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Fターム[3K007GA04]の内容

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Fターム[3K007GA04]に分類される特許

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【課題】 発光素子の負荷を軽減し露光ヘッドのメンテナンスの負荷を低減することができる露光ヘッドの駆動方法及び画像形成装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 露光ヘッドはフレキシブル基板に低輝度露光用発光部Ha1と高輝度露光用発光部Ha2を形成する。低輝度及び高輝度露光用発光部Ha1,Ha2の各有機EL素子33において、感光ドラムの同じ露光スポットを露光する有機EL素子33同士をそれぞれ組にする。そして、各露光スポットにおいて、低輝度発光で露光する場合には低輝度露光用発光部Ha1の有機EL素子33を発光させ、高輝度発光で露光する場合には高輝度露光用発光部Ha2の有機EL素子33を発光させる。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリックス有機発光ダイオードディスプレイパネルのホワイトバランスの動的調整可能な駆動制御回路の提供。
【解決手段】プログラム可能電圧発生器430は、Vdd_r 及びVss_rと、Vdd_g及びVss_gと、Vdd_b及びVss_bとのようなプログラム可能電源を生成し、ディスプレイパネル450内の赤(R)、緑(G)及び青(B)の画素の電源として機能する。タイミング制御回路440は、ゲート駆動回路410、ソース駆動回路420及びプログラム可能電圧生成器430に接続されおり、ゲート駆動回路410及びソース駆動回路420の間のビデオデータの提示のタイミングを制御する。ディスプレイ時間と、固定値より大きいグレーレベルを有する画素の数等のディスプレイパネルの使用状態に応じて、プログラム可能電源Vdd_r及びVss_rと、Vdd_g及びVss_gと、Vdd_b及びVss_bとの電圧は、動的に調整される。 (もっと読む)


【課題】発光素子に流れる電流を制御するドライバー素子の閾値電圧を効果的に補償する。
【解決手段】各画素に、画素選択スイッチング素子11と、電流制御ドライバー素子12と、静電容量13と、有機ELなどの電流発光素子14を設け、発光素子14が発光する際のドライバー素子12のゲート電極とドレイン電極との間に静電容量13を配置する。発光素子14がオフの状態で、ドライバー素子のゲートとソースに同一の電圧を供給してゲート・ドレイン電極間の閾値電圧を検出し、これを静電容量13に蓄える。次に、閾値検出の際に、ドライバー素子12のゲート電極に与えていた電位よりドライバー素子12をオフする方向の信号電圧を書き込むことで、書き込みの際に静電容量13に保持されていたドライバー素子12の閾値電圧を失うことなく閾値電圧に信号電圧を重畳することができる。 (もっと読む)


【課題】 全表示領域に占める発光領域の割合に応じて印加する電圧を変化させることなく、その割合に応じた輝度制御を行うことができる有機EL装置及びその駆動方法、並びに当該有機EL装置を備える電子機器を提供する。
【解決手段】 有機EL装置は、複数の走査線と、走査線に対して直交する方向に延びる複数のデータ線と、走査線とデータ線との交点に対応して配設された発光素子、及びその駆動装置を備えている。駆動装置は、表示画像の輝度割合に応じて発光素子の発光時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子等の発光輝度特性に起因するホワイトバランスのばらつきを調整することができるとともに、経時的なホワイトバランスの変化を防止することができる有機EL装置及びその駆動方法、並びに当該有機EL装置を備える電子機器を提供する。
【解決手段】 有機EL装置は、赤色光(R)を発する有機EL素子、緑色光(G)を発する有機EL素子、及び青色光(B)を発する有機EL素子を有する画素を複数備えている。本発明は、各画素に設けられる上記の有機EL素子を同時に発光させた後で、赤色光(R)を発する有機EL素子、緑色光(G)を発する有機EL素子、及び青色光(B)を発する有機EL素子を非発光とするタイミングを異ならせることで各色の輝度比を調整する。 (もっと読む)


【課題】 表示画素の選択、非選択動作に伴う発光駆動電流の変動を抑制して、表示データに応じた適切な輝度階調で発光素子を発光動作させることができる発光駆動回路、及び、表示階調特性の劣化を抑制して、画像情報を適切な画質で表示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 表示画素EMAは、ゲート端子が走査ラインSLに、ソース端子及びドレイン端子がデータラインDL及び接点N11に各々接続された薄膜トランジスタTr11と、ゲート端子が接点N11に、ソース端子Sが電源ラインVLに各々接続された薄膜トランジスタTr12と、を備えた発光駆動回路DCA、及び、薄膜トランジスタTr12のドレイン端子Dにアノード端子が接続された有機EL素子OELを有し、上記薄膜トランジスタTr12が、チャネル部に対するソース電極の延在寸法がドレイン電極よりも長くなるように設定された非対称の素子構造を有している。 (もっと読む)


【課題】設計自由度が高く、製造コストが低い表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、複数の無機EL表示素子10と、無機EL表示素子10に駆動電圧を印加する電極ライン11と、電極ライン11に駆動電圧を供給する複数の駆動用IC13と、複数の駆動用IC13に電気的に接続されており、駆動電圧を生成させる電源回路15とを有し、複数の駆動用IC13のそれぞれは電極ライン11に電気的に接続されている接続電極端子18aと、電極ライン11に電気的に接続されていない非接続電極端子18bとを備えており、複数の駆動用IC13のそれぞれの最大消費電力が略同一である。 (もっと読む)


【課題】 発光層に対して順バイアスと逆バイアスとを交互に印加して駆動する交流駆動を行う場合であっても、実行的な発光時間を短くすることなく表示を行うことができるとともに、全表示領域に占める発光面積の割合に応じた輝度制御を行うことができる有機EL装置及びその駆動方法、並びに当該有機EL装置を備える電子機器を提供する。
【解決手段】 有機EL装置は、対向する画素電極23と共通陰極50との間に機能層110を備えた構成であり、この機能層110は、発光層と、画素電極23と発光層との間に設けられた陽極バッファ層と、共通陰極50と発光層との間に設けられた陰極バッファ層とを含んで構成される。電源制御回路SCは、画素電極23及び共通陰極50に対して、極性が互いに異なる順バイアス電圧及び逆バイアス電圧を、表示画像の輝度割合に応じて印加時間を異ならせて印加する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により良好なカラーバランスを保つことができる発光表示パネルの駆動装置を提供すること。
【解決手段】 表示パネル1には、R(赤)、G(緑)、B(青)の表示用画素が配列された表示領域aと、各R,G,Bの順方向電圧をモニタするモニタ用素子の配列領域bが形成されている。R,G,Bに対応する各モニタ用素子は、それぞれ異なった数の並列接続体により構成されており、この各モニタ用素子に対してそれぞれ定電流源IR,IG,IBよりそれぞれ同一の定電流が流され、この時に生ずる順方向電圧VfR,VfG,VfBに基づいて、各R,G,Bの表示用画素に印加される駆動電圧VHR,VHG,VHBが制御される。前記各モニタ用素子の素子数は、前記各色毎の表示用画素によるカラーバランスが最も良好に整えられるに最適な前記駆動電圧を得る素子数にそれぞれ設定されている。 (もっと読む)


【課題】 定電圧駆動がなされる自発光素子において、点灯初期段階における順方向電圧(VF)の低下に起因する発光輝度の不具合発生を低減することのできる発光表示パネルの駆動装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 複数の走査選択線と複数のデータ線のそれぞれ交点に定電圧駆動がなされる自発光素子E1が形成された発光表示パネルの駆動装置100であって、前記自発光素子E1に駆動電圧を印加する電圧印加手段27と、前記電圧印加手段27が印加する電圧の値を制御する制御手段21とを備え、前記制御手段21は、前記自発光素子E1の点灯初期における順方向電圧が低下から上昇に転ずるまでの所定の累積点灯期間に、前記電圧印加手段27が印加する電圧値を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の輝度ばらつきを抑制する。
【解決手段】複数の走査線と、走査線に交差する方向に配置され、走査線の選択に対応して階調信号に対応する書き込み電流が供給される複数のデータ線と、複数の走査線とデータ線との交差位置に配置され、供給される書き込み電流に対応する状態を記憶し,当該書き込み電流に基づいて発光素子を駆動する複数の画素と,データ線駆動回路を有する。データ線駆動回路は、書き込み時において,記階調信号に対応する駆動電圧をデータ線に供給し,画素に書き込み電流に対応する状態を記憶させ、データ線に発生した書き込み電流を監視し、当該監視書込電流に基づいて駆動電圧を補正する。 (もっと読む)


【課題】 発光現象が確認された初歩的な段階にある有機半導体材料をディスプレイへ応用するためにどのようにすべきかという課題に対応して新規な構成ならびに機能を有する有機発光トランジスタを提案することにある。
【解決手段】 第1の電極3と第2の電極4よりなる一対の電極間に有機半導体層2を設け、該有機半導体層2を設けた領域に、絶縁層5を介して第3の電極6を設けてなる構造の有機トランジスタであって、一対の電極間に有機半導体層が発光する範囲内で電圧を印加し、さらに第3の電極に電圧を印加し、発光を制御する有機トランジスタにおいて、前記一対の電極が対向している電極間距離よりも、対向している領域の電極長さを長くした。 (もっと読む)


【課題】 アクティブマトリクス型の表示装置において、残像現象を抑止し、表示品位の向上を図る。
【解決手段】 プリチャージ用TFT220をオンして、駆動用TFT214のゲート電位とソース電位とを同電位にする。次に、プリチャージ用TFT220をオフした後に、保持容量線217に、ハイレベルの保持容量制御信号SCを印加する。保持容量218の容量結合効果により、駆動用TFT214のゲートの電位が上昇する。これにより、駆動用TFT214のゲート電位が、そのソース電位に比して高くなる。駆動用TFT214のゲート絶縁膜に、前回の表示信号Dの書き込みにより、正孔がトラップされていたとすると、正孔はゲート絶縁膜からソースあるいはドレインに引き抜かれる。これにより、駆動用TFT214の電気的特性が初期化される。 (もっと読む)


【課題】 発光現象が確認された初歩的な段階にある有機半導体材料をディスプレイへ応用するためにどのようにすべきかという課題に対応して新規な構成ならびに機能を有する有機発光トランジスタを提案することにある。
【解決手段】 第1の電極3と第2の電極4よりなる一対の電極間に有機半導体層2を設け、該有機半導体層に、絶縁層5を介して第3の電極6を設けてなる構造を備え、一対の電極間に有機半導体層が発光する範囲内で電圧を印加すると共に第3の電極に電圧を印加することにより発光を制御する有機トランジスタを基板上に複数個配列してなる発光基板と、発光基板の発光面と相対する位置に光学的フィルターを配置してなるディスプレイ装置において、有機半導体層が発光する領域が細長形状となるように前記一対の電極を構成するとともに、それに対応して前記光学的フィルターの形状を細長形状とした。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス型EL表示パネルの輝度ムラを抑制する。
【解決手段】複数の画素を備えるアクティブマトリクス型エレクトロルミネッセンス表示パネルの構成画素は、一端が駆動トランジスタ14のゲートに接続され、他端が電源に接続され、ゲートが容量電源に接続された受光TFT18を備える。受光TFT18は、EL素子16の発光光強度に応じて電源から保持容量12の一端に電流を流し、保持容量12に蓄積する電荷量を変化させ、駆動トランジスタ14のゲート電位をデータ信号に応じた電位から補正制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライブトランジスタの閾電圧に加え、移動度の影響を補正可能な画素回路を提供する。
【解決手段】画素回路2は補正用トランジスタTr5を備えており、サンプリング期間に先行して設定された補正期間に動作し、容量部Cs1,Cs2に通電して容量部が保持していた電位をリセットした後通電を遮断しドライブトランジスタTr2のソースSとゲートG間に現れる電位差を検出する。容量部Cs1,Cs2は検出した電位差に応じた電位を保持する。保持した電位はドライブトランジスタTr2の出力電流Idsに対する閾電圧Vthの影響を相殺する。更にドライブトランジスタTr2はそのチャネル領域の長さを短縮化して出力電流にソースS・ドレインD間電圧に対する依存性を与え、これにより出力電流Idsのキャリア移動度μに対する依存性を自己補正する。 (もっと読む)


【課題】 実際の表示に使われない領域の有効な利用を図った表示パネル、表示装置、および表示モジュールを提供する。
【解決手段】 有機ELパネル2には、輝度検出センサ51、温度センサ52、および2つの照度センサ53,54の4つのセンサが、実表示領域8aと実表示領域以外の領域8bとを有する発光エリア8のうち、実表示領域以外の領域8bに配置されている。実際の表示に使われない実表示領域以外の領域8bを有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成により表示パネルの周囲の明るさを検出する。
【解決手段】複数の画素を備えた表示パネルの基板上にフォトセンサが形成される。このフォトセンサは、並列接続された複数TFTからなる受光TFT50と、この受光TFT50に並列に接続された保持容量54を有する。そして、受光TFT50に入射した光によって生じる光電流によって、保持容量54の充電状態が変化し、この変化を入射光量を示す信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】逆バイアス電圧を印加する非点灯走査期間を設けることによる発光効率の大幅な低下を抑制し、自発光素子への逆バイアス電圧印加の効果を向上できる自発光パネルの駆動装置及び駆動方法を提供する。
【解決手段】複数のデータ線Aおよび複数の走査線Kの各交差位置に自発光素子Eが配され、データ線駆動手段2及び走査線走査手段3により各自発光素子Eを選択的に発光駆動する自発光パネルの駆動装置100であって、データ線駆動手段2及び走査線走査手段3の動作制御を行う発光制御手段5を備え、発光制御手段5は、走査線走査手段3により複数の走査線Kが順次走査される1フレーム期間に、自発光素子Eに順バイアス電圧が印加されて点灯発光する点灯走査期間と、全ての自発光素子Eに逆バイアス電圧が印加されて点灯発光しない非点灯走査期間とを設けると共に、非点灯走査期間の長さを、1走査線を走査する1走査期間の長さよりも短く設定する。 (もっと読む)


【課題】 発光現象が確認された初歩的な段階にある有機半導体材料をディスプレイへ応用するためにどのようにすべきかという課題に対応して新規な構成ならびに機能を有する有機発光トランジスタを提案することにある。
【解決手段】 導電性材料もしくは半導体材料よりなる基板上6に絶縁層5を有し、該絶縁層上に有機半導体層2ならびに一対の電極3、4を形成してなる構造の有機トランジスタにおいて、有機半導体層を透光性部材7によって封止した構造とし、一対の電極間に有機半導体層が発光する範囲内で電圧を印加し、さらに基板に電圧を印加して発光を制御するとともに、有機半導体層が発する光を透光性部材を介して外部に取り出せる構造とした。 (もっと読む)


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