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Fターム[3K007AB02]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 目的、効果 (8,732) | 発光特性 (2,403) | 輝度 (565)

Fターム[3K007AB02]に分類される特許

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【課題】発光素子等の材料として有用な新規な高分子化合物を提供することにある。
【解決手段】下式(1)で示される繰り返し単位を主鎖中に含み、ポリスチレン換算の数平均分子量が103〜108である光学活性高分子化合物を提供するものである。



〔式中、R2はアルキル基または置換基を有するシリル基を表し、R3は水素原子またはアルキル基を表す。2個のR2および2個のR3はそれぞれ同一であっても異なっていてもよい。*は不斉炭素原子を意味する。〕 (もっと読む)


【課題】キナクリドン骨格及びオキサジアゾリン骨格を有することにより堅牢であり、加工性が良好で、大きな輝度で白色発光する白色有機蛍光化合物及び発光素子を提供すること。
【解決手段】下式(1)で示される白色有機蛍光化合物及びこれを利用した発光素子である。
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【課題】 高輝度で、駆動耐久性に優れた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】 一対の電極間に、2以上の発光ユニットと、前記発光ユニット間に介在する中間接触層とを有する有機電界発光素子であって、前記2以上の発光ユニットがそれぞれ独立に発光層を含む有機化合物層を有し、前記有機化合物層が3座以上の配位子を有する金属錯体を含有することを特徴とする有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の発光特性を精度よくシミュレーションする。
【解決手段】有機電界発光素子の取り出し光の発光特性を求めるシミュレーション方法であって、発光層内に存在する発光分子が励起状態から無輻射で基底状態に遷移する単位時間あたりの確率をkt、角度(θ,ψ)方向を含む微小立体角dΩ内へ波長λからλ+dλのS偏光の光子を放出して基底状態に遷移する単位時間あたりの確率をkrs(θ,ψ,λ)dΩdλ、角度(θ,ψ)方向を含む微小立体角dΩ内へ波長λからλ+dλのP偏光の光子を放出して基底状態に遷移する単位時間あたりの確率をkrp(θ,ψ,λ)dΩdλとして、励起状態にある発光分子から(θ,ψ)方向を含む微小立体角dΩ内へ波長λからλ+dλの光子が放出される確率φ(θ,ψ,λ)dΩdλを数式(1)より求める。 (もっと読む)


【課題】EL装置から放出された第一の色の光の輝度が減少すると、第一の色の光から検出される第一信号の減少に従って、第一の色の光を放出するEL画素を除くEL画素への電流を低減し、全てのEL画素から放出された光を合成したCIE値を安定にできるようにすること。
【解決手段】EL装置は、透明基板302、調整装置324および基板上に配置した複数のEL部材を有する。各EL部材は、EL画素303と光検出器322を有する。各EL画素は、陽極層304、発光層308および陰極層312を有する。光検出器は調整装置に接続し、透明基板とEL画素の間に配置し、EL画素から放出された光326の輝度の一部を信号に変換するために導入する。対応するEL画素への電流は、第一の信号の減少に従って調整し、全てのEL画素から放出された光の合成されたCIE値が、所定の組のCIE値を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーギャップの広い発光層を用いても、高効率、高輝度で安定した光出力を有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 発光層が、第1の発光層と、それに接して陰極側に位置する第2の発光層とからなり、
前記第1の発光層は少なくとも第1の化合物を主成分として含み、前記第2の発光層は少なくとも第2の化合物を主成分として含み、
前記第1の化合物のHOMO(最高被占軌道)エネルギーは前記第2の化合物のHOMOエネルギーよりも浅く、前記第1の化合物のLUMO(最低空軌道)エネルギーは前記第2の化合物のLUMOエネルギーよりも浅く、
前記第1の発光層と前記第2の発光層の界面を中心に、両発光層に再結合領域を有する有機発光素子。 (もっと読む)


【課題】A0判〜A2判といった大型容量性ELパネルを冷却装置を使用せずに高輝度・高安定で、故障なく駆動することのできるEL駆動回路を提供する。
【解決手段】昇圧トランス11と、昇圧トランス11に接続されたコンバータ12と、コンバータ12に接続されたインバータ13とから成る主回路と、大容量性ELパネル17に流れる負荷電流を検出する負荷電流検出回路15と、負荷電流検出回路15に接続されたCPU91と、CPU91に接続されたPWM制御回路92と、から成る制御回路と、を備え、PWM制御回路12の出力をインバータ13に接続して成る大容量性ELパネル駆動回路17において、インバータ13の出力側にリアクトル14を接続した。 (もっと読む)


【課題】基板上に金属電極、有機発光膜を含む有機薄膜、電子注入性保護膜、透明電極と成膜を行うトップエミッション型有機電界発光素子の製造方法において、高い可視光透過性と、輝度、寿命などの素子性能が向上、又はスパッタ成膜時、有機薄膜層へのダメージ抑制及びスパッタ時間が短縮する透明電極の成膜方法を提供。
【解決手段】有機電界発光素子の製造方法が、真空蒸着及びスパッタ蒸着一貫プロセスにて、有機薄膜上に電子注入性保護層を真空蒸着にて形成した後、電子注入性保護層上に主として酸化インジウムからなる酸化物焼結体をターゲットとして用い、同一真空チャンバー内で、対向ターゲット式スパッタ法(以下FTSと記す)による一次成膜と、一次成膜上にマグネトロンスパッタ法(以下MSと記す)による二次成膜との間欠成膜法のスパッタ蒸着により透明電極を形成する工程を少なくとも含む構成により有機電界発光素子を製造するである。 (もっと読む)


【課題】発光特性及び耐久性が良好な金属錯体化合物及びそれを含有する有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】一対の電極間に少なくとも一層の有機化合物層を有する有機電界発光素子であって、特定の構造を有する白金錯体を有機化合物層に含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】均一な厚膜の正孔注入層をスクリーン印刷により所望のパターンで形成するためのスクリーン版と、これを用いた正孔注入層の形成方法と、高品質な表示が可能で信頼性が高い有機発光デバイスを提供する。
【解決手段】有機発光デバイスの正孔注入層の形成に用いるスクリーン版を、メッシュ数が200〜700メッシュ/インチであり、線径が10〜70μmの範囲であるスクリーンを使用したものとし、このスクリーン版を用い、正孔注入層用インキとして、少なくとも正孔注入材料と溶媒とを含有し、せん断速度100/秒における粘度が1〜100cPの範囲で、かつ、2Hzにおける動的表面張力が20〜60dyne/cmの範囲であり、溶媒は水とアルコール系溶媒との混合溶媒であり、この混合溶媒中のアルコール系溶媒の含有量は5〜70重量%の範囲である正孔注入層用インキを用いて、有機発光デバイスの正孔注入層をスクリーン印刷により形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、駆動電圧が低下し、かつ、長期保存においても、輝度低下のない安定な有機EL素子を得ることにある。
【解決手段】 基板上に、陽極、陰極および少なくとも1層以上の有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記有機層の1層は、金属塩を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】有機TFT素子とした場合に高いキャリア移動度が得られる有機半導体材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(V)で示される構造を有するナフタレン誘導体。このナフタレン誘導体の1種以上を含む有機半導体材料。
【化20】


(Ar〜Arはそれぞれ独立に置換基を有しても良い芳香環基を表し、少なくともその2つ以上が6π電子系より大きいπ共役系を有する基を表す。なお、Ar〜Arの芳香環基が有する置換基同士が結合して環を形成していても良い。) (もっと読む)


【課題】 特に短波長領域(青色域及び紫外域)における発光輝度が高い電界発光素子を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1):
【化1】


[式中、Xは蛍光又は燐光を示す有機分子を示し、Rは低級アルコキシ基、ヒドロキシル基、アリル基、エステル基及びハロゲン原子からなる群から選択される少なくとも一つを示し、Rは低級アルキル基及び水素原子からなる群から選択される少なくとも一つを示し、nは1〜3の整数を示し、mは1〜4の整数を示す。]
で表される有機ケイ素化合物の重合体からなる発光材料を含有する発光層と、前記発光層に電圧を印加するための陽極及び陰極とを備えることを特徴とする電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】ELサイズや劣化に伴う静電容量変化に対応する高効率で小型のEL駆動回路を提供する。
【解決手段】整流回路と、整流回路から供給されるEL駆動用直流電圧を複数のスイッチング素子で構成されるブリッジ回路によって交流電源周波数よりも高い周波数の交流に変換するインバータ回路と、スイッチング素子に制御信号を供給するEL駆動発振回路と、インバータ回路の出力側に接続されたチョークコイルと、EL駆動発振回路の発振周波数を可変にする抵抗・コンデンサから成る共振回路と、を備えてなる容量性EL素子駆動回路において、チョークコイルの他端に接続される容量性EL素子とアースの間に電流検出用抵抗を設け、電流検出用抵抗の両端の電圧が低いとき共振回路の抵抗値を小さくしてEL駆動発振回路の発信周波数を増加させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度および発光効率が高い赤色蛍光発光が可能なクマリン系化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるクマリン系化合物。


(式中、置換基−CNは−COOHであってもよい。) (もっと読む)


【課題】インクジェット方式で発光層を形成する場合に塗工ムラが発生しない有機EL表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】アレイ基板10上に画素20が格子状に縦横に配置され、各画素20に対応する位置にインクジェットヘッド52,54のノズル36から発光材料を吐出して発光層を形成するものであり、アレイ基板10の第1の対角線方向Aに沿って第1のヘッド52を移動しながら発光材料を吐出させて発光層を形成し、次に、アレイ基板10の第2の対角線方向Bに沿って第2のヘッド54を移動しながら発光材料を吐出させてさらに発光材料を上塗りする工程とよりなる。 (もっと読む)


【課題】発光輝度が高く、発光効率が高く、かつ耐久性に優れる発光素子の提供、及びその発光素子に好適な化合物を提供すること。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、トリヒドロトリアジン環に3個のイミダゾール環が縮合した化合物を有機層に含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度が均一な有機EL素子を提供することにある。
【解決手段】 光学手段が設けられている有機エレクトロルミネッセンス素子において、透明電極層と金属電極層の間に電力を供給することにより発光する有機発光層の発光面に対応した透明電極層の外周部に接触して、透明電極層の電気抵抗よりも低い電気抵抗を有する金属層を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 保護層の遮蔽効果を判定する工程を含んだ有機EL装置の製造方法および検査方法と、保護層の遮蔽効果を判定する工程を実現し得る構造を有した有機EL装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、基板と、前記基板上に設けられた有機EL素子14と、前記有機EL素子14の上面に設けられた保護層26を有する有機EL装置の製造方法および検査方法である。
本製造方法および検査方法は、前記保護層26を挟んで上面側と下面側から電圧を印加する工程と、前記保護層26に電流が流れたか否かによって該保護層26の欠陥の有無を判定する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有機ELを用いたラインプリンタヘッドは、小型、高精細のヘッドとして期待が高い。しかし、印字スピードを上げると発光輝度の半減寿命が落ち、実用耐久時間が短くなるという欠点を有している。発光輝度、光量が充分な発光装置を提供し、画像形成装置に対応可能とする。
【解決手段】 互いに独立に形成された2つの発光素子基板を相対配置、または重畳配置し、前記2つの発光素子基板上の複数の発光素子同士を重ねることによって、一方の発光素子基板から発光した一点の光を、他方の対応する一点の光と重ね合わせ、各素子の負担を軽減しながらトータルの輝度を上げる。 (もっと読む)


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