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Fターム[3K005CA06]の内容

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【課題】 排ガス温度の検出に基づく安全制御を燃焼能力の変更切換による実際の燃焼状況に応じて適切に行い得る燃焼装置を提供する。
【解決手段】 3本、5本、9本の燃焼管21により区分けされた3種類の燃焼領域F1〜F3に対するガス供給を切換える能力切換弁SV1,SV2,SV3について、要求熱量に応じてコントローラによって選択的開閉切換制御を行うことで、燃焼領域F1,F2,F3の選択的燃焼を行い、複数段の燃焼能力に変更切換可能とする。排気筒2a入口近傍に排ガス温度センサ10を設置する一方、排ガスの高温異常判定用に複数段の燃焼能力毎に対応する判定温度を設定する。検出排ガス温度が、現在の燃焼能力の段数に対応する判定温度を超えれば、異常報知する一方、強制燃焼停止させる。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置において、閉塞検知精度の向上を図ること。
【解決手段】バーナの燃焼時間Cbをバーナが燃焼される毎に積算した積算燃焼時間Bを記憶する燃焼時間積算メモリ421と、ファンを所定の閉塞検知回転数で作動させたときのファンモータの電流値に基づいて給気通路および排気通路の閉塞度合を判定する閉塞判定部423と、燃焼時間積算メモリ421に記憶された積算燃焼時間Bが所定の基準燃焼時間S2に達した場合に前記閉塞度合の判定を実行させる制御手段と、バーナの燃焼停止時間Db1,Db2を積算燃焼時間Bから減算させる制御手段とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】積雪や凍結等を原因とする排気部の閉塞を未然に防止可能な熱源機を提供する。
【解決手段】燃焼室に収容されたバーナと、外部と燃焼室とを連通する排気部と、送風機と、外気温度検出手段と、前記排気部の閉塞を検知する閉塞検知手段と、制御装置とを有する熱源機において、前記外気温度手段が所定温度以下を検知し、前記閉塞検知手段が排気部の閉塞異常を検知したことを条件として、少なくとも送風機を運転する閉塞予防運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】使用中にバーナの加熱量が変更されたときにも、不完全燃焼による燃焼不良を適切に検出でき、バーナの加熱量の大小による早切れや遅切れのない燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼炎温度検出手段と、熱交換器の周囲温度を検出して排気ガスの閉塞状態を検出する排気閉塞状態検出手段と、燃焼炎温度検出手段と排気閉塞状態検出手段の検出出力に基づいてバーナの燃焼を制御するコントローラとを備え、燃焼炎温度検出手段により検出される第1検出温度が設定値より低くなったときにバーナの燃焼が停止され、かつ、バーナにより加熱される熱交換器の周囲温度である第2検出温度が高いときにはバーナの加熱量が大きく、また、第2検出温度が低いときにはバーナの加熱量が小さいと判定するように構成されている燃焼制御装置において、第2検出温度の値が大きく、バーナの加熱量が大きいほど、第1検出温度の設定値が大きい値に設定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工の手間や施工に要する費用が増加することがなく、結露の発生を防止できる燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼措置1は、ファン10を駆動することで屋外から強制的に空気を取り込み、燃焼で生成された燃焼ガスを強制的に屋外に排出する屋内設置型の燃焼装置である。そして、燃焼装置1は、加熱部7に供給される空気の温度を検知する外気温度センサ20を有する。外気温度センサ20が所定温度Tmあるいは所定温度Tnより低い温度を検知し一定時間経過した場合に、燃焼動作を一時的に停止する。これにより、燃焼装置1内部において煙突効果が発生し、給気用筒25側の温度が昇温するため、結露の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ガス弁システムにおいて、ガス制御弁の制御エラー状態を検出し、遮断弁でガス供給を閉鎖する。
【解決手段】ガス弁システムは制御装置、制御弁、及び遮断弁を有し、制御弁は制御要素とステッピングモータを有するステッピングモータ弁である。制御弁のエラー状態は、もしステッピングモータが制御弁の通常制御範囲内でブロックするなら又はもし実際の位置値エラーがあるなら、起こる。かかる実際の位置値エラーは、もし制御要素が参照位置(Posreference)にあるなら存在し、この参照位置に到達すると、ステッピングモータは、予め規定された許容値より多く位置参照値(Wreference)から逸脱する実際の位置値(Wactual)でブロックする。 (もっと読む)


【課題】 COセンサやOセンサなどのガスセンサによって異常検知を行う開放型燃焼暖房機器において、室内への外気の流入に起因する誤検知を防止する技術を提供する。
【解決手段】 本発明の開放型燃焼暖房機器は、バーナで燃料を燃焼させて室内を暖房する。その開放型燃焼暖房機器は、室内の空気のCO濃度を検出するCOセンサと、室内の空気の温度を検出する室温センサと、バーナの燃焼中に、COセンサで検出されるCO濃度が第1CO濃度しきい値を超えると、バーナの燃焼を終了させるバーナ制御手段を備えている。そのバーナ制御手段は、COセンサで検出されるCO濃度が第1CO濃度しきい値を超えて、かつ室温センサで検出される温度が低下した場合には、バーナの燃焼を継続させる。 (もっと読む)


【課題】複数のバーナを備え、各バーナに共通に設けた失火対処回路に対して、各バーナ毎の失火時の動作確認を行なうことができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】暖房バーナ6に対応したダイオードAND回路80の出力がLoであって、暖房FR検出回路41の検出信号HF_sが失火検知レベルであるときに、出力HV_sがLoとなるOR回路71と、給湯バーナ7に対応したダイオードAND回路81の出力がLoであって、給湯FR検出回路43の検出信号BF_sが失火検知レベルであるときに、出力BV_sがLoなるOR回路72と、OR回路71,72の出力レベルの組合せに応じた電圧Rsを出力する失火検出回路73とを備える。 (もっと読む)


【課題】 目詰まりによる異常温度上昇を応答性良く検出して、逆火を効果的に防止すること。
【解決手段】 燃焼炉2と、燃焼炉2に面して固定されるバーナエレメント3と、送風手段4からの空気と燃料供給手段5からの燃料ガスとを混合した予混合気を前記バーナエレメント3へ供給するダクト6と、送風手段4および燃料供給手段5を制御する制御器9とを備える燃焼装置において、バーナエレメント3の前記ダクト6側のガス入口端面16側に取り付けた温度センサ17を備え、制御器9は、温度センサ17の検出温度が通常燃焼時の検出温度よりも高く、燃料ガスの発火温度未満に設定された逆火予知温度以上となると、燃料供給手段5による燃料供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】フローセンサへの通電における無駄をなくし、電池交換等の手間も少なくすることができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】給湯メインバーナと、該給湯メインバーナにより加熱される給湯熱交換器と、該給湯熱交換器により加熱された湯を給湯先に導出する給湯通路と、該給湯通路に導入される湯水の流量を検出するフローセンサ6を設け、給湯先に設けられている給湯栓が開かれることにより生じる給湯通路内の流水による圧力変動を利用して開動作を行う水圧応動ガス弁(水圧自動ガス弁)を、給湯メインバーナに供給される燃料ガスの通路に介設する。水圧応動ガス弁にはその開弁位置でオンし、閉弁位置でオフするスイッチセンサの水圧自動ガス弁スイッチ51を設け、例えば水圧自動ガス弁スイッチ51がオフからオンに切り替わったときに、フローセンサ6への通電を開始する。 (もっと読む)


【課題】工程熱を提供するために炭化水素燃料又は水素に富むガスを燃焼する装置の温度を制御する方法及び装置を提供する。
【解決手段】空気供給110と、燃料供給120と、その中で空気と燃料を混合し燃焼することの可能な燃焼ゾーン200と、燃焼ゾーン200内の少なくとも1点の温度を測定することの可能な、燃焼ゾーン内に配置された温度検知器と、燃焼ゾーン内のヒーターと、制御システム300とを含む装置100が開示される。該制御システム100は、温度検知器が測定した温度を伝達することの可能なプロセッサと、プロセッサによって制御され伝達された温度に応答して燃焼ゾーンへの空気の流速を調節することの可能な空気流調節装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】同時燃焼する複数の燃焼ユニットでフィン目詰まりが発生した場合でも、良好な燃焼状態を維持可能な複合熱源機を提供する。
【解決手段】燃焼ユニットが単独運転している間に、その燃焼ユニットのフィン目詰まりに関する指標を取得する。複数の燃焼ユニットが同時燃焼する場合には、同時燃焼する燃焼ユニットのフィン目詰まりに関する指標に基づいて、燃焼ファンの回転速度を補正する。こうすれば、フィン目詰まりが進んでいない方での燃焼状態が損なわれない範囲で、フィン目詰まりが進んだ方の燃焼状態も改善できるように燃焼ファンの回転速度を補正することができる。このため、2つ以上の燃焼ユニットを同時燃焼する場合でも、良好な燃焼状態を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品の抜き差しを行うことなく、燃焼部が1基の風呂釜装置と燃焼部が2基の風呂釜装置とに兼用できるに風呂釜装置の安全装置を提供する。
【解決手段】燃焼部が2基の風呂釜装置に使用する場合に操作部からの操作信号を入力するSW1信号入力端子4と、燃焼部が1基の風呂釜装置に使用する場合に操作部からの操作信号を入力する第2のSW1信号入力端子8を備えさせる。そして、SW1信号入力端子4には、この端子4から入力される操作信号と炎検出信号入力端子6から入力される炎検出信号とに基づいてコンデンサ11を充電させてインターロック信号を出力するインターロック回路部2を接続するとともに、第2のSW1信号入力端子8には、この端子8に入力される信号によって作動し、矢符Cに示す経路で電流を流してコンデンサ11に電荷を溜めないようにするインターロック制限部3を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1ファン型の燃焼装置において、2以上の燃焼部を同時に燃焼させる場合に、その2以上の燃焼部における空燃比を適正に燃焼できる範囲に維持して安定した燃焼を行うことができる燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼装置1は、互いに独立して燃焼可能な第1燃焼部2及び第2燃焼部3と、第1燃焼部2及び第2燃焼部3に対して送風する送風機5とを有する。第2燃焼部3にはバーナセンサ17が配されて、火炎の温度が検知され、その火炎の温度に基づいて、送風機5の回転数が補正される(温度基準補正機能)。また、送風機5の回転数は、送風機5における電流値に基づいても補正される(電流基準補正機能)。第1燃焼部2及び第2燃焼部3が同時に燃焼される際には、所定の条件が満たされると、電流基準補正機能と温度基準補正機能の双方により送風機5の回転数が補正される。 (もっと読む)


【課題】燃焼排気中の有害成分を増加させることなく開放型温風暖房機を小型化する。
【解決手段】開放型温風暖房機の内部に、燃料ガスを燃焼させるバーナーと、温風を吹き出す温風ファンとを搭載し、温風ファンを回転させることによって、バーナーからの燃焼排気と、希釈空気とを吸引して温風を生成した後、吹出し口から吹き出させる。更に、開放型温風暖房機の内部に燃焼ファンを搭載し、燃焼ファンを用いてバーナーに空気を供給する。こうすれば、温風ファンを小形化することができるので、燃焼ファンを搭載しても、全体として開放型温風暖房機を小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】全一次空気燃焼式のガスバーナを熱電対による燃焼温度の検出で低NOxとなる一定燃焼温度で燃焼させ、ファンの回転数の変化量で確実に酸欠状態を判定する。
【解決手段】制御部の目標値設定部81は、正常状態での定常燃焼を維持するガスバーナ41の目標燃焼温度を暖房能力に対応した最高燃焼温度よりも低く設定する。制御部の燃焼制御部82は目標燃焼温度となるように混合ガス室44への燃料ガス供給量を制御し、ファン制御部83は正常状態での定常燃焼時の最高燃焼温度に対応する回転数よりも高い回転数を目標回転数に設定し、熱電対48で検出された燃焼温度に基づいて目標燃焼温度を維持するように燃焼用ファン6の回転数を制御する。制御部8は、燃焼用ファンの目標回転数から現在の回転数を減算した変化量が、目標回転数から酸欠燃焼時の目標燃焼温度に対応する回転数を減算した酸欠変化量以上となったときに酸欠状態と判定してガスバーナの燃焼を停止する。 (もっと読む)


【課題】燃焼用空気が燃料ガスよりも高温となる条件下であっても、煩雑な制御を必要とすることなく、簡易な構成によって、空燃比を適正な値に維持することが可能なガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃料ガス流路5および空気流路4をそれぞれ通過してきた燃料ガスおよび燃焼用空気の混合気が供給されるバーナ2と、燃料ガス流路5に設けられ、かつ空気流路4内の空気圧の変動に対応して燃料ガス流路5内のガス圧を変化させるガス圧調整手段7と、を備えている、ガス燃焼装置C1であって、空気流路4内の燃焼用空気の温度が燃料ガス流路5内の燃料ガスの温度よりも高いときに、この燃料ガスの温度を前記燃焼用空気の温度に近付けるように燃料ガス流路5内の燃料ガスを加熱することが可能な燃料ガス用の加熱手段HE1,HE2を備えている。 (もっと読む)


【課題】バーナ燃料の炭化水素系燃料から水素含有ガスへの移行時における着火判定を、高応答・高精度、かつ、低コストで行える燃焼装置、燃料電池システム及び燃焼部の着火判定方法を提供する。
【解決手段】燃焼部に供給する燃料を炭化水素系燃料から水素含有ガス(オフガス又は水素リッチ改質ガス)へ移行させるときに、移行時から周期的な着火判定タイミングまでの間における燃焼部の最低温度Tminを求める(S207)。そして、着火判定タイミングでの温度Tから最低温度Tminを減算した値が閾値ΔTを上回ったときに着火成功を判定する(S208→S209)。また、着火判定の検出開始から最大判定時間が経過した時点である判定終了タイミングにおいて(S204)、最低温度Tminが、水素含有ガスの供給状態での下限燃焼温度Thよりも高い場合には、着火成功を判定する(S210→S209)。 (もっと読む)


【課題】バーナセンサの数を少なくし、バーナセンサによって火炎温度検出が困難なブロックがバーナに設けられている場合であっても、駆動燃焼の診断を適切に行なうことが可能な燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】バーナ2Aが駆動燃焼しているときに、その火炎温度をバーナセンサ3を利用して検出することにより前記駆動燃焼を診断するステップを有している、燃焼制御方法であって、バーナ2Aを、バーナセンサ3による火炎温度の検出が可能な第1のブロックB1と、バーナセンサが設けられておらず、火炎温度の検出がなされない第2のブロックB2とに区分し、第2のブロックB2のみの駆動燃焼が所定時間以上継続したときには、第1のブロックB1を一時的に駆動燃焼させ、かつこの第1のブロックB1の火炎温度を検出してその駆動燃焼を診断するステップを有している。 (もっと読む)


火炎吹消え状態を判定するためのシステムおよび方法が開示される。これらの方法は、様々な燃焼システムについて希薄吹消え状態を判定するための効率的で信頼できるツールを提供する。保炎領域内の局所的特性を使用することによって、ユーザは、燃焼器内の火炎吹消えの可能性を細粒度で評価することができる。火炎吹消えの判定は、燃焼器領域内のおそらく吹消え状態のセルの輪郭を提供する出力表現を用いて実施することができる。
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