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Fターム[3J063CB41]の内容

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【課題】回転軸の傾きや撓みにより発生する回転軸の回転変動発生を防止するとともに、回転軸の保持による回転軸への負荷増大を防止することができる駆動伝達手段及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動モータから感光体ドラムへ駆動を伝達するための駆動伝達手段であって、感光体ドラムの中央を通る従動回転軸2と、この従動回転軸2の一端に設けられたカップリング部と、このカップリング部を介して従動回転軸2と連結された駆動回転軸1と、駆動モータから駆動回転軸1に駆動を伝達するギヤ部材15と、を備え、カップリング部は、インボリュートスプラインカップリング部材16、17を有し、駆動回転軸1は、この駆動回転軸1の一端に設けられた駆動側軸受6と、この駆動回転軸1の他端に設けられたカップリング部と、の2点により保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オイル漏れの減少が図られる動力伝達装置の潤滑構造、を提供する。
【解決手段】動力伝達装置である手動変速機の潤滑構造は、中空形状を有し、回転動力を伝達するインプットシャフト21と、インプットシャフト21を収容する変速機ケース12と、オイルカバー61とを備える。オイルカバー61は、変速機ケース12に取り付けられる。オイルカバー61は、インプットシャフト21内に向けて延伸し、インプットシャフト21に潤滑油を供給する。変速機ケース12には、オイルカバー61に潤滑油を導くための油路を形成するケース側溝52が設けられる。オイルカバー61には、ケース側溝52に係合される回り止め部64が設けられる。 (もっと読む)


【課題】回転軸をシールするオイルシールの冷却を効果的に行なう。
【解決手段】ケース31の円筒状に突出した突出部31aに圧入される圧入部52と、圧入部52に対して円筒部56とテーパ部58とにより軸方向にオフセットされて入力軸42をシールするシール部54と、円筒部56とテーパ部58との内面に配置された放熱板59とによりオイルシール50を形成し、このオイルシール50を入力軸42のオイルの排出口が放熱板59により囲まれる内部空間に位置するよう配置する。これにより、入力軸42の回転に伴って飛散するオイルを放熱板59により受けることができ、入力軸42の回転摺動に伴ってシール部54に発生する熱を放熱板59を介してオイルとの熱交換により放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】伝達トルクを伝達する回転軸を回転可能に支持するベアリングの軸方向の変位を規制する。
【解決手段】伝達トルクを伝達するリダクションギヤ130が形成されたカウンタ軸110の支持構造であって、カウンタ軸110は、軸方向の一端および他端が、変速機ケース200とハウジング201で支持された円筒コロベアリング140、150により、変速機ケース200とハウジング201で回転可能に支持されており、リダクションギヤ130と、カウンタ軸110の一端を支持する円筒コロベアリング150との間に、カウンタ軸110の軸方向において互いに対向するリダクションギヤ130の側面134と円筒コロベアリング150のアウタレース151の側面153の各々に当接させてスラストニードルベアリング170を配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】副変速機を小型化する。
【解決手段】主変速機20からの動力をさらに速度変換または方向変換して伝達することができる副変速機30の入力軸31を主変速機からの動力を出力する出力軸25をエンジンにおけるエンジンケース11外へ突出させてその突出部25aで構成し,変換機構を入力軸の突出部25a回りにのみ配置するとともに,出力スプロケット36を入力軸31上に入力軸と相対回転可能に支持した。突出部25aはエンジンケース11に対して片持ち状態とし,変換機構を突出部の先端側に配置し,出力スプロケット36突出部の基部側に配置した。 (もっと読む)


【課題】一つのギヤケース内に、前輪の駆動部材も容易に収容しうるようにし、前後寸法の小さなトランスミッションを提供する。
【解決手段】前輪出力軸34を、エンジンに連係された第2入力軸21と同一軸線上に並ぶように配置し、第2入力軸21の回転を、その下方に配置した中間出力軸28に、変速クラッチ23とそれに連係された複数のギヤ27、30を介して伝達しうるようにし、かつこの中間出力軸28の中間出力ギヤ29に、前輪出力軸34の前輪駆動ギヤ35と、中間出力軸28の下方に配置した後輪出力軸32の後輪駆動ギヤ33とを噛合させ、前記諸部材を一つのギヤケース13に収容する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の変速機ケース100で回動可能に支持されているマニュアルシャフト10の位置決めをより簡便に行えるようにする。
【解決手段】外周に設けたリング溝15に挿入したロケートピン70により軸方向の移動が規制された状態で自動変速機の変速機ケース100で回動可能に支持されたマニュアルシャフト10の支持構造であって、変速機ケース100の支持部101において、ロケートピン70を挿入するロケートピン穴106を、パーキング機構50のサポートアクチュエータ53を支持部101に固定するボルト55のボルト穴105の延長上においてボルト穴105と連通させて設けて、ロケートピン穴106にロケートピン70を挿入したのち、サポートアクチュエータ53を変速機ケース100の支持部101にボルト55で固定するだけで、マニュアルシャフト10の位置決めが行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】クラッチ油路を形成するステータシャフトの油穴が大きく傾斜しても、自動変速機全体を軸方向に小型化できるようにする。
【解決手段】オイルポンプカバー12からステータシャフト15、主軸30へと順次に連通する油穴(50〜54)を設けてロークラッチL/Cへオイルを供給するクラッチ油路において、ステータシャフト15の内周面に傾斜面22で接続された小径部20と大径部21を有し、第2油穴51の内周面側が傾斜面22に開口する。これにより、オイルポンプカバーの基準面Sから開口の縁部までの距離Loが大径部21を形成することなく小径部20のままにしたときの開口縁部までの距離Lzに比べて短縮されるから、ステータシャフトやオイルポンプカバーの軸方向長さが短くなる。 (もっと読む)


【課題】曲げ振動の共振を起こしているトルク伝達軸から軸受を介してトルクチューブへ伝達する振動を、より多くの共振モードにおいて低減することを可能としたトルクチューブ装置を提供する。
【解決手段】2つの動力伝達装置7,8間に固定配置されたトルクチューブ2と、トルクチューブ2内に軸受3,3を介して回転自在に支持され、2つの動力伝達装置7,8間でトルク伝達を行うトルク伝達軸4と、を備えるトルクチューブ装置1において、軸受3,3は、トルクチューブ2内に間隔をおいて2個設けられており、それらの外周部3Aがトルクチューブ2に対して同トルクチューブ2の長手方向へスライド自在に設けられている。また、軸受3,3の内周部3Bは、トルク伝達軸4に対して同トルク伝達軸4の長手方向にスライド自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転軸部材の回転時に第2の軸受の内輪と環状部材とが接触するのを防止することができ、回転軸部材の回転を円滑に行うことができる回転軸部材の支持構造を提供すること。
【解決手段】第2のケース部材12が、第1のカウンタギヤ軸18の軸線方向に沿って延在する嵌合穴12bと、嵌合穴12bから第1のカウンタギヤ軸18の軸線方向に向かって突出する突出部12cとを有し、軸受21が、第1のカウンタギヤ軸18の外周部に嵌合する内周面を有する内輪29と、ボール部材30を介して内輪29に接続され、嵌合穴12bに嵌合する外周面を有するとともに、軸線方向一端部がシム32を介して突出部12cに当接する外輪31とを有し、軸受21の内輪29が、外輪31に対して軸線方向外方に延長する延長部29aを有し、シム32の内径が軸受21の内輪29の外径よりも大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】トルクダンパを備える動力装置において、トルクダンパが設けられた回転軸の軸方向での小型化、および回転軸の軽量化を図る。
【解決手段】走行クラッチ70の出力軸72と中間軸90との間のトルク伝達経路での過大トルクを吸収するトルクダンパ100 は、出力軸72のトルクが入力される入力カム部材101 と出力カム部材102 とを有する。中間軸90に回転可能に支持される入力カム部材101 には、出力軸72のトルクを入力カム部材101 に入力する被動ギヤ93が設けられる。トルクダンパ100 において、過大トルクを吸収するトルク吸収部100aが、入力カム部材101 の入力カム部101aおよび出力カム部材102 の出力カム部102aにより構成されると共に、1対の軸受94,95の間に配置される。入力カム部101aと被動ギヤ93との間に軸受94が配置される。 (もっと読む)


【課題】高速回転時に発生し得る前述の状況下においても、低フリクションという効果を発揮し、耐焼付き性を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明は、潤滑液を介して滑り軸受20に回転自在に支持されるとともに、その滑り軸受20と摺接する外周面に複数の潤滑用凹部30…を配列形成した回転軸において、上記外周面の摺接領域aを、内域a1とこれの両側の外縁域a2,a2とに区分するとともに、外縁域a2,a2に配列されている潤滑用凹部30…を、内域a1に配列されているものよりも深く形成している。 (もっと読む)


【課題】シムの打ち込み作業を不要にする。
【解決手段】連結中空軸33をテーパー・ローラー・ベアリング119,121とシム123及びスペーサ124とシム125及びスペーサ126と与圧付与治具145と共にケース本体69に配置してテーパー・ローラー・ベアリング119,121を軸受取付穴部91,93の分割部分の一方に嵌合配置し、その後ケース・カバー71をケース本体69に対向させて与圧付与治具145の当接部165,167をケース本体69及びケース・カバー71の結合面67により挟むようにテーパー・ローラー・ベアリング119,121を軸受取付穴部91,93の分割部分の他方にも嵌合配置させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転動面にかかる面圧を小さくし、転動面転がり疲れにも肩乗り上げにも有利にでき、しかも、発熱及びすべりによるピーリングの面で有利となって自動車用トランスミッションに最適となるトランスミッション用玉軸受を提供する。
【解決手段】外輪23の軌道溝22または内輪25の軌道溝24の少なくとも一方の軌道溝において、その断面形状を、曲率半径の異なる複数の円弧を滑らかに連続させてなる複合円弧とする。幅方向中央側の曲率半径を小さく、幅方向両端側の曲率半径を大きく形成し、内輪25と転動体27、及び外輪23と転動体27との接触点を各一点とした。 (もっと読む)


【課題】出力側ディスク8aの軸方向側面の利用可能範囲を拡大し、トロイダル型無段変速機の変速比の調節範囲の拡大を可能にできる構造を実現する。
【解決手段】上記出力側ディスク8aの軸方向両端面を、この出力側ディスク8aの軸方向両側に配置した1対のスラストアンギュラ玉軸受11a、11aを構成する1対のスラスト軌道輪25b、25bに突き当てて、上記出力側ディスク8aの軸方向寸法を規制する。又、これら両スラスト軌道輪25b、25bにより、中空回転軸27の径方向位置を規制する。そして、この中空回転軸27に径方向の位置を規制して外嵌した、上記出力側ディスク8aの径方向位置を規制する。この構成により、この出力側ディスク8aの軸方向両端部の剛性を向上させ、トラクション面として利用可能な範囲を広げて、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】傘歯車のバックラッシを適正に確保・調整することができ、且つ、正逆、負荷の大小の如何に拘わらず、この適正なバックラッシを維持する。
【解決手段】ハイポイドギヤ(傘歯車)50を、ベアリングBLを介して支持する動力伝達装置56において、前記軸受BLをころ(転動体58)が両方向のスラスト負荷を遊びなく支持し得る構造とすると共に、ころ58のピッチ円Pc2をハイポイドギヤ50の歯50Aの内端50A1より半径方向外側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】複数のシャフトの軸間距離を短くして装置全体の小型化を図るとともに、動力伝達機構の組立スペースを最小限とすることが可能な軸受部材の分割構造を提供する。
【解決手段】ケージ22の分割構造20は、シャフト13,14やギア13a等を含むトランスミッション10を内包するケース部11の一部に取り付けられたケージ22が分割される構造であって、ギア13aに対して近接配置される凹部となる円筒部22caを含む第1部22cと、第1部22cに対して軸方向において分割可能な状態で取り付けられる第2部22bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】過剰寸法にされることなく、曝される荷重に耐えることが出来る風力タービン駆動部を提供する。
【解決手段】ロータ軸を有するロータとロータ軸に連結される遊星歯車ユニット12を有する変速機箱8とから形成される風力タービン駆動部1であって、その駆動部1は、変速機箱8がロータ軸の遠端部によって支持され、かつ反作用アームが設けられる型式のものであり、このロータ軸は、ナセル4に直接結合される少なくとも1つの軸受5と、ナセル4に固定されるかあるいは変速機箱8の一部であるかのいずれかである第2の軸受6,22とによって軸受搭載され、遊星歯車ユニット12の遊星キャリア13は最大で1つの軸受22,23を使用してギヤ箱8内に軸受搭載される。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で各ベアリングのリング溝に各リテーニングリングを効率よくスムーズに装着できるようにする。
【解決手段】ミッションケース3の第1及び第2嵌合孔11,13の第1及び第2リング溝11a,13aに第1及び第2リテーニングリング12,14を、その合口部を開口部15に望ませた状態で装着する。拡開工具を開口部15から挿入させて合口部を拡開させて第1及び第2ベアリング6,9を第1及び第2リテーニングリング12,14内に挿入する。プライマリーシャフト4及びセカンダリーシャフト7(第1回転軸及び第2回転軸)を軸方向に移動させて第1及び第2ベアリング6,9の第1及び第2リング溝6c,9cに第1及び第2リテーニングリング12,14を装着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変速機ケース内に変速機構と差動装置とを備える自動変速機において、オイル漏れのおそれがなく、また、レイアウトも悪化させずに、油圧制御装置からのオイルを確実に差動装置側に案内して、差動装置等の焼き付きを防止できる自動変速機を提供することを目的とする。
【解決手段】ケース油路21の中間部には、カウンター軸2の軸内を軸方向に貫通する略円筒形状の管状部材23を連結している。この管状部材23は、カウンター軸2内でオイルを流動させるオイル通路であり、その両端をギアケーシング13の窪み部13eとフロントカバー12の窪み部12eに、それぞれ差し込み固定されて、ギアケーシング13とフロントカバー12の間で固定される。 (もっと読む)


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