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Fターム[3J070DA24]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 用途 (1,434) | 農作業用機械 (86)

Fターム[3J070DA24]に分類される特許

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【課題】シール構造を合理的に構成することで、長期間にわたり充分な防塵機能を発揮することが可能となる作業車の防塵構造を提供する。
【解決手段】フレーム15に形成された挿通孔33を挿通する状態で、フレーム15の機体外方側に握り操作部が位置する操作レバー35が備えられ、この操作レバー35は、基端部に備えられた円筒状のボス部37が支軸38に回動自在に支持されて、支軸38の軸芯周りで揺動操作自在に構成され、支軸38がフレーム15に近接する状態で備えられ、ボス部37の外周部における径方向両側に摺接する状態でフレーム15との間の隙間を閉塞するシール部材39が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 マスタブレーキペダルや左右独立ブレーキペダルの操作性を向上するとともに、メンテナンス性を向上し、さらには後付構成の容易化を図るものである。
【解決手段】 左右サイドブレーキ機構29L,29Rを同時に制動側に連動するマスタブレーキペダル45と、該左右サイドブレーキ機構29L,29Rを独立して制動側に連動する独立ブレーキペダル56L,56Rとを備え、左右のブレーキ作動軸31L,31Rをそれぞれ連動する独立ブレーキペダル56L,56Rのペダル面をマスタブレーキペダル45のペダル面の後方に左右並べて配置するとともに該独立ブレーキペダル56L,56Rの基部回動軸芯をペダル面よりも後方に配置し、下方への踏み込みによって左右サイドブレーキ機構29L,29Rを独立して制動側に連動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの作動を停止させたのち、車体が急発進したりエンストを起す等の不利のない状態でエンジンを始動させることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御手段Hが備えられ、制御手段Hが、他の操作具によるエンジン停止用操作が開始され且つ設定時間以上継続して行われたことが検出されると、エンジン自動停止処理を実行するように構成され、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいて、走行停止操作検出手段STにて機体走行停止操作が行われたことが検出されると、エンジン自動始動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】デフロックペダルの踏み込みで操作具が位置変更されることを避けながら操作具を格納位置から作用位置に位置変更した際のデフロック状態の確認を簡単にする。
【解決手段】操作具60とデフロックペダル45とを連係する連係機構70を備え、連係機構70に、操作具60の格納位置から作用位置への位置変更に伴ってデフロックペダル45がデフロック解除姿勢からデフロック作用姿勢に姿勢変更されるように操作具60の位置変更操作をデフロックペダル45に伝達し、かつ、デフロックペダル45のデフロック解除姿勢からデフロック作用姿勢への姿勢変更操作が操作具60を格納位置から作用位置へ位置変化させる方向の操作として伝わらないようにする一方向伝達機構80を備えた。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの種類を示す色分けを容易にする。
【解決手段】乗用田植機1に設けられ、後方から視認される走行変速レバー14のレバーグリップ16であって、該レバーグリップ16に、左右を向く取付ネジ(ボルト19)を用いて走行変速レバー14の上端部に取付けられる取付部16dを形成し、該取付部16dを、走行変速レバー14の種類を示す色が付された取付部カバー20で覆うと共に、該取付部カバー20を、前方が開放した平面視コ字形状とし、取付部16dに対して後方から嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】走行変速レバーの操作中における植付操作ボタンの操作性を向上させる。
【解決手段】植付クラッチの切り操作及び植付作業機4の上昇操作が可能な第一植付操作ボタン17と、植付クラッチの入り操作及び植付作業機4の下降操作が可能な第二植付操作ボタン18を走行変速レバー14のレバーグリップ16に配置した乗用田植機1において、レバーグリップ16の上部は、その下側のレバーグリップ16の中央部よりも前後幅が広がるように前方に膨出し、第一植付操作ボタン17は、レバーグリップ16の上部の前後幅中間位置に配置し、第二植付操作ボタン18は、レバーグリップ16の中央部の前後幅中間位置よりも前端側に配置される。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの揺動操作時においても、機体側で生じた砂埃がキャビン側に侵入しない、密閉度の高いトラクタを提供すること。
【解決手段】機体と、機体に搭載されるキャビンと、機体側の横軸周りに揺動自在に支持され且つガイド部材21に設けた貫通孔35に貫通配備される操作レバー16aと、貫通孔35をシールするシール部材39とを備えるトラクタであって、シール部材39が、耐磨耗材からなるシール面を有する弾性部材40を備えて構成されており、2つのシール部材39のシール面を、操作レバー16aの揺動方向に沿うように配置させ、且つ操作レバー16aを挟んで互いに対向させて密着させる。 (もっと読む)


【課題】油圧式無段変速装置を利用する走行停止機能や降車走行操作機能を併せ持つ。
【解決手段】機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14を強制的にニュートラル状態に復帰させ、かつ、機体停止ブレーキ装置30を制動状態にする乗用型田植機1において、機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14をニュートラルに位置決めする位置決め部材49と、該位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除可能な連繋解除部材50と、降車位置から操作可能な畔越えハンドル12と、機体停止操作状態における畔越えハンドル12の操作に応じて、機体停止ブレーキ装置30の制動状態を解除すると共に、位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除して、油圧式無段変速装置14を微速前進状態に操作する微速前進操作手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、レバー本数に対応した数の回動支軸を変速機や走行機体等に取り付けるため、部品点数が嵩むと共に製造ライン中での組付工数も多くなり、コストアップを招来するという問題を解消する。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5と、該エンジン5から動力が伝達されるミッションケース11と、手動にて操作される少なくとも2つのレバー部材39,40とを備えている作業車両1であって、前記レバー部材39,40群を共通の回動支軸72に回動操作可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】移動操作体を操作するための連係構造に高い組み付け精度を必要とせず、しかも、切換操作具を操作したにもかかわらず切換操作機構の操作状態の切り換えが行われない状態になることを回避することが可能となる切換操作装置を提供する。
【解決手段】移動操作体52の移動操作に伴って第1操作状態と第2操作状態とに切り換え自在な切換操作機構50と、移動操作体52と連動連係される手動操作式の切換操作具43とを備え、切換操作具43と引張りバネ65を介して連動連係される中継操作部材66と移動操作体52とが連動部材59を介して連動連結され、切換操作具43を操作すると、引張りバネ65に張力が発生しながら中継操作部材66が移動して移動操作体52が操作される。そして、中継操作部材66に、移動操作体52の移動操作が阻止されている状態において切換操作具43の切り換え操作を規制する接当規制部67を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のレバー挿通孔における防塵を良好に行う作業車のレバー防塵構造を構成する。
【解決手段】複数の操作レバーLが挿通する複数のレバー挿通孔Sが壁体35に対して平行姿勢で形成され、複数のレバー挿通孔Sを塞ぐ位置にゴム材で成る板状の防塵体39が配置され、この防塵体39のスリットに操作レバーLが挿通している。複数の防塵体39は平行姿勢で隣接する位置関係で並列配置され、この複数の防塵体39の並列する位置関係を維持し、かつ、この複数の防塵体39の壁体35からの離間を規制する単一の案内体40が壁体35に備えられている。 (もっと読む)


【課題】後輪フェンダ上の空間を有効利用しつつ、操作具の配置が後輪フェンダのサイズに影響されないような農業用トラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、後輪フェンダ15と、運転座席14と、アームレスト31と、第2操作具群(60,61)と、を備える。後輪フェンダ15は、運転座席14の側方に配置される。アームレスト31は、運転座席14の側方であって、その一部が後輪フェンダ15の上に張り出すように配置されるとともに、第1操作具群(33,39)を備える。第2操作具群は、後輪フェンダ15と運転座席14との間に配置される。また、第2操作具群は、側面視で、アームレスト31より下の位置に配置される。そして、アームレスト31の前側端部は、後側端部に比べて、平面視で車体左右方向外側に寄って配置されている。 (もっと読む)


【課題】部品を変更することなく、コイルスプリング等の付勢力を調整し、アクセルの戻り力及び抵抗力を調整可能とする。
【解決手段】アクセル操作装置は、支持部材12と、支持部材12に対して回動可能に取り付けられたヨークホルダ14と、ヨークホルダ14を回動された状態から初期状態となるように付勢するトーションばね34とを備える。ヨークホルダ14は、トーションばね34の固定端340を固定する複数の固定穴126a〜126eを有し、支持部材12は、トーションばね34の自由端342を固定する係止ピン140を有する。トーションばね34の固定端340は、アクセル操作の抵抗力を弱めるときは、複数設けられた固定穴126a〜126eのうち固定穴126a側に固定され、アクセル操作の抵抗力を強めるときは、固定穴126a〜126eのうち固定穴126e側に固定端340を固定される。 (もっと読む)



【課題】操作する手の指の力を伝えやすくて、操作しやすい作業機の操作レバーの提供を目的とする。
【解決手段】一端部でハンドル52に揺動自在に支持されるアーム部58aと、アーム部58aの他端部に取り付けられて、ハンドル52の把持部である右グリップ53Rを握る右手の指が届く位置に配置されるグリップ部58dと、を有し、ハンドル52の右グリップ53Rに対しグリップ部58dを介して押し離す方向又は引き寄せる方向に揺動操作される作業機である管理機1のロータリクラッチレバー58であって、グリップ部58dは、外周面から突出するように形成されて、ロータリクラッチレバー58が前記引き寄せる方向に揺動操作されるときに前記指を掛るための凸部58eと、前記引き寄せる方向に面するように形成されて、ロータリクラッチレバー58が前記押し離す方向に揺動操作されるときに前記指を掛けるための斜面58fと、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に調整のできるリンク機構を備える自走式農作業車両を提供する。
【解決手段】運転者が運転中に足を載置する運転席フロア(フロア)26と、運転席フロア26を下方より支持するシャーシ(車体フレーム)14と、シャーシ14下方に配置され、走行状態の変更を行うブレーキ機構(作動部)Bと、運転席27の前面に備え、ブレーキ機構Bを運転席27より操作可能とする左ブレーキペダル(作動部)24Aと、左ブレーキペダル24Aとブレーキ機構Bとの間を連結するリンク機構とを備えるトラクタ(自走式農作業車両)10であって、リンク機構は、運転席27の前面および、シャーシ14下方に連続的に配置されるとともに、リンク機構自身を長手方向に伸縮可能とするブレーキターンバックル(調節部材)T1、ブレーキターンバックルナット(調節部材)T2を備えるトラクタ10において、ブレーキターンバックルナット(調節部材)T2が運転席フロア26上方に露出して配置される。 (もっと読む)


【課題】オペレータの長時間作業の疲労を軽減でき、且つ作業車両の移動速度の再現性及び運転操作性を簡単に向上できる作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する無段変速機29と、無段変速機29の変速比を変更する変速操作手段232,233とを備え、無段変速機29を変速作動する作業車両において、無段変速機29の最高出力を多段的に変更可能な速度設定手段221と、無段変速機29の出力回転数を制御する制御手段210とを備え、オペレータが座乗する操縦座席8の側方に、オペレータの腕を載せるためのアームレスト8aを配置し、速度設定手段221を前記アームレスト8aに配置する構造であって、変速操作手段232,233を最高速位置に維持するロック手段119を備えると共に、速度設定手段221は、無段変速機29の最高出力を変更する変速比選択位置に切換え可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】低速移動での走行機動性を向上できるものでありながら、オペレータが高速移動の速度上昇に簡単に対応でき、長時間の作業での疲労を軽減できるようにした作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速機29と、前記油圧式無段変速機29の変速比を変更する変速ペダル232,233と、前記油圧式無段変速機29の変速駆動出力回転数を検出する変速出力部回転センサ116とを備えてなる作業車両において、前記油圧式無段変速機29の変速比の変化率が低速側と高速側とで異なるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、各種操作レバーの揺動操作方向を明確に区別し、誤操作なく正確に操作できる操作装置を具現することにある。
【解決手段】本発明は、ステアリングハンドル6の側部近傍に、前後方向の操作で走行部の走行操作部を操作する操作レバーMrと、この操作レバーMrの操作方向に対して直交する左右方向の操作で左右の方向指示器13L,13Rを操作するウインカスイッチレバー14を配置して構成したことを特徴とする。操作レバーMrは、走行部の主変速装置3を変速操作する主変速レバー11である。前記操作レバーMrは、走行部の駐車制動装置を制動操作するパーキングレバー16であることを特徴とするトラクタの操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】変速スイッチを操作する際の手の移動量を可及的に小さくして、オペレータの疲労を軽減できるだけでなく、片手運転時間を短くする。また、変速スイッチを操作する際の視線の移動量も小さくし、オペレータの疲労をさらに軽減させる。
【解決手段】変速スイッチ(増速操作検出スイッチ25、減速操作検出スイッチ26)の操作に応じて走行変速装置(第一主変速装置5及び第二主変速装置8)を変速作動させるトラクタTにおいて、変速スイッチ(増速操作検出スイッチ25、減速操作検出スイッチ26)をステアリングコラム31に設ける。 (もっと読む)


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