機構7が、モータ軸3aにカップリング4を介して連結され、一対の転がり軸受10、11を介して回転自在に、かつ軸方向移動不可に支持されたねじ軸5と、このねじ軸5にボールを介して外挿され、相対回転可能不可で、軸方向に相対移動可能に配設されたナット6とで構成され、電動モータ3の回転運動をナット6の軸方向の直線運動に変換すると共に、電動モータ3側の転がり軸受10とねじ軸5の段部26とで挟持した状態でリング状部材27が配設され、ねじ軸5の外径部の一部を塑性変形させて形成した加締部19により転がり軸受10が軸方向に固定されると共に、ハウジング2にソレノイド29が装着され、このロッド29aを突出させてリング状部材27に係合するようにされている。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化を図りつつ、無段変速機構にギヤ列を追加可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置10は、入力軸16,17と同軸上で第1入力軸16、第2入力軸17を選択可能なクラッチ機構15を備え、第2入力軸17上に後退ギヤ列20,31,32,36及び出力軸34に動力伝達する第2駆動ギヤ列19,36を配置し、第2入力軸17と同軸上で後退ギヤ列20,31,32,36又は第2駆動ギヤ列19,36を選択可能な選択機構21を備え、第1中間軸22と出力軸34の間に無段変速機構CVTを経て出力軸34に動力伝達する第3駆動ギヤ列33,36を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置を別途設けないで、シャフトの正逆回転を抑制することができ、軽量、小型および低コストのリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】減速機装置200を備えるリニアアクチュエータ1において、減速機装置200は、第1の太陽歯車203と、モータ出力軸に結合された公転部材204と、公転部材204に軸支され、第1の太陽歯車203に噛合する第1の遊星歯車207、208と、第1の遊星歯車207、208のそれぞれに同心状に連結されている第2の遊星歯車211、212と、第1の太陽歯車203と同心状に、かつ、第2の遊星歯車211、212に噛合する位置にて減速装置200内に回転自在に配置されている第2の太陽歯車213とを有し、減速装置200の減速出力軸219は、第2の太陽歯車213に一体的に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】パラレルリンクステージおよび光学素子測定装置において、パラレルリンク機構の並列方向に沿う可動部材の回転範囲を向上することができるとともに可動部材およびパラレルリンク機構によって囲まれる領域の中心部に開放空間を形成することができるようにする。
【解決手段】パラレルリンクステージ1は、回転軸線C回りに回転可能に支持された回転台部2と、回転台部2を回転軸線C回りに回転させるモータ10と、回転台部2と間隔をあけて配置される可動部材3と、回転台部2および可動部材3の間で回転軸線Cを取り囲むように周方向に間隔をあけて少なくとも3箇所で回転台部2および可動部材3を連結し、回転台部2に対する可動部材3の各連結距離を変化させるパラレルリンク機構4と、パラレルリンク機構4およびモータ10の動作制御を行うことにより、可動部材3の位置制御および姿勢制御を行う制御ユニット50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型化および低コスト化が図られたボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ボールねじナット3は、ナット本体12およびその下側に突き合わせられたエンドキャップ13からなる。中空軸5の端部に一体に形成されたフランジ部11がナット本体12の上側に突き合わされている。中空軸5のフランジ部11に、主通路14と戻し通路15とを連通させるための方向転換路17が形成されており、フランジ部11とナット本体12とがボルト18で結合されている。 (もっと読む)


【課題】小型化および低コスト化が図られたボールねじ装置を提供する。
【解決手段】軌道溝2aが設けられたねじ軸2と、ねじ軸2にボール4を介してねじ合わされたボールねじナット3と、ねじ軸2と同心に配置されてボールねじナット3と一体で回転するモータロータ5と、ボールねじナット3から軸方向に所定距離離れた位置に配置されたモータステータ6と、ボールねじナット3を支持する軸受7とを備えているボールねじ装置において、モータロータ5の大径部5bが軸受7の内輪を兼ねており、ボールねじナット6の反ステータ側端部とモータロータ5の端部のフランジ部5cとがボルト15によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】 小型化および低コスト化が図られたボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ボールねじナット3は、ナット本体12および1対のエンドキャップ13からなる。ナット本体12と軸受6の内輪とが一体とされている。ナット本体12および1対のエンドキャップ13は、一方のエンドキャップ13側から挿入されてナット本体12および他方のエンドキャップ13を貫通して中空軸5端部にねじ込まれたねじ14によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】スプライン軸の全長に対するボールねじナットのストローク量を十分に確保しつつも、かかるスプライン軸の全長を短縮して極限まで小型化することが可能なボールねじスプラインを提供する。
【解決手段】ねじ軸と、多数のボールを介してねじ軸に螺合するボールねじナットと、このボールねじナットの外側に多数のボールを介して組みつけられ上記ボールねじナットの軸方向に往復自在なスプラインナットとを備え、前記ボールねじナットは同一外径で一体に形成されたねじ部及び延設部を有し、ねじ部の内周面にはねじ軸側のボール転動溝と相まってボールの負荷通路を形成する負荷転動溝と、隣合う負荷転動溝を連結して上記ねじ軸の周囲一巻き分の無限循環路を形成するボール戻し通路とが形成され、前記ボールねじナットの外周面にはねじ部と延設部とにわたって上記スプラインナット用のボール転動溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】作用する曲げモーメントに対する耐久性を有し、質量の増加や設置スペースの拡大を抑制したレバー部材を低コストで提供する。
【解決手段】板厚がテーパー状に変化した段差部を有する鋼板を素材とし、所望サイズに切断することにより、支点を中心として一端を動かすことにより他端に接続された部品を移動させる、板幅が一定な板状レバー部材であって、部品に接続された他端から支点にかけて前記レバー部材の板厚を、支点側が厚くなるように段差が設けられ、かつ当該段差の板厚がテーパー状に変化されたレバー部材を得る。 (もっと読む)


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