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Fターム[3J102EA18]の内容

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【課題】簡素な制御により、迅速でスムーズな加減速により高速度化を実現できる、直線案内軸受装置などに用いられると好適なアクチュエータを提供する。
【解決手段】第1駆動モータ109を目標速度に追従する速度制御とし,第2駆動モータ110は、第1駆動モータ109の実際の速度に追従するような速度制御を行うことにより,相互の動作が干渉しない形で2つの駆動モータ109,110をともにフィードバック制御することが可能となる。さらに第2駆動モータ110の速度制御において、第1駆動モータ109の指令値をフィードフォワードとして加えることで,制御による位相遅れを少なくしている。これにより制御の応答性,減衰性が向上するという利点がある。 (もっと読む)


【課題】搬送部品の汚染を防止し、加工作業や組立作業を容易にし、製造コストの低減化を図る。
【解決手段】駆動用エアによりシリンダ11の内部を移動体12が往復動するエアスライド装置10であって、シリンダ11と移動体12の間に所定の隙間を確保するようにベアリング部28が周方向に沿って複数形成されており、各ベアリング部28にエアベアリング用エアを供給することにより移動体12がシリンダ11の内面に非接触状態でシリンダ11の内部を往復動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】平行運動学などの駆動装置の運動学が従来技術と異なり、正確な位置決めが可能になる真空適用のためのテーブル装置を提供する。
【解決手段】真空適用のためのテーブル装置は空気静力学的軸受ユニットによりガイドされた移動テーブルとベースプレートを有する。軸受ユニット(10)が、軸受ユニットの作動に必要なガスを供給及び排出する供給ライン及び吸い込みラインに連結し、各場合に少なくとも1つの段を有する、吸い込みチャネルと真空に対してシールするシーリングギャップとを有するシーリング装置を具備する。テーブル装置の特徴として、軸受ユニットが少なくとも部分的に回り継手として構成され、移動テーブルを横にガイドするドライブ(5)によって作動されるプッシュロッド(4)が、それぞれの回り継手の回転部品(21)に連結し、プッシュロッドが中空であり、作動ガスを排出するための吸い込みラインの構成部品を構成する。 (もっと読む)


【課題】静圧軸受パッドの隙間調整を容易に行なうことが可能な静圧軸受ユニットを提供する。
【解決手段】直動案内装置は、圧縮空気を供給するための複数の給気管21〜24と、それぞれ給気管21〜24を流れる圧縮空気の圧力および流量を制御する複数組の圧力制御部25〜26および流量計29〜32と、それぞれ給気管21〜24を介して供給された圧縮空気をレール2,3に向けて噴出し、可動テーブル4を非接触で支持する複数の静圧軸受パッド6〜9とを備える。したがって、圧縮空気の圧力および流量を各静圧軸受パッド毎に個別に制御できる。 (もっと読む)


【課題】長尺な部材や横断面サイズが大きくなっても自重たわみを改善することができるガイド部材を備え、製造コストの低減化を図ることができる静圧空気軸受直線案内装置を提供する。
【解決手段】案内方向に延在するガイド部材4と、ガイド部材に沿って案内方向に移動する可動体5と、この可動体を気体によって支持・案内する空気軸受部13a〜13hと、を備えた静圧気体軸受直線案内装置である。ガイド部材は、長尺方向が案内方向に平行に延在する一対の側板ガイド部材4a,4aと、一対の側板ガイド部材の案内方向に直交する短尺方向の一端に結合し、案内方向に沿って延在する底板ガイド部材4bとを備えた横断面コ字状の部材である。 (もっと読む)


【課題】コスト低下を図り得ると共に、多孔質金属焼結体の細孔に気体を供給できる領域を広くできて、スラスト軸受として機能する気体噴出をも所望になし得る多孔質静圧気体軸受及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】多孔質静圧気体軸受1は、円筒状の多孔質金属焼結体2と同じく円筒状のハウジング8とを具備しており、多孔質金属焼結体2の内部には、当該多孔質金属焼結体2の細孔に気体を供給する気体供給通路3が設けられており、また多孔質金属焼結体2には、一端4が多孔質金属焼結体2の円筒状の外周面5で開口し、他端6が気体供給通路3に開口して当該気体供給通路3に高圧空気を導入する気体導入通路7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車両が曲線を通過する場合にも台車のスムーズな回転を行わせることができる鉄道車両用回転抵抗可変台車を提供する。
【解決手段】 鉄道車両用回転抵抗可変台車において、まくら装置Aを備えた台車Bの車体・台車間の心皿5の左右に配置され車体の荷重を受けるとともに、前記台車Bに適度な回転抵抗を与えて前記台車Bの蛇行動を抑制する側受24,25の摺動部6,7に、空気静圧案内機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 補足的な重りを必要としない高度に予圧された静圧気体装置であって、単純な設計によって、特に電子ビームリソグラフィー用に予圧が設けられ、電子ビーム上にいかなる負の影響も与えない、静圧気体軸受装置をもたらすことである。
【解決手段】 提案した、特に真空環境内において基部構造体上の装置を動かすための静圧気体軸受装置は、荷重負担区域と吸引領域を有する軸受本体を備えて構成される少なくとも一つの静圧軸受要素を有している。少なくとも一つの電極を有する静電予圧ユニットは少なくとも一つの静圧気体軸受要素と関連付けられ、且つ、静圧軸受要素の軸受本体の垂直面方向に力要素が生じるように電圧が加えられ得る、静圧気体軸受装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 焼付きを生じ得る程度の被軸受部材と静圧気体軸受との接触を未然に防止することのできる静圧気体軸受装置及びこれに用いられる限界荷重検知装置を提供すること。
【解決手段】 静圧気体軸受装置1は、回転軸2の被軸受面3と協働して軸受隙間4を形成する軸受面5から被軸受面3に向かって噴出する高圧気体に基づく軸受隙間4における気体圧力により回転軸2を支える導電性の多孔質静圧気体軸受7と、回転軸2及び多孔質静圧気体軸受7に電気的に接続されると共に、軸受隙間4における回転軸2と多孔質静圧気体軸受7との電気的接触に基づいて回転軸2から多孔質静圧気体軸受7に加えられる負荷荷重が限界に至った旨を検知する限界荷重検知装置8と、回転軸2を回転駆動させる駆動手段9と、限界荷重検知装置8による検知に基づいて駆動手段9による回転軸2の回転駆動を制御する駆動制御手段10とを具備している。 (もっと読む)


【課題】多孔質焼結金属層とステンレス鋼からなる裏金との間に剥離等を生じることなく強固な接合一体化を行わしめることができると共に多孔質焼結金属層の気孔率を高めて当該多孔質焼結金属層を流通する圧縮気体による浮上量を高めることができる多孔質静圧気体軸受用の軸受素材及びこれを用いた多孔質静圧気体軸受を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼からなる裏金2と、この裏金2の一方の面に接合層3を介して一体にされた多孔質焼結金属層4とを具備しており、多孔質焼結金属層4の粒界に無機物質粒子が分散含有されており、無機物質粒子を含有する多孔質焼結金属層4は、4重量%以上10重量%以下の錫と、10重量%以上40重量%以下のニッケルと、0.1重量%以上0.5重量%未満の燐と、残部が銅からなる軸受素材。 (もっと読む)


【課題】中空構造を形成するのに中空域成形のための型に頼らないで、より簡単な手順で中空域を形成する静圧空気軸受式直線案内用ガイドの製造方法およびガイドを提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は泥漿を型内に流し込み、相手の一面に相対する空域と、空域を間に分離した2つの接合面とを有する第1成形体および第2成形体を成形する工程、第1および第2成形体を焼成して第1焼結ピース15および第2焼結ピース16を焼結する工程(図2(a))、第1焼結ピース15および第2焼結ピース16の接合面14を平坦に仕上げる工程(図2(b))、第1焼結ピース15および第2焼結ピース16の接合面を突き合わせて一体のレール材17に組み立てる工程(図2(c))、レール材17を加工して決められた寸法を有するガイドレールに仕上げる工程(図2(d)(e))を含む。 (もっと読む)


【課題】減衰性や制御性を高めることができ、また、クリーンルーム等の環境で使用する装置類に好適な流体軸受装置を提供する。
【解決手段】シャフト1と、シャフト1の外周に対して非接触状態の軸受2を備え、軸受2は、シャフト1の軸線方向における両側に、シャフト1の全周にわたって気体を供給する気体供給部3,3を備えると共に、両気体供給部3,3の間に、シャフト1の全周にわたって液体L1を供給する液体供給部4を備えた流体軸受装置としたことにより、気体による低摩擦機能に加え、液体の粘性によるダンパ機能を確保して減衰性や制御性を高めることができ、また、液体の漏出を阻止してクリーンルーム等の環境で使用する装置類に非常に好適なものとなった。 (もっと読む)


【課題】密度が銅又は鋼の約1/3であり、粒子径は約0.1mm程度であるアルミニウム粉又はアルミニウムを主成分とする合金粉末を出発原料とし、通気性が高く、接着剤などの使用によりバックメタルへの接合が可能である軽量エアベアリング用多孔質焼結体を安価に製造できる方法を提供する。
【解決手段】平均直径が0.05〜0.7mmであり、99.5%以上の純度を持つアルミニウム粉末又はシリコンを1〜15質量%含有するアルミニウムシリコン合金粉末に、同径の水素化チタン粉末をアルミニウム1に対して0.05〜0.2(質量比)となるように添加及び混合し、この混合粉末を黒鉛型に充填して加圧力2.5〜5MPaで加圧成形し、さらにこれを真空中、焼結温度500〜650°Cで焼結することを特徴とするアルミニウム又はアルミニウムシリコン合金を主成分とするエアベアリング2用多孔質焼結体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12、13に、スピンドル14が多孔質空気軸受26〜29を介して回転自在に支持され、スピンドル14が電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12、13には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26〜29を介して排気口36から排出するエア通路30〜33が形成され、多孔質空気軸受26、27は、ラジアル軸受として構成され、多孔質空気軸受28、29は、スラスト軸受として構成され、多孔質空気軸受28、29とハウジング13には、軸受隙間を流れるエアや多孔質空気軸受28、29を通過したエアを導入して貯留するポケット50、51と、ポケット50、51に貯留したエアを軸受外部に導くエア排出路52、53と、エア排出路52、53を通過するエアの流量を調整する絞り54、55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12に、スピンドル14が多孔質空気軸受26、28を介して回転自在に支持され、スピンドル14がフランジ18を介して電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26、28を介して排気口36から排出するエア通路30、32が形成され、多孔質空気軸受26、28は、ラジアル軸受とスラスト軸受とが一体化されて構成され、多孔質空気軸受26、28には、多孔質空気軸受26、28のスラスト受面26b、28bを流れるエアを導入して軸受外部に導くエア排出路54、56と、エア排出路54、56を通過するエアの流量を調整する絞り58、60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12、13に、スピンドル14が多孔質空気軸受26〜29を介して回転自在に支持され、スピンドル14が電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12、13には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26〜29を介して排気口36から排出するエア通路30〜33が形成され、多孔質空気軸受26、27は、ラジアル軸受として構成され、多孔質空気軸受28、29は、スラスト軸受として構成され、多孔質空気軸受28、29とハウジング13には、軸受隙間を流れるエアや多孔質空気軸受28、29を通過したエアを導入して軸受外部に導くエア排出路52、53と、エア排出路52、53を通過するエアの流量を調整する絞り54、55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12に、スピンドル14が多孔質空気軸受26、28を介して回転自在に支持され、スピンドル14がフランジ18を介して電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26、28を介して排気口36から排出するエア通路30、32が形成され、多孔質空気軸受26、28は、ラジアル軸受とスラスト軸受とが一体化されて構成され、スピンドル12のフランジ16、18には、多孔質空気軸受26、28を通過したエアを導入してスピンドル外に導くエア排出路54、56と、エア排出路54、56を通過するエアの流量を調整する絞り58、60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12に、スピンドル14が多孔質空気軸受26〜29を介して回転自在に支持され、スピンドル14が電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26〜29を介して排気口36から排出するエア通路30〜33が形成され、多孔質空気軸受26、27は、ラジアル軸受として構成され、多孔質空気軸受28、29は、スラスト軸受として構成され、スピンドル12のフランジ16、には、軸受隙間を流れるエアや多孔質空気軸受28、29を通過したエアを導入して貯留するポケット50、51と、ポケット50、51に貯留したエアを軸受外部に導くエア排出路52と、エア排出路52を通過するエアの流量を調整する絞り54、55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアの圧縮性に起因するエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12に、スピンドル14が多孔質空気軸受26〜29を介して回転自在に支持され、スピンドル14が電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、ハウジング12には、給気口34から導入したエアを多孔質空気軸受26〜29を介して排気口36から排出するエア通路30〜33が形成され、多孔質空気軸受26、27は、ラジアル軸受として構成され、多孔質空気軸受28、29は、スラスト軸受として構成され、スピンドル12のフランジ16、には、軸受隙間を流れるエアや多孔質空気軸受28、29を通過したエアを導入して軸受外部に導くエア排出路52と、エア排出路52を通過するエアの流量を調整する絞り54、55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用条件によらずエアハンマーの発生を確実に抑制すること。
【解決手段】ハウジング12に、スピンドル14が空気軸受16、18を介して回転自在に支持され、スピンドル14がフランジ22を介して電動モータ38のモータ回転軸44に連結され、モータ回転軸44の軸方向端部にはゴムリング54を介して制振リング52が装着され、スピンドル14の振動に伴うエアハンマーが制振リング52によって吸収される。 (もっと読む)


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