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【課題】炉内温度の変動を最小限に押さえると同時に燃料消費も大きく減少させる。
【解決手段】溶解の蓄熱を検出する炉体温度センサーを取り付け、設定温度に達する前にバーナーの燃焼を停させ炉体の蓄熱を利用して炉内温度を上昇させる。設定温度まで自然に上昇したら、バーナーを再起動して炉内の加熱を炉内温度の上がり過ぎを押さえ、更にONタイマーとOFFタイマーによる燃焼の断続制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、発電プラント(10)の制御方法に関し、発電プラント(10)は、有機燃料を燃焼させて、蒸気と二酸化炭素を含む処理ガスとを生成するようになっている発電プラントボイラ(11)と、蒸気システムと、処理ガスに二酸化炭素吸収溶液を接触させて処理ガスから二酸化炭素の少なくとも一部を除去するようになっている二酸化炭素捕捉システム(13)とを備える。この方法は、発電プラントボイラ(11)によって生成された蒸気の一部を、二酸化炭素捕捉システム(13)の再生機(24)に送ることと、再生機(24)において、送られた蒸気を用いて吸収溶液を加熱することにより吸収溶液を再生することと、少なくとも1つの自動制御部によって、炭素捕捉システム(13)の動作を自動制御することとを含む。本発明は、二酸化炭素捕捉システム(13)を含む発電プラント(10)にも関する。
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【課題】燃焼筐2内の燃焼排ガスを排気筒6を介して屋外に排出する屋内設置型燃焼装置であって、燃焼排ガス中のCO濃度を検出するCOセンサ16を備え、COセンサによる検出CO濃度が所定の判定濃度以上になったときに、バーナ3の燃焼停止を含む安全制御を行うものにおいて、判定濃度未満の低濃度のCOが排気筒外れで部屋内に長時間放出されても、健康に影響が及ばないようにする。
【解決手段】バーナ3の燃焼継続時間が所定の設定時間以上になったときには、COセンサ16による検出CO濃度が判定濃度未満であっても、燃焼ファン5による空気供給量とバーナ3の燃焼量との比である空燃比を増加する空燃比アップ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光学センサを備えた改善されたシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の特定の実施形態は、燃焼制御用の光学センサを提供するシステム及び方法を含むことができる。本発明の例示的な実施形態によれば、ガスタービン燃焼器(102)に関連する燃焼パラメータを制御するための方法が提供される。本方法は、燃焼器(102)内の火炎領域(106)に隣接して少なくとも1つの光路を設ける段階と、少なくとも1つの光路内で火炎領域(106)からの発光の少なくとも一部を検出する段階と、検出された発光に少なくとも部分的に基づいて燃焼パラメータの少なくとも1つを制御する段階とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】温度検知による燃焼器逆火/保炎の検出について開示する。
【解決手段】本燃焼器は、複数の燃焼ゾーンを有する燃焼チャンバ(46、140)を形成した燃焼器ハウジング(12、40、120)を含む。複数の温度検出器(60、180)が、燃焼チャンバと導通状態で配置される。複数の温度検出器は、複数の燃焼ゾーン内の温度を検出する。複数の温度検出器と通信状態になった制御装置は、複数の温度検出器からの信号に基づいて複数の燃焼ゾーン内における保炎状態又は逆火状態の発生を判定するようにプログラムされる。 (もっと読む)


【課題】使用される液体燃料の種類が変更された場合などに、燃料への点火が難しくなる事態を好適に解消または抑制することが可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】液体燃料を気化させるための気化器12が所定の第1の温度に加熱された条件下で、気化燃料に点火を行なう制御手段3を備えている燃焼装置Aであって、制御手段3は、燃料が燃焼したときの燃焼量が燃料ポンプPの駆動量に対応しているか否かを判断し、かつ前記燃焼量が燃料ポンプPの駆動量に対応せず、所定以上不足すると判断した場合には、その後の点火動作については、気化器12が所定の第1の温度よりも高温の所定の第2の温度に加熱された条件下で行なわれる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 触媒の性能劣化による多量の一酸化炭素の排出防止を安価で安全を担保しつつ実現することを目的とする。
【解決手段】バーナ1からのガスに含まれる一酸化炭素を酸素により酸化し窒素酸化物を一酸化炭素により還元する触媒4と、空気比センサ7と、触媒4の前後のガス温度差を検出する温度センサ32,33とを備え、バーナ1は、設定空気比としたとき、触媒4一次側のガス中の酸素,窒素酸化物および一酸化炭素の濃度比が所定濃度比となる特性を有し、触媒4は、所定濃度比としたとき酸化触媒4二次側の窒素酸化物濃度を実質的に零または所定値以下とし、一酸化炭素濃度を実質的に零または所定値以下とする特性を有し、触媒4前後の温度差が設定値以下で、バーナ1が設定空気比にて燃焼するNOx低減燃焼の場合、設定空気比より高い設定空気比としてバーナ1を燃焼させるとともに触媒4の異常を報知する。。 (もっと読む)


【課題】 一酸化炭素濃度センサの自己診断を行うことにより、安全性を向上させることにある。
【解決手段】 ガス発生源1からのガス中に含まれる一酸化炭素を酸素により酸化し窒素酸化物を一酸化炭素により還元する酸化触媒4と、酸化触媒4の二次側のガス中の一酸化炭素濃度を検出する一酸化炭素濃度センサ32とを備える有害物質低減システムであって、一酸化炭素濃度センサ32と診断ガスとを接触させる診断ガス接触手段33と、診断ガスとの接触時に前記一酸化炭素濃度センサ32の出力が設定値以下の時前記一酸化炭素濃度センサ32を異常と判定する判定手段8とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 異常な低O2燃焼を防止し、安全な燃焼運転を行える低NOx燃焼装置を提供すること。
【解決手段】 バーナ1と、空気比調整手段28と、バーナ1のガスに含まれる一酸化炭素を酸素により酸化し窒素酸化物を一酸化炭素により還元する酸化触媒4と、空気比を検出するセンサ7とを備え、バーナ1は、設定空気比としたとき、酸化触媒4一次側のガス中の酸素,窒素酸化物および一酸化炭素の濃度比が所定濃度比となる特性を有し、酸化触媒4は、所定濃度比としたとき酸化触媒二次側の窒素酸化物濃度を実質的に零または所定値以下とし、一酸化炭素濃度を実質的に零または所定値以下とする特性を有し、空気比調整手段28は、センサ7の出力が設定値以下のとき、NOx低減燃焼かどうかを判定し、NOx低減燃焼の場合は、設定空気比より高い設定空気比としてバーナ1を燃焼させるとともに燃焼異常を報知し、NOx低減燃焼でない場合は、バーナ1の燃焼を停止する。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置からの燃焼ガスの漏れを確実に検知して停止させる、安全な強制給排気式の燃焼装置を提供する。
【解決手段】壁3を貫通した給排気筒4を介して燃焼空気を屋外から吸引する燃焼ファン6と、該燃焼ファン6から供給される燃焼空気で燃焼する燃焼バーナ1と、この燃焼バーナ1の燃焼による燃焼ガスと対流ファン9から供給される室内空気とを熱交換する熱交換器8とを備えた燃焼器具本体10で、熱交換後の温風を室内に放出して暖房をすると共に、熱交換後の燃焼ガスを前記給排気筒4を介して屋外に排気するもので、前記燃焼器具本体10内或いは、給排気筒4或いは、燃焼器具本体10と給排気筒4とを結ぶ給気管5、排気管12には燃焼カスの漏れを検知する漏れ検知手段13を備え、燃焼ガスの漏れを検知した時には燃焼を停止させることにより、室内が異常な状態になることがなく、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】逆流によるガスノズル及び燃料ガス供給ラインの腐食を防止したガスバーナを提供すること。
【解決手段】焚き口の中心に風箱を貫通するように配置され、火炉に向かって重油を噴出する重油バーナと、前記重油バーナを取り囲むように前記重油バーナに平行に複数本設けられ、火炉に向かって燃料ガスを噴出するガスノズルと、前記複数のガスノズルの少なくとも一部を包囲するように設けられた筒状のバーナスロートと、燃焼用空気導入部と、前記燃焼用空気導入部の大きさを調整するエアダンパと、を具備する。前記燃焼用空気導入部は、前記バーナスロートの側面に設けられた開口であるか、又は、前記バーナスロートの端部と前記風箱の内面板又は外面板との間に存在する空隙である。 (もっと読む)


【課題】 安定した燃焼状態を維持しながら、制御目標温度と実績温度との偏差を小さくすることが可能な、連続式加熱炉、及びその燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】 予熱帯30、加熱帯40、及び均熱帯50を備える連続式加熱炉100の燃焼制御方法であって、予熱帯30、加熱帯40、又は均熱帯50の少なくとも1以上の領域に、燃焼と吸気とを交互に行う蓄熱式バーナ10、10、…が2対以上備えられ、当該蓄熱式バーナ10、10、…へと供給される燃料の流量を変更する、1対以上の蓄熱式バーナ10、10、…を間引く、及び/又は、蓄熱式バーナ10、10、…の燃焼時間と吸気時間との割合を変更することにより、蓄熱式バーナ10、10、…の燃焼量が調整される、連続式加熱炉の燃焼制御方法。 (もっと読む)


【課題】 フォトダイオードを用いて火炎検出する場合に、青火燃焼火炎の如き光量の小さい燃焼火炎であっても確実にその火炎検出を行い得る火炎検出装置を提供する。
【解決手段】 フォトダイオード9に印加される逆電圧をコントローラ12の電流出力調整部122からの信号出力により小値から大値に切換える逆電圧可変手段13を備え、逆電圧を大値に切換えて光電流を増大させる。加えて、負荷抵抗151の負荷抵抗値をフォトダイオード自身の制限抵抗値よりも小さく設定して、より大きな光電流が流れるようにする。これらを補完してフォトダイオードに許容最大電流を超える電流が流れることを回避するために、最大電流を許容最大電流値以下に制限する電流制限手段15を備える。光電流は電流電圧変換、増幅、A/D変換を経て判定値との対比で火炎検出される。 (もっと読む)


本発明は、非コンデンシングボイラーの非凝縮最大効率のための運転方法に関し、より詳細には、非コンデンシングボイラーを運転するにおいてバーナーの燃焼のために適正な過剰空気量を供給しながらも、凝縮水が発生して熱交換器の損傷を回避し、効果的に熱効率を高める運転方法を提供する。
方法は、熱交換器に流入する還水温度および熱交換器から流出する供給水の温度を感知して、2つの温度からその平均温度を算出して、制御部に格納されている情報を使用して最大CO2濃度を求め、使用燃料によって選択された燃焼方程式を使用して、最大CO2濃度から過剰空気比(λ)を算出し、燃焼特性曲線から安定燃焼領域内に存在するか否かを確認し、過剰空気比(λ)が安定燃焼領域内に存在すればその値を制御目標値にし、過剰空気比(λ)が安定燃焼領域の下限より小さいならば安定燃焼領域の最少過剰空気比(λ)を制御目標値に設定し、設定された過剰空気比(λ)に基づいて現在の燃料消費量に好適な風量目標値を算出し、風量目標値と風量センサーからの入力値に関してフィ−ドバック制御を遂行することを特徴とする。
この形態により、非コンデンシングボイラーの運転中に凝縮が生じず、このためボイラーの耐久性が増し、安価な製造コストで組み立てが容易となり、小型化され、非凝縮条件のもとで最大の熱効率を得ることができる。
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【課題】 熱交換後の排気ガスの温度を確保し、排気管での結露の発生を防止する。
【解決手段】 ガスや石油等の燃料を燃焼させる燃焼器1と、燃焼器1の燃焼熱を熱媒である循環液へ移動させ加熱する熱交換器2と、熱交換後の燃焼ガスを排気するための排気管5と、排気方式や排気管設置方式を設定する設定手段9と、設定手段9により設定された設定に基づいて燃焼器1への入力を制御する制御手段10を備える。また、循環液の温度を検知する温度センサーを設け、温度センサーの検知温も燃焼器への入力を制御の要素とする。 (もっと読む)


【課題】 ターンダウン比を大きくしているボイラにおいて、すす発生の防止と燃焼室径の小型化を両立する。
【解決手段】 伝熱水管1による水管壁で囲んだ燃焼室10内で燃焼を行うボイラであって、定格燃焼量で燃焼を行う高燃焼、定格燃焼量の50%よりも小さな燃焼量で燃焼を行う低燃焼、燃焼停止の3位置で燃焼を制御する3位置燃焼制御を行うボイラにおいて、1個の低燃焼用ノズル4と複数個の高燃焼用ノズル3を設け、低燃焼用ノズル4へ燃料を送る低燃焼用燃料供給配管13と、途中で分岐しており、高燃焼用ノズル3へ燃料を送る高燃焼用燃料供給配管12を設けておき、低燃焼時には1個の低燃焼用ノズル4によって燃料を噴射することで燃焼を行い、高燃焼時には低燃焼用ノズル4による燃料噴射に加えて、複数個設置している高燃焼用ノズル3によっても燃料を噴射することで燃焼を行う。 (もっと読む)


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