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Fターム[3J103HA08]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロール等の材料 (7,844) | 対象となる部分 (2,096) | ロールを支持する軸受 (32)

Fターム[3J103HA08]に分類される特許

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【課題】画像形成装置本体に電気的に接続される被給電部材と、被給電部材を回転可能に支持する軸受とを有するカートリッジにおいて、軸受枠体の強度を確保しつつ、設計自由度が高く這い回し経路が簡易な接点構成を実現する。
【解決手段】軸受Fは、樹脂で成形された軸受部材20と、軸受部材20に当接した型27,28と軸受部材20との間の空間に、導電性の樹脂34が注入されることによって成形され、画像形成装置A本体の本体電極21と現像ローラ12とを電気的に接続する接点部19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】軸部材が無端状ベルトを押圧する押圧力の調整を容易に行えるようにした軸受装置を提供することを目的とする。
【解決手段】無端状ベルトの内側において無端状ベルトの周回方向と直交する方向を向くように配置される軸部材としての一次転写ロール67を軸受する軸受部材104Fと、一次転写ロール67の軸方向に対し90度未満の角度で交差する方向に沿って配置され、回転することで一次転写ロール67の軸方向に対し90度未満の角度で交差する方向に変位する調整ネジ108Fと、軸受部材104Fに圧縮コイルバネ114Fを介して接続されると共に調整ネジ108Fに接触され、一次転写ロール67が無端状ベルトを押圧する押圧力の調整が行われるように、調整ネジ108Fの変位に応じて圧縮コイルバネ114Fを変形させる方向に移動する移動部材108Fと、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱ロールのように一定の径方向に荷重を受ける回転体を滑り軸受で回転自在に支持する際、軸受の摩耗を抑制しながら回転体の回転トルクを低減する。
【解決手段】弓状の滑り軸受32の内径に形成された接触面38のうち、回転体径方向の荷重を受ける荷重受部40に対し、回転体の回転方向上流側の上流接触部41では、回転体軸方向中央部に凹部43を形成し、当該上流接触部41の回転体軸方向接触長さを荷重受部40の回転体軸方向接触長さより小さくする。また、上流接触部41の回転体軸方向接触長さを回転体回転方向上流側ほど小さくする。また、荷重受部40より回転体回転方向下流側の下流接触部42の回転体軸方向接触長さを上流側41の回転体軸方向接触長さより大きくする。また、下流接触部42の回転体軸方向接触長さを回転体回転方向下流側ほど小さくする。 (もっと読む)


【課題】密閉形多列円すいころ軸受において、軸受内輪端面と圧延ロール軸肩部との間での潤滑不良によって生じる恐れのある軸受内輪端面の異常磨耗を、軸受に簡単な形状を追加することで防止する。
【解決手段】軸受内輪端面1aの圧延ロール肩部10aと接触する側と内輪内径面に、油溝41と油溜まり42を形成し、そこに潤滑剤を塗布して保持させることで、軸受内輪端面1aと圧延ロール肩部10aの接触面との潤滑を保ち、軸受内輪端面1aと圧延ロール肩部10aの異常磨耗を防止する。 (もっと読む)


【課題】低コスト、簡易な構造であるとともに、摩擦トルクを低く維持できる滑り軸受を提供する。
【解決手段】画像形成装置における定着ローラや加圧ローラなどのヒートローラを支持する滑り軸受1であって、該滑り軸受1は、外輪3と内輪2とから構成され、外輪3または内輪2のいずれか一方が合成樹脂製で他方が焼結金属製であり、内輪2の外周面が凸曲面であり、外輪3の内周面が該凸曲面に対応する凹曲面であり、外輪3は径方向に2分割された形状であり、内輪2は2分割された外輪3の間に挟み込まれ、外輪3の内周面と内輪2の外周面とが相対的に摺接する構造である。 (もっと読む)


【課題】ブシュを設けたローラの支持構造におけるブシュ及びローラの隙間調整を簡単な構成で高精度化する。
【解決手段】ドライブローラ56Lの軸線方向端面56aにおける鍔付きブシュ53の鍔部53aに対峙する部分に潤滑性皮膜層562を設ける。一対の側壁部47Lの間隔aと、鍔部53aの厚さbと、ドライブローラ56Lの軸線方向幅cとに応じて厚さtを変えた潤滑性皮膜層を形成する。別部材からなるシムを挟むようにして、ブシュの鍔部とローラの軸線方向端面との間の隙間の調整を行う必要が無いことから、隙間調整に関与する部品点数を減少することができ、部品点数が多い場合の誤差の増大を抑制でき、容易に高精度な隙間調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、高い強度を有し軽量且つ安価なチェーンガイドを提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明のチェーンガイドは、タイミングチェーンの走行方向に沿うように形成されたチェーンガイドベース10と、チェーンガイドベース10に回転自在に支持されタイミングチェーンと接触するローラ2と、を備え、ローラ2のタイミングチェーンと接触する接触面は、分子配向がタイミングチェーンの可動方向に揃えた樹脂部材により形成されている。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を低減することが可能な軸受け構造及び定着装置を提供すること。
【解決手段】ローラ部材6の端部分に固定されている環状部材11と、環状部材11の外周に遊嵌され、加熱ローラ1及び環状部材11を回転可能に支持するベアリング部材12と、環状部材11の外周面に設けられ、ベアリング部材12が、ローラ部材6の軸に沿って中央方向へ移動することを規制する規制部材11bと、ローラ部材6が配置されている筐体に固定され、且つベアリング部材12を遊嵌保持するベアリング保持部材13と、ベアリング部材12を規制部材11bに当接して、ベアリング部材12を規制部材11bの方向に付勢する弾性部材15とを備えた、軸受け構造10である。 (もっと読む)


【課題】加圧ロールによる加工に際して当該加圧ロールに生ずるタワミを抑制し、品質の良好な加工品が得られるようにする。
【解決手段】本装置1は、上下フレーム4,5に回動自在にそれぞれ取り付けられた一対の加圧ロール2,3で、且つ、このうちの加圧ロール2が上フレーム4の上下動に従って上下方向に移動可能にされてこれら加圧ロール2,3の間に被加圧部材Fを通して当該被加圧部材Fを挟圧加工するもので、タワミ防止用軸受11,12は、上下フレーム4,5に対し移動可能に取り付けられた半円形状の溝をなす内周面を有する軸受で、この内周面の最底部には当該軸受11,12の長手方向に沿って略等間隔に空気噴出孔(流体噴出手段)が複数個設けられ、これら空気噴出孔を通して加圧ロール2,3との隙間に高圧空気を噴出し、かかる隙間に噴出された高圧空気は、この隙間の開口口から外部に排気される。 (もっと読む)


【課題】ころ軸受の鍔部の摩耗やかじりを抑制する。
【解決手段】本発明のころ軸受5は、外輪軌道面13b1,13b2を有する外輪13と、前記外輪軌道面に対向する内輪軌道面12b1,12b2を有する内輪12と、外輪軌道面と内輪軌道面との間に配置された複数の円筒ころ141,142とを備える。外輪13は、円筒ころ141,142の軸方向一端面に点接触する外輪鍔部13aを外輪軌道面13bに備え、円筒ころ141,142と外輪鍔部13aとの接触位置Poが、円筒ころ141,142の軸心O1,O2上に設定される。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受内に導電性グリースを封入しなくても充分な導電性が経時的な安定性をもって得られる導電性転がり軸受にすることである。
【解決手段】内輪1と外輪2の間に複数の鋼球製の転動体3を回転自在に保持する保持器4を有する転がり軸受であり、その保持器4、転動体3、内輪1および外輪2の表面に膨張化黒鉛を含有する導電性樹脂皮膜1a、2a、3a、4aを形成した導電性転がり軸受である。膨張化黒鉛は、樹脂バインダーに混合し、適量の溶剤を配合して軸受部品の表面に導電性樹脂皮膜を形成する。膨張化黒鉛による優れた導電性と固体潤滑作用が、効率よく発揮され、充分な導電性の効果が経時的な安定性をもって奏される。 (もっと読む)


【課題】モータに要求される駆動トルクの増加を抑制できる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置は、非磁性1成分現像方式の画像形成装置に用いられる。現像ローラ78は、本体78a及び軸78bを有している。軸受け90は、グリスが溜まる溝が形成された接触面を有し、該接触面において軸78bと接触している。軸78bにおいて接触面と接触する部分の表面粗さRaは、0.2以上0.5以下であり、グリスの稠度は、265以上385以下(1/10mm・20℃)である。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転に伴う摩擦力を低減することができる軸受装置と、係る軸受装置を有する画像形成装置とを提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体20と、感光体20の軸46を支持する軸受装置100とを有する。軸受装置100は、回転する軸46に、少なくとも軸46の回転方向に固定される回転スリーブ102と、軸46を支持する像形成構造体本体36に少なくとも軸46の回転方向に固定される固定スリーブ150と、回転スリーブ102と固定スリーブ150とが、軸46方向で互いに当接するように押圧するカバー部材180とを有し、回転スリーブ102、及び固定スリーブ150は、互いに接触する接触部を有し、その接触部の少なくとも一方が、軸46の中心軸48を中心線とする円錐面の一部をなしている。 (もっと読む)


本発明は、軸方向で両側から吸い込み空気によって負荷可能な真空ローラをフレーム内で支承するための軸受装置に関する。本発明による軸受装置は、それぞれ軸受ハウジング内に配置された2つの軸受を有している。軸受けしようとするローラはその両端部にそれぞれ1つのジャーナルを有していて、該ローラが、前記軸受のうちのそれぞれ1つによって軸受けされている。本発明によれば、前記ローラが前記2つの軸受のうちの第1の軸受内で、該第1の軸受に対して相対的に軸方向で摺動不能に軸受けされていて、それによって、ローラの各側でで、それぞれのジャーナルを半径方向で包囲する、前ローラの端面と、該端面に向き合う、定置に配置されかつローラの前記端面を吸込み空気で負荷する構成部分との間に、ほぼ一定の間隔が保たれている。本発明によれば、2つの軸受ハウジングのうちの一方が、ローラが軸受けされているフレームに対して軸方向で摺動可能に配置されていることによって、ローラ体の熱に基づく伸張を補償するために必要な、支承部の浮動式軸受機能が得られる。
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【課題】十分な耐久性を有する製紙機械用転がり軸受、製紙機械用軸受部品および耐久性に優れた製紙機械を提供する。
【解決手段】製紙機械用転がり軸受である自動調心ころ軸受を構成する外輪11、内輪12およびころ13は、0.7〜1.2%の炭素と、0.1〜1.1%の珪素と、0.25〜1.5%のマンガンとを含有し、残部鉄および不純物からなる鋼から構成されている。そして、外輪転走面11A、内輪転走面12Aおよびころ転走面13Aを含む領域には、外輪窒素富化層11B、内輪窒素富化層12Bおよびころ窒素富化層13Bがそれぞれ形成されている。さらに、外輪窒素富化層11B、内輪窒素富化層12Bおよびころ窒素富化層13Bは、ベイナイト組織を含み、残留オーステナイト量が5体積%以下に抑制されている。 (もっと読む)


【課題】連続鋳造設備のロールの固定側端部を支持する為に用いることが出来、摩耗や剥離などを抑えた軸受装置を提供する。
【解決手段】正面組み合わせ円錐ころ軸受により、ある程度ロールの傾きを許容することができるので、アキシャル荷重を支持するという本来の機能を発揮することで、ロールの固定側端部を支持することができ、それにより調心輪付き円錐ころ軸受を用いる場合に比べ、負荷容量を増大させることができ、また自動調心ころ軸受を用いる場合に比べ、摩耗や剥離などを有効に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】長尺なコーティングロールであっても、ロール表面を高精度に研削加工するので、コーティングロールを塗布装置に装着して使用する際に、高い回転精度を得ることができる。
【解決手段】ロール14の回転軸22の両端側を一対の軸受に支持した状態でロール14を回転させながら、ロール表面の研削加工を行うコーティングロールの加工方法において、一対の軸受のうち少なくとも一方は、ロール14の重力方向の撓みにのみ追従する傾動機能を備えた軸受部材24である。 (もっと読む)


【課題】 ロールの使用昇温時に軸材の駆動力をスリーブに確実に伝えることができ、かつスリーブと軸材との熱膨張差に起因するセラミックスの張り割れを防止できる、またスリーブと軸材との間で同心度を確実に維持できるセラミックス製ロールを提供する。
【解決手段】 金属製軸材の外周にセラミックス製スリーブを嵌着させ、セラミックス製スリーブの側面から弾性部材による側圧を与えることにより金属製軸材とセラミックス製スリーブを固定する構造を有するセラミックス製ロールであって、該側圧をセラミックス製スリーブの両方の側面に配置した回転摺動可能な真球部材を介して伝達させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールリップ部の周速や軸径が大きくなっても、低発熱であり、かつ、確実な確実なシールリップ部への潤滑油供給効果を発揮し得る軸受密封装置を提供する。
【解決手段】内輪2の軌道面と外輪3の軌道面との間に複数の転動体4を、保持器5により円周所定間隔に支持した状態で転動自在に配した軸受1において、内輪2の軸端部外周面または外輪3の軸端部内周面のいずれか一方に装着され、軸受1の軸方向両端開口部を遮蔽して内輪2と外輪3間の軸受内部空間をシールするシールリップ部7と、そのシールリップ部7と摺接する接触面8とで構成され、上記シールリップ部7の摺接部位または摺接部位付近に、潤滑成分および樹脂成分を必須成分とし、該樹脂成分を発泡・硬化して多孔質化した固形物である多孔性固形潤滑剤10を固着する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を実現できる軸受けを提供する。
【解決手段】軸受け80には、抜け防止部82およびフランジ86が一体成形されている。抜け防止部82には、突起部84が一体成形されている。さらに、抜け防止部82は、回転軸74の半径方向に弾性変形するように形成されており、回転軸74が挿入されると、外側に撓み、突起部84が回転軸74に設けられた周溝76に係合し、それによって、回転軸74は、軸受け80に対し、軸方向の位置が保持される。 (もっと読む)


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