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Fターム[3J552PA39]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 目的(一般) (9,045) | 車両関係 (1,319) | 定速走行(オートクルーズ) (54)

Fターム[3J552PA39]に分類される特許

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【課題】車速制限制御に切り換えられた際に、自車両の車速を制限車速に滑らかに収束させると共に、不自然な変速を防止する。
【解決手段】自車両の車速リミッタ作動領域に入っているか否かを調べ(S4)、リミッタ作動領域内に入った場合、ドライバのアクセル操作に基づくドライバ要求トルクTdとリミッタ制御のリミッタ要求トルクTlmとを比較し(S6)、Td>Tlmの場合、リミッタ要求トルクTlmを目標トルクTGTとして設定し(S7)、Td≦Tlmの場合、ドライバ要求トルクTdを目標トルクTGTとして設定し(S8)、自車両の車速をリミッタ車速に円滑に収束させる。また、このとき、クルーズ制御における仮想アクセル開度を用いてリミッタ制御時の変速を制御することで、不自然な変速を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で所望の定速走行が実現する車両用変速制御システムを簡単な構成で提供する。
【解決手段】変速制御システムは、無段変速装置20の変速値を設定する変速制御部62と、無段変速装置20に対する変速指令を変速制御部62に与える変速操作具と、変速制御部62に対して、定速モード時の変速値である定速モード変速値を変更する変更指令、定速モードへの移行を指令する移行指令、定速モードからの離脱を指令する離脱指令を与える定速走行操作手段と、定速走行操作手段による移行指令に基づいて記憶部から読み込んだ定速モード変速値での定速モードを変速制御部に実行させる定速走行管理部63を備えている。 (もっと読む)


【課題】先行車両の停止による自車両の停止時に適切にアイドルストップを実行可能とし、アイドルストップによる燃費低減や排気エミッションの低減を有効に活用する。
【解決手段】ACC制御中で自車両が停止した場合(S2)、自車両の停止保持状態をブレーキ圧やEPBの作動によって確認し(S3)、さらに、アイドルストップ実行条件が成立するか否かを調べる(S4)。そして、アイドルストップ実行条件が成立する場合、ACC制御ユニットからアイドルストップ制御ユニットにエンジン停止指令を出力し、エンジンのアイドル運転を停止させ、エンジンを自動停止させる(S5)。これにより、先行車両の停止による自車両の停止時に適切にアイドルストップを実行可能とし、アイドルストップによる燃費低減や排気エミッションの低減を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】運転支援装置に関し、周囲の走行環境の変化に応じた協調的な安定走行を実現する。
【解決手段】変速機19を搭載した車両の運転支援装置において、変速比に応じた駆動輪の最大トルクと、走行状態に応じて駆動輪に要求される要求トルクとを演算する演算手段3を設ける。
また、車両の周囲の他車両の走行状況を検出する検出手段2を設ける。
さらに、演算手段3で演算された最大トルク及び要求トルクと、検出手段2で検出された走行状況とに基づき、変速比の変更の要否を判定する判定手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】オペレータに負担を掛けないで、負荷の大きい作業をしている場合は、オートクルーズ機能が解除できるオートクルーズ装置を搭載した作業車両の提供である。
【解決手段】エンジン3の回転数を一定の回転数に設定するアクセルレバー101と、踏み込み量に対応して静油圧式変速装置7のトラニオン軸30の回動角度をトラニオン軸駆動モータ66を介して調整するHSTペダル9とを設けた作業車両のオートクルーズ走行時に、主変速クラッチセンサ63による主変速が低速側で、副変速レバー12の副変速が高速側である場合は、エンジン回転数が前記一定の回転数から所定値以上低下するとオートクルーズ機能を解除するオートクルーズ解除機能を有する制御装置100を備える。エンジン回転数が低下したらオートクルーズ走行を解除することで、高速における一定車速による高負荷作業をしないことからエンジンストップ等のトラブルを回避できる。 (もっと読む)


【課題】変速が繰り返される運転状態が発生することを抑制する自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】クルーズ制御手段(6)は、クルーズ制御中であると判定した場合は、クルーズ制御中に任意の一定速度に維持する燃料噴射量とエンジン回転数から擬似的な吸気量を算出し、算出された擬似的な吸気量とエンジン回転数に基づく変速マップを参照して変速機(4)を制御し、変速マップによって変速機(4)を制御しているときに、シフトビジーが発生したと判定した場合は、エンジン回転数が高回転側でシフトアップが行われるように変速マップを補正する。 (もっと読む)


【課題】定車速走行中にクラッチを踏むこと無くギヤがニュートラル位置になってしまった場合や、ギヤがニュートラル位置にある状態で定車速走行制御がセットされた場合におけるエンジン回転数の急激な上昇を防止することが出来る車両の定車速制御装置の提供。
【解決手段】車両のエンジン回転数を計測するエンジン回転数検出手段(1)と、車速を計測するエ車速検出手段(2)と、定車速走行を行なうか否かを決定する制御装置(10)を備え、前記制御装置(10)は、エンジン回転数と車速からギヤ比を決定し、決定されたギヤ比と定車速走行におけるギヤ比の範囲を比較して、車両に定車速走行を行なわせるか否かを決定する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】高い加速性能を必要としない状況では極力低いエンジン回転数での走行を行うことで、低燃費で経済的な巡航走行を行うことのできるオートクルーズ制御装置を提供すること。
【解決手段】オートクルーズ走行中の車間距離制御実行時(S1)には、車両負荷度、エンジン出力、シフトアップ後のエンジン回転数の判定を行い(S2、S4、S5)、高い加速度を必要としない前走車追従時にはシフトアップを実施する(S6)。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ走行中の車間距離制御において減速を行うとき、適切なタイミングでシフトダウンを行うことで、前走車が加速に移行したときにも円滑に追従することのできるオートクルーズ制御装置を提供すること。
【解決手段】オートクルーズ制御実行中(S1)に車間距離制御(S2)が行われて、減速を行うときは(S4)、目標車速に応じて設定されるオートクルーズ制御用の変速に係る減速時のエンジン回転数閾値よりも高い値である車間距離制御用の減速時のエンジン回転数閾値を用い、エンジン回転数が当該閾値以下である場合(S8)にシフトダウンを実施する(S9)。 (もっと読む)


【課題】重負荷時には、エンジン回転数を低下させ、車速を低下させることにより、エンストを防止することができ、軽負荷時には、エンジン回転数の上昇を抑制して低燃費で走行することができる作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン負荷率Lが、設定した重負荷値L1よりも大きくなった場合、車速Vを一定に維持しながらエンジン回転数Nrを増加させ、エンジン回転数Nrがエンジン回転数上限値Nmaxまで増加した後、エンジン負荷率Lが、設定した重負荷値L2よりも大きくなった場合、車速Vを減少させるように、エンジン回転数変更アクチュエータ93と変速アクチュエータ91とを制御する重負荷モードと、エンジン負荷率Lが設定した軽負荷値L4よりも小さくなった場合、車速Vを一定に維持しながらエンジン回転数Nrを減少させるように、エンジン回転数変更アクチュエータ93と変速アクチュエータ91とを制御する軽負荷モードと、を備える。 (もっと読む)


【課題】道路勾配に応じて簡単な操作で運転プログラムが割当てられる、クルーズコントロールを備えた自動車の制御方法を提供する。
【解決手段】クルーズコントロールを備えた自動車の自動変速機の制御方法は、変速機制御がクルーズコントロールのもとで外的影響、特に道路勾配に関連する別個の運転プログラムに切換えるものである。この運転プログラムは外的影響に応じて更新される。状態「設定」で別個の運転プログラムに切換えられ、状態「復帰」で運転プログラムが直ちに又は制御状態「設定」に到達した後に初めて作動されるように、変速機制御を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】未知の負荷変動に対する応答性に優れた車速制御装置を提供すること。
【解決手段】目標駆動力(目標エンジン出力PeT )が、典型的なエンジン回転速度フィードバック制御にカスケードされた車速フィードバックから演算される。目標車速VT および実車速VR の偏差に基づく第1のフィードバック量FD1と、要求車速VS 及び実車速VR の偏差に基づく第2のフィードバック量FD2との加算値に基づいて、より大きな目標駆動力が演算される。第2のフィードバック量FD2は、要求される応答を実現するフィルタ(一次応答モデル、レートリミッタ等)によって要求車速を演算し、次いで、その要求車速と実車速を比較することで得られる。未知の負荷変動に対してエンジン出力の非常に迅速な補償を自動的に行い、車速を精度良く制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、走行状態に応じた最適な変速制御を可能とすること、クルーズ制御実行中のドライバビリティを向上することを目的とする。
【解決手段】この発明は、人為操作に基づき設定した設定車速を基本的に維持するように出力を自動制御するとともにアクセルペダル操作に基づいて一次的な加速を可能とするクルーズ制御と、複数の変速マップを備えた車両の変速制御装置において、前記クルーズ制御時に使用するクルーズ変速マップと通常走行時に使用する変速マップを含む複数の変速マップに優先順位を設定し、それら複数の変速マップの優先順位が相互に異なるパターンを複数設定し、走行中には、人為操作されるアクセルペダル操作に基づいて前記パターンを選択変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、多くの走行状況においてその多様性に見合った適切な速度制御性を有する変速制御を行うこと、とくに周囲の車両の流れに乗れる十分な加速性能を確保した速度制御性を備えること、制動制御(ブレーキ制御)の介入をできるだけ少なく押さえ変速制御を行うことを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両周囲の状況を検知する検知装置を備えてその検知した状況に応じて動作する定速走行装置と、変速比を無段階に変速可能な自動変速機とを備え、走行状態に応じて変速比を変更する変速マップを有する自動変速機の変速制御装置において、定速走行装置の定速走行制御装置は検知した状況に応じたシフトダウン要求信号を出力し、変速制御装置は、複数の変速マップを有するとともに、定速走行制御装置からのシフトダウン要求信号に基づいて変速マップを選択切換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加速時におけるドライバビリティを向上する。
【解決手段】アクセル開度PAが第2の領域にある場合には、燃費を重視して目標入力回転数NINTが定められる一方で、アクセル開度PAが第1の領域にある場合には、車速Vと共に増大するように無段変速機の目標入力回転数NINTが定められる。クルーズコントロールシステムにより、アクセルペダルが操作されずに目標駆動力が設定され、設定された目標駆動力が第4の領域にある場合には、燃費を重視して目標入力回転数NINTが定められる一方で、目標駆動力が第3の領域にある場合には、車速Vと共に増大するように目標入力回転数NINTが定められる。無段変速機の入力軸回転数NINは、設定された目標入力回転数NINTになるように制御される。 (もっと読む)


【課題】手動変速機を搭載した車両において、オートクルーズ制御の実行中に、変速操作のためにクラッチの切断操作等が行われたときに、エンジン回転数が吹き上がることを防止する。
【解決手段】エンジン出力がクラッチと手動変速機とを介して駆動輪側へ伝達されるように構成され、かつオートクルーズ制御手段が備えられた車両において、前記オートクルーズ制御手段によるオートクルーズ制御中に、クラッチの切断操作等の動力遮断操作が行われたときに、該操作の直前の状態から手動変速機の変速段を一段シフトアップさせたときのエンジン回転数を目標回転数に設定し、この目標回転数に一致するようにエンジン回転数を制御するエンジン制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】過度のエンジン回転数上昇によるドライバへの違和感を抑制することができる無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】T/M_ECU20は、選択されたモードの変速特性に基づいて基本目標プライマリ回転数NP0を演算するとともに、勾配抵抗Rdに応じた勾配補正量ΔNP0を演算し、勾配補正量ΔNP0を車速Vに応じた上限値ΔNPmaxを用いて上限処理し、上限処理した勾配補正量ΔNPを用いて基本目標プライマリ回転数NP0をダウンシフト側に補正する。その際、T/M_ECU20は、クルーズコントロール機能を実行中の道路勾配等に起因する所定のエンジンブレーキが要求される場面において、モード1〜3間の目標プライマリ回転数NPの上限値を同等に設定すべく、勾配補正量ΔNPに許容する上限値ΔNPmaxをモード毎に異ならせる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、作業機接続に伴って制動力が付加されて路上等における移動走行の際の安定走行を確保することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、作業機(F)を接続するヒッチ(H)と、走行伝動系に介設して摩擦ローラ(5)によって無段階の変速比で動力を伝達するトロイダル無段変速伝動部(4)と、その変速比を制御することによりアクセルペダル(N)の踏込みに応じた目標車速まで駆動制御するとともに、アクセルペダル(N)を戻した時に所定の逆トルクによる制動制御をする制御部(G)とを備えて構成され、上記ヒッチ(H)には、作業機(F)の接続を検出する接続センサ(R)を設け、その検出信号を受けて上記逆トルクを所定の倍率で増加する係数切替制御を上記制御部(G)に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】維持する変速比を容易に変更することが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】セットスイッチ90bの操作により維持された無段変速機13の変速比を変更操作するための最高速度設定ダイヤル83(設定変速比調節手段)を具備し、制御装置100は、無段変速機13の変速比を維持している場合に、最高速度設定ダイヤル83が操作されたとき、前記記憶した変速比を当該最高速度設定ダイヤル83の操作に応じて更新し、電磁比例弁13aを前記更新した変速比が維持されるように制御する。 (もっと読む)


本発明は、車両の設定目標速度(Vcc設定目標速度)を維持するように設計されたコントロールユニットを含む車両クルーズコントロール制御方法及びシステムであって、前記コントロールユニットは、車両の総重量である第1パラメータ、現在の道路勾配である第2パラメータを登録し、該登録された第1パラメータ及び第2パラメータに基づいて、前記クルーズコントロールにおけるブレーキクルーズコントロールについての設定車両超過速度(Vbcc)を新しい値(Vbcc flex)に調節するようにプログラムされている。これにより前記クルーズコントロール及びブレーキ装置において、遅延による設定車両超過速度(Vbcc)を超える車両速度に起因する車両速度の増加が回避される。 (もっと読む)


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