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Fターム[3J106AB01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 接続される管の形状 (954) | 一重管 (808)

Fターム[3J106AB01]に分類される特許

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【課題】内圧がかかる部分の強度を確保すると共に、流体に対する透過性能や耐性を保持し、軽量化が可能な管継手を得る。
【解決手段】ボディー12は、環状のボディー本体13を備えており、ボディー本体13に加締部材32で加締めることによってホース34が連結されている。ボディー本体13は、ボディー側流路部15と面する部位(接液面)に配置された内層としての金属製部材28と、ボディー本体13の挿入口14A側の部位を構成すると共に金属製部材28の外側に配置された外層としての樹脂製部材30と、を備えている。金属製部材28を用いることにより強度を確保し、流体に対する透過性能や耐性を向上できると共に、樹脂製部材30を用いることにより重量の増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】接続される管を容易にかつ確実に接続するとともに、最低限の部品点数で、かつ施工性のよい管継手を提供する。
【解決手段】管継手1は、一端から突出し接続される管が外装される内筒スリーブ12を有する円筒状継手本体10と、内筒スリーブ12に外嵌された第一Oリング20aと第二Oリング20bと、継手本体10に接続され、管挿入口に向かって縮径するテーパ内面41を有した外筒スリーブと、内周面に前記管に食込む内周刃部が形成されたC型のロックリング60を有する。内周刃部は接続される管の挿入方向において第一Oリング20aと第二Oリング20bとの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】ファスナー接合式継手において、ファスナーの斜め掛けを防止する。
【解決手段】ファスナー接合式継手10を構成する雄継手12には、雄側鍔部28、フランジ部32、及びリブ44が形成され、雌継手14には、雄継手12が挿入される側に雌側鍔部66が形成されている。クイックファスナー16を斜めの状態で装着しようとすると、クイックファスナー16の一方の挟持片70の先端が、何れかのリブ44の側面に当接して、リブ44を乗り越えることができず、クイックファスナー16の斜め掛けを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ホースのプラグに対する直接接続に関しては、これを防止でき、継手部材のプラグに対する接続に関しては、これを良好に行う。
【解決手段】プラグ3に装着自在な筒状筐体21には、被覆部材22と、可動部材23と、被覆部材22を被覆位置側に付勢する第1付勢手段24と、可動部材23を突出位置側に付勢する第2付勢手段25とが備えられ、可動部材23は、突出位置に位置して係合用規制面29によりロック溝部16に係合部26を係合させる係合状態と、引退位置に位置して係合解除用規制面30によりロック溝部16に対する係合部26の係合を解除可能とする係合解除状態とに切換自在に構成され、可動部材23の内径は、ホースの外径よりも大きく構成され、可動部材23の径方向での大きさが、継手部材1をプラグ3に接続する際にスリーブ部材7と可動部材23とが当接可能となる大きさに構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボディとノーズとの間の所要のシール性を確保することができる継手を得る。
【解決手段】ビール継手10は、一方側の流路端に接続されるノーズ14と、他方側の流路端に接続される樹脂製のボディ12とを備える。ボディ12は、他方側の流路端に螺合により接続されるナット部12Bと、他方側の流路端と一方側の流路端とが連通されるようにノーズ14が結合されるノーズ結合部12Aと、ナット部12Bとノーズ結合部12Aとの間に設けられノーズ14の外周面との間にOリング22を挟み込むシール部12Cとを有し、かつ射出成形の際のゲート跡Gmがナット部12Bに形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタと接続部材との脱離操作が容易なコネクタを提供する。
【解決手段】本体部21のうち接続部材176が挿入される挿入穴の入口側に設置された脱着部材25を覆うコネクタカバー24を設ける。脱着部材25は、接続部材176に係合する爪部251と、バネ部材としての連結板252を介して爪部251に連結する押し付け部253とを有する。コネクタカバー24を本体部の挿入穴の中心位置を回動中心として回動させることで、コネクタカバー24の爪保持部242で押し付け部253を押し付け、爪部251を外側に移動させ、爪部251と接続部材176との係合が外れるようにする。
これによれば、接続相手から離れた位置でコネクタ20と接続部材176との脱離操作ができるので、接続相手の近くで脱離操作をしなければならない従来のコネクタと比較して脱離操作が容易となる。 (もっと読む)


【課題】接続継ぎ手に設けられたシール部材の脱落を簡素な構成で防止する接続継ぎ手を提供する。
【解決手段】円柱状の穴27を有する本体21と、穴27に挿入されるシール部材22と、穴27に挿入される脱落防止部材23からなる接続継ぎ手24において、本体21内周に形成された段差43と脱落防止部材23との間にシール部材22を設け、脱落防止部材23には本体21と係合する突起部48を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のコネクタよりも接続操作が容易なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ20は、接続部材176が挿入される挿入穴213aを有する本体部21と、本体部21の側面を覆う筒状のコネクタカバー24とを備える。コネクタカバー24には、爪部214の外側への弾性変形の制限を開放する開口部242がX方向での本体部21側に設けられ、爪部214の外側を覆うことで爪部214の外側への弾性変形を制限する環状部243がX方向での接続部材176側に設けられている。このコネクタカバー24は、本体部21の上端部21aを露出した状態で本体部21に保持される。これによれば、本体部21と接続部材176との接続時に、挿入穴213aの延長線上に位置する本体部21の上端部21aを直接押すことで、挿入穴213aへの接続部材176の挿入をスムーズにできるので、本体部21と接続部材176との接続が容易となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数ができるだけ少ないホース継手を提供する。錆などで係止能力を失う事態の生じ難い、軽量化し易いホース継手を提供する。
【解決手段】ホースを接合可能な一端を備えたニップル部材3と、機器側に接合可能な一端を備えた中間部材10とを備え、ニップル部材3と中間部材10の間に、両部材の他端どうしを軸心周りで回転可能に連結可能な係止機構30が設けられているホース継手であって、両部材3,10がいずれも樹脂で形成されており、係止機構30が、両部材の一方の外周部に形成された弾性係止片5bと、連結に際して、弾性係止片5bが係止されるように両部材の他方に形成された被係止溝10dとを備えているホース継手とした。 (もっと読む)


【課題】接続継ぎ手の製造方法を簡素化する。
【解決手段】本体21の外形形状を成形する第1金型71と、第1金型71に穴27の軸方向へ挿入され、穴27を成形する円柱部77、78、79、および脱落防止部23を成形する溝部80を有する第2金型72とを用いて、本体21および脱落防止部23を樹脂にて成形し、第2金型72を第1金型71に対して離型する際に、脱落防止部23の弾性を利用する。 (もっと読む)


【課題】従来のコネクタよりも接続操作が容易なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ20は、接続部材176が挿入される挿入穴213aを有する本体部21と、本体部21の側面を覆う筒状のコネクタカバー24とを備える。コネクタカバー24は、本体部21の挿入穴213aの中心位置を回動中心として本体部21の外周を回動するものであり、開口部242と爪覆い部とがその回動方向に並んで設けられている。このコネクタカバー24を回動させることで、爪覆い部が爪部214を覆うロック状態と、開口部242が爪部214と対向するリリース状態とが切り替え可能となっている。これによれば、本体部21と接続部材176との接続時に、挿入穴213aの延長線上に位置する本体部21の上端部21aを直接押すことで、挿入穴213aへの接続部材176の挿入をスムーズにできるので、本体部21と接続部材176との接続が容易となる。 (もっと読む)


【課題】接続管の引き戻し動作が不要で、ロック後にロックリングの形状が復元することがないため、ロックリングによる接続管の係止力が低減しないワンタッチ式の管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】管継手の接続管収容部の中に、径方向へ向けて押圧されると軸方向へ伸長するように変形する湾曲したロックリングを円周方向には摺動自在に、軸方向には移動不可能に固定することにより、接続管挿入時、ロックリングの爪部が周囲のテーパー壁との相互作用により接続管の内周面及び/又は外周面を押し付けるように変位するワンタッチ式の管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】配管接続が完全に行われているか否かを容易に確認できる配管接続装置を提供する。
【解決手段】配管の一方の側に設けられた雄管48と、他方の側に設けられたソケット部材44とを接続する配管接続装置42を、一対の弾性脚80と、弾性脚80の一端側を連結する連結部を備えた抜止クリップ50、及び雄管48のフランジ部58に軸方向に当接してこれを雄管挿入側に押動する当接部142とソケット部材44の側の被係止部130に弾性係止する係止爪128とを備え且つ当接部142と係止爪128との軸方向の位置関係が、雄管48が不完全挿込状態であるとき、係止爪128が被係止部130に係止できない位置関係となしてある接続確認カバー122と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ボディに対しノーズを適正に装着することができる継手を得る。
【解決手段】ビール継手10は、一方側の流路端に接続される樹脂製のノーズ14と、他方側の流路端に接続されると共に該他方側の流路端と前記一方側の流路端とが連通されるように14が挿入されるボディ12と、ボディ12に所定深さまで挿入されたノーズ14を該ボディ14に対し抜けないようにロックするロック機構16と、ノーズ14がボディ12に所定深さまで挿入されると該ボディ12の内側に隠れるように該ノーズ14の表面で露出されたカラーライン部42と、を備えている。カラーライン部42は、樹脂材より成り、1次成形品であるノーズ14に2次成形して形成されている。 (もっと読む)


【課題】プラグがソケットにロックされた状態でのみロック確認を行うことが可能な管継手を提供する。
【解決手段】プラグ20と、ソケット10と、プラグをソケットに対してロックするロック機構と、プラグのソケットに対するロックを確認するためのロック確認機構を備えた管継手1であって、ロック機構は、ロック開始位置Oとオーバーストローク領域でロック状態にあり、バックラッシュ領域を更に有し、ロック確認機構は、ソケットに対して位置が規定されると共に径方向内側に向けて移動可能なロック確認部材36と、プラグに設けられた周溝23bを有し、ロック確認部材36が径方向内側に向けて移動して周溝23bと係合することによりプラグのロックを確認可能に構成され、ロック確認部材36及び周溝23bは、プラグがロック開始位置Oからオーバーストローク位置までの範囲に差し込まれているときに係合するように位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】パイプ連結用コネクタにおいて、パイプの連結状態を安定的に保持可能とするとともに、パイプの連結解除時における使用者の操作性を向上させる。
【解決手段】パイプ連結用コネクタ1が、パイプ2が挿脱されるコネクタ本体3と、コネクタ本体にスライド自在に保持され、パイプを係止片42,42によって固定するロック部材4と、ロック部材のスライド操作に供される操作片43,43とを備え、係止片は、ロック部材がスライド操作された際に、コネクタ本体に形成された押圧部55に押圧されることで、パイプを固定する固定状態から、当該パイプを解放する解除状態に弾性変形する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 軽くすることができ、かつ、強度を確保することができる、流体管継手装置を提供する。
【解決手段】 流体管継手装置2は、互いの湯水の流通路3a、4aが連通するように互いの連結口3b、4bが嵌め合わされて連結される二つの流体管継手3、4を備える。ここで、流体管継手3、4の各々は、前記流通路3a、4aを形成する合成樹脂製の内筒部3c、4cと、流通路3a、4aを形成することなく内筒部3c、4cの外周面を覆う合成樹脂製の外装部3d、4dとから構成される。そして、前記連結口3b、4bの連結によって、一方の流体管継手3の内筒部3cと他方の流体管継手4の内筒部4cとが、互いに止水部材6を介して水密に連続するとともに、両外装部3d、4dで、一方の流体管継手3の内筒部3cと他方の流体管継手4の内筒部4cとを連続的に覆う。 (もっと読む)


【課題】3層管を簡単かつ的確に接続固定できる管接続装置を提供する。
【解決手段】本発明は、雌側管1の先端側開口端部1aに設けられた雌側管継手2に、雄側管3の先端側開口端部3aを内嵌して接続する管接続装置を対象とする。雄側管3の先端側外周面に形成された先端側環状溝32と、雄側管3の基端側外周面に形成された基端側環状31溝と、先端側環状溝32に装着されて、雌側管継手2の内周面に密着されるOリング5と、雄側管3における基端側環状溝31の部分を外側から弾性挟持する一対の雄側管挟持片61と、雌側管継手2を外側から弾性挟持する一対の管継手挟持片62とが連結された管結合部材6と、を備える。一対の雄側管挟持片61が、基端側環状溝31の内側面に係合し、一対の管継手挟持片62が、雌側管継手2のフランジ部23に係合することにより、雌側管継手2および雄側管3が接続固定される。 (もっと読む)


【課題】挿入したパイプを確実に固定するとともに該パイプの取り外しも確実に実現するパイプ継手を提案する。
【解決手段】パイプを挿入するための挿入部を内部に有する筒状の継手本体と、該継手本体の、パイプ挿入開口側の外表面に取り付けられるキャップと、前記挿入部に挿入されるパイプと前記継手本体との間に介在するシール材と、該シール材より前記キャップ側に設けられ、挿入されるパイプの外周面に係合して該パイプを把持する複数の爪を有し、拡縮可能なコレットと、前記コレットを拡径させる解放リングと、を具えるパイプ継手であって、前記コレットは、前記キャップ側の端部に開口し前記継手本体の軸方向に延びる複数のスリットを有し、前記解放リングは、前記コレット側の端部に、前記継手本体の軸方向に延びるとともに前記複数のスリットに嵌合する少なくとも1つの突起部を有する。 (もっと読む)


【課題】外れやすいもののゴム管をプラグユニットに接続すること自体は可能である。そのため、誤って接続した場合、ゴム管が接続されたものと誤解してガス器具の使用を開始したあとでゴム管が外れるおそれがある。また、故意にゴム管を接続したあと、何らかの方法でゴム管をプラグユニットに固定することも考えられる。
【解決手段】ガス通路を閉鎖する弁体4を設けると共に、継手部材Jをプラグ本体2に接続する際の筒状部材Cの突出によって弁体4を開弁させる可動子33を設け、かつゴム管をプラグ本体2に接続しようとした場合に、カバー3の開口部にゴム管が当たってゴム管の先端が開弁機構に接触することを阻止する。 (もっと読む)


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