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Fターム[3J106EB11]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部の方向 (588) | 軸方向の突出部 (10)

Fターム[3J106EB11]に分類される特許

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【課題】強度の向上を図り、複数の種類の管を組み合わせることで、各管の欠点を解消することができるようにする。
【解決手段】埋設管10は、鋼管12と、鋼管12の外側に同心的に一体的に設けられたコンクリート管14と、鋼管の内側に同心的に一体的に設けられた塩化ビニル管16と、を備えた三重管構造をなしている。塩化ビニル管16の一方の端面16aが鋼管12の一方の一般端面12aよりも引き込んでおり、塩化ビニル管16の他方の端面16bが鋼管12の他方の一般端面12bよりも突出しており、鋼管12の一方の端部に突出片12cを有しており、鋼管12の他方の端部に凹部12dを有する。 (もっと読む)


【課題】環状体と受口部との係合状態を特段の手段を要することなく維持し、挿口部と受口部との管軸方向の離間を常に防止することができる移動防止手段を提供すること。
【解決手段】密封部材7を膨出部6cとの間で管軸方向に押圧する押圧部4eと、押圧部4eが密封部材7を押圧している状態で、挿口部5の外周面5bに係止する係止部9と、を少なくとも備え挿口部5に周方向に沿って設けられた環状体4を有し、両口部5,6の管軸方向の相対移動を防止する移動防止手段であって、環状体4と受口部6に、互いに係合することで環状体4と受口部6との管軸方向の離間を防止する一対の係合部4g,6dが設けられており、一対の係合部4g,6dは、膨出部6cと押圧部4eとの間で押圧された密封部材7により、管軸方向に互いに係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】1対の結合具の同心的な相互接近後のこれらの一方の周方向への相対回転により夫々の軸方向で相互離間方向に相互結合され結合解除にはこれら結合具の軸方向の相互接近後の他方の周方向へ相対回転させる結合装置における相互結合間の意図しない捩り力による上記相互結合の解除防止構造を備えた結合装置を提供することである。
【解決手段】相互が同構成で同心的な軸方向接近後の相互の一方の周方向回転により相互結合する1対の筒状結合具本体12と、夫々の結合具本体に収容されているライナー22と、を備え、さらに、結合具本体は、結合具本体の内周面とライナーの外周面とに保持された複数の球180により、ライナーに対して回動自在である。 (もっと読む)


【課題】可撓性導管をかかりのある外側表面を有する第2の導管に連結させるためのコネクタを提供すること。
【解決手段】このコネクタは、可撓性導管および第2の導管のコネクタからの分離を防止する形で可撓性導管の端部および第2の導管の端部を収容する。任意選択的に、コネクタは、可撓性導管の外側表面に追加の圧力を加えて安全性をもたらすのに使用されることができるリングを有する。加えて、コネクタは、コネクタに取り付けられるまたは貼ることができるRFIDタグなどの、無線が使用可能な通信用のならびに任意選択的に記憶用の装置を有してよい。 (もっと読む)


【課題】管部材の使用素材にかかわらず、配管状態の保持の確実性を保持し、既存の配管レイアウト変更及び管部材交換や、現場での配管レイアウト変更に対して容易に対応可能とする。
【解決手段】チーズ1及びパイプ2を、これらと別部材とする連結管3を介して連結する構造であり、連結管3の回動により連結する構造とした。
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【課題】相隣接する円筒状の2つの管体1、2をこれらに遊嵌するスリーブ7を介して簡単な操作で、接合及び外し作業できるようにする。
【解決手段】各管体1、2の端部に形成され、その軸線方向に突出する凸部3aと、軸線方向に凹む凹部3bとの噛み合い部3にて突き合わせたとき、各凸部3aの外周に半径外向きに突出形成された係合突出片6a、6bの、管体の軸線方向に発生する隙間に、挿入溝8を介してスリーブ7を介挿し、挿入溝8と係合突出片6a、6bとの位相をずらせるようにスリーブ7を所定角度だけ回動すると、2つの管体がその軸線方向に離れるのを確実に防止できる。さらに、スリーブ7における半径方向両端面7a、7bに設けられた押圧突出部9、10が係合突出片6a、6bの端面に押圧されることで、強固に接合できる。 (もっと読む)


螺子付き雌カップリングに結合され、かつ、そこから分離可能な雄カップリングが提供される。螺子付き雌カップリングは、シール面と雄カップリングの少なくとも一部を収容するように寸法決めされ、それ自体に内側螺刻部を有する収容部を含む。雄カップリングは、それ自体を貫通し延在する通路を有する本体と係止位置と解除位置との間で移動し、本体の周りに配置される係止部材とを含む。係止部材は、係止位置にあるときに、螺子付き雌カップリングの内側螺刻部に係合する保持構造を有する。雄カップリングは、上記本体の周りに配置された軸方向に移動するスリーブと該スリーブの周りに配置された環状シールを含む。雄カップリングの螺子付き雌カップリングへの挿入後、係止部材が係止位置にあるとき、係止部材の保持構造が、螺子付き雌カップリングの内側螺刻部の1以上の箇所に係合する。螺子付き雌カップリングの方にスリーブが移動すると、環状シールが螺子付き雌カップリングのシール面に対して圧縮される。
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【課題】消火作業中、何らかの原因によって送水ホースに高圧力が加わっても、その送水ホース等が破損することはなく、また安全性を向上できる安全機構付き接続金具を提供する。
【解決手段】軸方向の両端部にホース、配管あるいは流体機器と接続される接続部を有し、内部に流体通路52を形成した接続金具本体51と、接続金具本体に設けられ前記流体通路と連通する分岐通路56を有する分岐管55と、前記分岐管に設けられ前記分岐通路の内圧が設定圧を超えたとき内部流体を外部に放出させる安全機構としての破裂板62とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 LPガス容器用弁にホースを結合するカップリングにおいて、弁が開いた状態でカップリングを結合することを避けるとともに、カップリング結合時のがたつきを無くす。
【解決手段】 カップリング本体の外周に形成された回動軸2mと、回動軸2mに枢着された一対のレバー2kと、レバー2kの長手方向中間部を相互に結合する梁部材2lと、レバー2kの長手方向中間部に形成されて弁1の突起部1dに嵌まり込む凹部2sと、レバー2kの先端部に枢着され、弁1とカップリング本体の結合時に前記突起部1d外周面に当接して摺動する摺動辺を備えた板カム2nと、前記カップリング本体に、梁部材2lとカップリング軸線を挟んで反対側に固定されたニギリ部2jbと、を含んでカップリングを構成し、梁部材2lは回動軸2mを中心にレバー2kが回動したとき、弁ハンドル1eが開位置にあると、弁ハンドル1eに干渉する形状になっている。 (もっと読む)


【課題】
案内位置においてブロッキング部材の構造が簡単で、上品で、取り扱いの簡単な固定を可能とし、プラグが取り出された際にごみや塵の侵入が阻止される、継手ボックスとそのボックスに旋回自在に支承されたブロッキング部材とを有する圧力導管用の差込み式安全継手を提供すること。
【解決手段】
圧力導管(10;12)用の差込み式安全継手は継手ボックス内で旋回可能に支承されたブロッキング部材(4)をもつ継手ボックス(1)から成る。そのブロッキング部材が対角線に貫通する孔(5)を有し、プラグ(11)が案内位置に対して鋭角から直角までに圧力なしに差し込みできる。このブロッキング部材(4)はプラグ(11)を旋回することによって案内位置に移動できる。半円状前端(7)をもつ帽子状ロックスリーブ(2)が旋回部材(4)をもつ継手ボックス(1)を介して覆われる。この半円状端(7)は球状に延びる長孔(6)を有し、その長孔は半円状端(7)の中心から大円に沿って半円状端(7)まで延びている。この帽子状ロックスリーブ(2)は継手ボックス(1)で回転自在に支承され、その孔(6)がプラグ(11)のブロッキング部材(4)の旋回平面に対して90°だけ捩じれて延びている範囲にばねにより付勢されている。ロックスリーブ(2)が旋回されるときに、プラグ(11)が挿入され得る。プラグが一度、案内位置に旋回されると、ロックスリーブ(2)はばねの力により90°だけ旋回され、旋回しなくプラグ(11)を維持する。
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