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Fターム[3J067FA63]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動制限機構 (1,490) | 制限内容及び手段 (1,236) | ロック機構 (228) | パーキング位置 (169)

Fターム[3J067FA63]に分類される特許

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【課題】電動アクチュエータで駆動されてパーキングロックを行うパーキングロック装置を有し、パーキングロックの確実性を確保しつつパーキングロックを確実に行うための動作の回数を低減する電動車両の提供。
【解決手段】車両100に電動動作を行わせる入力手段22、23によってオンされる電源SW24と、電動のPロック手段80にPロックを行わせるPロック制御手段28と、電源SW24のオンで起動され、パーキング要求状態でPロック制御手段80を動作させPロック手段80にPロックを行わせるシフト制御手段27とを備え、パーキング要求状態で、充電ガンの接続操作と異なる入力手段23によって電源SW24がオンされるとPロック手段80に基準位置学習動作を行わせ、充電ガンの接続操作に基づく入力手段22によって電源SW24がオンされるとPロック手段80の基準位置学習動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 放熱性が高く且つ出力トルクの脈動を抑制可能な回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転式アクチュエータ15は、SRモータ40と、SRモータ40を収容する樹脂製のハウジング20と、放熱用金属板80とを備える。放熱用金属板80は、ステータコア42を構成するコア部81からハウジング20外に放射状に突き出す3つの突起部82、83、84を有する。突起部82、83、84は、コイル45、46、47毎に1つずつ設けられる。各突起部にはステータコア42の熱が直接伝導可能である。ステータコア42および放熱用金属板80は、各コイルの熱をハウジング20外に伝導し放熱するための熱伝導路を形成する。これにより高い放熱性を得ることができる。また、各相コイル毎に放熱量を均等にし、SRモータ40の出力トルクの脈動を抑制可能である。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキ操作を簡単にする。
【解決手段】伝動機構TMの動作を規制可能な駐車ブレーキ機構17と、操作レバー19Aの操作を伝動機構TMまたは駐車ブレーキ機構17に伝達する操作部材44と、伝動機構TMの動作を規制した状態に駐車ブレーキ機構17を維持可能なロック機構18と、を備え、操作レバー19Aの変速操作経路として、中立経路と、中立経路から直線状に延びる変速経路と、を備え、操作レバー19Aのブレーキ操作経路として、中立経路から変速経路と交差する方向に延び、駐車ブレーキ機構17が動作するブレーキ経路と、少なくともブレーキ経路の終端からブレーキ経路と交差する方向に延び、ロック機構18が動作するロック経路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】変速機で油圧により作動するピストンを利用して、駐車モード(P段)または駐車モード以外のモード(R/N/D段)を能動的に制御でき、エンジン停止時にも変速段別にロッキングを維持して、N段でエンジン停止時、N段を維持することができる駐車ブレーキシステムを提供する。
【解決手段】ロッキング機構によってパーキング解除状態を維持する駐車ブレーキシステムにおいて、変速機の外部に連結して回動が可能なコントロールレバー、コントロールレバーの終端に連結するハードタイプのシフトケーブル、シフトケーブルに連結してパーキング解除状態を維持するロッキング機構、およびコントロールレバーと連結し、油圧によりコントロールレバーとシフトケーブルを移動させることによってパーキング解除状態が維持されるようにするピストン部材とシリンダーとを有するパーキング機構を含む。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースにおいて、小型化することができるパークロック構造を提供する。
【解決手段】相手ケースとの合わせ面3が形成されたケース5と、このケース5に形成された回動中心7で回動可能に収容されたディテントプレート9と、ケース5に形成された固定部11に固定されディテントプレート9に係合部13で係合されてディテントプレート9の回動に対して段階的に付勢力を付与するディテントスプリング15とを備えたパークロック構造1において、回動中心7と固定部11とを、合わせ面3よりもケース5内部側で合わせ面3側に近接配置し、係合部13を、回動中心7よりもケース5内部側に配置した。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増加することなく、軸支部材の抜け止めを行うことができるパークロック構造を提供する。
【解決手段】ケーシング3と、このケーシング3に揺動可能に収容支持されたロック部材5と、このロック部材5に挿通されてケーシング3に組み付けられロック部材5を軸支する軸支部材7と、ケーシング3に収容されロック部材5の揺動によって回転が阻止又は回転の阻止が解除される駆動軸9と、ケーシング3の開口面11に組み付けられる相手ケース13とを備えたパークロック構造1において、相手ケース13に、ケーシング3に組み付けられた状態で軸支部材7に向けて突出する突出部15を設けた。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック装置において,所要の切換力又は選択力や,所要の選択トルクを増大させることなく,その機能的信頼性を高める。
【解決手段】車両用自動変速機におけるパーキングロック装置は,被動軸に作用結合したパーキングロックギヤ1を備える。パーキングロックギヤ1は,セレクタ軸5に相対回転を生じないように結合された係止プレート4における所定の切換位置に対して,結合ロッド3により作動可能としたロック部材2によりロック可能とされている。結合ロッド3を,セレクタ軸5に対して及ぼすべき選択トルクを制限するための結合手段を介して,係止プレート4に作用結合する。 (もっと読む)


【課題】車両運転スイッチがオンであって且つシフトがパーキング以外の状態であって且つ停車時において、運転者が運転不可である状態であるときにはパーキングレンジに自動移行できるようにする。
【解決手段】SBW・ECU2は、車両状態がイグニッションキー10がオンで且つ車速センサ8により車両の走行停止が検出され且つパーキングレンジ以外であるといった前提条件を満足したことを判断し、そして、車両運転が不可であることを判定したとき変速機14をパーキングレンジに移行させる。 (もっと読む)


【課題】 プラネタリギヤとリングギヤとの噛み合わせ不良を抑制することができる回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 外郭部材6は、前ハウジング60、中ハウジング61、および後ハウジング62の3つのハウジングから構成される。前ハウジング60と後ハウジング62との間に設けられる中ハウジング61は、リングギヤ保持内壁612によりリングギヤ30の全外周に亘りリングギヤ30の径外方向の変位を規制する。そのため、プラネタリギヤ31がリングギヤ30と噛み合いながら駆動軸200まわりに公転するとき、その公転位置に拘わらず中ハウジング61がリングギヤ30を支持する。したがって、リングギヤ30の径外方向への変形が抑制されるので、リングギヤ30の変形に起因するプラネタリギヤ31とリングギヤ30との噛み合わせ不良を抑制することができる。それにより出力軸5へのトルク伝達効率の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らし製造コストを低減すると共に、体格を小型化し車両への搭載性を向上することが可能な変速機を提供することを目的とする。
【解決手段】ケース2と、ケース2に回転可能に支持された回転軸22と、回転軸22に回転可能に支持された変速ギヤ55と、シフト操作に応じた軸方向位置に移動されるフォークシャフト74と、フォークシャフト74の軸方向位置に応じて変速ギヤ55が回転軸22に連結された連結状態と変速ギヤ55が回転軸22との連結を解除された連結解除状態とを切換える連結部材72と、回転軸22に固定されたパーキングギヤ81と、パーキングギヤ81の回転を規制する係止位置とパーキングギヤ81の回転を許容する係止解除位置との間で移動する係止部材85と、フォークシャフト74の軸方向位置に応じて係止部材85を係止位置または係止解除位置に移動させるカム部材82と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クランクケースに回転自在に支承されるメイン軸とカウンタ軸との間に設けられたシフターによって選択的に確立可能の複数の歯車列、を有する主変速機構、前記クランクケースに回転自在に支承され前記主変速機構から動力が伝達される出力軸、前記カウンタ軸の延長部と前記出力軸との間に設けられたシフターによって選択的に確立可能の複数の歯車列、を有する副変速機構、を備える車両用パワーユニットのパーキングロック機構において、パーキングロック専用部材を不要とし、パワーユニット内に小さいスペースで収まる車両用パーキングロック装置を提供する。
【解決手段】クランクケースに設けられる被係合部と、カウンタ軸延長部あるいは出力軸のいずれかにスライド可能且つ相対回転不能に軸支され、前記被係合部に係合する係合部を有するシフターを備えた。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな形状の減速機構造を実現した電気車両用減速機パーキングシステムのレイアウトを提供する。また、オイルチューニング現象による動力損失を防ぐことができる構造とする。
【解決手段】減速機ハウジング、減速機ハウジングに備えられた入力ギヤ、減速機ハウジングに備えられた出力ギヤ、入力ギヤと出力ギヤを連結する媒介ギヤ、および入力ギヤの上部に備えられ、媒介ギヤを選択的に拘束するパーキング機構、を有して構成される。入力ギヤ、媒介ギヤおよび出力ギヤの配置は、それぞれのギヤの中心が水平方向に入力ギヤ、媒介ギヤ、出力ギヤの順に配置され、上下方向に下から出力ギヤ、入力ギヤ、媒介ギヤの順であるのがよい。パーキング機構は、減速機ハウジング内部に備えられるオイルに浸らないように、オイル上限より上に設置される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑制しかつ構造を簡単にしつつ、をロック部材を作動するソレノイドの発熱を効果的に抑制するとともに消費電力を効果的に低減する。
【解決手段】ソレノイドのオン条件が成立すると、シフトロック機構のソレノイドに、ソレノイドのオン条件成立期間中、被吸引部材を吸引する比較的高い第1の電圧と、この第1の電圧より低く、被吸引部材を吸引された状態に保持する第2の電圧とが交互に繰り返してソレノイドに印加される。これにより、ソレノイドの発熱を効果的に抑制することができるとともに、消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電源の瞬断によってシフト部材の移動量が分からなくなった時に、シフト部材をP位置側或いはD位置側の壁当て位置(移動端)まで移動させて移動量を再設定する場合に、できるだけ運転者に違和感を生じさせることなく移動量を再設定できるようにする。
【解決手段】ディテントプレートの現在のシフト位置および指令値PSH、PPが表すシフト位置の指令値をSRAMに逐次記憶しておき、電源の瞬断によってディテントプレートの移動量(加減積算値)PSEが不明になった場合に、瞬断復帰後に移動量PSEを再設定する際の壁当て方向がSRAMに記憶された瞬断直前のシフト位置および指令値に応じて定められるため、機械式パーキングロック機構の作動(ロック)や作動解除に伴う異音の発生などで運転者に違和感を生じさせることなく、そのディテントプレートの移動量PSEを再設定することができる。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック機構20のモータ32が保護必要な温度に昇温している状態でロック要求を受けたときに、モータ32を非駆動にしながら前記ロック要求に応じて車両を固定可能にし、パーキングロック機構20のアンロック要求を受けたときに、モータ32を非駆動にしながら前記アンロック要求に応じて車両を移動可能状態にする。
【解決手段】モータ32が保護必要な温度に昇温している状態において、パーキングロック機構20のロック要求を受けたときに、パーキングロック機構20の代わりにパーキングブレーキ50のモータ56を駆動して車両を固定状態にする(パーキング動作保障処理)。パーキング動作保障中にパーキングロック機構20のアンロック要求を受けたときに、パーキングロック機構20の代わりに車両固定状態にしているパーキングブレーキ50のモータ56を駆動して車両を移動可能な状態にする(パーキング解除動作保障処理)。 (もっと読む)


【課題】RorD→P操作に伴って自動変速機がRorDポジションからPポジションへ切り替えられる際、ドライブラインに蓄積される駆動力を抑制し、パーキングロック解除時のショックを抑制する。
【解決手段】RorD→P操作が運転者により為された際は、ブレーキオンとされていること及び路面勾配θが所定勾配θ’以下の場所での車両停止状態であることのうちの少なくとも何れかであることを条件として、シフト切替機構によるパーキングポジションへの切替えに先立って、シフト切替機構によるRorDポジションを維持したまま自動変速機内の動力伝達経路が遮断される自動変速機のニュートラル状態を形成し、所定の遅延時間TDEL経過後にシフト切替機構によるパーキングポジションへの切替えを開始するので、自動変速機のRorDポジション時の駆動力Fが抑制されてからパーキングギヤがロック状態とされる。 (もっと読む)


【課題】ロック状態とする為の所定の要求信号に基づいてロック状態とする際に、ロック表示ランプの点灯と消灯とを適切に切り替える。
【解決手段】Pロック状態とする為の所定の要求信号に基づいてPロック状態とする際には、車両10の電源供給の切替状態に基づいてPポジションインジケータランプ62の点灯と消灯とを切り替える。例えば、Pロック状態が確定された際、車両10の電源供給の切替状態がコンビネーションメータ56等を点灯しないALL-OFF状態であるときやACC-ON状態へ立ち上げられたときにはPポジションインジケータランプ62を消灯させる。一方、Pロック状態が確定された際、電源供給の切替状態がIG-ON状態であるとき、走行中のIG-ON状態からACC-ON状態へ立ち下げられたとき、IG-ON状態からALL-OFF状態とされた後所定時間以内であるときにはPポジションインジケータランプ62を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、アクチュエータをより小型することができるパーキングロック装置を提供する。
【解決手段】セクターギア20のギア部23の一側にロック側嵌合凹部25、他側にアンロック側嵌合凹部24を形成する。ギア部23と噛合する駆動ギアG3に無歯部G3aを形成する。ロック側嵌合凹部25と無歯部G3aの嵌合面を、無歯部G3aがロック側嵌合凹部25と嵌合している状態で、セクターギア20にアンロック方向の外力が加えられた時、ロック側嵌合凹部25の歯溝27側の端部が、無歯部G3aの外周面に当たって回動不能になるように形成する。又、アンロック側嵌合凹部24と無歯部G3aの嵌合面を、無歯部G3aがアンロック側嵌合凹部24と嵌合している状態で、セクターギア20にロック方向の外力が加えられた時、アンロック側嵌合凹部24の歯溝26側の端部が、無歯部G3aの外周面に当たって回動不能になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】歩留まりが良く、作業効率を高めることができる鋼製板状部品製造方法を提供する。
【解決手段】ポールパーキング等の鋼製の板状部品1を製造するに当たり、鋼製の円板形状の初期材10を、その厚さ方向がプレス方向に直交するように冷間鍛造用型のダイス40のキャビティ41内に縦置きに収容し、初期材10の厚さを略一定に維持したまま初期材10の周側部11からパンチ42でプレスして、初期材10から板状部品1に近似する近似部品20を冷間鍛造により得る。次いで、近似部品20のマージン部分25を除去して半製品30を得、半製品30を切削加工、浸炭処理等して板状部品1を得る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パーキングロック装置のパーキングポールをロック解除位置に確実に保持することができ、車両の走行時にパーキングポールがパーキングギアに接触することを回避し、異音の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、シフトレバーがパーキング位置にある場合に、パーキングウェッジでパーキングポールをロック位置に揺動させ、シフトレバーがパーキング以外の位置にある場合は、パーキングポールをロック解除位置に保持する自動変速機のパーキングロック装置において、パーキングポールに係合部を備え、パーキングウェッジまたはパーキングロッドにパーキングポールの係合部と係合する係合部を備え、パーキングポールがロック解除位置に移動した場合、パーキングポールの係合部がパーキングウェッジまたはパーキングロッドの係合部に係合してパーキングポールをロック解除位置に保持することを特徴とする。 (もっと読む)


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