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Fターム[3J062CC14]の内容

Fターム[3J062CC14]に分類される特許

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【課題】連包パウチから個々に切断等されたパウチを従来よりも高速に搬送し、且つ、定位置投入性を向上できるロータリー式定位置投入装置の提供を目的とする。
【解決手段】旋回軸30の回転する際に、案内用カムフォロア46が案内用カム溝内を移動し且つ、首振り用カムフォロア47が首振り用カム溝内を移動して各フォロア46、47がカム溝に応じて駆動されると共にバルブ制御手段48の真空吸引が制御されることによって、連包パウチ5における切断前のパウチ6に吸着パッド43を当てて真空吸引し、カッター7で切断後に前記パウチ5を一方向に搬送した後、他方向に搬送して定位置で吸着を解除することによって当該パウチ6を前記定位置に投入する動作を各吸着パッド43が順次行なうものである。 (もっと読む)


【課題】センサを保持するセンサホルダを1個のモータで2次元方向に順次回転させて、センサの指向方向を変化させる。
【解決手段】ステッピングモータ2の出力軸4にカムロータ60を結合し、センサホルダ50を回転軸線Lsまわりに回転可能に支持するホルダケース40を結合した回転ベース80を、出力軸と同軸の主軸線Lmまわりに回転可能に配置する。カムロータと回転ベースの間には、所定のトルク以下では両者を一体に回転させ、所定のトルクを越えると相対回転を許すトルクリミッタ77を設ける。初期位置からカムロータが回転すると回転ベース、ホルダケースおよびセンサホルダが一体に主軸線Lmまわりに回転し、ストッパで回転ベースが停止するとカムロータのみが回転して、回転軸変換機構150によりセンサホルダ50が回転軸線Lsまわりに回転して、これによりセンサが2軸方向に走査可能となる。 (もっと読む)


【課題】 苗植機の苗タンクを左右方向へ往復移動するためのリードカム軸の外周を覆う拡縮ブーツにあっては、ブーツ室内への吸気、排気作用によって、泥水の吸入、排出が起り易く、この吸排する泥水にはブーツ室内の潤滑油等をも混入させて、田面に潤滑油を排出させて汚すことが多い。
【解決手段】 苗タンク1と一体的に設けるリードカム2を嵌合して苗タンク幅の方向へ沿って往復移動するリードカム軸3の外周部に、このリードカム軸3に嵌合案内されるリードカム2と、このリードカム軸3の両端部との間にわたって各々覆う左右一対の拡縮ブーツ4、5を設け、これら左右一対の拡縮ブーツ4、5内のブーツ室6、7相互間を通気自在に連通する。 (もっと読む)


本発明は、斜板ガイドバー回転式無段変速機に関し、機械式変速機技術分野に属する。本発明によれば、斜板回転式無段変速機は、主動機構、出力機構及び筐体(24)からなり、前述主動機構は傾斜角度調整可能、且つ回転可能な斜板(9)と少なくとも三つの平行に等角に設置されたガイドバーからなり、該ガイドバーの一端に一方向回転可能な斜歯歯車(13)を有し、他端が斜板(9)の円盤面に抵接され、斜板(9)の円盤面にスライド可能となる;前述出力機構は一方向回転の出力軸(16)と出力軸(16)に外嵌するように固定し、主動機構における斜歯歯車(13)とかみ合う大斜歯歯車(14)からなる。本変速機の出力は安定し、体積が小さく、且つ入力軸は出力軸の軸線と重なることができ、同軸式無段変速機になることができる。また、本変速機は最低回転数がゼロになることができる。
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【課題】カム溝が形成された回転軸を容易に交換できて、回転軸の回転運動の運動量を容易に変更できるようにする。
【解決手段】インデックス装置10において、シリンダ20の一端が下フランジ23によって開閉可能に形成され、直線溝51の上端部分の端部51aaの壁面が解放されているので、回転軸40をシリンダ20から取り出すとき、直線溝の上端部分の端部51aaが溝ガイド軸60に引っ掛かることなく、回転軸を簡単に取り出すことができる。これによって、インデックス装置10は、カム溝が異なる回転軸と容易に交換できて、回転軸の回転運動の運動量を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ボール減速機を備える可変式ステアリング機構の軸方向長さが長くなることを抑制して、車両搭載性を維持することができる可変式ステアリング機構及び舵角可変式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ロック機構80は、中間回転筒20の外周面に対向する位置に配置され、入力軸18の中心軸αに対して直交して直線移動可能なプランジャ84と、プランジャ84を摺動自在に支持するすべり軸受85と、プランジャ84に電磁力を作用させる電磁コイル86と、を有するソレノイド81を備え、中間回転筒20の外周面には、プランジャ84の先端部が係合することにより中間回転筒20の回転を阻止する係合部53が設けられ、中間回転筒20の回転力がすべり軸受85によって受けられる。 (もっと読む)


【課題】偏心プレート2aに加わる偏ったアキシアル分力、延いては、このアキシアル分力に基づくモーメントに拘らず、この偏心プレート2a並びに入力軸1aの回転を円滑に行える構造を実現する。
【解決手段】上記偏心プレート2aの外周面に、蓋体35の側面と鍔部28aの側面との両方の側面に摺接する状態で、円筒状の摺動部材43を設ける。この摺動部材43が、上蓋体35の側面と鍔部28aの側面との間で突っ張る事により、上記アキシアル分力並びにモーメントを支持(支承)する事ができ、上記偏心プレート2a並びに入力軸1aの回転を円滑に行える。 (もっと読む)


制御装置10は、電動機12と、減速ギヤ14と、電動機12によって減速ギヤ14を介して動作するシャフト16と、シャフト16に取り付けられたドラム18とを備えている。ドラム18は、シャフト16に、該シャフトとともに回転する一方、該シャフトに対して軸方向に自由に滑動することができる。ドラム18は、その円柱形の外側面に案内溝部20を有している。案内溝部20内で複数のスタッド22が案内される。各スタッド22は、並進移動するために、対応する切替フィンガ24に移動可能に接続されている。これにより、ドラム18の回転運動が切替フィンガ24の並進運動に変換され、予め設定された操作モードに従ってギヤの係合が制御される。制御装置10は、さらにロック装置32を備えている。ロック装置32は、同期及びギヤの係合の段階ではドラム18の並進運動をロックし、ギヤの係合が完了したときにドラム18の並進運動のロックを解除する。
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【課題】 筒状のカム体5により従動軸6をカム駆動させるものでありながら、回転子4と共に一体回動するカム体5の回転が、係合片61を介して従動軸6に対し推力として伝達され、従動軸6を、連結されたモータ駆動手段1bの回転出力軸6aに換わって、カム駆動制御が行える出力軸として任意のワーク体に連動連結することができる出力軸を備えたカム装置を提供する。
【解決手段】 カム手段1aを、断面視略コ字状の筒状カム体5の底部51を介してモータ駆動手段1bの回動に連結可能にケーシング2内に収容させ、かつ、従動軸6を、先端側に設けた軸受部222と、基端側に設けた軸受部8とで進退移動方向に案内支持させて、その先端側をケーシング前面より出没可能とし、連動連結されたモータ駆動手段1bの出力軸としてカム駆動すべく構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で精度よく推力を発生させることができるカム機構及び該カム機構を備えた駆動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】カム機構15を、同軸上で互いに相対回転可能なメインカム18及びパイロットカム19と、それらの各対向面22,24にそれぞれ複数形成された第1及び第2カム溝23,25に挟持されるカムフォロア20とから構成した。そして、第1カム溝23を、その順方向カム部28aを周方向に対して第1所定角度傾斜させて形成するとともに、その逆方向カム部28bを周方向に対して第2所定角度傾斜させて形成した。また、第2カム溝25を、軸方向の一方側から透視して見た場合に、その順方向カム部29aを周方向に対して第1所定角度とは異なる第3所定角度傾斜させて形成するとともに、その逆方向カム部29bを周方向に対して第2所定角度とは異なる第4所定角度傾斜させて形成した。 (もっと読む)


【課題】複数のナットランナーを備えた製造装置において、低コスト化を図りながら、各ナットランナーの位置調整を高精度に行えるようにする。
【解決手段】製造装置Aは、ナットランナーN1〜N4と、ナットランナーN1〜N4が並んだ状態で取り付けられる基台11とを備えている。ナットランナーN1〜N4と基台11との間には、レール部材10が設けられている。基台11にはカム軸15が回転可能に支持されている。各ナットランナーN1〜N4には、カム軸15に係合するカムフォロアーF1〜F4が設けられている。カム軸15の回転により、カムフォロアーF1〜F4に対してレール部材10の案内方向へ力が作用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】反力発生ばねが線形的なばね特性を有するものであっても操作手段に対する操作の全域に亘り操作量と操作反力との関係として好ましい連続的な非線形特性を達成する。
【解決手段】ブレーキペダル212に対する運転者の制動操作に応じて回転運動する入力部材14と、軸線12の周りに回転し入力部材14に回転運動を付与するブレーキペダル80と、変形量に応じて線形的に反力を発生する圧縮コイルばね68と、圧縮コイルばね68を変形させる出力部材16と、入力部材と出力部材との間に設けられ入力部材の回転運動を直線運動に変換して出力部材16に伝達し、圧縮コイルばね68の反力を出力部材を介して入力部材に伝達する伝達手段82とを有する回転運動入力型操作シミュレータ。伝達手段82は入力部材14の回転運動量に対する出力部材16の直線運動量の比を入力部材の回転運動量に応じて連続的に非線形に変化させる。 (もっと読む)


【課題】車両等のエンジンの変速機に用いられるギヤシフト装置において、変速動作時間を短縮し、変速動作時の打音を抑制し、アクチュエータ容量を抑える。
【解決手段】シフトドラム24aに対して駆動軸を略直交させる電気モータ124と、外周に複数のカム溝129を有するウォーム状のバレルカム122と、前記シフトドラム24aに同軸に固定されて外周に複数のピン121aを有するピンギヤ121とを備え、前記ピンギヤ121の各ピン121aと前記バレルカム122の各カム溝129とを係合させ、前記電気モータ124により前記バレルカム122及びピンギヤ121を介してシフトドラム24aを回転させることで、変速機の変速段を変化させる。 (もっと読む)


機構はシリンダ内のピストンの縦の往復運動を、ピストンの一定方向への回転と往復運動の組み合わせに変換する。この変換を可能なものにするために、ピストンは外周に閉環式の波形溝を備える。閉環式の波形溝は先端にくぼみを備える。くぼみは溝の対称性を破るものである。シリンダ内に配されたボールは溝内部に入る。ピストンが往復運動をしているとき、溝はボール上を摺動する。可撓性のある熱収縮リングは所定の位置でボールを保護するとともに、ボールが溝表面に向かって絶えず確実に付勢されるものとする。 (もっと読む)


【課題】遊星ローラとサンローラ等との間における各接触圧を十分に得ることにより、伝達効率を向上させることができる遊星ローラ変速装置を提供する。
【解決手段】入力軸11と、出力軸13と、入力軸11と共に回転するサンローラ19と、出力軸13と共に回転する出力リング35と、サンローラ19の回転を減速して出力リング35に伝達すべく、サンローラ19の外周を転動しかつ出力リング35の内周を転動するように設けられた複数の遊星ローラ23と、出力リング35と出力軸13との間で伝達される回転力を、出力リング35による各遊星ローラ23への押し付け力に変換する動力伝達変換機構101とを有する。 (もっと読む)


【課題】電磁石のよう大きな駆動力を発生させることができる動力源を採用した場合においても、出力部材の出力特性に優れたアクチュエータを提供する
【解決手段】特定方向に運動する出力軸104と、出力軸104の運動方向と非平行に往復運動する2以上のキャリア106と、出力軸104に形成された所定の繰り返し数で振幅する段差部(ガイド溝)105と、キャリア106と共に往復運動しながら段差部105に沿って移動するローラ108と、キャリア106の各々を駆動する電磁石112を有するアクチュエータであって、出力軸104に発生する出力トルクがローラ108の位置によらず一定となるように、段差部(ガイド溝)の振幅形状を形成する。 (もっと読む)


【課題】流体駆動による産業用機械などに使用される連続間欠回転運動を生み出す機械構造を提供する。
【解決手段】流体駆動のシリンダ1・1aのロッドの先端にカムフォロア2・2aおよび5・5aを取り付け、カムフォロア2・2aはカム板4・4aの内面のカム板側面に接触し、カムフォロア5・5aは回転板3の長穴に挿入されている。流体駆動のシリンダ1・1aを同時に各シリンダごとに前後させる事により、シリンダの推力が回転板3に伝わり、スムーズに連続間欠回転運動が行われる。カム板4・4aの内面の独特の流線形状により、間欠回転運動開始時に徐々に速度を上げたり、間欠回転運動停止時に徐々に速度を下げたりする機能を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】騒音及び摩耗が少なく、且つ設計及び製造が簡単な運動変換装置を提供し、ミシンの駆動機構に組み込む。
【解決手段】本発明のミシン9は、駆動機構に、次に示す運動変換機構が組み込まれている。すなわち、該運動連動機構は、回転軸47とともに回転する回転板41と、該回転板41が回転した際に揺動する揺動リンク51とを備え、該回転板41の一面及び他面には、それぞれカムフォロア53、55の中心軌道pが回転板41に対し反転対称で同一である外周カム面43及び内周カム面45が形成されている。また、揺動リンク51は、外周カム面43を転動するコロ状カムフォロア53を回転可能に取着した外周カムレバー52と、内周カム面45を転動するコロ状カムフォロア55を回転可能に取着した内周カムレバー54とを含み構成され、両レバー52、54は、両コロ状カムフォロア53、55の軸芯cが一致するように連結されている。 (もっと読む)


【課題】 ロボットの駆動系への使用に適した、構造が比較的単純でかつ小型化された多段変速装置を提供する。
【解決手段】 2段変速機10は、減速比の異なる2つの動力伝達系20及び40を有し、各動力伝達系はそれぞれ第1及び第2遊星歯車装置24及び44を有する。モータ12の回転方向切替えと各遊星歯車装置の遊星歯車244及び444の公転の可否の切替えとにより、2段変速機を正転、逆転、回転制動及び自由回転のいずれかの動作状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 カム及びカムフォロアを用いた駆動機構であって、前記カムに駆動回転力を与える駆動源の取り付け用スペースを拡大可能な駆動機構等を提供する。
【解決手段】 直進の相対移動可能に案内された二部材1,3間に介装されて、これら二部材を相対移動させるための駆動機構である。一方の部材1に回転可能に軸支され、前記直進の相対移動方向に沿って適宜間隔に配列された複数のカムフォロア11,11,…11と、他方の部材3に回転可能に軸支され、円錐面の母線のうちの一つの母線21cが前記相対移動方向に沿うように配された円錐カム21と、を備えている。前記円錐カムを駆動回転して、前記円錐面に形成された転動溝23に前記複数のカムフォロアを順次転動させて前記一つの母線の方向に移動させることによって、前記二部材に直進の相対移動をさせる。 (もっと読む)


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