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Fターム[3J102EA06]の内容

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Fターム[3J102EA06]に分類される特許

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【課題】使用中の発熱による悪影響を抑制することが可能なスピンドル装置を提供する。
【解決手段】スピンドル装置は、主軸1と、軸受スリーブ3、4と、冷却スリーブ15と、ハウジング2とを備える。軸受スリーブ3、4は主軸1の側面の一部に対向するように配置され、主軸1の側面の一部との間の間隙に気体を供給するための給気孔3b、3c、4cが形成されている。冷却スリーブ15は、主軸1の側面において軸受スリーブ3、4と対向する領域以外の領域の少なくとも一部に対向するように配置される。ハウジング2は開口部を有し、当該開口部の内部に軸受スリーブ3、4、冷却スリーブ15および主軸1を保持する。多孔質材料からなる冷却スリーブ15には主軸1の側面に向けて冷却用気体を供給する冷却用気体供給孔として、内周側表面に複数の孔が形成される。主軸1において冷却スリーブ15と対向する側面には、冷却溝部1bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12に、スピンドル14が多孔質空気軸受26〜29を介して回転自在に支持され、スピンドル14が電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26〜29を介して排気口36から排出するエア通路30〜33が形成され、多孔質空気軸受26、27は、ラジアル軸受として構成され、多孔質空気軸受28、29は、スラスト軸受として構成され、スピンドル12のフランジ16、には、軸受隙間を流れるエアや多孔質空気軸受28、29を通過したエアを導入して軸受外部に導くエア排出路52と、エア排出路52を通過するエアの流量を調整する絞り54、55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12、13に、スピンドル14が多孔質空気軸受26〜29を介して回転自在に支持され、スピンドル14が電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12、13には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26〜29を介して排気口36から排出するエア通路30〜33が形成され、多孔質空気軸受26、27は、ラジアル軸受として構成され、多孔質空気軸受28、29は、スラスト軸受として構成され、多孔質空気軸受28、29とハウジング13には、軸受隙間を流れるエアや多孔質空気軸受28、29を通過したエアを導入して貯留するポケット50、51と、ポケット50、51に貯留したエアを軸受外部に導くエア排出路52、53と、エア排出路52、53を通過するエアの流量を調整する絞り54、55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12に、スピンドル14が多孔質空気軸受26、28を介して回転自在に支持され、スピンドル14がフランジ18を介して電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26、28を介して排気口36から排出するエア通路30、32が形成され、多孔質空気軸受26、28は、ラジアル軸受とスラスト軸受とが一体化されて構成され、多孔質空気軸受26、28には、多孔質空気軸受26、28のスラスト受面26b、28bを流れるエアを導入して貯留するポケット50、52と、ポケット50、52に貯留したエアをエア通路32に導くエア排出路54、56と、エア排出路54、56を通過するエアの流量を調整する絞り58、60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】双方向の軸方向スラスト力を吸収する、受動式でありさらにそれに応じて自動調整式である軸方向スラスト除荷装置を提供する。
【解決手段】本発明は、機械のシャフトの軸方向スラストの釣り合いのための軸方向スラスト除荷装置に関する。この装置は、気密性媒体のための供給チャネルを備えるスラストバランスリングと、第1および第2の圧力チャンバを形成するようにリングの両側でリングと軸方向において隣接配置される第1および第2のサイドディスクと、環状空間に入り込んでいるディスク状絞り要素とを含む。リングおよび前記絞り要素がこれらの構成要素の一方が軸方向において固定されかつ他方の構成要素が対応する機械のシャフトの軸方向の動きに従動するように配置され、リングと絞り要素との間の相対的な軸方向の動きにより、第1および第2の絞り位置が往復動可能に開閉し、その結果、第1および第2の圧力チャンバの間に圧力差が生じる。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12に、スピンドル14が多孔質空気軸受26、28を介して回転自在に支持され、スピンドル14がフランジ18を介して電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26、28を介して排気口36から排出するエア通路30、32が形成され、多孔質空気軸受26、28は、ラジアル軸受とスラスト軸受とが一体化されて構成され、多孔質空気軸受26、28には、多孔質空気軸受26、28のスラスト受面26b、28bを流れるエアを導入して軸受外部に導くエア排出路54、56と、エア排出路54、56を通過するエアの流量を調整する絞り58、60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12、13に、スピンドル14が多孔質空気軸受26〜29を介して回転自在に支持され、スピンドル14が電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12、13には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26〜29を介して排気口36から排出するエア通路30〜33が形成され、多孔質空気軸受26、27は、ラジアル軸受として構成され、多孔質空気軸受28、29は、スラスト軸受として構成され、多孔質空気軸受28、29とハウジング13には、軸受隙間を流れるエアや多孔質空気軸受28、29を通過したエアを導入して軸受外部に導くエア排出路52、53と、エア排出路52、53を通過するエアの流量を調整する絞り54、55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12に、スピンドル14が多孔質空気軸受26、28を介して回転自在に支持され、スピンドル14がフランジ18を介して電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26、28を介して排気口36から排出するエア通路30、32が形成され、多孔質空気軸受26、28は、ラジアル軸受とスラスト軸受とが一体化されて構成され、スピンドル12のフランジ16、18には、多孔質空気軸受26、28を通過したエアを導入してスピンドル外に導くエア排出路54、56と、エア排出路54、56を通過するエアの流量を調整する絞り58、60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12に、スピンドル14が多孔質空気軸受26〜29を介して回転自在に支持され、スピンドル14が電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26〜29を介して排気口36から排出するエア通路30〜33が形成され、多孔質空気軸受26、27は、ラジアル軸受として構成され、多孔質空気軸受28、29は、スラスト軸受として構成され、スピンドル12のフランジ16、には、軸受隙間を流れるエアや多孔質空気軸受28、29を通過したエアを導入して貯留するポケット50、51と、ポケット50、51に貯留したエアを軸受外部に導くエア排出路52と、エア排出路52を通過するエアの流量を調整する絞り54、55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用条件によらずエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12に、スピンドル14が空気軸受16、18を介して回転自在に支持され、スピンドル14がフランジ22を介して電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、モータ回転軸44の軸方向端部にはゴムリング54を介して制振リング52が装着され、スピンドル14の振動に伴うエアハンマーが制振リング52によって吸収される。 (もっと読む)


【課題】回転体をコンパクト化し、回転体の軽量化、慣性の低下などを可能とする、回転装置を提供する。
【解決手段】この回転装置は、中空円筒形状の突き出し部を含む回転ガントリ2を備える。また、圧縮気体の静圧によって回転ガントリ2を軸方向に支持する、複数のアキシアルパッド6を備える。また、突き出し部において、圧縮気体の静圧によって回転ガントリ2を半径方向に支持する、複数のラジアルパッド3を備える。 (もっと読む)


【課題】コーティングロールが撓んだり、コーティングロールに重力方向以外の外力が加わったりしても、コーティングロールの回転軸心が変動することがなく、高い回転精度を実現する。
【解決手段】
ロール14の回転軸22を回転自在に支持する油圧式静圧軸受26と、油圧式静圧軸受26を支持すると共に、ロール14の重力方向の撓みにのみ追従するように油圧式静圧軸受26の傾動を許容するすべり軸受27と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ロータの安定性を改善することができるロータ駆動装置を提供する。
【解決手段】ロータ駆動装置は、ロータとステータとを含む。ステータはロータのスピン軸に配置されている気体噴出オリフィスを有する。気体噴出オリフィスは、ロータのテーパ面と、軸方向に間隔を隔てたステータのテーパ面との間に形成されている軸受隙間に連通している。気体は、気体噴出オリフィスから軸受隙間に流れ、それによって回転中にロータを支持する、中央に供給され径方向外側へと流れる気体軸受を確立する。ある実施態様では、駆動用気体の個別の流れを、ロータの駆動溝に送って回転を駆動する。別の実施態様では、駆動溝に当てて回転を起こすために、中央に供給され径方向外側へと流れる気体の流れを追加で利用する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングとパッド部材との間の剥離および接着剤の給気溝への入り込みを防止し、安定した軸受性能を得る静圧軸受パッドを提供する。
【解決手段】この静圧軸受パッドは、静圧軸受を形成する軸受面を含み内部に給気孔3が形成されているパッド部材1と、接着剤によってパッド部材1と接着されているハウジング2とを備える。パッド部材1に圧縮気体を供給するための給気溝4は、ハウジング2のパッド部材1に接着している面において、給気孔3の配置に対応するように形成されている。接着剤を介在させてハウジング2とパッド部材1とが接着している接着部11、12と、給気溝4との間には、接着剤逃げ溝7、8が形成されている。接着剤逃げ溝7、8は、ハウジング2のパッド部材1に接着している面において、給気溝4に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】 回転軸から軸受に伝達させた振動を高温部から離れたところへ取り出し、減衰させる。
【解決手段】 回転軸9の外側に隙間が形成されるように嵌合させた浮動軸受10と、浮動軸受10の外側に隙間が形成されるように嵌合させた固定軸受11を配置する。回転軸9と浮動軸受10との間の第一の流体潤滑膜12に加圧流体を供給する孔15aを有する振動伝達ロッド15の内端側を上記浮動軸受10に固定する。振動伝達ロッド15の外端側を、固定軸受11に設けた挿入用孔16内を通して固定軸受11の外へ取り出し、減衰素材14で支持する。 (もっと読む)


【課題】回転体とラジアル軸受パッドとの隙間調整を容易に行なうことができる静圧気体軸受を提供する。
【解決手段】この回転体を支持する静圧気体軸受は、回転体を半径方向に支持するラジアル軸受パッド3と、ラジアル軸受パッド3を移動させる直動案内1cと、直動案内1cに対してラジアル軸受パッド3を揺動可能に結合するボールスタッド4とを備える。直動案内1cがラジアル軸受パッド3を移動させる方向は、回転体の回転中心とボールスタッド4とを結ぶ方向に対して交差している。回転体の外周面2cとラジアル軸受パッド3との間の軸受隙間の変化量に対して、直動案内1cがラジアル軸受パッド3を移動させる移動調整量は大きいために、軸受隙間の微細な量の調整を精度よく行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】主軸のより細やかな位置決めを可能とし、高度な位置決め精度を実現できる軸受装置を提供する。
【解決手段】主スラスト軸受部21は、主軸部1の第一面11aに対して第一スラスト力を発生させる第一規制部211と、主軸部1の第二面12aに第二スラスト力を発生させる第二規制部212とを有する。調整スラスト軸受部4は、主軸部1の第三面13aに非接触に対向配置される第三対向面41bを有し且つ変更可能な調整スラスト力を第三面13aに対して発生させる。制御部5は、主軸部1のスラスト方向変位に基づいて、第三対向面41bを移動させることにより調整スラスト力を能動的に変更する。そして、平衡状態において、主軸部1の所定変位に対する調整スラスト力の変化量は、所定変位に対する第一スラスト力および第二スラスト力の変化量の合計より小さい。 (もっと読む)


【課題】 従来装置の固定絞りの径では、同一径に加工し、仕上げることが出来ず、滑り面Aにある穴径との不一致や固定絞り長さLの公差±0.1程度の変化により各ポケット圧P2が異なとなり超精密機械に使用されるテーブル等が傾いてしまうということがあり、これらを取除いた油静圧軸受に用いる固定絞り装置を提供する。
【解決手段】 油静圧軸受に用いる流体の流量を絞る固定絞り装置において、円筒状の固定絞り本体と、同固定絞り本体に設けた円筒状部を貫通する複数個の流体の流量絞り用細い貫通孔とを得て構成したことを特徴とする油静圧軸受に用いる固定絞り装置とした。 (もっと読む)


【課題】機械加工を施した後も良好に多孔質静圧気体軸受として使用することができる通気性を保持し得る軸受素材を提供すること。
【解決手段】軸受素材は、裏金1と、裏金1の面に焼成された多孔質焼結金属層2とを具備しており、多孔質焼結金属層2の粒界には無機物質粒子が含有されている。多孔質焼結金属層は、錫、ニッケル、燐及び銅を含んでおり、無機物質粒子は、黒鉛、窒化ホウ素、フッカ黒鉛、フッカカルシウム、酸化アルミニウム、酸化ケイ素及び炭化ケイ素のうちの少なくとも一つからなる。 (もっと読む)


【課題】軸受剛性及び負荷容量が大きく、自励振動の発生を効果的に抑制することのできる多孔質静圧気体軸受を提供すること。
【解決手段】多孔質静圧気体軸受20は、円盤状の裏金本体部21と、裏金本体部21の一方の円形の面22の外周縁に立設された円形の環状立壁部23と、環状立壁部23と同心状であって環状立壁部23に囲まれて裏金本体部21の一方の面22に立設された円形の環状突出部24とを一体的に備えたステンレス鋼からなる裏金25を具備しており、環状立壁部23の環状内壁面26に囲まれた円形の凹部27は、環状立壁部23の環状内壁面26及び環状突出部24の環状外壁面28に囲まれた円環状の外側凹部29と環状突出部24の環状内壁面30に囲まれた円形の内側凹部31とに二分されて当該外側凹部29と内側凹部31とを含んでいる。 (もっと読む)


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