説明

Fターム[3J066BD10]の内容

振動減衰装置 (6,439) | 緩衝要素 (805) | その他 (90)

Fターム[3J066BD10]に分類される特許

81 - 90 / 90


【課題】中空筒状のエネルギー吸収体において、初期のエネルギー吸収量の増大化を図る。
【解決手段】中空筒状のエネルギー吸収体1において、その先端に、それぞれ肉厚が先端に向かって徐々に薄くなるように周面にテーパ面が形成された環状の複数のテーパ部(トリガ)2a,2b,2cを、筒径方向に同心状に設ける。 (もっと読む)


【課題】高速度域でのスペースデブリ破砕機能にすぐれ、衝突破壊時にスペースデブリ及びバンパー材がnmサイズにまで微細に破砕される耐衝撃バンパーの提供。
【解決手段】ウゴニオ弾性限界応力が12GPa以上であることを特徴とするムライト結晶相を含有するセラミック焼結体からなる耐衝撃バンパー。 (もっと読む)


【課題】 衝撃力吸収ワイヤーの両端部に前記ループの径が小さくなるように衝撃力が作用した際に前記ワイヤーが塑性変形することなく前記ワイヤーの強度が低下しないようにした衝撃力吸収ワイヤー構造及び該構造を用いた衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】 両端部に作用する衝撃力を吸収する衝撃力吸収ワイヤー構造10であって、前記ワイヤー12にループ部14が形成され、前記ループ部14の前記ワイヤー12の重合部には、前記ワイヤー12を支持する支持部材16が設けられ、前記支持部材16は、前記ワイヤー12との間、及び前記ワイヤー12間に摩擦力が作用するように前記ワイヤー12を挟持可能であって、前記ループ部14における前記ワイヤー12の重合部に対して所定距離両外側には、前記ワイヤー12の両端部に前記ループ14の径が小さくなるように衝撃力が作用した際に前記ワイヤー12が塑性変形しないように前記ワイヤー12の移動の抑止するストッパー18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータの電磁力を利用して減衰力を発生する緩衝器にあっても車両の乗り心地を向上することである。
【解決手段】 車体Bと車軸との直線相対運動を回転運動に変換する運動変換機構Tと、該運動変換機構Tにより変換された回転運動が伝達されるモータMとを備えた緩衝器Dにおいて、モータMが車体B側に固定されるとともに、車体Bと車軸との間に上記運動変換機構Tが介装されてなり、バネ上側連結質量を軽量化して車軸側からの振動の入力を車体B側へ伝達する力を小さくすることで車両における乗り心地を向上する。 (もっと読む)


【課題】 採光性を確保でき、建築物内部よりの景観を損なわず、ドアの設置が容易であり、かつ応力負荷の小さい柱や梁の中間部と取り合うことができる制震装置の構造を提供する。
【解決手段】 本発明の制振装置Aは、エネルギー吸収要素3と、エネルギー吸収要素3を挟んで両側に延び、その端部が制振の対象となる構造体Bに支点11A,11Bでピン接合される1対の第1取付要素1A,1Bと、一端部が支点13で構造体Bにピン接合され、他端部が第1取付要素1A,1Bのそれぞれの中間位置にピン接合される1対の第2取付要素2A,2Bとを備え、構造体の窓26等を避けて柱21や梁22に取り付けることができ、かつ十分な制振機能を発揮する。
(もっと読む)


【課題】 衝撃荷重印加時の異音の発生を抑制することのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 当接面45と締結面46との間におけるその軸方向の等価バネ剛性が、軸受30の軸方向の等価バネ剛性と等しくなるように、サイドハウジング12の当該部分の厚みdを設定する。 (もっと読む)


【課題】 車体ビームの強度状態を適切に制御する。
【解決手段】 制御装置75は、外界センサ62および車両状態量センサ63から入力される各信号に基づき、自車両が他の物体に衝突あるいは接触した際に生じる衝突エネルギを推定し、自車両と他の物体との衝突あるいは接触が生じる可能性が有ると判定された時点、あるいは、実際に自車両と他の物体との衝突あるいは接触が検出された時点で、予め推定した衝突エネルギを吸収するために必要とされる強度可変装置22の強度に対応した強度モードにてアクチュエータ46を駆動させる。 (もっと読む)


エネルギー吸収システムは、熱処理可能鋼等の連続した材料から成る筒を有する。筒は、中間部によって接続される第1リング部及び第2リング部を有する。一態様では、中間部はフレア状に拡がっており、且つ/又は挟持されて、衝撃を受けたときに1つの筒部を予測可能に且つ入れ子状にめり込ませる。別の態様では、1つの筒部が、延伸特性及び降伏特性を最適にして衝撃を受けたときにめり込みやすくするようにアニールされる。この構造により、バンパシステムが長手方向に衝撃を受けたときに、第1リング部及び第2リング部が、予測可能な一定のロール潰れにより入れ子式に圧壊する。上述のシステムに関連した方法も開示される。

(もっと読む)


調整可能なテンショナは、ベースと、ベースに対して固定されたピボット周りに振動するピボットアームと、ピボットアームに取り付けられたプーリーと、ピボットアームに作用的に取り付けられた第1の端部と、シューに作用的に接続された第2の端部とを有する圧縮パネとを備え、シューは、シューの凸面をピボットアームの凹面に向けて押し、また、力の釣り合いにより、ベースに固定された突起部に接して所定の場所に保持される。調整機構は、あらかじめ定められたベルトのバネ力に関してベースの位置を設定することを可能にする。
(もっと読む)


【課題】 車両のボディ外面部に他物が衝突したときの衝撃を吸収するための車両用衝撃吸収装置において,前記衝撃を効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】 ボディ外面部3よりも車体内方側に在って車体Fに支持される支持体4と,この支持体4の受け面4fとボディ外面部3背面との対向面間に介装されて該外面部3に加わる衝撃を該受け面4fに伝達,支持させる可撓性の袋体5と,その袋体5内に封入される液体Lとを備え,袋体5と,その袋体5外に在って該袋体5内の液体Lを排出可能な液体排出部Tとの間には,その間を接続し且つ通過液体に対し絞り抵抗を付与し得る絞り流路6と,前記絞り流路6を平時は閉じるが該袋体5の内部液圧の所定値以上の増加に応じて開く常閉型の開閉手段Vとが設けられる。 (もっと読む)


81 - 90 / 90