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Fターム[3J552VE03]の内容

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【課題】運転者の減速意図が検出されたときに車両の走行環境パラメータに基づいて、減速装置の係合・解放手段による係合または解放によって減速度を発生させる車両用駆動力制御装置において、運転者の減速意図を検出してから、実際に減速度が発生するまでの遅れを抑制することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行環境パラメータに基づいて減速装置を作動させる必要があると判断したときに運転者の減速意図に基づいて前記減速装置を作動させて減速度を発生させる車両用駆動力制御装置において、前記減速装置は、係合・解放手段を有し、前記減速装置が作動したときに前記係合・解放手段の係合または解放によって減速度を発生させるものであり、前記減速装置を作動させる必要があると判断したときに、前記係合・解放手段を、前記減速装置が実質的に作動する直前の待機状態に移行させる動作を行う。 (もっと読む)


【課題】動力源の動力軸と変速機側の入力軸とを接続したりその接続を解除するクラッチなどの接続解除装置を備える車両において、動力軸と入力軸との接続が解除されている状態で悪路走行が判定されたときに対処する。
【解決手段】クラッチをオフしてエンジンをCVT側から切り離して運転を停止した状態で悪路を走行しているときには、エンジンを始動すると共にCVTをアップシフトして変速比γを最小変速比γminの値1とする(S180〜S210)。これにより、悪路走行によりCVTのプライマリープーリーやセカンダリープーリーに作用するトルクを小さくすることができ、CVTの破損などを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の位置ないしは車両と自動車専用道路の本線に対して接続される接続道路との位置関係を正確に判定することが可能な車両位置判定装置を提供する。
【解決手段】自動車専用道路の本線から分岐して前記自動車専用道路の本線に接続される接続道路を走行する車両に対して駆動力制御が行われる予め設定された制御領域と車両との位置関係を判定する車両位置判定装置であって、前記分岐の場所の前後で前記自動車専用道路の本線の走行車線の数が変化するか否かを検出する手段(S5、S6)と、前記分岐の場所の前後で前記自動車専用道路の本線の走行車線の数が変化する場合(S6−Y)であって、車両が前記自動車専用道路の本線の走行車線のうち前記接続道路側の走行車線における予め設定された範囲にいる場合には、車両は前記制御領域にいると判定する判定手段(S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
先行車の追従走行時において、ドライバーに違和感のない加減速を実現する自動車の走行制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
先行車を追従走行しているときに、先行車のカーブ進入速度と先行車までの距離を記憶部16に記憶しておき、自車がその地点に到達したときに記憶した先行車の速度以下となるように、例えばスロットル24,変速機26,ブレーキアクチュエータ27の少なくとも1つを用いて自車速度を制御する自車速度の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】路面状態を正確に判定する路面状態判定装置および無段変速機を提供する。
【解決手段】セカンダリプーリ3の回転速度の振動成分Asec1、Asec2、Asec3を算出し、車速Vが高いほど第1の振動レベルしきい値α、第2の振動レベルしきい値βを大きく算出する。そして、セカンダリプーリ3の回転速度の振動成分Asec1、Asec2、Asec3と第1の振動レベルしきい値α、第2の振動レベルしきい値βとを比較することで、路面状態判定する。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度に基づいて変速機の予め設定された変速やロックアップクラッチのオンオフ動作のような特定動作の制御を行う変速機の制御装置において、特定動作が行われる頻度を低減することにより運転者の違和感を抑制することが可能な変速機の制御装置を提供することである。
【解決手段】アクセル開度に基づいて変速機の予め設定された特定動作の制御を行う変速機の制御装置であって、車両前方の道路の情報を検出又は推定する道路情報検出推定手段と、前記車両前方の道路の情報に基づいて、前記車両が前記車両前方の道路を通過する際に必要となる駆動力の変化量を推定する手段と、前記駆動力の変化量が予め設定された所定値以下である場合(S60−Y)には、前記駆動力の変化量が前記所定値を超えた場合(ステップS60−N)に比べて前記特定動作を実行し難くする制御手段(ステップS70)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クラッチの耐久性が低下することを抑制することの可能なクラッチ式変速機の変速制御装置を提供する。
【解決手段】変速機に複数の動力伝達経路が並列に設けられており、各動力伝達経路の上流にクラッチが設けられ、各動力伝達経路に変速制御機構が設けられているクラッチ式変速機の制御装置において、第1のクラッチの伝達トルクが高められ、かつ、第2のクラッチの伝達トルクが低下されている場合に、第2のクラッチの伝達トルクを高める指令を発生する指令発生手段(ステップS3)と、第2のクラッチの伝達トルクを高める指令が発生した場合に、第2の動力伝達経路に設けられた回転部材の回転数に基づいて、第2のクラッチの伝達トルクを実際に制御する機能が正常であるか否かを判断する機能判断手段(ステップS4ないしS10)とを有することを特徴とするクラッチ式変速機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えることを抑制しつつ、いわゆるΔTa制御によって、より大きな効果を生じさせることが可能な変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】変速線に基づいて変速機を制御する変速機の制御装置であって、アクセルの踏み込みに関するパラメータと、予め設定された閾値(α1)とに基づいて、異なる前記変速線(S60、S80)が使用され、車両の走行環境(S20、S70)、走行状態、又は運転者の運転指向に基づいて、前記閾値を変更する。前記アクセルの踏み込みに関するパラメータが前記閾値以上となった場合(S50−Y)には、前記変速機の低速側への変速が相対的に行われ易い前記変速線が使用され(S60)、前記走行環境は、前方車両との相対的位置関係に関し、前記前方車両との車間距離及び衝突時間の少なくともいずれか一方が予め設定された所定値よりも小さいときには、前記閾値を大きな値に変更する。 (もっと読む)


【課題】自動変速モードと手動変速モードとを選択可能な自動変速機において、手動変速モードが選択されているときに所定のアップシフト規則に従って手動変速操作装置により変更された変速比を小さくする手動変速時自動アップシフトが行われることにより運転者の意思に反して駆動力が低下してしまうことを抑制できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】自動アップシフト適否判定手段110により手動変速時自動アップシフトが不適であると判定された場合には、自動アップシフト禁止手段114によりその手動変速時自動アップシフトが禁止されるので、手動変速時自動アップシフトにより運転者の意図に反して駆動力が低下することが防止される。 (もっと読む)


【課題】段差を通過する際に、車両の速度と上下方向加速度との関係を示す特性値が快適さの臨界値を示す快適境界線を超えると、減速制御を行うことによって、車両の速度が高い場合でも、段差の手前で減速して乗り心地を向上させることができるようにする。
【解決手段】道路の段差の段差情報を記憶する記憶手段と、車両の速度を検出する車速検出手段と、該車速検出手段が検出した車両の速度と前記段差情報とに基づいて車両の速度と上下方向加速度との関係を示す特性値を算出し、算出された特性値が快適さの臨界値を超えると減速制御を行う車速制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コーナーが連続している道路であるか否かの判定を精度良く行うことが可能なコーナー判定装置を提供する。
【解決手段】車両前方のコーナーを検出するコーナ検出手段(S201)と、所定範囲内の前記コーナーの数を検出するコーナー数検出手段(S202)と、複数の前記コーナーの曲がり度合いを検出するコーナー曲がり度合い検出手段(S203)とを備え、前記所定範囲内のコーナーの数が予め設定された所定値以上であり、かつ前記コーナーの曲がり度合いが予め設定された設定値以上であるときに(S204−Y)、コーナーが連続している道路であると判定する(ステップS205)。前記コーナー曲がり度合い検出手段は、前記複数のコーナーの曲がり度合いとして、前記複数のコーナーの曲がり度合いの平均値を求める。 (もっと読む)


【課題】自動車専用道路の本線に対して接続される接続道路を走行するに際して車両の駆動力を制御する場合に、運転者に対する違和感を抑制することが可能な車両用駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】自動車専用道路の本線に対して接続される接続道路を走行するに際して車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記車両が走行しようとしている道路又は走行している道路の勾配(S70)又は曲がり度合い(S50)、前記車両の車速(S20)、予め設定された基準点までの距離(S90)のうちの少なくともいずれか一つに基づいて、前記車両の駆動力を制御する。前記接続道路は、前記自動車専用道路の本線から退出するための道路であり、前記車両の運転者による減速意図が検出されたときに、前記車両の駆動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】道路交通状況に応じて適切に加速操作支援を行う車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車両において、運転者による加速操作を支援する車両用制御装置が、自車両の現在位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段によって検出された自車両現在位置を地図情報に照らして自車両が自車両進行方向において後に主たる道路に合流する従たる道路上に位置するか否かを判定する判定手段と、判定手段によって自車両が従たる道路上に位置すると判定されたとき、主たる道路上の交通状況に関する情報を取得する取得手段と、取得手段によって取得された情報から主たる道路上に渋滞が発生していないと判断されたとき、自車両運転者による加速操作を支援する加速支援手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数クラッチ式変速機における変速時のショックを抑制する。
【解決手段】複数の発進クラッチの入力側に動力源が連結され、発進クラッチの出力側と出力部材との間に伝達機構が設けられ、いずれかの発進クラッチを解放状態に切り換えると共に他の発進クラッチを係合させることにより変速を実行する複数クラッチ式変速機の制御装置において、パワーオフアップシフトの時に、動力源の回転数を検出する手段(ステップS34)と、解放側発進クラッチの出力側の回転数を検出する手段(ステップS34)と、前記動力源の回転数が解放側発進クラッチの出力側の回転数よりも、所定値だけ小さい値となったか否かを判定する第1回転数判定手段(ステップS34)と、第1回転数判定手段で肯定的に判断された場合に、係合側発進クラッチの油圧指令値を増大させる油圧指令値増大手段(ステップS36)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境又は走行条件に基づいて車両の減速制御が行われる場合に、ハンドルから手を離すことなく、状況に応じた最適な減速度を得ることが可能な車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の減速意図を示す第1操作が検出されたときに車両の走行環境又は走行条件に基づいて車両の減速制御を行う車両の減速制御装置であって、前記第1操作とは異なる運転者の足による第2操作に基づいて、前記減速制御により付与される第1減速度とは異なる第2減速度を付与する制御を行う。前記第1操作と前記第2操作は、同一操作手段を操作する時間が異なっていることができる。または、前記第1操作はアクセルの操作であり、前記第2操作はブレーキの操作であることができる。前記第2操作に基づいて行われる前記制御による前記第2減速度の付与は、予め設定された単位量ずつ行われることができる。 (もっと読む)


【課題】コーナを走行するに際して、コーナへの進入及びコーナからの脱出に際してより最適な変速段が選択されることが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】前方のコーナを検出する手段(S1)と、前記コーナの入口側のコーナの曲がり度合いに基づいて、前記コーナに進入するための変速段又は変速比を求める手段(S4)と、前記コーナの出口側のコーナの曲がり度合いに基づいて、前記コーナを脱出するための変速段又は変速比を求める手段(S5)とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コーナの曲がり度合い又は道路勾配などの車両の走行環境に基づいて車両の駆動力を制御する場合に、より適した減速度を付与することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行環境に基づいて、車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記車両の走行環境に対応する車両走行パラメータの目標値を設定する目標値設定手段と、前記車両の走行環境を走行したときの実際の車両走行パラメータを検出するパラメータ検出手段(S70)とを備え、前記車両走行パラメータの目標値と、前記実際の車両走行パラメータの比較結果に基づいて(S100、S190)、次回同一の前記車両の走行環境を走行するときの前記駆動力の制御量を変更する(S140)。 (もっと読む)


【課題】車両がトンネルの出入口付近を走行中に、運転者のアクセルペダルの誤操作による急激な加速を抑制する。
【解決手段】
本発明における車両の駆動力制御装置は、車両の現在位置からトンネルの出入口までの距離に基づいて加速度の上限値を設定し(30)、目標加速度が上限値を超える場合は目標加速度を上限値に制限して(30)、エンジン及び変速機の少なくとも一方によって車両の駆動力を制御する(7、8)。 (もっと読む)


【課題】 電動オイルポンプを効率よく駆動し、消費電力の削減及び、高い発進応答性を確保することによるドラビリの向上を図ることができる電動オイルポンプの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電動オイルポンプ(6)の制御装置(1)は、車両傾斜測定センサ(7)からのデータに基づいてエコラン制御により停車した車両の停車位置が傾斜していると判断した場合にエンジン再始動に先立って電動オイルポンプ(6)の駆動を行う。また、雨滴感知センサ(8)等のデータに基づいて車両の停止位置がスリップし易いと判断した場合も同様の制御を行う。さらに、車両異常やバッテリ電圧低下が確認された後、エンジン再始動に先立って電動オイルポンプの駆動を行う。これにより、電動オイルポンプ駆動による消費電力の軽減と良好な発進応答性を両立することができる。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御中において適切に変速を実行してドライバーの運転操作の煩雑化を防止する車両走行制御装置。
【解決手段】 定速走行制御時にエンジンブレーキが機能する状況になった場合、この時のエンジンブレーキ力が、調停部18が選択する定速走行制御側要求制駆動力Fctを満足できなければ、ドライバーは制動操作を行うことになる。AIシフト制御部20は、最大エンジンブレーキ力が選択制駆動力Fstのレベルに達していなければ、シフトダウンによりエンジンブレーキ力を強めて制駆動力を維持させることができる。このため目標車速Vctを維持してドライバーによるブレーキ操作等の煩雑化を防止することができる。又、カーブにおいて定速走行制御の目標車速を制限することによりドライバー操作の煩雑化と制御ハンチングを防止できる。 (もっと読む)


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