説明

Fターム[3J067AA05]の内容

変速操作機構 (13,900) | 選択入力装置 (1,262) | レバー (605) | H型操作 (103) | 2重H型 (25)

Fターム[3J067AA05]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキ操作を簡単にする。
【解決手段】伝動機構TMの動作を規制可能な駐車ブレーキ機構17と、操作レバー19Aの操作を伝動機構TMまたは駐車ブレーキ機構17に伝達する操作部材44と、伝動機構TMの動作を規制した状態に駐車ブレーキ機構17を維持可能なロック機構18と、を備え、操作レバー19Aの変速操作経路として、中立経路と、中立経路から直線状に延びる変速経路と、を備え、操作レバー19Aのブレーキ操作経路として、中立経路から変速経路と交差する方向に延び、駐車ブレーキ機構17が動作するブレーキ経路と、少なくともブレーキ経路の終端からブレーキ経路と交差する方向に延び、ロック機構18が動作するロック経路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】「HV走行用変速段」と「EV走行用変速段」とを備えたHV−MT車用の手動変速機であって、コンパクト化できるものを提供すること。
【解決手段】この装置の手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、電動機M/Gから動力が入力される出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の複数の変速段(EV、EV−R)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。H型のシフトパターン上において、前進用の1つのEV走行用変速段のシフト完了位置と、後進用の1つのEV走行用変速段のシフト完了位置とが、共通のシフトラインの両端部にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】「HV走行用変速段」と「EV走行用変速段」とを備えたHV−MT車用の手動変速機であって、シフト操作部材の操作の際に通常のMT車両に慣れ親しんだ運転者に違和感を与える恐れのないものを提供すること。
【解決手段】この手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、電動機M/Gから動力が入力される出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されないEV走行用の複数の変速段(EV、EV−R)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。H型のシフトパターン上にて、前進用のEV走行用変速段のシフト完了位置(EV)が最も左側のシフトラインの前端部に配置され、後進用のEV走行用変速段のシフト完了位置(EV−R)が最も右側のシフトラインの後端部に配置される。 (もっと読む)


【課題】シフトパターンとしてHパターンが採用されるHV−MT車用の手動変速機であって、シフト操作部材の操作において運転者の混乱を招き難いものを提供すること。
【解決手段】 この変速機は、内燃機関から動力が入力される入力軸と、電動機から動力が入力される出力軸とを備える。この変速機は、動力伝達系統が入力軸−出力軸間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の変速段(EV)と、動力伝達系統が入力軸−出力軸間で確立されるHV走行用の複数の変速段(1速〜5速)とを有する。ただし、「1速」は、EV走行が正常に実行不能の場合においてのみ、車両発進用として「EV」の代わりに使用される。Hパターン上において、「EVのシフト完了位置」が、「1−2セレクト位置」から「1速のシフト完了位置」へ向けた「シフト操作」(車両の前後方向の操作)の途中に対応する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車用の手動変速機であってコンパクトなものを提供すること。
【解決手段】 この変速機は、内燃機関から動力が入力される入力軸Aiと、電動機から動力が入力される出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の変速段(EV)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。変速段の選択・確立を行うための複数のスリーブS1〜S3のうちの1つ(特定スリーブS1)が、「EV」と「2速」の確立のために割り当てられる。シフトレバーSLをN位置から「2速のシフト完了位置」に移動する場合、特定スリーブS1が「中立位置」から「2速位置」に移動して「2速」が確立される。一方、シフトレバーSLをN位置から「EVのシフト完了位置」に移動する場合、特定スリーブS1が「中立位置」から移動しない。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車について、内燃機関トルクを利用して、電動機に電気エネルギを供給するためのバッテリを効率良く充電すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置は、動力源として内燃機関(EG)とモータ(MG)とを備えたハイブリッド車両に適用され、手動変速機と、摩擦クラッチとを備える。シフト位置が「ニュートラル」にあり、摩擦クラッチが接合状態にあり、アクセル開度が「0」であり、バッテリ残量SOCが閾値TH未満である場合に充電条件が成立する。充電条件が成立すると、EGトルクを利用したバッテリの充電が行われる。具体的には、EGトルクを利用してMGが発電機として駆動され、MGの発電により得られた電気エネルギを利用してバッテリが充電される。 (もっと読む)


【課題】主変速部と副変速部とを備える変速機において副変速部の変速中に主変速部を変速できなくするインターロック機構を、簡易な構造で実現すること。
【解決手段】軸方向に移動可能な主セレクトロッド11によって変速される主変速部10と、主変速部10と直列に設けられ軸方向に移動可能な副セレクトロッド21によって変速される副変速部20とを備え、主変速部10を収装し副変速部20と対峙する面が開口して形成される主ケース15と、副変速部20を収装し主変速部10と対峙する面が開口して形成される副ケース25と、主ケース15と副ケース25との間に設けられ副変速部20を変速する際の副セレクトロッド21の移動によって主セレクトロッド11の軸方向への移動を規制するインターロック機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】禁止されている操作を操作者に操作感覚によって認識させることで、安全性の高い力覚付与型のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置(1)は、シフトレバー(2)に反力を生じさせるXモータ(31)及びYモータ(36)を備える。メモリ(51)には、正常な操作に対して設定される通常パターン(P10)と禁止されている操作に対して設定される特別パターン(P11,P12,P13)とを含む力覚パターンデータ(52)が記憶される。操作規制手段は、一定の車速以上でドライブからリバースへシフトチェンジするという禁止されている操作を検出したとき、上記特別パターンを選択してシフトレバーの操作に対抗する反力を付与する力覚制御を行う。かかる禁止されている操作に対しては、通常パターンとは異なる違和感をシフトレバーに生じさせて規制する。これにより、操作者に誤操作を認識させ、禁止されている操作を防げるという安心感を与える。 (もっと読む)


【課題】摺動式の後進段用ギヤを有する手動変速機において、後進段用ギヤの噛合い量不足に起因して発生し得る後進段用ギヤの損傷等を防止する。
【解決手段】フォークシャフトポジションセンサの出力信号に基づいて検出されるリバースドライブギヤ又はリバースドリブンギヤに対するリバースアイドラギヤの噛合い量Wが閾値Gより小さい場合(ST1:YES)、その噛合い量Wが閾値G以上の場合と比較してエンジンの発生トルクを抑制し(ST3)、警告表示を行う(ST4)。また、噛合い量Wが閾値Gより小さい場合(ST1:YES)に、クラッチが継合された場合(ST5:YES)、アラーム警告を行う(ST7)。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率の向上を図り、且つ走行性能の低下を防止できるハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】 燃料を燃焼して作動するエンジンと、電気エネルギーで作動する電動モータとを備えたハイブリッド車両において、少なくとも左右一対の車輪がエンジン駆動系とモータ駆動系の両方に連係するものであって、エンジン駆動の際、前記車輪が過回転スリップしたときに、当該車輪に接続されたモータを回生動作させてブレーキをかけることにより、車輪のスリップを解消するように設けられており、更に前記エンジンによりモータを充電駆動可能に設けるとともに、前記エンジン走行駆動系に連係する車輪を当該エンジンに対して遮断可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】手動変速機において、滑らかな変速動作を実現する。
【解決手段】手動変速機は、シフトセレクトシャフト100と、筒部110Aおよびアーム部110Bを含むシフトインナレバー110と、筒部110Aに外嵌され、アーム部110Bを軸線方向に相対移動可能に受け入れる係合片通路200Cを有し、シフトセレクトシャフト100およびシフトインナレバー110に対して軸線方向に相対移動可能に且つ軸線回りに相対回動不能に設けられたインターロックプレート200と、セレクト動作に応じて選択的にアーム部110Bと係合可能な位置に各々配置され、シフト動作に応じてアーム部110Bに係合されて軸線方向に移動するヘッド部310,320,330とを備える。シフト動作時において、インターロックプレート200に対する傾倒力が、非選択のヘッド部によるインターロックプレート200に対する傾き抑止力よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】上下方向に長いコントロールシャフトを配設しても、変速ギヤ列との干渉を防止でき、大型化を防止できる手動変速機を提供する。
【解決手段】チェンジレバーのセレクト操作及びシフト操作の動きに連動して軸方向及び回転方向にスライドし、その動きをシフトフォーク機構に伝達して所望の変速段を達成するコントロールシャフト50を、変速機ケース2の中に上下方向に配設する。コントロールシャフトは出力軸20に支持された2個の変速ギヤ24,25の間を通り、かつコントロールシャフト50の一部が2個の変速ギヤ24,25の外周端より軸側に位置するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】コントロールシャフトの支持剛性を高め、操作フィーリング及び耐久性を向上させることができる手動変速機の変速操作装置を提供する。
【解決手段】変速機ケース2に、第1軸及び第2軸を収容する胴部2bと、デファレンシャル装置の一側部を覆うデフカバー部2aとを一体に形成し、胴部とデフカバー部との間に胴部外周面から水平方向に延びデフカバー部の外側面に連結された補強部2cを一体に形成する。補強部2cの上面の水平な平面部2dにコントロールシャフト50を摺動自在に挿通するための軸穴2eを形成する。軸穴2e周辺の支持剛性が高く、操作フィーリングが改善される。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの操作位置を、センサ出力特性の勾配が経時変化しても、絶えず製造時の精度で検出し得るようにする。
【解決手段】2速シフト操作量センサ出力学習値(V2)と、5速シフト操作量センサ出力学習値(V5)とから、実線で示すシフト操作量センサ出力特性を求め、その勾配ΔDを算出する。同様にして製造時の一点鎖線で示す初期センサ出力特性を求めてその勾配ΔDを算出する。次にセンサ出力勾配変化率(ΔD/ΔD0)と、センサ出力中央値VMと、初期中立位置センサ出力VN0から、現在の中立位置センサ出力VNをVN=VM−(VM−VN0)×ΔD/ΔD0により求め、センサ出力勾配変化による中立位置センサ出力VNの初期値VN0からの変化量ΔVNRMP=VN−VN0を求める。変速段選択位置判定センサ出力値に勾配変化率ΔD/ΔD0を乗じて目標変速段の演算に供し、初期中立位置センサ出力VN0を、中立位置センサ出力変化量ΔVNRMPだけ補正して目標変速段の演算に資する。 (もっと読む)


【課題】シフトチェンジ装置が重量増や大型化すること無く、シフトピースのシフト移動のストローク量が後進段用の方が前進段用より長くなる手動変速機のシフトチェンジ装置を提供する。
【解決手段】手動変速機のシフトチェンジ機構は、そのシフトアーム9が、当該シフトアーム9の回動中心Oから径方向外方にのびる単一のアーム部を有し、当該アーム部に、前進シフトピースSPに係合するセレクト位置でのシフトアーム9の回動で当該前進シフトピースSPに力を伝達する前進段用の当接部と、当該前進段用の当接部よりシフトアーム9の回動中心Oから離れた部分に、後進シフトピースSPに係合するセレクト位置でのシフトアーム9の回動で当該後進シフトピースSPに力を伝達する後進段用の当接部とが形成される。 (もっと読む)


【課題】変速操作用アクチュエータを搭載し後退段専用のシフトブロックを端部に備えた変速操作装置において、セレクトアクチュエータの失陥時にもシフトアクチュエータを作動させて車両の低速前進及び後進を可能とする。
【解決手段】後退段専用のシフトブロックBrvと隣接する低速前進段用のシフトブロックB12に係合部Eを形成する。セレクトアクチュエータの失陥時、シフトブロックBrvに挿入されたシフト&セレクトレバー1が後退段操作側と反対側に移動したときは、係合部Eに当接してシフトブロックB12がシフトブロックBrvと連動し、1速にギヤインさせることができる。両シフトブロックの間にはスライドブロック2、係合ピン21等による連結断続機構が設置され、シフトブロックBrvが後退段操作側に移動するときは両シフトブロックの連動が解除される。 (もっと読む)


【課題】手動変速機の変速操作装置において、手動操作用のシフトレバーを前進変速段のシフト位置から後進変速段のシフト位置に誤って直接変速操作する、という「ミスシフト」を防止するためのミスシフト防止装置の構成を簡単にできるようにする。
【解決手段】変速機ケース2側に対し弾性体44により浮動状態に支持されて、他の所定位置Kに配置される移動規制体45を設ける。連動部材41が一方向Gに移動して所定位置Hを通り一側方Iに移動するとき、連動部材41に押されて移動規制体45が他の所定位置Kから一旦偏位した後、この他の所定位置Kに戻るようにする。連動部材41が一側方Iを逆移動して所定位置Hに達したとき、この連動部材41に押された移動規制体45が他の所定位置Kから偏位して変速機ケース2側に当接し、連動部材41のそれ以上の逆移動を阻止するようにする。 (もっと読む)


【課題】ニュートラル位置において主シフトシャフトを簡単な手段によって正確にポジショニングできるようにする。
【解決手段】シフト装置6に軸方向にシフト可能な主シフトシャフト7と軸方向にシフト可能な複数のシフトロッド9,10,11,12とバネ器具とを設ける。主シフトシャフト7はその軸8を中心として回転可能で、少なくとも1つのシフトフィンガ14,15を有し、主シフトシャフト7によりシフトロッド9,10,11,12を軸方向にシフトできるように主シフトシャフト7はシフトフィンガ14,15を介してシフトロッド9,10,11,12に連結可能にする。バネ器具はニュートラル位置Nからの主シフトシャフト7の回転に反対に作用する。バネ器具に第1ねじりバネ18とバネ要素19とを設け、第1ねじりバネ18の第1脚20がストッパの機能を果たし、ストッパに対してバネ要素19は主シフトシャフト7をニュートラル位置Nへ押す。 (もっと読む)


シリンダ(4)毎に少なくとも1個ずつの吸気バルブおよび排気バルブと、燃焼室の境界をなす燃焼室天井面とを有するシリンダヘッド(1)と、多気筒用シリンダブロック(9)とを備え、各シリンダ(4)間の領域にエンジン長手方向に対して垂直に伸縮構造部(8,8a)が形成されている内燃機関(20)。前記シリンダヘッド(1)と前記シリンダブロック(9)との間には複数のシリンダ(4)にわたる燃焼室プレート(21)が配置され、前記伸縮構造部(8)は前記燃焼室プレート(21)に形成されている。
(もっと読む)


1 - 20 / 25