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Fターム[3J106ED36]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部材のロック形状 (857) | 軸方向に延びる腕を持たないロック部材 (553) | クリップ(スナップリングを除く) (29)

Fターム[3J106ED36]に分類される特許

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【課題】構成が簡易であると共に、キャップへの着脱が容易であり、且つ再使用が可能な留め具と、この留め具を用いたキャップと保護管との接続構造とを提供する。
【解決手段】留め具1は、保護管10の管軸心線方向の端部に被着されたキャップ12を該保護管10に固定するためのものである。留め具1は、保護管10に外嵌したキャップ12の筒状部12aを取り巻く略C字形状のものである。留め具1の内周側の直径は、全体として、筒状部12aの外周側の直径よりも小さいものとなっている。 (もっと読む)


【課題】全体が比較的軟質な銅などの金属を用いて薄肉に形成されたような場合であっても、製造が容易な簡易な手段により、フランジ部の強度を高くし、耐久性に優れたものにし得る配管部材を提供する。
【解決手段】配管部材Aの管体部1の先端部11に連設されたフランジ部2は、曲げ部20と、この曲げ部20の外周縁から半径方向外方に広がった延設部21とを備えており、延設部21としては、曲げ部20の外周縁に一端が繋がった第1の延設部21Aと、この第1の延設部21Aの他端に繋がった第2の延設部21Bとを備え、これら第1および第2の延設部21A,21Bは、偏平な2つ折り状に形成されて互いに接触して重なり合っており、第2の延設部21Bの一部分210は、第1の延設部21Aと曲げ部20との境界部分b1を超えて延び、曲げ部20に接触して重なっている。 (もっと読む)


【課題】クイックファスナに強い外力が加わった場合であっても、配管の接続部位からのクイックファスナの脱落を防止する。
【解決手段】クイックファスナ本体2の開口部4の両端2a,2bの拡開を防止するための固定具6は、前記クイックファスナ本体2の両端2a,2b間に跨って装着されるブリッジ形状に形成されていると共に、この固定具6の両端部に、前記クイックファスナ本体2の両端2a,2bから外方に突出する一対の挿入ガイド部5a,5bに対して、配管10,11の管軸方向Bと平行な方向から差し込み可能な一対の溝部6a,6bを形成する。この一対の溝部6a,6bは、配管10,11の管軸方向Bと平行な方向から見て前記一対の挿入ガイド部5a,5bと同方向に且つ同角度で傾斜している。 (もっと読む)


【課題】配管の接続、取り外しを容易に行うことができ、作業性を向上させることが可能な接続継手を提供する。
【解決手段】端部にフランジ113a、115aを有する雌型の流出管113及び流入管115を対向配置し、それらのフランジ113a、115a間に所定の間隔Xを設けた状態で流出管113及び流入管115を連結するための接続継手2であって、流出管113及び流入管115の内径よりも大きい外径を有するとともに、所定の間隔Xよりも狭い幅L1を有する大径部2aと、大径部2aの上面から上方向に延び、流入管115に挿入自在に構成された第1小径部2bと、大径部2aの下面から下方向に延び、流出管113に挿入自在に構成された第2小径部2cと、流出管113と流入管115を連通する貫通孔2dとを備えた接続継手2。 (もっと読む)


【課題】径の異なるプラグとソケットをワンタッチ結合できる異径ファスナー継手を提供する。
【解決手段】第1フランジ部、第1係止部及び挿入部が形成された円筒状のプラグ11と、第2フランジ部及び第2係止部が形成された、プラグより大きい外径を有する円筒状のソケット18と、上面から延設された一対の係止片とによって狭持可能な弾性力を発揮する異径ファスナー23と、ファスナーカバー30とを備えた異径ファスナー継手10において、異径ファスナー23は第1係止片及び第2係止片が開口部を挟んで形成され、第1フランジ部にはテーパー部が形成され、ソケット18の第2係止部にあらかじめ第2係止片が係止され、第1フランジ部のテーパー部によって、異径ファスナー23の第1係止片が押し広げられソケット18にプラグが挿入され、且つプラグ11の第1係止部が異径ファスナー23の第1係止片と係止される。 (もっと読む)


【課題】流体圧アクチュエータのシリンダボディに流体配管をワンタッチで簡単に接続できる流体式アクチュエータの配管接続構造を提供する。
【解決手段】流体配管20に環状突部21a,21bと環状溝21cとを備える。ボス部12は、同一平面上に一対の弾性クリップ装着溝12cと、一対の位置決め壁12dとを備える。弾性クリップ30は、弾性クリップ装着溝12cに挿入する一対の弾性脚30aと、弾性脚30aを繋ぐと共に位置決め壁12fの外周壁に当接して弾性脚30aを位置決めする位置決め片30bとを備え、弾性脚30aは、位置決め片の両端部から互いに近付く方向に折曲して形成する一対のスプリング部30cと、環状溝21cに嵌合して流体配管20を抜け止めする一対の抜止め部30dと、抜止め部30dの先端部から互いに遠ざかる方向に折曲し、先端部30eが前記ボス部の外周から突出する一対の指標片30fとを備える。 (もっと読む)


【課題】 空調機のドレン排出口とドレン配管とを接続するドレンホース継手であって、接続すべきドレン配管の開口端部の向きがドレン排出口に対してズレていても、ドレンホース継手に捩れや拗れを生じさせることなく簡単且つ正確に接続できるようにする。
【解決手段】 ホース1の両端部に固定短管2aとこの固定短管2aに回動自在に連結しているL字状に屈曲した曲り管2bとからなる硬質合成樹脂製の接続部材2、2を取付けてあり、ホース1に固着した固定短管2aに対して曲り管2bを周方向に回動させてその開口端部を接続すべき空調機のドレン排出口やドレン配管の開口端部に向けることにより同一軸線上で対向させ、この状態にして接続するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 一般に広く市販されている規格の管接続用Ω型クイックファスナを使用することができるパイプとケーシング等との接続構造の提供。
【解決手段】 コネクタリング6の一端を本体4の孔5に接続し、コネクタリング6の外周にスペーサリング8を被嵌する。そして、スペーサリング8の第1フランジ部7と、パイプの第2フランジ部2との間の寸法aが規格品の接続用Ω型のクイックファスナ9のスリット10の幅Aに整合させる。そして、その規格品の対象パイプの内径寸法Bに、スペーサリング8の外径寸法bおよびパイプ1の外径が整合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造であっても、差込み部材を収容部に配向し、ロックする際に文句なしの取り扱いを特徴とする流体パイプ結合装置を提供することである。
【解決手段】差込み部材(1)と、収容部(18)と、ロッキング部材(11)を備える流体パイプ結合装置において、差込み部材(1)とロッキング部材(11)にロッキング手段(4、5、17)が形成されている。このロッキング手段は、前記差込み部材(1)が前記収容部(18)内にロックされるロック位置へ前記ロッキング部材(11)が移行するのを、前記ロッキング手段(4、5、17)が相互に所定のように配向されている場合だけ許容する。 (もっと読む)


【課題】ファスナー接合式継手において、ファスナーの斜め掛けを防止する。
【解決手段】ファスナー接合式継手10を構成する雄継手12には、雄側鍔部28、フランジ部32、及びリブ44が形成され、雌継手14には、雄継手12が挿入される側に雌側鍔部66が形成されている。クイックファスナー16を斜めの状態で装着しようとすると、クイックファスナー16の一方の挟持片70の先端が、何れかのリブ44の側面に当接して、リブ44を乗り越えることができず、クイックファスナー16の斜め掛けを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】3層管を簡単かつ的確に接続固定できる管接続装置を提供する。
【解決手段】本発明は、雌側管1の先端側開口端部1aに設けられた雌側管継手2に、雄側管3の先端側開口端部3aを内嵌して接続する管接続装置を対象とする。雄側管3の先端側外周面に形成された先端側環状溝32と、雄側管3の基端側外周面に形成された基端側環状31溝と、先端側環状溝32に装着されて、雌側管継手2の内周面に密着されるOリング5と、雄側管3における基端側環状溝31の部分を外側から弾性挟持する一対の雄側管挟持片61と、雌側管継手2を外側から弾性挟持する一対の管継手挟持片62とが連結された管結合部材6と、を備える。一対の雄側管挟持片61が、基端側環状溝31の内側面に係合し、一対の管継手挟持片62が、雌側管継手2のフランジ部23に係合することにより、雌側管継手2および雄側管3が接続固定される。 (もっと読む)


【課題】対となる2本の配管の接続固定を行うクイックファスナーの誤装着を防止する装着治具、およびクイックファスナーの誤装着を簡易に確認できる装着確認治具を提供するものである。
【解決手段】クイックファスナー104の正常装着過程における円弧部104a,104bの最大拡張幅と同等の間隔を空けて平行に形成した2本の突起からなる誤装着防止部材1cを、2組の円弧部104a,104bそれぞれに対応するように装着治具本体1aに2組設けるとともに、クイックファスナー104を2組の円弧部104a,104bがそれぞれ2組の誤装着防止部材1cと対向する状態で保持する保持手段2を設ける。 (もっと読む)


【課題】目的は、関連する継手部品間の軸方向安定を有するクイックコネクタ継手を提供することである。
【解決手段】流体管路と共に使用するクイックコネクタ継手が、オス受け取り端において入口開口の前方にある軸方向に延びる安定化リング支持面を画定する貫通内孔を画定するコネクタ本体を含む。オス部材は、実質的に円筒形のシール面を画定する管であり、管の自由端部から所与の距離を離して半径方向を向いた拡径部分と拡径部分の後方にある後方円筒面とを有する。リテーナが、コネクタ本体内に管を解放可能に固定する。安定化リングが、軸方向に延びる安定化リング支持面と管の後方円筒面との間に存在する。一形態では、安定化リングは、本体に対する回転に抵抗するように管に固定される。 (もっと読む)


【課題】管と本体との接続を保持するために、管が完全に挿入されており、主リテーナ及び冗長リテーナがそれらのラッチ位置に位置付けられていることを触覚的に認識する。
【解決手段】流体管路と共に使用するクイックコネクタ継手がコネクタ本体を含み、該コネクタ本体は、そのオス受け取り端から延びる貫通内孔を画定する。コネクタ本体は、該コネクタ本体のオス受け取り端を通って内孔へ延びるオス部材を動作可能に受け取るようになっている。リテーナがコネクタ本体に解放可能に連結される。リテーナは、オス部材が本体に完全に挿入されているときにのみコネクタ本体に対してラッチ解除位置からラッチ位置へ移動可能である。分離可能な表示要素がリテーナと解放可能に係合し、リテーナがラッチ位置にあるときにのみリテーナから取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】特定の配管接続金具に対し、これに装着する所定の係止部材の選定作業を払拭できるようにし、係止部材の装着に伴う作業能率を向上するとともに、片手の指先の作業のみで係止部材のワンタッチ装着が可能となるようにする。そして、装着された係止部材は容易に脱落することがない装着安定性が得られ、配管接続金具の支脚の先端の鋭利な部分が覆蔽されるようにし、傷害あるいは配線類の断線の危険性を払拭できるようにする。
【解決手段】締結時に配管のフランジが臨む窓孔が形成され、略コの字状をなす基部から延びる左右対称形状の一対の腕部の先端を折曲して支脚となるようにした配管接続金具において、前記配管接続金具の支脚の一方に片端が遊動状態で連結された係止部材を具備する。 (もっと読む)


【課題】継手との接続部において、外管の先端開口から該外管と内管との間の空気が外部に流出入するのを確実に防止し、もって、二重管構造による断熱効果を高めるとともに、前記外管の先端開口から塵埃、ごみ等の異物が侵入するのを防止する。
【解決手段】流体管11の端部を継手1の内側接続部5に接続し、流体管11と被覆管21との間の空間Sが外部に臨まないよう、被覆管21の端部を継手1の内側接続部5の外側に形成した外側接続部6に外挿して接続するとともに、外側接続部6に接続された被覆管21が抜け外れるのを防止する抜止手段を設け、この抜止手段は、継手1の外側接続部6の外面6dに凹設された確認窓7と、被覆管21の外側からその周壁22を介して確認窓7に嵌合し、この確認窓7とで被覆管21の周壁22を挟持するU字状のクリップ31とで構成した。 (もっと読む)


【課題】水圧がかかっているときにはクリップを外しにくいものとなっているワンタッチ式の配管接続装置及びこの配管接続装置に用いられるクリップを提供する。
【解決手段】配管接続装置は、フランジ11付きのソケット12と、フランジ14付きのプラグ15と、該フランジ11,14同士を連繋するためのクリップ16Aとを有している。クリップ16Aは、対面したフランジ11,14が係合可能な窓孔22を有している。窓孔22のコーナー部に突部16aが設けられている。プラグ15に水圧がかかってフランジ11,14が離隔しているときに、フランジ14が突部16aに係合し、クリップ16Aが実質的に外れないようになる。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易且つコスト低減効果のある家庭用燃料電池の各ユニットを管路により接続する配管接続装置を提供する。
【解決手段】スリーブ12は、円筒部12aと径太の軸部12dとからなり、その外周中間部には本体側の係合部10b端面に当接する垂直面12eを有する段差が形成されている。軸部には径太の係合部12bが形成されその左側に段差部12cが形成され、係合部材本体18により挟まれた状態で一対の係合部は垂直面を介して対向配置されている。外径Aのパイプ14がスリーブの内周面に圧着固定されている。スリーブ内周面に位置するパイプ部分14aの外径は圧着工程に伴い外径Aより大きい。圧着部分から右方に延設したパイプ部分は、Oリングの収納部Xを構成する。この収納部は、Oリングの左側面に接する屈曲部14b、Oリング内径部と接する管路部14cおよび、Oリングの抜け落ち防止用のフレア14dを備えている。 (もっと読む)


【課題】リテーナがコネクタ本体から外れないようにする。
【解決手段】コネクタ本体1の両フランジ14,15間には軸方向に沿って回動軸20が形成されている。リテーナ2は一端部に軸受け部25を有し、拡開可能な差込口26から回動軸20を嵌め入れることができる。リテーナ2は回動軸20周りに回動可能に支持され、かつパイプ10を挿抜自在な仮係止位置とパイプ10のバルジ部11に係止して抜け止めをする本係止位置で保持される。リテーナ2が仮係止位置を越えてさらにコネクタ本体1から離間する方向へ回動しようとすると、差込口26の開口縁に形成されたストッパ爪28がコネクタ本体1の当て面21に当接する。ストッパ爪28は当て面21に対して深く引っ掛かり合うため、リテーナがこの引っ掛かり状態を脱してこれ以上に回動することはなく、したがって差込口26が開いて回動軸20が外れてしまう事態は未然に回避される。 (もっと読む)


【課題】 作業者の熟練度によることなく、施工現場において、信頼性の高い簡易な接続作業のみで樹脂管とヘッダーおよび水まわり設備機器へ接続することができ、配管の高い品質を確保する。
【解決手段】 樹脂管1の両端部には、あらかじめ、継手部材3が水密的に装着されるとともに、各継手部材3には接続部材2の嵌合凸部22が水密的に結合されてある。接続部材2は互いに嵌合可能な雌雄一対の構造を備えており、他方の嵌合凹部は、ヘッダーの受口および設備機器の配管接続口に接続される。そして、樹脂管1は、接続部材2の嵌合凸部22および継手部材3を接続した状態で施工現場に搬入され、それぞれヘッダーの受口および設備機器の配管接続口に接続されることによって、互いに水密的に接続可能となっている。 (もっと読む)


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