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Fターム[3J106BE11]の内容

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【課題】Oリング等のゴム製シール材は勿論、メタルシールを使用して高圧、真空及びガスの透過とアウトガスの抑制ができる結合金具を提供する。
【解決手段】一対の結合金具本体11,12にそれぞれ設けられ、該結合金具本体11,12の周方向に配列され軸方向に突設した複数の嵌合凸部21と、これら嵌合凸部21の間に形成された嵌合凹部22とを備え、一対の結合金具本体11,12の嵌合凸部21と嵌合凹部22は互いに相手側の結合金具本体11,12の嵌合凹部22と嵌合凸部21に軸方向に嵌合し、これら嵌合凸部21には相手側の結合金具本体11,12の嵌合凹部22に周方向に係止して軸方向の移動を規制し、これら一対の結合金具本体11,12を軸方向に係止する係止鉤部23が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


気体および液体システムにおいて用いられる連結器具(1)は、受動的な送受信機と、1つまたはそれ以上の量を測定するための、少なくとも1つのセンサーとを備えている。前記送受信機は、センサーに接続されており、そして、通信プトロコルを介して無線でデータを送信および受信するよう設計されている。さらに、センサーは受動的であり、送受信機に連結され、送受信機と集積化されている。センサーは、送受信機により誘起された電力により作動することができる。独立請求項には、乗り物における無線送信システムの利用も含まれている。
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【課題】複数の配管を一括して複数の流体流路に固定できる配管継手装置、熱交換器の配管継手構造、及び熱交換器の配管組み付け方法を実現する。
【解決手段】入口側冷媒流路10と出口側冷媒流路11とを有するエバポレータ1と、入口側冷媒流路10と出口側冷媒流路11とに接合されたソケット12と、ソケット12に当接して配置された連結プレート13と、連結プレート13によって一端部を連結された入口配管14及び出口配管15と、入口配管14と出口配管15の他端部に設けられたジョイント20とを備え、ソケット12は、連結プレート13の縁を包み込むように形成されて入口配管14及び出口配管15を入口側冷媒流路10及び出口側冷媒流路11に固定する連結部121を有し、入口配管14及び出口配管15とソケット12との間に、Oリング16、17が配される。これにより、入口配管及び出口配管を一括して冷媒流路に固定できる。 (もっと読む)


【課題】第一カップリングと第二カップリングとの接続強度が安定しており、かつ接続強度を正確に設定することができる緊急離脱接続装置を提供する。
【解決手段】緊急離脱接続装置1を、第一カップリング11と、第二カップリング12と、第一及び第二カップリング11,12を結合させる結合装置13とを有する構成とする。結合装置13を、第一カップリング11と第二カップリング12とのうちのいずれか一方に設けられる被係合部21と、他方に設けられて被係合部21と係合する係合具22とを一組以上有する構成とする。係合具22を、第一及び第二カップリング11,12の接続方向に直交する方向に対向させ、かつ少なくとも互いの被係合部21との係合部同士を近接及び離間可能に設けられた一対の係合爪23と、係合爪23をそれぞれの係合部が近接する向きに付勢する付勢部材24とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】第一弁装置と第二弁装置とを分離したときにその組み合わせ箇所に流体をできる限り残存させないようにする。
【解決手段】第一弁装置1は可動弁座構成体10の弁孔10aからの突き出し端にこの可動弁座構成体10の弁孔10aを巡る弁座10bに外側から着座する弁頭11aを備えた固定弁体11と、可動弁座構成体10の付勢手段12とを有している。第二弁装置2は固定弁座構成体20の弁孔20aを巡る弁座20bに内側から着座する可動弁体21と、可動弁体21の付勢手段22とを有している。第一流路Fの接続端末Faと第二流路Sの接続端末Saとを組み合わせたときに、固定弁座構成体20が可動弁座構成体10を前記付勢に抗して押し込み、かつ、固定弁体11が可動弁体21を前記付勢に抗して押し込むようになっている。 (もっと読む)


二重壁燃料パイプを接続するための継手であって、溝(12)等を含む雄の外面と溝(11)等を含む雌の内面を含むパイプ端部フィッテング(1)を有する。継手は、雌の外側ソケット(17)と雄の内側軸部(18)を含む二重壁ソケット(4)を有する。二重壁ソケットの雌の外側ソケットと雄の内側軸部の間の領域内に、パイプ端部フィッテングを部分的に収容させる。第一シールリング(9)で、パイプ端部フィッテング(1)の雌の内面と二重壁ソケット(4)の雄の内側軸部(18)の間をシールする。第二シールリング(10)で、パイプ端部フィッテング(1)の雄の外面と二重壁ソケット(4)の雌の外側ソケット(17)の間をシールし、これは第一のものと実質的に同一平面上でもよい。
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【課題】
コルゲイト管を軽い力で管継手内に挿入して短時間で正しい嵌合状態で接続でき、確実なシール性能を確保し、低コスト製造可能で、作業上の管理もしやすい差込式管継手を提供する。
【解決手段】
コルゲイト管にて形成されたフレキシブルチューブを接続する差込式管継手において,継手本体に押輪がねじ込まれ、押輪内部にリテーナとシール材が配置される。押輪の先端部に係合して把持するリングが継手本体の奥端寄り側に設けられる。コルゲイト管を挿入してその先端をリングに把持させ、その状態で引き抜き方向にコルゲイト管を引くと、移動するシール材を介して押輪の受壁に当接したリテーナがその内径を縮径方向に回転変形しコルゲイト管の谷部に係合してそれ以上の引き抜きが規制される。 (もっと読む)


【課題】管継手の開閉弁にシールリングの周りを流体が高い速度で流れても、該シールリングが開閉弁体から剥離されないようにする。
【解決手段】
開閉弁26が、閉止位置にあるときは、シールリング50が環状弁座面34に押圧密封係合され、該シールリングの前側の前側環状弁面部52及び後側の後側環状弁面部54がそれぞれ、前記環状弁座面に接し、若しくは、近接した状態とされる前側環状流路制限56及び後側環状流路制限58を有し、同開閉弁が前記閉止位置(図4)から開放位置(図7)へ向けて移動を始め、シールリング50が環状弁座面から所定距離だけ離れるまでの間、環状流路制限56及び後側環状部分58が環状弁座面34に対して接し、若しくは、近接した状態を維持しながら変位するようにした。 (もっと読む)


【技術課題】 曲げ強度及びシール性能を増大させると共に、特に大口径管に有効な抜け止め機構を備えた給排気管を提供する。
【解決手段】 差込口4の先端にヘミング加工部Aを形成することにより、挫屈の発生を無くして曲げ強度を増大させる。また、シールを行うOリングは、断面キノコ状に形成して、傘8aの周縁8cの一部と頸部8bの2点で管に密着させることにより、シール性能を高め、併せて管の変形に追従させる。また、管の抜け止め機構は、幅広のスライドピース12となし、且つスライドピース12の下面には管の曲率に合わせた曲率の円弧17を形成して、スライドを安定させる。 (もっと読む)


【課題】 配管の誤組付けを防止するとともに、配管の抜け止めのためのリテーナの移動操作にかかる作業スペースを縮小することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ本体10には配管Pを挿入する配管挿入筒部11が形成される。ホルダー30は、配管挿入筒部11に設けられ、配管Pのバルジ部Pvに弾性変形を利用して係合する抜け止め片32を有する。チェッカー50は、配管挿入筒部11に軸方向に移動可能に設けられ、配管Pのバルジ部Pvにより軸方向に作動される。リテーナ70は、配管挿入筒部11に軸方向に移動操作可能に設けられ、移動操作によりホルダー30の抜け止め片32の弾性変形を制限する。チェッカー50とリテーナ70との間に、相互の係合によりチェッカー50を作動前位置に位置決めするとともにリテーナ70を操作前位置に位置決めし、チェッカー50の作動により係合を解除する係合手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 内部が複数の連通穴に仕切られた多穴管の端末部に複数の分岐管を確実に、且つ、容易に接続できる多穴管の分岐管への接続構造を提供する。
【解決手段】 多穴管1の内部を仕切る仕切り壁3に、端末から分岐管10の挿入代L以内の長さの切り込み部6を設け、多穴管1の端末部を、端末に向かって外側に拡径するフレア部7に形成した。これにより、多穴管1の端末部に各分妓管10を挿入して立てたとき、切り込み部6が外管部2の開口縁より下方に位置することから、溶融したろう材が外管部2より外へ流出せずに切り込み部6を流れ、仕切り壁3と分岐管10との間に均一にろう材を流すことができる。また、フレア部7の内周側の隙間に溶融したろう材を受けることにより、ろう材が多穴管1や分岐管10の外側に漏れたり垂れたりすることを防止できる。 (もっと読む)


本発明は、例えば液化天然ガスのような低温液体の輸送ラインおよび低温液体の輸送に関連している、蒸気の形で戻ってくる低温ガスの輸送ラインに取り付けるための回転継手システムに関する。同システムは、低温液体を通すための回転継手装置および低温ガスが戻るための回転継手装置を含む型のものであり、各装置は、固定導管部分12aと29aおよび固定導管部分に対する回転導管部分12bと29b、並びに両導管部分間に配置してある回転誘導手段44を備える導管12と29を含んでいる。本システムは、ガスが戻るための回転継手装置が低温液体を通すための回転継手装置に組み込まれていることを特徴としている。本発明は、海洋ステーションに使用できる。
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【課題】 第1のカップリングと第2のカップリングとが分離するときに流体の圧力が作用するのを防止し、各カップリングを安定して分離させる。
【解決手段】 自動車側遮断弁30を形成するピストン部31は、シリンダ穴22の大径穴22A内に位置する大径部31Aと小径穴22B内に位置する小径部31Bとから段付状に形成し、ピストン部31の大径部31Aと小径部31Bとの間には大気室36内に位置して段差部31Cを設け、この段差部31Cの受圧面積を大気中に突出したロッド部38の断面積とほぼ等しくする。これにより、残存する水素ガスによってピストン部31に作用する圧力が軸方向で均等になるから、計量器側カップリング12と自動車側カップリング17とは、確実かつ安全に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】カプラーを液密状態で連結するためにOリングやボールベアリングなどの部品の装着を必要としないのでその内部構造が簡単で、また、洗浄の際に連結棒も必要としないので、細菌、エンドトキシンの混入や細菌繁殖の恐れが低減され、さらには簡易かつ確実に液密状態で連結可能な透析用カプラー、特に血液透析装置の配管系に使用するカプラーを提供簡易かつ確実な接続手段により一対のカプラー連結可能な手段を有する連結具付き透析用カプラーの提供。
【解決手段】1対のゴム状弾性を有する管状部材で構成され、かつ前記管状部材はそれぞれその内腔14に医療用被連結部材との密着部位、また、その接合側には下記カプラー連結具により液密に密着接合可能な軸方向垂直な平滑面15、16が形成されたカプラーと、前記1対のカプラー11,12上を摺動可能で、かつ、前記カプラーの軸方向垂直な平滑面15,16を液密に密着接合でき、かつ、はめ合わせ接合部位を互いに接合側に有する1対のカプラー連結具とを備えたことを特徴とする透析用カプラー。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や組立工数の増加を防止できるとともに、非接続状態における確実な流体漏洩防止が可能な構成を備えた流体継手を得る。
【解決手段】 ソケット2内に摺動可能な弁体3を配置し、該弁体3を接続対象部材11により押し動かすことで開放して接続対象部材11との間に流路を構成する流体継手1において、上記ソケット2の内部に形成された空洞2B部内周面と上記弁体3の外周面との間における同一箇所で、上記ソケット2側と上記弁体3側との間のシールと、上記ソケット2側およびこれに挿脱される接続対象部材11側との間のシールが可能なOリング5を共用可能に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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