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【課題】 ボールジョイントのベアリングの摺動面の摩擦抵抗を削減しながら前記摺動面の摩耗を抑制する。
【解決手段】 球面状の摺動面を介して相互に摺動するボールジョイント24のボールスタッド31の頭部31aの外表面S1およびベアリング33の内表面S2の少なくとも一方の最大高さ粗さRzを2.0±0.5の範囲に設定したので、前記摺動面の接触面積を確保して接触面圧を増加させることなく適量のグリスの保持を可能にし、前記摺動面の摩耗を防止しながらボールスタッド31の頭部31aおよびベアリング33の相対回転をスムーズに行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の能動連結機構は震災や災害時に建造物等の特に狭隘な瓦礫の中を探査するための探査用装置に応用することができる。
【解決手段】能動連結機構が、一対の関節駆動軸と推進駆動軸からなり、前記各軸の中央部がユニバーサルジョイントにより接合され、前記関節駆動軸は、両端部に互いに逆向きのネジが形成されて回動可能に軸支され、回動によりユニバーサルジョイントで接合された関節駆動軸の各軸要素が各々のユニットから対称に出退して、各ユニット間の関節駆動軸の長さを可変とし、推進駆動軸は、両端が各ユニットに回転可能に軸支されると共に、各ユニット間の長さは固定され、中央部のユニバーサルジョイントを中心として第1ユニットが回動する。 (もっと読む)


【課題】 連結装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、連結装置の第1の端部に連結することができる手術装置、好ましくは頭部支持部を、連結装置の第2の端部に連結することができる固定装置の取付部、好ましくは手術台に調整可能に連結するための連結装置であって、第1の保持アーム(12.1)と、第1の保持アームにヒンジ式に連結された第2の保持アーム(12.2)であって、ボールソケットジョイントの収容部(18)が第1の保持アームに割り当てられ、ボールソケットジョイントのボール(16)が第2の保持アームに割り当てられ、前記ボールソケットジョイントの収容部(18)および前記ボールソケットジョイントのボール(16)がボールソケットジョイント(14)を共に形成する第2の保持アーム(12.2)と、ボールソケットジョイントのボール(16)をボールソケットジョイントの収容部(18)内に着脱可能に締め付けるためのクランプ装置であって、前記ボールソケットジョイントの収容部(18)がクランプ式ソケット(80)を有し、このクランプ式ソケット(80)が、ボールソケットジョイントのボールに割り当てられ、締め付けを達成するために、プレテンション要素(68)による締め付け力で作用するクランプ装置と、作動させることができ、クランプ装置に割り当てられ、そして動作時に、締め付け力に抗する力でクランプ装置に負荷をかける第1の液圧装置(30)であって、液圧シリンダ(42)と、前記液圧シリンダ(42)内で移動させてクランプ装置に連結することができるように配置される液圧ピストン(46)とを有する第1の液圧装置(30)とを有する連結装置において、プレテンション要素(68)とクランプ式ソケット(80)との間に配置され、かつプレテンション要素によって加えられた力を、クランプ式ソケット(80)に作用するより大きな締め付け力に変換する締め付け力変換装置(74、82、86)を特徴とする連結装置に関する。 (もっと読む)


【課題】ローラーシャフトと垂直シャフトとを連結するヒンジ連結の部品間に有害な発熱が生じないようにしたローラーミルを提供することにある。
【解決手段】実質的に水平な粉砕テーブル(3)と、垂直シャフト(5)の回りで回転する1組のローラーとを有し、前記1組のローラーは多数のローラー(4)を有し、該ローラーは、軸受シェル(14)と、該軸受シェル内に配置された軸受ジャーナル(15)とからなるヒンジ連結(7)を介して垂直シャフトに連結されたそれぞれのローラーシャフト(6)の回りで回転し、前記ヒンジ連結は、ローラーが、ローラーシャフトの中心線(12)を含む平面内で上下方向に自由弧状運動することを可能にし、前記1組のローラーは粉砕テーブルと相互作用するように構成されているローラーミル(1)において、ヒンジ連結の軸受シェルは、該軸受シェル内に配置された軸受ジャーナルの直径より少なくとも1%のファクタだけ大きい直径を有することを特徴とするローラーミル。 (もっと読む)


本発明は、特に接続モジュールと車両間の軸受接続としての、エラストマ金属軸受のためのエラストマ金属要素に関し、第1の支承するべき部材と接続するための内側の円筒形の金属部材(2)と、2つの外側の、向かい合っている、及び内側の円筒形の金属部材を部分的に覆っている金属板シェル部材(4、5;4'、5')と、内側の金属部材(2)と金属板シェル部材(4、5;4'、5')との間に付着性のエラストマ体(6、7、8、9)を備え、金属エラストマ要素(1)はエラストマ体(6、7、8、9)へ半径方向に予荷重をかけた状態で、第2の支承するべき部材にある支持穴(19)に押し込むことができる。発明に従い、ねじれストッパ(16、17と13、20)が備えられており、エラストマ金属軸受(1)が比較的高いねじれ剛性まで略直線状のねじればね定数を備えた特定のストッパ解除トルクを超えて、ストッパサポートを解除した状態で過圧可能であり、その結果さらなるねじれたわみが、水平又は下に傾斜して延びるねじればね定数で受容される。 (もっと読む)


【課題】ソケットの内部側を容易に確認可能なボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールスタッド2のボール部11を摺動可能に収容したソケット4の外部から、ソケット4の内部側を目視可能な窓部59を設ける。ボールジョイント1を分解、あるいは切断などをすることなく、ソケット4の内部を、窓部59を介して容易に観察可能となり、分解、あるいは切断などの作業が不要となり、使い勝手が向上する。 (もっと読む)


航空機が吊上げロケーションにあるときに、取付金具(10)を航空機に固定する工程、取付金具をクレーンフックと係合させる工程、吊上げ荷重を、取付金具を介してクレーンフック(100)から航空機に伝達する工程、および、航空機から取付金具を取り除く工程、を含む、吊上げロケーションにおいて航空機を吊上げるための方法。
吊上げ荷重を、クレーンフックからアイテムに伝達するための取付金具(10)であって、アイテムに固定されるように構成された連結部材(11)と、連結部材に枢動可能に連結され、また、クレーンフック(100)によって係合されるように、かつ、クレーンフックからアイテムに吊上げ荷重を伝達するように構成された吊上げ部材(12)と、を備える取付金具。
ボールソケットジョイントを有するクレーンフック(100)は、フックに、その重心よりも前方に取付けられた第1枢動点(107)、および、クレーンによって吊上げられるように構成された第2枢動点(109)を有する取付けリンク(106)と、フックの非荷重時に、バイアス力を取付けリンクに付与してこの取付けリンクを第1枢動点周りで回転させ、第2枢動点をフックの後方に動かす、バイアスシステムと、を備える。
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【課題】ボールジョイントを備え連結ロッドを介して入力手段側からの動作を目的箇所に伝えるためのボールンクについて、連結ロッドのジョイントボールを中心とした旋回面に略直交する円弧方向のぶれを最小限に抑えられるようにする。
【解決手段】連結ロッド2端部における連結部2bの球面軸受け21でジョイントボール22を保持してボールジョイント20を形成し、ジョイントボール22の中心を通り連結ロッド2の軸線方向に略直交する連結軸を中心に連結ロッド2を所定範囲で旋回自在にして従動部材3Aと連結させてなるボールリンク1Aにおいて、連結ロッド2の連結部2bと従動部材3Aの連結部との間に、連結軸に中心軸線を一致させた状態で環状のぶれ防止部材5Aを挟装することにより、連結ロッド2がジョイントボール22を中心としてその旋回面に対し略直角方向に揺動することを規制するものとした。 (もっと読む)


【課題】ヒンジピンを介してベース部材に対して操作部材を回動させる場合であっても、これらヒンジピン、ベース部材および操作部材以外の別体部材を必要とすることなく、ヒンジピンが抜け落ちることを防止するヒンジ構造を提供することである。
【解決手段】軸体11と、該軸体11の外径より大きな外径を有する頭体12とからなるヒンジピン10の軸体11をベース部材20に設けられたヒンジ孔21と操作部材30に設けられたヒンジ孔31とに挿着させて該ベース部材20に対して該操作部材30を回動させるヒンジ構造であって、前記ベース部材20における前記ヒンジピン20の挿入を開始する側のヒンジ孔21の近傍には、前記ヒンジピン10を前記両ヒンジ孔21、31に挿着させた状態から抜け落ちることを防止するよう該ヒンジピン10の頭体12を係止させる脱落防止体22が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、旋回ヘッド(30)を有する第1のアーム(14)と、旋回ヘッド(30)が枢動可能に装着されたソケット(32)と、ソケット(32)に対して旋回ヘッド(30)をロックするように設けられたロック装置(90)と、を具備し、このロック装置(90)は、ピストン(70’)と、圧力ガス源(64)と、圧力ガス源(64)からピストン(70’)を接離可能に分離するように設けられた駆動装置(92)と、を有し、圧力ガス源が、ガスカートリッジ(64)を有するロック可能なジョイント、特にロック可能なボールソケットジョイントに関する。
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車両に用いられるボールジョイントであって、ハウジング(9)と、該ハウジング(9)内に装着された、該ハウジング(9)を越えて延びるジョイント内側部材(2)とが設けられており、該ジョイント内側部材(2)が、球面または部分球面(7)を有する支承領域(4)で支承シェル(8)を介在してハウジング(9)内に運動可能に支承されており、該ハウジング(9)が、互いに内外で係合する2つのハウジング部材(10,12)を有しており、両ハウジング部材(10,12)が、少なくとも1つの溶接結合部(19,20)によって互いに固く結合されている形式のものにおいて、両ハウジング部材(10,12)が、少なくとも1つの溶接結合部(19,20)の形成前にプレス嵌めの形成下で半径方向で互いに緊締されていることを特徴とする、車両に用いられるボールジョイント。
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【課題】ロッドを円滑かつ高精度に回転あるいは傾斜移動することができ、そして組み立てが容易な球面軸受を提供すること。
【解決手段】上下の少なくとも一方にロッドを備える大球、この大球を間隙を介して収容する球面凹壁と上下の少なくとも一方に形成された開口面とで規定される空洞部を有するハウジング、上記間隙内に配設されている、周壁に複数個の透孔を備え、外径がハウジングの開口面の直径よりも小さく且つ内径が大球の直径よりも大きい円筒状の小球保持具、そして小球保持具の透孔の各々に収容されて大球表面と球面凹壁とに接触した状態で回転可能に上記間隙内に配設された複数個の小球を含む球面軸受。 (もっと読む)


その2つのヒンジ部の許容可能な相対角変位の末端の近くで自動ロック機能を有する、改良された動力ヒンジ20は、広く、枢動軸x−xを有しかつ両端の間に延在する第1のスロット31を有する静止部材23と、静止部材に対して枢動軸の周りに回転できるように取り付けられ、両端の間に延在する第2のスロット34を有する可動部材24と、ある角度位置から別の角度位置まで静止部材に対して枢動軸の周りに回転されるように構成され、両端の間に延在する第3のスロット36を有する駆動部材28と、第1のスロット、第2のスロット、及び第3のスロットを通り抜け、枢動軸に実質的に平行に移動できるように拘束される細長いピン29であって、駆動部材が一方の角度位置から他方の角度位置まで回転されると、上記ピンが実質的にスロットのおのおのの一方の端部から実質的にスロットのおのおのの他方の端部まで移動されることになり、可動部材が静止部材に対して枢動軸の周りに回転されることになるように、第1のスロット、第2のスロット、及び第3のスロットが構成され配置される細長いピン29と、を含む。
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【課題】ベアリングとボールスタッドとを容易になじませるボールジョイントの製造方法を提供する。
【解決手段】球状の球頭部を有するボールスタッド2と、球頭部2aを包持するハウジング3と、球頭部2aとハウジング3との間に介在し、ボールスタッド2およびハウジング3よりも電気抵抗が大きい導電性の熱可塑性部材であるベアリング4と、を備え、ボールスタッド2と、ベアリング4と、ハウジング3と、を組み立てた後に、ボールスタッド2とハウジング3とを電気的に接続し、ボールスタッド2とハウジング3との間に電圧を印加し、加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


多軸回転継手部およびボール継手部を含む旋回継手組立体(18、32;100;120;150)が記述される。多軸回転継手部は、実質的に交点(C;130)で交差する二またはそれ以上の回転軸(A、B、D)の周りの回転運動を提供する。ボール(92;116;132;176)を含むボール継手部は、上述の交点の近辺に位置される。旋回継手組立体は、一またはそれ以上のプラットフォームに対して荷重メンバー(60;108;128;156)および計測メンバー(46;154、158)の分離した結合を許容する。そのような旋回継手組立体を含むヘキサポッド座標計測機械(2)がまた記述される。
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【課題】小型化を図ることができる非接触支持装置を得る。
【解決手段】スクイズ空気軸受10は、駆動されて超音波振動を生じるピエゾ素子16と、軸方向の一端面40Aと金属ブロック18との間にピエゾ素子16を同軸的に挟み込んで保持したホーン20を備える。ホーン20は、ピエゾ素子16にて加振されることで、外周部に形成された支持面42Aと回転浮上体12との間に生成されるスクイズ空気膜を介して該回転浮上体12を非接触状態で支持する。 (もっと読む)


【課題】2つの部品の相対回転角を少なくとも2つ回転軸周りに制御可能な関節装置を小型化する技術を提供する。
【解決手段】2つの部品10と20は支柱30によって分離不能かつ回転可能に連結されている。2つの部品の間に複数のリンク部材50が支持されている。リンク部材はアクチュエータによって伸縮可能である。リンク部材50の先端には凸の球面を有する球面部52が形成されている。第2部品には凹の球面を有するリンク支持部14が形成されている。球状部52とリンク支持部14は半球を超えない範囲で球面接触する。第1部品20と第2部品10が支柱30によって分離不能に連結されているため、リンク部材50と第2部品10は半球を超えない範囲で球面接触する構造でもその接触状態を保つことができる。リンク部材50と第2部品10を球面接触する構造は小型化に適している。小型の関節装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ロッドの円滑かつ高精度の移動や回転が可能で、そして簡単な構成の球面軸受を提供すること。
【解決手段】球面上にロッドを備えた大球、この大球より大きな直径を持ち且つ膨張域を介して開口面が形成されてなる、大球を収容している球状凹部を有するハウジング、上記の凹部内で大球の表面に沿って加圧状態で配設された小球群、そして大球のロッドの基部の周囲に配置され、ロッド基部との係合状態にて小球群を押圧することのできる環状押圧具からなる球面軸受。 (もっと読む)


【課題】用具体を確りと操作できて、被仕上げ面を綺麗に平滑仕上げできるとともに、簡単かつ高精度に方向、傾きの調整を行なうことができるため操作性に優れる長柄用具を提供する。
【解決手段】長尺の用具体と、用具体に固定手段を介して連結される長柄とからなり、前記固定手段は、水平面内で回動できかつ固着により自在角度で固定しうる水平な係合面、及び垂直面内で回動できかつ固着により自在角度で固定しうる垂直な係合面とを具え、かつ前記水平な係合面で向き合う一方の水平な係合面を有する第1の係合片、他方の水平な係合面と垂直な係合面の一方の垂直な係合面とを有する中間の係合片、及び他方の垂直な係合面を有する第2の係合片からなり、前記第1、又は第2の係合片の一つを前記用具体に固着し、他方を長柄に固着する。 (もっと読む)


【課題】ボールスタッドの揺動と摺動の作動抵抗(トルク)のバランスがよく、かつ作動抵抗が低く抑えられ、耐久性にも優れるようにする。
【解決手段】 ボールシート10の軸方向に対し、内面に、シート開口部と底部をつないでスパイラル状に形成された複数のグリース潤滑溝14と、ボールシート10の環状逃げ部の両側円周方向に分散配置されたの複数の潤滑用窪み(ディンプル)16とを設ける。シート内面12の底中央部には、ボールシートを型成形した際にイジェクタピンの押圧を受ける離型用凹部18を設ける。スパイラル状のグリース潤滑溝14は、ボールシートの軸方向に対し、赤道部にて10°〜45°の角度とする。
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