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Fターム[3J105AC06]の内容

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【課題】 容易に組み付けることができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】下ブラケット31には、キー溝31bを有する貫通孔31aを形成する。上ブラケット32には、内歯車部材33を回動可能に設ける。内歯車部材33の下端部には、キー部33bを有する軸部33aを形成する。軸部33aを貫通孔31aに回動不能に、かつ挿脱可能に挿入する。内歯車部材33の外周面には、第1、第2突条33e,33f(第1突条33eのみ図示)を設ける。上ブラケット32には、第1、第2突条33e,33fに突き当たることにより、内歯車部材33の上ブラケット32に対する相対回動を阻止する当接軸36を設ける。 (もっと読む)


【課題】 折畳み機器の第1と第2の筐体の相対的に水平にずらせて機器の開閉の操作性とを向上するために、ヒンジアセンブリに特別の複雑な手段を付加したり、大型化したりすることなく、またヒンジアセンブリの組み付けが複雑となることがないようにすること。
【解決手段】 第1と第2の筐体2、3のヒンジ収納部2C1、2C2と3Cとをそのヒンジ整列状態からヒンジ非整列状態に変位することができるように、ヒンジ部材22、24を結合する軸杆26をこれらのヒンジ部材22、24に跨って傾斜できるように取付けられ、ヒンジ整列状態からヒンジ非整列状態への移行は、第1と第2の筐体の相対的な強制水平変位によって行なわれる。 (もっと読む)


【課題】回転ダンパ付き開閉機構などの組み立て時に、作業者が組み付け方向を意識せずに組み付けることができる回転ダンパを提供する。
【解決手段】 回転ダンパは、互いに相対回転自在な二部材間に取り付けられ、当該二部材が相対回転するとき、その相対回転に対して非対称な制動力を作用させる。回転ダンパは、両端側に設けられた断面が非円形の取付部30c,30eと、筒状のハウジング30aと、該ハウジング30a内に一部が回転自在に収納され該ハウジング30aに対して相対回転自在な回転部材30bとからなり、両端側に設けられた取付部の中、一端側の取付部30cは前記ハウジング30aの端部に形成され、他端側の取付部30eは前記回転部材30bの端部に形成されている。回転ダンパの一端側の取付部30cと他端側の取付部30eの形状は対称形となっており、左右どちらの向きでも取付可能となっている。 (もっと読む)


【課題】導電性を付与した複層摺動部材及び該複層摺動部材を用いたヒンジ構造を提供すること。
【解決手段】複層摺動部材1Aは、鋼板からなる裏金2と、裏金2の表面3に一体に形成された多孔質青銅焼結層4と、多孔質青銅焼結層4の孔隙及び表面に充填被覆された合成樹脂組成物のすべり層5と、裏金2の裏面6に形成されていると共に導電性を有する裏側金属メッキ層7と、すべり層5の表面8側で点在してすべり層5の表面8と共に露出する表面9を有すると共に多孔質青銅焼結層4に電気的に接触して多孔質青銅焼結層4及びすべり層5に一体に形成された表側金属メッキ層10とを具備している。 (もっと読む)


【課題】サブディスプレイの機能を失うことなくサブディスプレイを省略することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器11が折り畳まれると、ヒンジブラケット16の閉じ姿勢でディスプレイパネルの画面は本体筐体14に覆い隠される。ヒンジブラケット16の閉じ姿勢でディスプレイ用筐体15が特定角位置に位置決めされると、本体筐体14の縁からディスプレイパネル21の画面ははみ出す。電子機器11の使用者は部分画面で表示を確認することができる。こういった部分画面はいわゆるサブディスプレイパネルと同等に機能することができる。従来のサブディスプレイパネルは省略されることができる。電子機器11のデザインの自由度は増大する。 (もっと読む)


【課題】 初期設定トルクの増減を比較的容易に行うことができて、この初期設定トルクを比較的長期にわたり保持可能なトルクヒンジを提供する。
【解決手段】 トルクヒンジ10は、第一のフランジ部11cに円形の第一のボルト挿通孔11eが形成され、第二のフランジ部11dには非円形の第二のボルト挿通孔11fが形成された羽根板11A,11Bと、螺旋山12aが軸方向に部分的に切り欠かれたサイドカットボルト12とを有する。一対の羽根板は、第一のボルト挿通孔と第二のボルト挿通孔とが第一の合成樹脂製ワッシャー13を介してそれぞれ重なるように対向配置され、これら重ね合わされたボルト挿通孔にサイドカットボルトがそれぞれ挿通され、サイドカットボルトの先端に第二の合成樹脂製ワッシャー14、金属製ワッシャー15及び皿バネワッシャー16を挿通し、一対の羽根板が回動可能なようにナット17で緊締される。 (もっと読む)


【課題】折畳式携帯電話機の上下筐体を、簡単な構成の導通ヒンジで確実に電気的に接続する。
【解決手段】導電性の接触子2は上側筐体に同期して動き、腕部が導電性の上側筐体に当接して電気的に接続されるとともに、シャフト1に摺動して電気的に接続される。導電性のシャフト1は下側筐体に同期して動き、シャフト1の先端が下側筐体の導体舌片に当接して、下側筐体に電気的に接続される。スプリング3の一端がケース4を押し、他端が、上側筐体に同期して動く可動カム5を押す。スプリング3に押された可動カム5が、ホルダ7を介して下側筐体に固定された固定カム6に噛み合うことで、上下筐体を特定の開き角度で保持する。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスの支持構造が占める空間を縮小し、さらに製造コストを減らす目的を達成すること。
【解決手段】本発明に係る支持構造は電子デバイスの上端本体を支えるためのものであり、上端本体が前記電子デバイスの下端本体に対向して軸回転することができる。この支持構造は台座、板部材、連動シャフトとねじり力発生装置からなるものである。台座は下端本体に固定され、板部材は上端本体に固定され、且つ台座に連動シャフトが貫通されると共に、連動シャフトにねじり力発生装置が巻き付けられ、ねじり力発生装置の一端は外へ延伸し板部材に固定され、これにより台座と板部材が結合し軸回転を行なう。 (もっと読む)


【課題】携帯端末などに適用されるヒンジ機構として、アンテナ特性などへの影響を少ない構成とし、なおかつ簡単な構成とする。
【解決手段】第1の筐体側に接続される第1のフレーム10と、第2の筐体側に接続される第2のフレーム20とを、シャフトで回動可能に接続する。シャフトとして、第1のシャフト31と第2のシャフト32を備える。第1のフレームとして、一端に第1のシャフトが挿入され、他端に第2のシャフトが挿入され、挿入された第1及び第2のシャフトが、所定の間隔を開けた状態で保持される基部13と、基部と連結されて第1の筐体側に固定される接続部11,12とを有する。第2のフレーム20として、第1のシャフトを貫通させる第1のシャフト貫通部24と、第2のシャフトを貫通させる第2のシャフト貫通部25と、第1のシャフト貫通部と第2のシャフト貫通部とを連結し第2の筐体側に固定される接続部23とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】内部空間に圧力流体が設けられるケースと、前記ケースの内部空間に回転可能に設けられ、一方の端部側が前記ケースの外部まで延出するシャフトと、該シャフトに設けられたフラップと、を有するチェック装置に関し、部品点数が少なく、低コストのチェック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】フラップ59は、シャフトを構成する金属の棒材61にインサート成形法、アウトサート成形法のうちのいずれかの成形法で形成され、棒材61のフラップ59が設けられた部分の断面形状は、角形である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、接続線路の引き回しの自由度の向上を図り得、且つ、基板設計を含む設計の自由度の向上を図り得るようにすることにある。
【解決手段】第1の印刷配線板13が収容される第1の筐体10と、第2の印刷配線板17が収容される第2の筐体11とを2個のヒンジ機構121,122を介して回動自在に連結して、この2個のヒンジ機構121,122の各第1及び第2の回動部12a,12bの挿通孔12c,12cを設けて、この2個のヒンジ機構121,122の第1及び第2の回動部12a,12bの挿通孔12c,12cに接続ケーブル201,202を挿通させ、この接続ケーブル201,202で第1の印刷配線板13及び第2の印刷配線板17を電気的に接続するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部のがたつきをなくすことが可能な改良されたヒンジ部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一の筐体110と第二の筐体120を回動可能に連結するヒンジ部111を、第一の筐体110に設けられた筒状の軸受け孔112に挿入される回動軸140、回動軸140が挿通されて回動軸140の外側面に設けられる筒状の部材であって、外径方向に弾性力を発生させる弾性部材150、この弾性部材の外側面に設けられ、軸受け孔の内側面に接触する環状の部材であって、回動軸に沿った方向に形成されたスリットの幅が弾性部材の弾性力によって変化する環状部材130で構成した。
ことを特徴とする携帯通信機。 (もっと読む)


ここに提供するのは、ドアの閉じ力がトーションスプリングのみによって提供される自動復帰機能を有する埋込型ヒンジ装置である。前記ヒンジ装置には、ドア内に埋め込まれる単体と、その一端が前記上部キャップから突出し、回転自在に支持される軸と、前記単体に摺動自在に設置されるピストンと、ドアの開閉に応じて前記軸の回転運動を前記ピストンの軸線方向の直線運動に変換する回転/直線運動変換ユニットと、前記ピストンの上昇時に、前記ピストンの昇降速度を制御し、制動機能を選択的に提供する制動ユニットと、ドアの閉鎖時にドアがその初期位置に復帰するように復元力を前記回転/直線運動変換ユニットに提供する復帰ユニットと、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で第1フレーム又は第2フレームを下方に回動させる際にのみ常に第1フレーム及び第2フレームに抗力を付与し、ユーザの怪我等を防止しつつ回動性能を向上させる。
【解決手段】筐体50及び本体フレーム100Aに取り付けられたダンパ機構60は、筐体50の回動に伴って一定の軌跡で上下方向に移動するように筐体50と本体フレーム100Aとの間に支持されたアーム61と、アーム61の側面61Bに対向する側壁面を有するケース62であって、ヒンジの軸70に直交する断面内における水平方向についてアーム61との間の上部側の距離が下部側の距離より短いケース62と、アーム61の側面61Bとケース62の側壁面との間に収納され、直径がアーム61とケース62との上部側の距離よりも短く且つ下部側の距離よりも長いシリコンゴム63とを備えている。 (もっと読む)


【課題】表示手段を縦長で使用する場合又は表示手段を横長で使用する場合においても、収納状態から片手で容易に使用状態にすることができる携帯機器を提供する。
【解決手段】第1の筐体10と第2の筐体20とのシルエットが重ねあわされた収納位置である第1の位置と、第2の筐体20が第1の位置から第1の筐体10の面内で平行に移動された第2の位置と、第2の筐体20が第1の位置から第1の筐体10の面内で90度回転された第3の位置との間で、第1の筐体10と第2の筐体20とが移動可能に連結されており、片手で操作可能である。よって、容易に携帯機器を操作することができる。また、第1の筐体10と第2の筐体20との位置関係により必要な操作ボタンが露出され操作可能となるため、操作性を良くすることができる。更に、第1の筐体10と第2の筐体20と位置関係で動作モードを変えるため、更に操作性を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】過大な力が作用した場合にシャフト部から外れるようにしてある回動蓋のヒンジ構造において、頑丈さの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】蓋本体31の裏面に突き出ているヒンジ部20−1は、腕部21と、この腕部21の先端の略C字形状の軸受部22とよりなる。腕部21のZ方向の縦幅寸法Aは、軸受部22の外径d2と同じである。腕部21は、その中心に、軸受部22より腕部21の根元の方向に向かって蓋本体31の直ぐ近くの部位Pまで延在しているスリット24を有し、且つ、スリット24の両側に、所謂肉盗み部としての溝部25,26を有する。 (もっと読む)


【課題】良好に開閉できて、容易に取り外すことのできる扉,家具,逆止弁等の軸受構造を提供する。
【解決手段】上部または下部の軸受け部72,73に、縦長の回転軸33が遊挿される軸受構造であって、軸受け部73には、回転軸33と開閉部材34をつなぐ連続部34bを通すことのできる切欠き溝71aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】カバーの急な開きを防止して容易に開くことができるカバー開閉構造及びそのカバー開閉構造を備えたカバー装置並びにそのカバー装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】ハウジング101に対して回動することにより当該ハウジングの開口部172を開閉するカバー171の開閉構造10の回動軸11に付勢手段12を配置し、前記カバーの開閉に伴う前記付勢手段の変形による撓み力により前記カバーの開速度を調整する。これにより、付勢手段の撓み力を変更するのみでカバーの開速度を簡易に調整することができるので、カバーの急な開きを防止して容易に開くことができる。 (もっと読む)


【課題】筐体を開いて通話する際に、第一筐体を通話しやすい開き傾斜角度で止めるとともに、通話以外の状態でも使いやすい開き傾斜角度となる折り畳み式携帯端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受話部13および表示部12を備えた第一筐体1と、送話部23および第一操作部21を備えた第二筐体2が、開閉方向および開閉方向と直交する方向にそれぞれ回転する二つの回動自由度を有するヒンジ部3で結合された折り畳み式携帯端末装置において、第二筐体2のヒンジ部3近傍に突起2Aを配設し、第一筐体1の受話部13を備えた面および反対面の前記ヒンジ近傍にそれぞれ溝1Aと溝1Bを配設し、回転動作において突起2Aが溝1Aあるいは溝1Bに入るよう構成する。 (もっと読む)


【課題】各状態を適切に検出可能であり、しかもデザイン的な制約を少なくする。
【解決手段】第1の筐体11と第2の筐体12が2軸ヒンジ14により結合された折り畳み式の携帯端末において、前記2軸ヒンジ14の近傍に設けられ、前記第1の筐体11と前記第2の筐体12について折り畳まれた状態と開かれた状態とを検出する第1の検出手段である磁石21及びホール素子31と、前記2軸ヒンジ14から離れた前記筐体の端部に設けられ、前記第1の筐体11と前記第2の筐体12について折り畳まれた状態と開かれた状態とを検出する第2の検出手段である磁石22及びホール素子32とを具備する。 (もっと読む)


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