説明

Fターム[3J106ED02]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部材のロック形状 (857) | 軸方向に延びる腕を持つロック部材 (272) | 係合方向に斜めに延びる腕を持つロック部材 (35)

Fターム[3J106ED02]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】被取付け部に取付けられたパイプを簡単な作業で取外すことのできるパイプの取付け構造を提供する。
【解決手段】装着部31及び突出片32を有するコネクタ30を用いてウォータパイプ20をシリンダヘッドに取付ける構造として、同ウォータパイプ20の外面21に、カム面23を有する突起22を設ける。コネクタ30がウォータパイプ20に対し、その軸線L1の周りを一方向へ回転されることにより、突出片32をウォータパイプ20の径方向外方へ弾性変形させ、爪部34をシリンダヘッドに係合させてコネクタ30を同シリンダヘッドに係止された係止状態にする。また、上記係止状態からコネクタ30がウォータパイプ20に対し他方向へ回転されることにより、突出片32を、爪部34がシリンダヘッドとの係合状態から外れた弾性変形前の状態に復帰させて、コネクタ30の上記係止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで所望の絞り弁を構成できる流量調整器具を提供することである。
【解決手段】 流量を調整する流量調整器具であって、両端部に所定の直径の嵌合穴が形成され、該両端部の嵌合穴を連通する連通路と、該各嵌合穴中に突出する複数の爪とを有するチューブ連結手本体と、該チューブ連結手本体の嵌合穴中にスライド嵌合する外径と連結されるべきチューブの外径に対応した内径を有し、該チューブ連結手本体の該各嵌合穴中にスライド可能に嵌合された一対の可動連結手、とから構成されるチューブ連結手と、該可動連結手の内径に対応した外径を有し、内径がそれぞれ異なる複数の流体絞りチューブとを備え、該複数の流体絞りチューブの内の一つを選択して該チューブ連結手の該可動連結手に挿入することにより、該流体絞りチューブの内径に応じた所望の絞りを達成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度の向上を図り、複数の種類の管を組み合わせることで、各管の欠点を解消することができるようにする。
【解決手段】埋設管10は、鋼管12と、鋼管12の外側に同心的に一体的に設けられたコンクリート管14と、鋼管の内側に同心的に一体的に設けられた塩化ビニル管16と、を備えた三重管構造をなしている。塩化ビニル管16の一方の端面16aが鋼管12の一方の一般端面12aよりも引き込んでおり、塩化ビニル管16の他方の端面16bが鋼管12の他方の一般端面12bよりも突出しており、鋼管12の一方の端部に突出片12cを有しており、鋼管12の他方の端部に凹部12dを有する。 (もっと読む)


【課題】車体への組付けに際して、相手パイプとの接続のための金具のかしめを必要とせず、簡単に相手パイプと接続ができるとともに、曲げ力を加えても折れを生じ難い樹脂チューブを主要素として備えた配管部材を提供する。
【解決手段】燃料輸送用の配管部材13を、樹脂チューブ14と相手パイプとの接続用のコネクタ16とを組み合わせて構成する。そのコネクタ16には、リテーナ保持部を有するコネクタ本体と、相手パイプと係合して軸方向に固定するリテーナと、相手パイプの外周面に気密に接触するOリングとを具備させる。また樹脂チューブ14は、内側の燃料バリア層としてのETFE層14Aと外側のPA層14Bとの積層構造を有する外径6mm以下の細径チューブとなした上、チューブの外径dと肉厚tの比率d/tを4〜8とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタは、配管Pが正規の接続位置に接続されたことを確認する検知性能に優れ、シール部材を保持するための部材の初期位置への復帰が容易であること。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング20、シール部材40、ストッパリング50およびチェッカ70を備える。チェッカ70は、仮止位置から検知位置へ移動することで配管Pが正規の接続位置にあることを検知する。チェッカ70は、チェッカ70の一部が第1および第2係合爪53,54に干渉することで、チェッカ70が仮止位置から検知位置へ移動することを規制する。また、ストッパリング50は、配管Pのフランジ部Paで押されることでガイド機構により回転完了位置へ回転し、回転規制部により、チェッカ70の一部が第1および第2係合爪53,54に干渉することで、ストッパリング50の回転を規制する。 (もっと読む)


【技術課題】溶接をなくし、加工及び組み立てが簡単な給排気管の抜け止め装置を提供する。
【解決手段】受け口2に内側からプレス加工によりカバー部5を一体成形し、このカバー部5内にスライド自在にストッパー6を組み付ける。挿入口3を受け口2内に挿入すると、ストッパー6の爪部16がカバー部5内において上方に逃げて挿入口3の進入を許容し、挿入口3を引き抜こうとすると爪部16が挿入口3側に形成した内溝3bに係合して抜け止めを行う。挿入口3を引き抜く場合には、ストッパー6を押し込むとロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブの効果的な抜け止め構造を有する配管用接続体を提供する。
【解決手段】断面直角三角形状の第1環状抜け止め突部35と断面四角形状の第2環状抜け止め突部37との間に嵌め付け環状凹部43を形成する。この嵌め付け環状凹部43内に抜け止め樹脂リング45を配置しておく。移送用樹脂チューブ15の嵌め付け部103を、抜け止め樹脂リング45を有するチューブ接続部25に嵌め付けたら、嵌め付け部103と抜け止め樹脂リング45とを溶着する。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブの抜け止め性に優れた配管用接続体を提供する。
【解決手段】移送用樹脂チューブ15の嵌め付け部101をチューブ接続部25の外周にきつく嵌め付ける。チューブ接続部25に嵌めた嵌め付け部101に抜け止め形状部分105を形成する。抜け止め形状部分105は、第4環状抜け止め突部41の軸方向一方側の根元部107から軸方向他方側の根元部109にかけて第4環状抜け止め突部41の外周全体と密着又は接触して、断面直角三角形状となっている。 (もっと読む)


【課題】リテーナをロックしたときに、リテーナに組み付けていたチェッカーが離脱するようにすることにより、離脱したチェッカーをクイックコネクタの完全結合確認用チェッカーとして利用する。
【解決手段】リテーナ14がロックされたことを確認をするためのチェッカー16を待機位置にあるリテーナ14に一体的に組み付け、チェッカー16といっしょにリテーナ14を待機位置からロック位置に押し込むことによってはじめてチェッカー16が連動してリテーナ14から取り外されるようにする。 (もっと読む)


【課題】流体継手の構成部品を取り外すための取り外し工具を提供する。
【解決手段】
流体継手410は、輪体502と、輪体に接続された複数の前方に延在する脚部504、505とを有する挿入確認部材500、500a又は500bを含む。脚部は、保持器416の係止腕部476の側壁467によって画成される溝穴466内に配置される。輪体は、管420の周りに取り付けられるように開いた部分562が形成されている。流体継手を係止位置から係止解除位置へ解放させる取り外し工具600は、2つの半円筒形弓形部材628の間でその自由端部に間隙606を形成する取っ手601を含む。2つの半円筒形弓形部材628は、保持器416を解放するための円筒形取り外しスリーブ620を形成する。取り外し工具は、流体継手410の解放の際に挿入確認部材を解放するためのくぼみ部を画成する2つの挿入突起部608をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 結合したパイプ部材およびコネクタが分離しないように脱落防止用ホルダを装着したとき、コネクタに対して脱落防止用ホルダを回転方向に位置決めする。
【解決手段】 パイプ部材11をロック部材18を介してコネクタ13に結合したものに、脱落防止用ホルダ14を装着してパイプ部材11およびコネクタ13の分離を防止する。このとき、脱落防止用ホルダ14の開放面14aに対向する天井面14eから該開放面14aに向けて突起14kを突出させ、この突起14kをコネクタ13の大径部13aに形成された窓孔13fに係合させることで、コネクタ13に脱落防止用ホルダ14を装着したときの該脱落防止用ホルダ14の回転方向の位置決めを行い、コネクタ13および脱落防止用ホルダ14の誤組みを防止できるだけでなく、コネクタ13に対して脱落防止用ホルダ14が相対回転して接触部が摩耗するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】結合確認部材を斜めの方向に引っ張っても外れることがなく、クイックコネクタと相手方のチューブが不完全結合状態にあれば、確実に機能し、完全結合していると誤認しないようにする。
【解決手段】ハウジング12の側面の2カ所に開口する引掛穴34a、34bにそれぞれ係合する爪30a、30bとハウジング12の一部に係合する補助係止部36を結合確認部材18に設け、結合確認部材18が任意の斜め方向に引っ張られたときに、少なくとも爪30a、30bの一方と補助係止部36の2点で結合確認部材18がハウジング12に係止されようにする。 (もっと読む)


【課題】 とりわけ受容部材と差込部材とが分離可能に結合される場合、極めて大きな力を加えなければ受容部材から差込部材を引き出すことができないように構成された、流体輸送管連結装置の提供。
【解決手段】 受容部材(1)と、該受容部材(1)に結合可能なロック部材(15)とを有し、該受容部材(1)に導入されるべき差込部材(28)に形成された環状フランジ(29)に後方から係合するよう構成された弾性的に揺動する複数の弾性タング(18)が該ロック部材(15)に形成された、流体輸送管連結装置において、
前記弾性タング(18)の数に対応する数の長い確保アーム(22)が形成された確保部材(20)が備えられること、
前記確保部材(20)及び前記受容部材(1)に、該受容部材(1)に対して該確保部材(20)を摺動するために互いに嵌め合わされる複数の案内手段(7;24,25)が形成されていること、及び
前記確保部材(20)の確保位置において、各確保アーム(22)は、各自に割り当てられた(対応する)弾性タング(18)の外周に当接することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】引き抜き力に対して十分な強度が得られ、加工も簡単でコストアップも少ない給排気管の抜け止め構造を提供する。
【解決手段】給排気管1に設けられる抜け止めレバー6の係止部8を、給排気管1の軸方向に平行且つその半径方向に沿った板状体である垂下板9,9で形成した。 (もっと読む)


本発明は、雄部品(21)のエンドピース(25)とカラー(22)を受容する段付き穴を備えた雌部品(1)と、ハウジング(4)内に位置しかつ雌部品(1)内で穴に対し偏心した位置と同軸位置との間で半径方向にスライドするリング(5)を備えたラッチとを有するクイックコネクタに関する。ラッチは、2つの表示位置間でリング(5)内半径方向にスライドするように取り付けられたラッチングインジケータ(8)と、第1表示位置にあるインジケータを遮断する少なくとも1つの遮断部材とを有する。遮断部材はインジケータ遮断位置と引き込んだ解放位置との間で移動可能であり、更に、遮断部材はラッチを超えて雌部分内に突出する接触部分を有し、雄部品が雌部品内に挿入された際、カラーが遮断部材を解放位置へと運ぶように遮断部材がカラーと協働する。
(もっと読む)


【課題】作業スペースやチューブ径の大小にかかわらず、チューブの接続・分離が容易に行え、常に適切なチューブ接続状態が得られることが可能である管継手を提供すること。
【解決手段】雌部材1の構成壁面に係合部13を設け、雄部材2に、当該雄部材2の軸線と平行又は略平行に延びると共に係合爪30と操作部31を有する棒状のリテーナ3を設け、前記係合爪30と係合部13との係止により雌・雄部材1,2相互は抜け止め状態となり、前記操作部31の内側への押圧操作により係合爪30と係合部13とが非係止状態となるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】Oリング等のゴム製シール材は勿論、メタルシールを使用して高圧、真空及びガスの透過とアウトガスの抑制ができる結合金具を提供する。
【解決手段】一対の結合金具本体11,12にそれぞれ設けられ、該結合金具本体11,12の周方向に配列され軸方向に突設した複数の嵌合凸部21と、これら嵌合凸部21の間に形成された嵌合凹部22とを備え、一対の結合金具本体11,12の嵌合凸部21と嵌合凹部22は互いに相手側の結合金具本体11,12の嵌合凹部22と嵌合凸部21に軸方向に嵌合し、これら嵌合凸部21には相手側の結合金具本体11,12の嵌合凹部22に周方向に係止して軸方向の移動を規制し、これら一対の結合金具本体11,12を軸方向に係止する係止鉤部23が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【技術課題】どの位置からでもロックを解除して引き抜きができる給排気管の抜け止め装置を提供する。
【解決手段】給排気管1の受け口2の内周面の1ヶ所に、後方に向けて先端側が内周面から離れる方向に斜めに傾斜したロック爪5を取り付け、一方、挿入口3側の外周面には、凹状のロック溝6を外周面全体に形成すると共に、このロック溝6において、前記ロック爪5の先端5aと対向する側壁面6aには、前記ロック爪5の先端5aが係合する傾斜したロック解除溝7を細かい間隔で連続的に形成しておく。このようにすると、管を引き抜く際、管を少し引きながら回転すると、ロック爪5の先端5aがロック解除溝7の作用で摺り上がり、ロック溝6から外れるため、簡単にロックを解除し、管を引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナのダクトとエア配管の接続を工具を使用しないで、容易に行うことができるエア配管の接続構造を提供する。
【解決手段】ダクト11の端面に接合したシールリング17の端面にエア配管12の端面を接触する。ダクト11及びエア配管12の突き合わせ部の外周に配管継手13を嵌装する。ダクト11の外周面に形成された両係止突条15の係止面15aに対し配管継手13の内周面に形成された両被係止突条26の被係止面26aを係止する。エア配管12の外周面に形成された両カム部21と、配管継手13の内周面に形成された係止突起29を対応させる。前記配管継手13を回転し、両カム部21の傾斜カム面21aに沿って係止突起29を移動し、両カム29を係止凹部21cに係止する。 (もっと読む)


【課題】斜め挿入の組み付けを抑制できるとともにシール部の洩れ不良を防止することができる配管継手装置を実現する。
【解決手段】雄側の継手部22を有する第1配管部材2と、雄側の継手部22が嵌入される雌側の継手部32を有する第2配管部材3とを接続する配管継手装置において、第2配管部材3の端末に形成され、第1配管部材2側に向かって雌側の継手部32から延設する延設筒部37と、雄側の継手部22の根元部に外方へ環状に突出形成され、延設筒部37に嵌入する被係止部材24とを備え、この被係止部材24の外径と延設筒部37の内径との片側の嵌合すきまが約0.25mm以下であること。これにより、斜め挿入の組み付けを抑制できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 35