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Fターム[3J106BD02]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の接続操作 (760) | 直接操作 (724) | レバーによって操作 (46)

Fターム[3J106BD02]に分類される特許

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【課題】取り付け、取り外しをより容易に行うことのできる管継手を提供する。
【解決手段】先端より雄継手が挿入される管状の雌継手本体52と、その雌継手本体52の先端部左右両側にそれぞれ回動可能に軸止された基端部を有する一対の固定用アーム53と、を備えるとともに、その固定用アーム53の回動に応じて雌継手50を雄継手に固定する管継手において、先端に持ち手となるハンドル部57がそれぞれ設けられるとともに、雌継手本体52の後端部左右両側に回動可能に軸止された基端部59を有する一対のハンドルアーム58と、そのハンドルアーム58の回動に連動して固定用アーム53が回動されるように、ハンドルアーム58と固定用アーム53とを機械的に連結するリンクアーム60と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油圧装置の脱着と併せて電気コネクタの脱着も同時に行える油圧装置を提供する。
【解決手段】車両に脱着可能に取付けた作業機を車両の油圧駆動系からの油圧で駆動させるようにした作業機車両における車両と作業機間の油圧系の継手脱着装置において、車両側継手ハウジング10aは、第1脱着面13を上向きかつ傾斜状態にして車両に固定配置し、この第1脱着面13の高い部分に、電気コネクタの第1端子E1を配置し、この第1端子E1よりも低い部分に、車両の油圧駆動系と複数の油圧ホースで連結された複数の第1継手P1、N1、T1を配置する。 (もっと読む)


【課題】比較的短い導風管同士をワンタッチで連結できる導風管連結具と、これを用いて導風管を連結し適宜の長さの導風体を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】導風管の端部に嵌入若しくは被嵌して導風管同士を連結するように構成した環体の軸方向中ほどに鍔片を周方向に沿って突設して、環体の両端縁から鍔片までの部分を導風管の端部に嵌入若しくは被嵌される連結部とし、環体を構成する帯板の途中を分断する分断部を設け、この分断部の両端部を離間状態若しくは重合状態となる形状に構成すると共に、この環体を変形自在に設けて径を可変自在に構成し、この環体を伸縮変形させて連結部に導風管の端部を連結した際に、導風管を押圧する戻り付勢が生ずるように環体を構成する導風管連結具を用いて複数の導風管を連結する。 (もっと読む)


【課題】配管の変更に伴う作業を容易に行うことができる電磁弁の管継手構造を提供する。
【解決手段】管継手構造は、操作レバーLを設けたアダプタ13と一体の構成とした。これによれば、配管の保持の解除に際し、作業者は一体に構成されるアダプタ13に設けた操作レバーLを操作すればよいことになる。このため、配管の保持の解除に際し、作業者は管継手を作業者が直接操作する必要がなくなる。その結果、管継手が小型化される場合でも、該管継手を直接操作しなくてもよくなることから配管の変更に伴う作業を容易に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】遠心分離動作中に配管が外れてしまうことを防止するとともに、過大な力を加えて遠心分離された懸濁液を攪拌してしまうことなく、容易に配管を取り外す。
【解決手段】筒状の上部開口部7を有し、懸濁液Aを収容する容器本体2と、該容器本体2の上部開口部7に懸濁液Aを供給する配管3を液密状態に接続する接続部4とを備え、該接続部4が、配管3に固定され上部開口部7の外側に嵌合させられる筒状のキャップ部9と、該キャップ部9に設けられ、半径方向外方から挟み込むように加えられる押圧力によって、接続を解除する解除機構10とを備える遠心分離容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の脱落を簡単な構造で防止する。
【解決手段】レバー3とロック部材4の両方に、弾性部材5に沿って形成され且つその形成方向と交差する方向に弾性部材5と係合する位置決め部6を設けることにより、弾性部材5が位置決め部6の突出方向と交差する方向へ位置ズレ不能に支持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でラチェットとパイプの係合を維持しパイプが外れるのを防止すると共に、圧力損失が低減することでエネルギーロスを削減することができる流体継手を提供する。
【解決手段】第1端12bからその反対側の第2端12cまで延びる挿通孔12aを有するソケット12と、挿通孔12aの第1端12bに装着され貫通孔を有する、第1のパイプ31に接続されたアダプタ14と、第2端12c側に封止部材41を有し、第1端12bから第2端12cに向かって付勢され、貫通孔を有するホルダ35と、ソケット12の第2端12cに回動可能に設けられ、第2のパイプ16の外周面と係止し保持する保持部材17と、保持部材17を押圧する弾性部材18とを備えた流体継手11において、保持部材17の回動軌跡内に、保持部材17の回動を阻止する阻止部材23を設けた。 (もっと読む)


【課題】一方向に力をかける操作のみで、手動レバーのロックの解除と手動レバーの解除位置への回動とができるホース継手用手動レバーを提供する。
【解決手段】枢支ピン113により枢支される枢支端211と作動端212とがあるようになり、且つ、その作動端が上下回動可能で、カム手段213をホースの係止用溝に嵌め込ませるように回動することで前記ホースを固持でき、且つ、上方に付勢されていて固持状態をロックできるロックピン41を備えているホース継手用手動レバーにおいて、前記作動端側には、枢接端側と操作端側とを有する作動部が枢接され、且つその枢軸が前記枢接ピンと平行するように配置され、前記枢軸を中心として前記操作端が前記作動端の上方への回動と同じ回動方向に回動されると、ロックピン41によるロックを解除でき、手動レバーの解除位置への回動もできるように構成されているホース継手用手動レバーを提供する。 (もっと読む)


【課題】被連結部材に傷を付けることなく、強い保持力で保持することができると共に、再組み付けを容易にする。
【解決手段】すり割り付き駒1は、円周方向に等間隔に設けられた複数のすり割り溝1dを有して一体に構成され、すり割り溝1dの1つ(1d1)だけは完全に切り離されている。吐出パイプ20を挿入穴19に挿入してレバー11から手を離すと、スプリング8の付勢力によって押し管4が受け部材6を介してすり割り付き駒1を押圧し、すり割り付き駒1のテーパ面1bがロックリング5のテーパ面5bと当接してすり割り付き駒1が内周方向に撓むことで、内周面1aが吐出パイプ20を面接触状態で把持する。スプリング8の付勢力に抗してレバー11を反時計方向に操作すると、押し管4が検査装置側に移動し、すり割り付き駒1等が拘束を解かれ、テーパ面5bに対するテーパ面1bの付勢力が解かれる。 (もっと読む)


リテーナはチューブの周囲を締め付けて継手を固定し、これらの間を圧縮状態となして連結する。リテーナは、ヒンジにより結合される第一と第二の部分を有し、開放位置から閉鎖位置へと移動可能である。閉鎖位置では、開口部が画定され、その中でチューブと継手が締め付けられる。リテーナは、リテーナの直径と軸方向幅に関して小さなアスペクト比を有する。リブが開口部を取り囲み、半径方向に開口部内へと延びて、チューブに予負荷をかけ、これによってリテーナの圧縮力が増大する。 (もっと読む)


【課題】僅かな数の部品とシールを有する雌継手要素によって、簡単で確実に作動しながら公知装備より更にコンパクトである新規な雌迅速継手を提供すること。
【解決手段】雌要素Aは、縦軸線X−X’に沿って、相互取付け形式で雄要素Bの端片を受けるのに適していて、相互取付け構成で雄要素Bの端片をロックする少なくとも一つのロック部材82、84と;流れダクト400を通る流体の流れを制御する弁200であって、その弁がシート47に対して移動するよう据付けられた要素50を包含する。さらに、流体を放出する放出回路100と;雄要素Bにより保持されたシール20に支持させるのに適している中空端片80とを備え、共軸方向であり軸方向に移動する内部スリーブ60と外部スリーブ78によって構成され、二つのスリーブ間に形成された空間が放出回路100と流体連結する。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ操作で接続と解除を行えると共に、ロック状態を保持できる機構を付設した配管用クランプ継手を提供する。
【解決手段】一対のクランプバンド6a,6bの下端部同士を連結金具7を介して回動可能に連結する。一対のクランプバンドの自由端部側に一対の緊締部9a,9bを形成する。緊締部9aの両側にピン10を介してリンク板11,11を回動自在に取付け、当該リンク板の先端部にピン12を介して基端部に圧接カム部14を形成した操作レバー13を回動自在に付設する。当該圧接カム部14が圧接するカム受け凹部16を、緊締部9bに凹設する。前記一対のリンク板の先端部に一対のガイド板17,17を突成し、当該一対のガイド板に長孔19,19を穿設して、当該長孔内をスライドし得るロックピン18を配設すると共に、このロックピンに係合し得る係合部20を、前記操作レバーの基端部に形成してある圧接カム部14の近傍に形成した。 (もっと読む)


【課題】カプラが配管に連結された操業状態においてもホースのねじれを許容できる回転自在のカプラを実現する。
【解決手段】ホースカプラを配管の先端にねじ込まれるアダプタ1と、このアダプタ1に連結されるソケット21とホースの先端に取り付けられるホースシャンク3がねじ込まれるプラグ22とで構成し、ソケット21とプラグ22との間にボール溝を設け、この溝の中へ多数のベアリングボール27を挿入して回転自在とする。 (もっと読む)


2つの流体移送ラインを離脱可能に取着するためのコネクタであって、流路と、この流路を開閉するために流路中に回転可能に配置されたバルブとを各々が有している第1及び第2のコネクタアセンブリ(3、6)を備えた流れコネクタを有しており、前記流れコネクタは、通常の接続/切断システムと緊急の切断システムとを有しており、これら両システムは、同じインターフェースに位置されており、これらシステムの各々は、専用の駆動システムを有している、コネクタにおいて、前記流れコネクタは、前記移送ラインによって生じる負荷とモーメントとを前記バルブと前記流れコネクタとから逸らす切断可能である構造的なロードダイバータ(11、4、59)と組み合わされていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、2つのレセプタクル(3、5)を周囲環境への漏れがないように接続するための二重フラップ装置(1、1’)に関する。二重フラップ装置が、解除可能に接続することができる2つのハウジング半分(10、10’;20、20’)を備えている。各々のハウジング半分(10、10’;20、20’)が、半シャフト(14、24)によって枢動することができるフラップ(12、12’;22、22’)を収容している。この二重フラップ装置(1、1’)の接続状態において、ハウジング半分(10、10’;20、20’)およびフラップ(12、12’;22、22’)がそれぞれ互いに当接して、互いに押し付けられる。2つのフラップ(12、12’;22、22’)の半シャフト(14,24)が一体化し、回転軸(A)を有する共通のシャフト(15)を形成する。したがって、ロック装置(40、40’)を使用して、両方のフラップ(12、12’;22、22’)を、共通のシャフト(15)によって閉鎖位置と開放位置との間で枢動させることができる。本発明によれば、第1のハウジング半分(10、10’)が、少なくとも片側に、それぞれの半シャフト(14)の軸方向の延長に位置するロック装置(30、30’)を備え、二重フラップ装置(1、1’)を非ロック位置とロック位置との間で切り換えることができるようにしている。
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【課題】可燃性ガスを発生する固形バラ積み貨物の荷役中に、貨物船と連結された陸上荷役装置を安全かつ迅速に貨物船から切り離すことができる荷役ラインの緊急離脱装置を提供する。
【解決手段】下側に上部接続部材13を有し、搬送用配管2に接続する上部構造体10と、前記上部接続部材13に当接する下部接続部材23を上側に有し搬送用配管3に接続する下部構造体20と、前記上部接続部材13と下部接続部材14とを当接した状態で連結する連結部材30と、該連結部材30を連結及び開放する連結及び解放機構と、前記上部構造体10に設けた上部開閉弁14と、前記下部構造体20に設けた下部開閉弁24とを備えた荷役ラインの緊急離脱装置1において、前記上部開閉弁14と前記下部開閉弁24をゲート弁で構成する。 (もっと読む)


結合部(2)と、前記結合部(2)内に挿入可能な挿入部(3)とを備えたコルゲートチューブ(4)用連結器具(1)であって、前記挿入部はその外周にその外被上に外向きに突出するラッチカム(9)を備え、前記結合部(2)には、外側上にラッチアーム(5)が設けられ、該ラッチアーム(5)は半径方向外向きに撓むことが可能であり、かつ前記挿入部(3)上のラッチカム(9)の配置に従って取付けられ、前記各ラッチアームは、前記挿入部(3)の前記結合部(2)内への軸線方向に沿った挿入の間、半径方向外向きの弾性撓みを伴ってそれぞれ関連付けられたラッチカム(9)を越えて移動し、その後、ラッチカム(9)を軸線方向に越えた直後において再び半径方向内向きに撓む。前記結合部(2)は内部保持具(11)を備え、前記コルゲートチューブ(4)は前記内部保持具(11)によって前記挿入部(3)に向かう方向に沿って案内されることが可能であり、かつ半径方向に沿って弾性的に動き、それによって前記コルゲートチューブを脱落から保護する。前記コルゲートチューブ(4)は前記挿入部(3)の内部に軸線方向に沿った流れの通路(17)を伴って配置されたシールスリーブ(15)の限界停止部まで突出し、前記保持具(11)は結合状態において前記挿入部(3)の対向する収容開口内に軸線方向に沿って突出し、故に、前記保持具(11)は前記コルゲートチューブ(4)の解放に対してブロックされ、かつ前記シールスリーブ(15)とプレテンション圧力下で接触する。
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【課題】不具合を発生させることなく確実なシール性を得る。
【解決手段】カプセルカートリッジ用接続構造体20は、カプセルカートリッジ10が有する雄型接続部11,12,13,14と外部配管系とを連通接続するために用いられる接続構造体である。そして、このカプセルカートリッジ用接続構造体20は、雄型接続部の外径と同等、若しくはそれよりも大きい内径を有する雌型接続部21,22,23,24と、雌型接続部に対して雄型接続部を挿入する挿入機構30,31と、雄型接続部が雌型接続部に対して挿入されるとき、若しくは挿入された後に、雌型接続部の外側を締め付けることによって雌型接続部の内径を縮小させ、雄型接続部と雌型接続部とを接続する締付手段40,50と、を備えている。 (もっと読む)


高圧流体継手組立体は、レバー機構部4によってソケットボックス2に向かって引張られるヨーク3において保持されるようになるネック部1aを備えた、ニップル(1)を備えている。ニップルがソケットに完全に係合されるまで引っ張られると、レバー6の最後の下方への動作によって、ガイドボルト5の末端にロック係合するようロックプレート10が押圧される。ガイドボルト5は、ニップル周りに均一に分配されていてヨークから延在するとともに、ソケットボックス2を通ってヨークから離れて対面するソケットボックス2の側部に接触しているロックプレート10までスライドする。ロックプレート10、ガイドボルト5、ヨーク3およびソケットボックス2は、非常に高い流体圧によって発生されるニップルとソケットとを分離する力を、レバー機構部4のアームおよび結合部の代わりに受け入れる。
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