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【課題】ロータリーカップリングによって下ハウジングを上ハウジングに対して連続的に回転させることを可能とするプローブヘッドを提供する。
【解決手段】測定プローブ2を支持する連結手首を有し、プローブを2つの回転軸A、Bのまわりに回転させるプローブヘッド6であり、ヘッドは装置と接続するための上ハウジング10と回転可能に接続し、第1モータMBによって上ハウジングに関して第1軸Bまわりに連続的に回転することができる、下ハウジング12と測定プローブに回転可能に接続し、第2モータMAによって下ハウジングに関して前記第1軸を横切る第2軸Aまわりに回転することができるキャリジ14と、第1軸まわりの連続的な回転を可能として少なくとも第2モータのための電力経路aを提供するロータリーカップリング90と、を具えた。 (もっと読む)


【課題】ダストカバーと型との間およびダストカバーとボールシートとの間のシール性の向上を図ることにより、外部への樹脂の漏出を効果的に防止することができるスタビリンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ダストカバー401の固定部412の内周側径方向面412Aをボールシート120のフランジ部121の外周側径方向面121Bに当接させるとともに、固定部412の端部413を、ボールシート101の外周側側面122に当接させる。固定部412の外周側径方向面412Bを、型コマ62の径方向面押圧部62Aによりフランジ部121に向かって押圧し、型コマ62の径方向面押圧部62Aとフランジ部121とでダストカバー401の固定部412を狭持している。径方向面押圧部62Aによる押圧は、樹脂注入による射出成形圧に耐える程度に行う。 (もっと読む)


【課題】ソケットとボールスタッドとの組み付け及び分離を可能とすることで、ガスステーの交換を容易に行うことのできるガスステー用ボールジョイントを提供する。
【解決手段】抜脱規制ピン4の規制部4bをソケット3の収容部3aに出没自在にしている。これにより、規制部4bを収容部3aに突出させることによって収容部3aに収容された球状部2aの収容部3aからの抜脱を規制し、規制部4bを収容部3aから退出させることによって収容部3aに収容された球状部の抜脱の規制を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】外歯歯車と内歯歯車との歯形状を工夫して、操作軸の回転操作力が軽くなるようにしたブラケットの角度調整装置を提供する。
【解決手段】外歯歯車14の外歯14bの形状は、基準円PC(14)から歯先円AC(14)までの距離である歯末のタケT1を低くし、基準円PC(14)上の2点b、cを中心とする2個の四半円形状を組み合わせた略台形状として歯厚を広くし、基準円PC(14)から歯底円DC(14)までの距離である歯元のタケT2をアンダーカット形状とし、このアンダーカット形状は、歯末のタケT1に連続する円弧形状とするとともに、内歯歯車15の内歯15bの形状は、歯末のタケT1に干渉しない略台形状として、外歯14bと内歯15bとの基準円PC(14)上の噛み合い点に、回転力が常に回転直角方向から作用するようにした。 (もっと読む)


【課題】歩行者の衝突からの保護のためのガススプリングで、伸張力を超える追加の力が作用したときに、一定の距離に沿って戻りストロークを行わせる。
【解決手段】ソケット・ハウジングを有する連結要素9が第1の端部7に配置され、ボール・ヘッドを収容するためのソケット・ハウジングを有する連結要素16がピストン・ロッド12の自由端に配置される2つのソケット・ハウジングのうち少なくとも一方は縦延長および横寸法を有するボール・ソケットを備え、縦延長は横寸法より長い。少なくとも1つのばね舌片を有するキャッチ要素が第1の端部に配置され、少なくとも1つのばね舌片に関連付けられたカバー・チューブ内の陥凹部内に少なくとも1つのばね舌片がロックするまで、第1の端部がキャッチ要素と共にカバー・チューブ内に挿入されるように構成される。シリンダ1は、長手方向中心軸に沿ってカバー・チューブに対して可動に配置される。 (もっと読む)


【課題】 グリップ部材22の洗浄、掃除、取り換えが簡単であり、グリップ本体部24の起立状態と不使用状態との間の往復動が使用者などにとって邪魔になるおそれが少ない、医療台におけるグリップ装置21bを提供する。
【解決手段】 グリップ部材22の被取り付け部25が、グリップ取り付け部23に引き出し可能な状態で差し込み挿入されている。また、グリップ本体部24と被取り付け部25との間に介装された連結部26において、グリップ本体部24が被取り付け部25に対して屈曲可能である。 (もっと読む)


【課題】
引張応力によるボディの塑性変形を抑制可能な球面すべり軸受を提供する。
【解決手段】
ボディ200に引張応力が加わりうる球面すべり軸受10は、ボディ200がオーステナイト系ステンレス鋼により形成されている。このオーステナイト系ステンレス鋼は、重量比で、C:0.09〜0.15%,Si:≦1.0%,Mn:≦2.0%,P:≦0.02%,S:≧0.15%,Ni:8.0〜10.0%,Cr:17.0〜19.0%,N:0.1〜0.3%を含み、残部がFeおよび不純物であり、溶体化処理を1100℃以上かつ1200℃以下で行ったオーステナイト系ステンレス鋼である。 (もっと読む)


【課題】高い制動力を備え、且つ自立機構で初期位置へ自動復帰させることができるダンパを提供する。
【解決手段】ロータ12は略球状の外形とされており、支持部24によって回動可能に支持されている。シャフト18は開口26から外部へ向けて突出しており、このシャフト18に対して発生する入力に対してロータ12が粘性流体に剪断抵抗を生じつつ揺動することでシャフト18を制動する。ロータ12から突設された羽根部材20は収容部22に収まっており、外部から力を受けたシャフト18が初期位置より傾くと、シャフト18が設けられたロータ12もまた支持部24に支持されながら回動する。ロータ12の表面に設けられた凹球面状の凹部34に、この凹部34の表面形状に沿ってこれと嵌合する表面形状のロック部材30が係合し、ロータ12の揺動方向位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】通常、ゲーム機に用いられるジョイスティック装置に備えられるジョイスティック構造体)の軸受は、ジョイスティックシャフトと当接する領域を面で支持するお椀形の軸受を備える構成が一般的である。このような場合、ジョイスティックシャフトの当接領域である球面の形状と、軸受の当接領域であるお椀形の面の形状が一致するように加工する必要がある。しかしながら、両者の形状を一致させるような球面(御椀)形状に加工することは技術的に困難であるという課題がある。
【解決手段】そこで、本発明は軸受と接触可能な領域が球面ジョイスティックシャフトと、これを線接触で支持するための軸受で構成されるジョイスティック構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】サブヘッドプレートをなくして一枚のヘッドプレートによって形成して開閉軽減機構を簡素化し、プローブ装置のメンテナンス性を高め、延いては製造コスト及びメンテナンスコストを低減することができるヘッドプレートの開閉軽減機構を提供する。
【解決手段】本発明のヘッドプレートの開閉軽減機構10は、プローバ室51の上端開口を開閉するように開口の後端部に設けられた回転軸54に取り付けられたヘッドプレート53と、ヘッドプレート53の開閉時の負荷を軽減するためにプローバ室51の左右の側壁に沿って設けられた一対のガススプリング11と、ヘッドプレート53を所定の開放位置で保持するように構成された屈伸可能な開閉ロック機構12と、備え、ガススプリング11は、上端がヘッドプレート53の左右両端部に揺動自在に連結され、下端がプローバ室51の左右の側壁近傍に揺動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】重量をほとんど増加させることなく、案内溝の回転体の転動面の耐久性を向上させるようにした案内機構あるいはそれを用いた歩行補助装置を提供する。
【解決手段】内部に案内溝320が形成されるガイドレール(案内体)32と、案内溝にローラ(回転体)を介して移動自在に係合されるスライダ(可動体)とからなる案内機構において、ガイドレールを軽金属材(例えばアルミ合金材)から製作すると共に、案内溝に軽金属材より硬度が高い金属材(例えばSUS材)からなるプレート70を接着する。また、利用者を支持可能な支持部材と、関節部を介して連結される第1リンクと第2リンクを有する脚リンクを備え、アクチュエータを動作させて第1リンクと第2リンクを相対変位させ、利用者の荷重を支持するアシスト力を生じる歩行補助装置において支持部材と脚リンクを連結する関節部に用いる。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易でコストの低減化を図り、高精度のマニピュレータ動作を行うことができる小型のマニピュレータ用関節部を提供する。
【解決手段】基部アーム及び回動アームの端部同士を連結し、端部を支点として前記回動アームを回動させるマニピュレータ用関節部である。マニピュレータ用関節部は、基部アームの端部に配設された関節軸と、回動アームの端部に形成されたユニット装着孔に嵌合する円筒状のハウジングと、該ハウジングの内部に配設され回動アームを関節軸に対して回転自在に支持する複列の転がり軸受と、を有する軸受ユニットと、を備える。ハウジングには、軸方向一方側の外周面に外径側に突出する鍔部が形成され、軸方向他方側の外周面に雄ネジ部が形成され、雄ネジ部にナットを螺合させることにより、回動アームが鍔部とナットに挟まれて軸受ユニットに固定される。 (もっと読む)


【課題】摺動面の平坦度を改善し、テーパ、曲面やバリ・反りに起因した悪影響を軽減して安定した摩擦トルクを初期から継続して発生させることが可能なヒンジ装置を提供する。
【解決手段】固定側部材に対して回転側部材を回動可能に軸支する軸支部位に配置され、摺動面が相互に接触した状態で前記固定側部材及び回転側部材のそれぞれに連結される少なくとも2つの摩擦部材を備え、前記摺動面の間で摩擦トルクを発生しながら一方の摩擦部材が他方の摩擦部材に対して回動するヒンジ装置である。頂面が相手側の摩擦部材の摺動面に接触する複数の小凸部13が少なくとも一方の摩擦部材11の摺動面12に形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸部と支持部とが相対的に揺動したときでも、支持部の摩擦面が露出することを防止し、かつ、弾性部材によって元の位置に戻そうとする弾力的な復元力を付与する球面継ぎ手を提供すること。
【解決手段】球面状の外周面を有する軸部3と、軸部3の外周面に接する球面状の内周面によって軸部3を相対揺動可能に支持する支持部2とからなり、支持部2の内周面の端部には軸部3の外周面に接するシール部材14と、支持部2の内周面より軸部3の軸方向外方の部分、または、当該部分に対向する軸部3の部分に、軸部の相対揺動を前記シール部材14が軸部3の球面状外周面から逸脱しない範囲に制限するストッパ部15と、ストッパ部15に隣接して設けられた軸部3に当接する弾性部材17とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸継手装置のクッション部材の劣化を検知できる車軸支持装置を提供する。
【解決手段】後輪二軸自動車の後輪車軸をフレームに対し三次元方向の自由度で支持する車軸支持装置において、V字形状に形成されたVロッド1の中央部を車軸に軸継手装置10で支持し、軸継手装置10を車軸に突設された一対のブラケット4、4間に設け、軸継手装置10の一対のブラケット4、4との対向面にストッパ26、26を取り付ける。自動車走行中、車軸が左右方向に変位し軸継手装置10のクッション部材20の許容変位量を超えると、ストッパ26が対向するブラケット4に衝突する。ストッパ26の損傷痕や摩耗痕の程度を点検することにより、クッション部材20の劣化度合いを測定できるので、クッション部材20の交換時期を容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体に板金部材を可動可能に支持させる板金部材の支持構造において、従来のようなリングプライヤーを用いてのEリング取付作業と比較して、大幅に作業性を向上可能な板金部材の支持構造を提供すること。
【解決手段】樹脂成形体1に形成された取付穴1aと、該取付穴1aに嵌入された第1の軸部2aと該第1の軸部2aと連続して形成され取付穴1aの外縁部に衝合された第2の軸部2bと該第2の軸部2bの径より大きい径で前記第2の軸部2bと連続して形成された頭部2cとを備えた支軸2と、第2の軸部2bの径より大きく且つ頭部2cの径より小さい径で板金部材3に形成され、第2の軸部2bが挿通されて板金部材3を支軸2に支持させる支持穴3aとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、部品数が少なく製造コストを低減できるSモード付きゲート式ATシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー1の揺動中心からシフト方向に張出されたコントロールレバー8の先端に小球部7を形成し、シフトケーブル5のケーブルエンド10に固定したブッシュ9の球状凹部9aに小球部7を嵌合させる。小球部7を,コントロールレバー8に固定された円板部7aと、その両側に配置され円板部7aに形成された長溝7dに沿ってスライド可能な2つの球体切断片7a、7bとからなるものとする。ブッシュ9には、シフトレバー1がSモードにあるときの円板部7aと同一の方向にスリット9bを形成し、Sモードにおけるシフト方向操作時にはケーブルエンド10を動かすことなく円板部7aをこのスリット9bの内部でスライド可能とした。 (もっと読む)


【課題】使用用途の自由度が大きい角度調整金具角度調整金具に関する。
【解決手段】非円形の貫通孔23を有する略円盤形状のギア部材を回転自在として保持したケース部3を備える第1部材1と、ギア部材の貫通孔23に挿入離脱自在に挿入される嵌入軸部20が突設された第2部材2と、を備え、ケース部3に形成されるくさび形窓部5と、くさび形窓部5内にて移動可能に配設されかつ一面側がギア部材に噛合可能な歯面とされ他面側がくさび形窓部5のくさび面に当接する当接面とされて歯面がギア部材に噛合しかつ当接面がくさび面に当接しギア部材がケース部3に対して一方向へ揺動するのを抑制する浮動くさび部材6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ小型で十分な機械的強度があり、ボール部とホルダー部とのガタが小さい上に製造原価が安価なボールジョイント装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明によるボールジョイント装置では、溶製材金属、セラミック等の高融点材料からなるボール部に対して、焼結金属からなるホルダー部が一体的に形成されてなることを特徴とする。また、本発明によるボールジョイント装置の製造方法においては、溶製材金属、セラミック等の高融点材料からなるボール部に対して、焼結金属粉末を加圧成形してホルダー部を形成し、焼結することによりボール部に対するホルダー部を一体形成することを特徴とする。その場合、焼結温度が前記ボール部の融点の60%以下であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】特にロボット工学のための多軸継手(1)を提供する。
【解決手段】多軸継手は、回転軸(P)を備えた少なくとも1つの回転ピボット継手(26)とピボット継手(26)と直列に接続されかつ回転軸(P)に垂直に延在する旋回軸(R)を有する少なくとも1つの回転スイベル継手(13)とを介して互いに軸回転可能かつ旋回可能に接続された遠位継手部(2)と近位継手部(4)とを含む。そのような多軸継手を用いて2自由度を実現化することが可能である。小型の構造形状を得るために、ピボット継手(26)とスイベル継手(13)とは、互いの中に摺動されることによって合体されて、構造ユニットを形成する。多軸継手(1)は、動物またはヒトの関節の運動をシミュレートするために牽引手段を介した操作を可能にすることを特に意図されている。大きな力を吸収するために、分岐された構造(28)が選択されてもよい。 (もっと読む)


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