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Fターム[3J063BB44]の内容

伝動装置の一般的な細部 (38,071) | 一般機能又は効果 (2,240) | 軽量化 (87)

Fターム[3J063BB44]に分類される特許

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【課題】回転数変換装置、電気機械装置を小型化する技術を提供する。
【解決手段】回転数変換装置であって、導電線を通過させる中空部を有する中心軸と、前記中心軸の周りに配置され、回転中心が前記中心軸からずれており、外部の駆動装置の駆動軸が接続可能な第1の歯車と、前記第1の歯車と咬み合う入力部を有し、回転中心が前記中心軸と同心である回転数変換機構と、前記第1の歯車と、前記回転数変換機構と、を内部に格納し、前記第1の歯車の回転中心の延長上に前記外部の駆動装置の駆動軸を通過させる開口部を有するケーシングと、を備え、前記ケーシングは、前記ケーシングの外周を前記中心軸と平行な方向に延長した仮想的な筒形状の内部に前記外部駆動装置が収まるように、前記外部駆動装置が接続されるケーシングである、回転数変換装置。 (もっと読む)


【課題】機充填剤の使用量、特に繊維状無機充填剤の使用量を抑えつつ、摺動性、機械的強度、寸法安定性の点で優れたギアケース及び当該ギアケースを有するギアユニットを提供する。
【解決手段】ポリアセタールを70質量%以上85質量%以下含み、繊維状無機充填剤を5質量%以上25質量%以下含み、非繊維状無機充填剤を5質量%以上20質量%以下含み、繊維状無機充填剤の含有量と非繊維状無機充填剤の含有量との合計が30質量%以下であるギアケース用ポリアセタール樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動車の駆動装置の軽量化を図る。
【解決手段】四輪駆動車の駆動装置1において、フロントデファレンシャル50に配置されているファイナルギヤは大べベルギヤ43であり、出力軸22のエンジン10側の端部に配置され大べベルギヤ43の後部で噛み合う減速ギヤは小ベベルギヤ42であり、ピニオン軸62の前端部に配置された動力入力ギヤは、大べベルギヤ43の後部で噛み合うべベルピニオンギヤ63である。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性の高く、寿命の長い風力発電用の増速機を得る。
【解決手段】遊星歯車機構52を備えた風力発電用の増速機(50)において、遊星歯車機構52の一要素を構成する遊星歯車68と、該遊星歯車68を、ころ軸受76を介して回転可能に支持するキャリヤ(支持部材)62(62A、62B)と、を備え、ころ軸受76における相対回転する部位以外のいずれかの部位に、遊星歯車68、ころ軸受76、およびキャリヤ(支持部材)62のうちの少なくとも2者同士を、相対的に径方向に微小変位可能とする隙間S1、S2を形成し、この隙間S1、S2に潤滑剤の流入可能な潤滑通路110を開口させる。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性の高く、寿命の長い風力発電用の増
速機を得る。
【解決手段】風力発電用の増速機50は遊星歯車機構52を備える。増速機50は、遊星歯車機構52の一要素を構成する遊星歯車68と、遊星歯車68を、ころ軸受76を介して回転可能に支持するキャリヤ62と、を備える。遊星歯車68ところ軸受76との間に、複数のリング状の部材88A〜88Eが介在される。複数のリング状の部材88A〜88Eの内周側及び外周側のそれぞれに、潤滑剤が進入する隙間S1、S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性の高く、寿命の長い風力発電用の増
速機を得る。
【解決手段】風力発電用の増速機50は、遊星歯車機構52を備える。増速機50は、遊星歯車機構52の一要素を構成する遊星歯車68と、遊星歯車68を、ころ軸受76およびリング状の部材88を介して回転可能に支持するキャリヤ(支持部材)62と、を備える。リング状の部材88ところ軸受76との間に隙間S1が、リング状の部材88と遊星歯車68との間に隙間S2が、それぞれ形成される。隙間S1および隙間S2には潤滑剤が進入する。隙間S2を形成するリング状の部材88の外周面88Aには複数の溝88AAが設けられる。 (もっと読む)


【課題】作動油貯留部に充分な量の作動油を保持してオイルポンプのエア吸いを良好に抑制する。
【解決手段】動力伝達装置10のトランスミッションケース16は、変速機15を収容する変速機ケース17と、変速機15とは別の構成要素である油圧制御装置21が収容されると共に作動油貯留部20と連通する収容空間18を変速機ケース17と共に画成するカバー19とを含み、変速機ケース17と油圧制御装置21のバルブボディ22との隙間には、作動油貯留部20と収容空間18との連通を遮断することなく当該隙間を充塞するように充塞部材30が配置される。 (もっと読む)


【課題】複合材構造としながらもケース要素に要求される主な要求特性である強度・剛性を成立させることで、ケース軽量化要求に応えること。
【解決手段】分割した主変速ケース1、コンバータハウジング2、サイドカバー3を互いにフランジ結合することにより構成され、内部のベルト式無段変速機構4の軸部材を回転可能に支持する。このトランスミッションケースTCにおいて、サイドカバー3を、金属フレーム5と樹脂カバー6による複合材構造とする。金属フレーム5は、分割開口部の全周にわたって連続する全周フランジ51と、固定シーブ軸42e,43eを回転可能に支持する第1ベアリング支持ボス52および第2ベアリング支持ボス53と、全周フランジ51と両ベアリング支持ボス52,53を繋ぐ補強アーム56と、を有する。樹脂カバー6は、金属フレーム5により形成される開口部分を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】プラネタリキャリアの内スプラインおよび外スプラインの直径サイズを変更することなく、プラネタリキャリアの一端面に押し出しピン用の座面を確保し易くする。
【解決手段】内スプライン131と外スプライン132とが形成された略筒状の筒状部130を備え、内スプライン131が筒状部130の一端面136から形成されているものを前提とし、外スプライン132から筒状部130の一端面136に亘って、外スプライン132のスプライン歯に連続する凸条133が形成されたプラネタリキャリア100。前記凸条133の歯幅1331および歯底径1332は、型抜き勾配により、前記一端面136側ほど縮小していることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】トラニオンの強度を損なうことなく低コストで安全にパワーローラの軸受部であるスラスト玉軸受へ潤滑油を供給することができるトロイダル型無段変速機を提供する。
【解決手段】このトロイダル型無段変速機では、枢軸14のラジアルニードル軸受30が取り付けられる傾転軸受取付部141に潤滑油供給部材203を通す切欠部204を設け、潤滑油供給部材203をラジアルニードル軸受30の内側を通す構成とすることで、潤滑油供給部材203をヨーク23Aの支持孔18を通すようにしている。切欠部204は、枢軸14のラジアルニードル軸受30が取り付けられる傾転軸受取付部141の枢軸14の中心部分もしくはその近傍からパワーローラ11の先端側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の組立性向上、工数削減、強度確保、軽量化、並びにコスト低減を図る。
【解決手段】マニュアルシャフト15は、シフトレバーに操作されるレバー被操作部9が設けられる第1シャフト16と、マニュアルバルブを操作するバルブ操作部21が設けられる第2シャフト17とを備えている。第1シャフト16とバルブ操作部21が予め固着されてなる第2シャフト17とが直接又は第3シャフト18を介して連結されて、当該マニュアルシャフト15が構成されている。 (もっと読む)


【課題】コスト低減と小型軽量化および省エネルギーを促進することが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】原動機11の回転が、駆動伝達経路20に設けられた駆動側入力軸17に入力され、従動伝達経路21に設けられた従動側入力軸18に伝えられて歯車減速機構14で減速され、出力軸15からポンプ軸4へ出力され、駆動伝達経路20から従動伝達経路21への回転力の伝達を断続するクラッチ装置31が設けられ、歯車変速機構14に潤滑油を供給する給油ポンプ78が設けられ、給油ポンプ78は駆動側入力軸17の回転力によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油がデフリングギヤの回転抵抗となるのを防止することにより、掻き揚げ損失を低減できる変速機の潤滑油循環構造を提供する。
【解決手段】デフ室B内の、デファレンシャル機構8のデフリングギヤ8aの外周部に臨む空隙部には、該デフリングギヤ8aの回転により掻き揚げられた潤滑油を貯留する第1貯留部3gが設けられ、ミッション室A内の底面空隙部には第2貯留部3hが設けられ、第1貯留部3gには、該第1貯留部3g内の潤滑油を分離壁3aを伝って第2貯留部3hに流す連通孔3iが設けられ、第2貯留部3hには、該第2貯留部3h内の潤滑油をデフ室B内に戻す戻し通路3jが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンパニオン・フランジを用いた結合構造の大型化を抑制し、重量の増大や搭載性の悪化を防止する。
【解決手段】一端にプロペラ・シャフトのフランジ部に締結結合するフランジ部19を備えたコンパニオン・フランジ15と、このコンパニオン・フランジ15に同芯に結合されたドライブ・ピニオン17と、これらコンパニオン・フランジ15及びドライブ・ピニオン17の結合セット7に取り付けられたユニット・ベアリング35と、このユニット・ベアリング35を直接分配ケース3の支持穴23aに嵌合させてケース外面39とフランジ部19との間でケース外面39に締結固定するボルト37とを備え、フランジ部19に、ボルト37の軸方向での対向を開放する開口部19aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変速機ケース内への充填材の取り付け構造の簡素化を図る。
【解決手段】変速機ケース4の内部空間に収容されてオイル貯留空間を縮小化するための充填材7の車両前方側位置に水平方向に延びるボルト挿通孔を形成する。このボルト挿通孔にボルトBを挿通し、このボルトを回動中心とした可動が可能に充填材7を変速機ケース4の内面に取り付ける。変速機ケース4における車両後方側に充填材7の車両後方側の上面に当接可能なストッパ44を設ける。オイルに浸漬された充填材7に作用する浮力によって充填材7が上記ボルトを回動中心として回動する際、この充填材7の上面がストッパ44に当接することで位置規制される。これにより、ボルトによる取り付け箇所を1箇所のみとしながらも充填材7の取り付け位置が安定的に維持される。 (もっと読む)


【課題】変速機ケースの内部に入力軸を支持する中間壁を備えると共に、変速機ケースの軸方向の長さを一層短縮して一層の小型・軽量化を実現するようにした無段変速機を提供する。
【解決手段】変速機ケース60の内部に収容されると共に、変速機ケース60の内部に立設された入力軸ホルダ(中間壁)66で支持される入力軸12から入力されるエンジン(駆動源)の出力を無段に変速するCVT(無段変速機)10において、入力軸ホルダ(中間壁)66を外れた位置に入力軸12にギヤ(前進走行ギヤ38、後進走行ギヤ42)を介して接続されるDRプーリ軸(駆動プーリ軸)14を配置する。 (もっと読む)


【課題】 減速機構付きモータのギヤケースの樹脂製ギヤケースカバーを薄肉化する。
【解決手段】 モータ部2と、ウォームホイール75を収容するウォームホイール収容部60を備えたギヤケース5と、ウォームホイールの小径部77により挿通される貫通孔82を備えるとともに、ウォームホイール収容部を覆うようにギヤケースに固定されるギヤケースカバー81と、ギヤケースカバーに固定されたシール部材80とを有する減速機構付きモータパワーウインドウモータ装置1であって、ギヤケースカバーは、円板部83の裏面83eと正面83aとを連通する複数の連通孔85と、連通孔同士を連結するように、裏面83eに形成された小溝83fとを有し、シール部材は、連通孔および溝に存在するとともに、円板部の裏面に沿って設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は,少なくとも1つの溶接継手(55)により互いに結合された2つの板材(51,53)を備え,第1の板材(51)がディスク状に,また,第2の板材(53)がカップ状にそれぞれ形成され,両板材(51,53)の少なくとも一方が一定の肉厚(s)を有する溶接部品に関する。本発明においては,両板材(51,53)の少なくとも一方(51)が,少なくとも1つの溶接継手(55)の領域で増肉部(S>s)を有する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明の動力伝達装置は、転がり運動可能な多数のピンを備えるピン歯車と、多数の鋸歯を備え、ピン歯車と相対移動可能に噛み合い結合される平歯車と、を含み、平歯車の鋸歯歯形は、サイクロイド歯形に形成されるが、鋸歯歯形の歯元部分には、多角状の歯元空間部が形成されることを特徴とする。本発明によれば、ピン歯車と相対移動可能に噛み合い結合される平歯車の鋸歯歯形を、トロコイド歯形に比べて、歯の大きさが高くて、十分な歯接触率を保持させうるサイクロイド歯形に適用しつつも、歯元部分のアンダーカットによる歯厚の減少と、ピンの嵌まり込み現象とを解消することができる。
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