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Fターム[3K007GA00]の内容

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【課題】 有機EL素子を用いた表示装置において、動画質を改善すると共に、ソース配線1本当たりに必要なアクティブ素子の数を減らし、より少ないソースドライバ回路規模で多階調表示を得る。
【解決手段】 表示すべき階調数をMbit階調とするとき、1フレーム期間をNbit個のサブフレーム期間に分けて、各サブフレーム期間で(M−N)bit階調表示を行う。階調表示は、特定のサブフレーム期間で(M−N)bit階調表示を行った後、順次周辺のサブフレーム期間で階調表示を行う。階調表示が行われないサブフレーム期間があることにより動画質が改善されると共に、ソースドライバ回路から出力すべき階調数が1/Nとなり、ソースドライバ回路規模を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】有機ELデバイスの発光効率を低下させることなく、電荷の放出を充分に行うことができ、これまでのものより発光効率が高くデバイスの劣化を防止する。
【解決手段】有機ELデバイスとして、ガラス透明基板1上に、順次、透明電極2、正孔輸送機能層3として機能する正孔注入層31及び正孔輸送層32、発光層4、電子輸送機能層5、金属電極6を形成し、透明電極2と金属電極6に駆動電源7を接続する。駆動電源7からは、印加電圧として、駆動信号に、2周期以上の、サイン波、パルス波、三角波、ノコギリ波のいずれか、または、2周期以上のサイン波を駆動信号に重畳したサイン波が有機ELデバイスに供給される。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置(または有機EL表示装置)において、開口率を大きくする。
【解決手段】 薄膜トランジスタ5のゲート電極11はp型またはn型不純物を含む透明な金属酸化物によって形成され、ソース電極15およびドレイン電極16は透明な金属酸化物またはITOによって形成されている。したがって、薄膜トランジスタ5は光を透過する構造となっており、この薄膜トランジスタ5のほぼ全部を画素電極4で覆っているので、薄膜トランジスタ5と画素電極4との重合部が開口率に寄与することととなり、したがって開口率を大きくすることができる。なお、ゲート電極11およびドレイン電極16の各一端部に接続された走査ライン2およびドレインライン3は、ゲート電極11およびドレイン電極16と同一の透明な材料によって形成されているが、両ライン2、3は、アルミニウム、クロムなどの遮光性金属からなる補助容量電極6によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を用いた画素回路において低耐圧MOSプロセスによる微細画素を実現し、高精細表示装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子は、発光のため4〜6V程度のアノード・カソード間電圧が必要で、通常、画素回路の各素子は6V耐圧とされるが、通常動作時の第2,第3のトランジスタの必要なソース・ドレイン耐圧は、アノード電源電圧の半分程度となる。そこで電源投入時のシーケンスを最適化し、第2,第3のトランジスタの6V耐圧を不要とする。電源投入時に、第1,第2,第3のトランジスタを全て非導通とし、次に第1のトランジスタを導通させる、信号線の電位を第3のトランジスタが導通状態となる電位に確定し、次に第3のトランジスタに接続された固定電位を立ち上げ、次に第2のトランジスタのゲートに与えるバイアス電源Vbを、第2のトランジスタが導通状態となる所定電圧に設定し、最後に正電源Vccを所定電圧に立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】 第1の電極1と第2の電極2の間に白色の発光層3が設けられ、発光層3から発光された光を反射して第2の電極2から出射させるための反射層4が第1の電極1側に設けられた有機エレクトロルミネッセント素子において、良好な白色色度を得る。
【解決手段】 発光位置3aから反射層1までの光学距離をL1とし、第2の電極2側の素子端部の反射界面から反射層4までの光学距離をL2とし、取り出したい白色発光の波長域の中心波長をλとしたとき、L1を波長λの光が干渉により強めあう光学距離とし、L2を波長λの光が干渉により弱めあう光学距離とすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 開口率を高く維持できると共に、高品位な表示が可能で、しかも曲げが可能なシートディスプレイを提供する。
【解決手段】 有機エレクトロルミネセンス素子16がマトリクス状に配列された可撓性のある第1基板40と、前記有機エレクトロルミネセンス素子16を駆動するための少なくとも2つの有機トランジスタ素子20Aを含む画素駆動回路がマトリクス状に配列された可撓性のある第2基板42とを、前記エレクトロルミネセンス素子16と前記画素駆動回路18とが対向するよう配置すると共に、前記画素駆動回路と前記エレクトロルミネセンス素子16とが電気的に接続されるように前記第1基板40と前記第2基板42とを接合して一体化し、シートディスプレイを形成する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの特性のバラツキによる表示ムラの発生を抑制することが可能なEL表示装置を提供する。
【解決手段】 ソース信号線18に電圧Vxを印加することにより、駆動用トランジスタ11aからのカソード電流I1が流れる。カソード電流I1はピックアップ抵抗Rで電圧に変換されて測定される。測定される電圧V=I1×Rとなるように、ソース信号線18に印加する電圧Vxを調整する。画素16の選択はスイッチSをオンオフ制御することにより行う。カソード電流I1が所定値になった時のVxを、AD変換回路1711で測定し、メモリ351でメモリする。 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子を用いた表示装置において、動画質改善を行う場合でも、輝度半減寿命の減少を緩和する。
【解決手段】 有機EL素子をアクティブマトリックス駆動する場合、有機EL素子をアクティブマトリックス駆動する場合、1フレーム期間をB個のサブフレーム期間に分けて、A(Aは2以上の整数)階調レベル以上の階調表示を行う場合にのみ、第Bサブフレーム期間を含む全サブフレーム期間に表示部を表示駆動させる。この場合に、特定のサブフレーム期間から周辺のサブフレーム期間に順番に階調表示を行う。このことにより、低輝度階調では動画質改善を図ることができる。また、高輝度階調では、従来のホールド型表示と同様な寿命を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画面の周辺に表示される高輝度固定文字等の焼付改善と高輝度固定文字部以外の輝度感低下改善を図る。
【解決手段】入力画像信号とELディスプレイの画像表示位置に応じたゲイン発生手段1と、入力画像信号に対しゲイン発生手段1から出力されるゲインを乗ずるための輝度レベル制御手段2により、輝度の高い入力信号においては画面周辺での輝度を低下する一方、輝度が高くない入力信号においては画面入力信号においても輝度を維持する。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置(または有機EL表示装置)において、開口率を大きくする。
【解決手段】 薄膜トランジスタ5のゲート電極11、ソース電極15およびドレイン電極16はn型不純物を含む透明な金属酸化物によって形成されている。したがって、薄膜トランジスタ5は光を透過する構造となっており、この薄膜トランジスタ5のほぼ全部を画素電極4で覆っているので、薄膜トランジスタ5を含む画素電極4の全域が透過領域となり、開口率を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 非接触の電磁誘導方式により給電を行う給電装置におけるキックバック電圧から、当該給電装置内の他の回路等を有効に保護することが可能な給電装置を提供することにある。
【解決手段】 非接触の電磁誘導作用により受電コイルに対して給電する給電コイル1と、給電コイル1に対して電力を印加する給電部2と、備える給電装置SPにおいて、給電コイル1において発生したキックバック電圧を検出するコンパレータ6と、検出されたキックバック電圧に基づいて給電コイル1に対する電力の供給を停止させる電力供給停止部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 走査線電流の変動を低減し、表示むらやクロストークの少ない電気光学装置の駆動回路を提供する。
【解決手段】 電気光学装置の駆動回路において、表示部を階調制御する階調信号を生成する階調信号生成手段と、走査線のうち特定の走査線を選択し、この選択された走査線を接地する走査線切換え手段と、前記階調信号に基づいて前記各データ線に電流を供給するデータ線切換え手段と、を備え、前記階調信号生成手段は、所定のデータ線がオンからオフに遷移するタイミングで、この所定のデータ線と異なるデータ線がオフからオンに遷移するように、前記各データ線が遷移する遷移タイミングを決定し、この遷移タイミングを含んで前記階調信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子内部の温度を效果的に下げ、劣化を抑えて寿命を増大させ、各界面安全性を向上させて素子の特性低下を抑える。
【解決手段】活性領域に第1電極が配列された基板と、前記第1電極上に形成され、少なくとも1層以上に形成される有機物層と、前記有機物層上に形成され、不活性領域の基板上にまで形成されて素子内部の熱を外部に放出する第2電極と、前記第2電極に対向して配置され、シールラントを介して前記シールライン上の第2電極とシール連結されるシールカップと、を備える有機EL素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子の破壊を防止するとともに、クロストークを防止し、かつ、消費電力を低減できる電気光学装置を駆動する駆動回路を提供すること。
【解決手段】 走査線駆動回路10およびデータ線駆動回路20は、複数の走査線Y1〜Ymと、複数のデータ線X1〜Xnと、ダイオードDを含む表示パネル30とを備えた電気光学装置1を駆動する。このうち、データ線駆動回路20は、ダイオードDに電流を供給する電流供給装置21と、データ線X1〜Xnを流れる一定電流を吸い込む吸い込み装置24と、特定のデータ線X1を選択し、この選択したデータ線X1を電流供給装置21に接続し、非選択のデータ線X2〜Xnを吸い込み装置24に接続するデータ線切替装置22と、を備える。吸い込み装置24は、選択した走査線Y2に係る非選択のダイオードDDが発光しない程度に、一定電流を吸い込む。 (もっと読む)


【課題】輝点の発生を抑えることで、生産性を高め、表示品位の高い、表示装置及びその駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子に供給される電源線と発光素子のしきい値電圧以下の電位の電源線との間に、別の極性を持つ第1スイッチング素子と第2のスイッチング素子とを2つ直列に配置し、2つのスイッチング素子の接続点に発光素子の一方の電極を接続し、発光素子に第1のスイッチング素子のON、OFFに関係なく発光素子のしきい値電圧以上の電位が印加された場合、第2のスイッチング素子をONさせることで、発光素子に印加される電位をしきい値未満にすることで、輝点を防止する。 (もっと読む)


【課題】時分割階調表示を行う表示装置において、メモリを1つとし、且つ正確なデータをパネルに入力可能な駆動方法を提案する。
【解決手段】1フレーム期間において、第1の期間と、前記第1の期間に連続する第2の期間との組をm(mはn以上の自然数)回繰り返す。コントローラは、組をm回繰り返すうち少なくとも1回は第1の期間においてメモリへ画像信号を書き込み、組を繰り返すたびに第2の期間においてメモリから画像信号を読み出す。メモリから画像信号を読み出し始めるタイミングをn個のサブフレーム期間の各々を始めるタイミングと同期させる。 (もっと読む)


【課題】焼き付き現象の補正を優先するために、画像を大きく変化させる可能性があり、結果的に著しい画質の低下を招くおそれがあった。
【解決手段】階調データを、対応画素の属するブロックエリア別に領域化して、階調データ値の分布のバラつき程度を示す情報を算出する。次に、そのバラつき程度に応じ、ブロックエリア別の補助補正量を決定する。この補助補正量に基づいて、累積劣化量差から逐次決定される標準補正量を修正し、最終補正量を決定する。そして、最終補正量に基づいて、焼き付き補正前の表示信号を補正する。これにより、自発光装置の焼き付き現象を補正する。 (もっと読む)


【課題】1回のレーザ光照射でラテラル結晶成長を引き起し、均一な結晶構造の半導体薄膜を形成する。
【解決手段】レーザ照射で光吸収層103のパターンより外側にある半導体薄膜105の外部領域107を加熱溶融するとともに、同パターンより内側にある半導体薄膜の内部領域109を溶融することなく光吸収層103を加熱する。次いで溶融した半導体薄膜105が冷却し外部領域107と内部領域109の境界近傍に微小結晶粒Sが生成する。更に境界から外側に向かって微小結晶粒Sを核として第1ラテラル成長が進行し、外部領域107の部分に多結晶粒L1が生成する。最後に加熱された光吸収層103から半導体薄膜105に熱が伝わり内部領域109を溶融した後、境界から内側に向かって多結晶粒L1を核として第2ラテラル成長が進行し、内部領域109に一層拡大した多結晶粒L2が生成する。 (もっと読む)


【課題】焼き付き現象の補正を優先するために、画像を大きく変化させる可能性があり、結果的に著しい画質の低下を招くおそれがあった。
【解決手段】複数の自発光素子が基体上にマトリクス状に配置された自発光装置の焼き付き現象を補正する装置として、各画素の劣化量を算出する劣化量算出部と、算出された劣化量に基づいて、各画素に対応する補正量を決定する補正量決定部と、補正対象とする画素が動画像領域か静止画像領域かを判定する動画静止画判定部と、判定結果が動画像領域のとき、当該画素に対応する補正量を補正方向に対して増加するように修正する補正量修正部と、決定された補正量又は修正された補正量に基づいて、自発光素子の駆動条件に関する入力信号を補正する輝度劣化補正部とを有するものを提案する。 (もっと読む)


【課題】 高輝度発光及び高発光効率を実現できるEL素子を提供する。
【解決手段】 少なくとも一方が透明な、対向する一対の電極間に蛍光体粒子を含有する蛍光体層を有する分散型エレクトロルミネッセンス素子において、上記少なくとも一つの透明な電極における透明導電性フィルムの表面抵抗率が0.5Ω/□〜80Ω/□であり、蛍光体粒子の平均粒子サイズが12μm〜22μmであり、粒子サイズの変動係数が35%以下であることを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


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