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Fターム[3K007GA04]の内容

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Fターム[3K007GA04]に分類される特許

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【課題】アクティブマトリクス型の表示装置において、表示ムラや動画残像時間を低減し、表示品位の向上を図る。
【解決手段】垂直スタートパルス信号STVの立ち下がりに同期して、制御回路303からプリチャージパルス信号PCG1及び保持容量制御パルス信号SC1が次々と出力される。第1行目の画素に着目すると、プリチャージパルス信号PCG1に応じて、プリチャージ用TFT220がオンする。すると、駆動用TFT214のソースとゲートとは短絡され、駆動用TFT214のゲート電位はソース電位と同じ正電源電位PVddとなり、駆動用TFT214はオフする。その後、保持容量制御パルス信号SC1がハイレベルに立ち上がり、保持容量218の容量結合効果により、駆動用TFT214のゲートの電位が上昇する。これにより、駆動用TFT214の電気的特性が初期化される。 (もっと読む)


【課題】画素に映像信号として電流信号を供給する表示装置において、低階調域内の各階調が本来の階調よりも高い階調として表示されるのを防止する。
【解決手段】本発明の表示装置は、各画素PXが、ソースが電源端子ND1に接続されたトランジスタDRTと、トランジスタDRTのドレインとゲートと映像信号線DLとの接続をそれらが互いに接続された第1状態とそれらが互いから切断された第2状態との間で切り替えるスイッチ群SWb及びSWcと、端子ND1とトランジスタDRTのゲートとの間に接続されたキャパシタCとを含んだ駆動回路と、端子ND1と映像信号線DLとの間で直列に接続されたトランジスタRST及びスイッチSWdを含み且つトランジスタRSTのドレインがゲートに接続されているリセット回路と、画素電極と電源端子ND2に接続された対向電極とそれらの間に介在した活性層とを備えた表示素子OLEDと、トランジスタDRTのドレインと画素電極との間に接続されたスイッチSWaとを含む。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタの特性のバラツキを効果的に補償する。
【解決手段】スイッチSW2をオフとし、スイッチSW1,SW3をオンとして、定電流源CC1からの低電流を駆動トランジスタT1に流し、これによって駆動トランジスタT1のゲートに低電流に応じたゲート電圧を書き込む。そして、スイッチSW1,SW3をオフして、SW2をオンすると共に、容量C1のスイッチSW4側の電圧を信号電圧に応じて変動させることで、その電圧を駆動トランジスタT1のゲートに加算し、信号電圧に応じた電流を駆動トランジスタT1に流す。 (もっと読む)


【課題】 良好な表示動作を行なうことができるとともに、電力消費を抑制することが可能なアクティブマトリクス型表示装置、およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】複数の画素部は、表示素子16、駆動トランジスタ22、第1スイッチ24をそれぞれ含み、基板上の表示領域にマトリクス状に配置されている。複数の映像信号配線X(1〜n)と、各映像信号配線に信号配線電流を供給する信号線駆動回路15とが設けられている。各映像信号配線には定電流回路40が接続されている。各定電流回路は、映像信号配線と定電圧電源との間に接続されたトランジスタ42と、トランジスタのドレインとゲートとの間に接続された第2スイッチ45と、を有している。走査線駆動回路は、第2スイッチをオン状態として定電流回路から定電流を供給し映像信号配線を所定の電位とした後、第1スイッチをオン状態とし映像信号駆動回路から映像信号配線に供給された信号配線電流を画素部に書き込む。 (もっと読む)


【課題】焼き付き現象の補正を優先するために、画像を大きく変化させる可能性があり、結果的に著しい画質の低下を招くおそれがあった。
【解決手段】複数の自発光素子がマトリクス状に配置された自発光装置の焼き付き現象を補正する焼き付き現象補正装置を、(1)階調に関する度数分布に基づいて、明るい階調を規定とするフレームか、暗い階調を基調とするフレームかを判定する明暗基調判定部と、(2)階調再現帯域を全体的に押し上げるガンマ補正データと、階調再現帯域を全体的に押し下げるガンマ補正データを選択するガンマ補正データ選択部と、(3)選択されたガンマ補正データを参照して、前記入力表示信号を出力表示信号に変換するガンマ変換実行部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】各画素に表示素子を備える表示装置において残像現象を改善する。
【解決手段】各行の画素に設けられた表示素子に対し、素子駆動トランジスタが、電源PVDDから供給する電力量を制御する。保持容量は素子駆動トランジスタのゲート電極に第1電極が、容量ライン12に第2電極が接続されている。容量ライン12に出力する容量制御信号SCnの電圧レベルを周期的に保持容量Csを介して素子駆動トランジスタをオフ制御する電圧レベルとする。パネルの表示部周辺に形成されたVドライバ220は、Vスタート信号STVのHレベル期間に応じて、素子駆動トランジスタのオフ制御期間が決まるよう、STVに応じた信号を順次転送出力する各レジスタの出力を利用して容量制御信号SCnを作成する作成部を有する。この容量制御信号の電圧レベルにより、行毎に、STVに応じた期間素子駆動トランジスタがオフ制御され、残像を改善する。 (もっと読む)


【課題】焼き付き現象の補正を優先するために、画像を大きく変化させる可能性があり、結果的に著しい画質の低下を招くおそれがあった。
【解決手段】複数の自発光素子がマトリクス状に配置された自発光装置の焼き付き現象を補正する焼き付き現象補正装置を、(1)各画素に対応する補正量(≦0)を決定する補正量決定部と、(2)補正量の大きさの最大値を検出する最大値検出部と、(3)自発光素子の駆動条件に関する入力表示信号の許容最小値を最小出力値とし、補正量の大きさの最大値を前記入力表示信号の許容最大値から減算した値を最大出力値として全表示階調を再現するガンマ補正データを生成するガンマ補正データ生成部と、(4)ガンマ補正データを参照して、入力表示信号を出力表示信号に変換する輝度劣化補正部とで構成する。
を提案する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の増大を招くことなく、γ特性を含む多階調表現を精度よく実現させることができる発光表示パネルの駆動装置を提供すること。
【解決手段】 映像信号の単位フレーム期間を複数のサブフレーム期間に時分割し、前記サブフレーム期間ごとに発光素子を点灯制御することで階調表現が行われる。そして、低階調領域の階調表現を行う場合においては、前記各サブフレーム期間内で前記発光素子の消灯動作伴う第1点灯制御を実行し、高階調領域の階調表現を行う場合においては、前記第1点灯制御と、各サブフレーム単位で前記発光素子の点灯制御を行う第2点灯制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】低階調域内の階調が本来の階調よりも高い階調として表示されるのを防止する。
【解決手段】本発明では、ブランキング期間において、電流源CSとプリチャージ回路PCCとを接続してプリチャージ回路PCCに第1リセット信号を書き込む第1リセット動作を行い、各選択期間において、電流源CSと画素PX内の駆動回路とを接続して駆動回路に第2リセット信号を書き込むことにより映像信号線DLの電位を第1電位に設定する第2リセット動作と、映像信号線DLを電流源CSから切断すると共にプリチャージ回路PCCから映像信号線DLに第3リセット信号を一定時間だけ出力することにより映像信号線DLの電位を第1電位から第2電位へとシフトさせる第3リセット動作と、電流源CSと画素PX内の駆動回路とを接続して駆動回路に映像信号を書き込む書込動作とを順次行い、各非選択期間において、画素PX内の駆動回路と画素電極とを接続して駆動電流を表示素子OLEDに流す表示動作を行う。 (もっと読む)


【課題】表面温度を測定するには、表示装置に温度検出素子を実装する必要がある。
【解決手段】自発光素子がマトリクス状に配置された発光領域内の温度分布を検出する装置を、(1)表示信号を、対応画素の属するブロックエリア別に領域化する表示信号領域化部と、(2)領域化後の表示信号に基づいて、ブロックエリア別の発光量を算出する発光量算出部と、(3)発光量を各ブロックエリアの温度情報に変換する温度変換部とで構成する。この装置を用いれば、ブロックエリア別の温度分布を表示信号だけから検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 輝度ムラを改善する。
【解決手段】 画素回路200において、補正期間ではトランジスタ212がオン、トラ
ンジスタ211、213及び214がオフとなる。一方、発光期間では、トランジスタ2
11がオン、トランジスタ212〜214がオフとなる。Yドライバは発光期間の長さに
応じて補正期間の長さを調整するたように制御信号GSET−iがLレベルとなる期間を
設定する。具体的は、発光期間の長さが短いほど、補正期間の長さを長くする。これによ
り、駆動トランジスタのしきい値電圧が正確に補償される。 (もっと読む)


【課題】画素に映像信号として電流信号を供給する表示装置において、低階調域内の各階調が本来の階調よりも高い階調として表示されるのを防止する。
【解決手段】本発明の表示装置は、各画素PXが、ソースが定電位端子NDps1に接続されると共にドレインがゲートに接続されたリセットトランジスタRSTと、リセット信号出力端子NDrstと映像信号線DLとの間に接続されたリセットスイッチSWdと、端子NDps1と端子NDrstとの間に接続されたキャパシタC2と、端子NDrstとリセットトランジスタRSTのゲートとの間に接続されたキャパシタC3とを含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向に対する発光面の傾斜角が変更可能な場合に、空気の対流による温度ムラを適切に補正する方法は存在しない。
【解決手段】自発光素子がマトリクス状に配置された発光面内の温度ムラを補正する補正量を決定する装置を、(1)発光面が鉛直方向と平行に設置された場合に発生する発光面下部の温度ムラの補正用に設定した基準補正量を記憶する記憶領域と、(2)鉛直方向に対する発光面の傾斜角を検出する傾斜角検出部と、(3)傾斜角の大きさに応じ、前記基準補正量に対する調整係数を決定する調整係数決定部と、(4)決定された調整係数で前記基準補正量を調整する補正量調整部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 表示パネルに配列された発光素子の点灯率が高い場合においては低消費電力化を実現し、点灯率が低い場合においては画面のコントラストを上げることができる発光表示パネルの駆動装置を提供すること。
【解決手段】 画素回路41〜44と、これにより点灯駆動される発光素子E1〜E4の組み合わせによる発光画素が縦横方向に多数配列されて、アクティブマトリクス型表示パネル1を構成している。前記各発光素子のアノード側を共通接続してなる共通アノード線5、または各発光素子のカソード側を共通接続してなる共通カソード線6の少なくともいずれか一方に、輝度調整手段として機能する抵抗素子Ra,Rkが接続される。前記抵抗素子Ra,Rkを具備することにより、発光素子の点灯率が高い場合においては低消費電力化を実現し、点灯率が低い場合においては画面のコントラストを上げることができる。 (もっと読む)


【課題】データ線に表示データを供給するソースドライバの出力(端子)数を低減することのできる発光表示パネルの駆動装置および駆動方法を提供する。
【解決手段】発光色がそれぞれ異なる複数の副画素からなる画素が配列された発光表示パネルの駆動装置であって、1フレーム期間を複数のサブフレーム期間に時分割し、各サブフレーム期間を点灯制御することにより、表示データの階調表現を行う階調表示手段と、前記各サブフレーム期間において前記走査線を走査することにより前記発光表示パネルに配列された全画素を走査する走査手段とを備え、前記走査手段は、各サブフレーム期間において、前記副画素の走査を発光色毎に行う複数の副画素走査期間のうち少なくとも2つの副画素走査期間を異なるタイミングで設けることにより前記発光表示パネルに形成された全画素を走査する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの特性のバラツキによる表示ムラの発生を抑制することが可能なEL表示装置を提供する。
【解決手段】
アレイ基板30と、アレイ基板30と接続されたプログラム電流を出力する第1のソースドライバ回路14mと第2のソースドライバ回路14sと、ソースドライバ回路14内に構成されたコントロール回路と、第1のソースドライバ回路14mと第2のソースドライバ回路14sのうち、いずれかをマスターあるいはスレーブ動作させる制御端子とを具備することを特徴とするEL表示装置である。 (もっと読む)


【課題】発光色がそれぞれ異なる複数の副画素からなる画素が配列された発光表示パネルの駆動装置において、表示制御系の回路規模の増大を抑制し、適正なカラーバランスをとることのできる発光表示パネルの駆動装置および駆動方法を提供する。
【解決手段】1フレーム期間または1フレーム期間が時分割されて形成された各サブフレーム期間において、前記副画素の走査を発光色毎に行う複数の副画素走査期間を異なるタイミングで設け、前記副画素走査期間における発光色毎の相対的な点灯時間比率を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタのしきい値電圧の変動を効果的に補償する。
【解決手段】ゲート電位Vgに応じた駆動電流を電源PVddから有機EL素子ELに流す駆動トランジスタT4と前記有機EL素子の間に駆動制御トランジスタT5を挿入配置するとともに、駆動トランジスタT4をダイオード接続するかを制御する短絡トランジスタT3を設ける。さらに、データラインDLからのデータ信号を駆動トランジスタT4の制御端へ供給するか否かを制御する選択トランジスタT1と、選択トランジスタT1と、駆動トランジスタT4の制御端との間にコンデンサCsを挿入配置するともに、このコンデンサCsの選択トランジスタT1側と、前記駆動制御トランジスタT5のオンオフを制御する発光制御ラインESとの間の接続をオンオフする電位制御トランジスタT2を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ディマー制御によりモニタ用素子に与えるn段階に可変制御される電流値上限を、表示パネルに求められる最大輝度に応じた電流値に設定できるように構成すること。
【解決手段】 ディマー制御に基づいて、カレントミラー回路を構成するトランジスタQ2に接続されたモニタ用素子Exに対して、n段階に可変制御される定電流が供給される。この時発生するモニタ用素子Exの順方向電圧Vfに基づいて、発光表示パネルに供給される駆動電圧VHが生成される。前記カレントミラー回路には、可変抵抗手段VRが接続され、n段階に可変制御される電流値上限を、表示パネルに求められる最大輝度に応じた電流値に設定できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のセグメントドライバを用いた場合に、セグメントドライバの出力電流値を自動的に揃える。
【解決手段】 セグメントドライバ122の基準電流入力端子32には、固定抵抗器42が接続される。セグメントドライバ121の基準電流入力端子31には、可変抵抗器41が接続される。コンパレータ51は、セグメントドライバ121の調整電圧出力端子21の電圧値Vとセグメントドライバ122の調整電圧出力端子22の電圧値Vとを比較する。電圧値V,電圧値Vは、セグメントドライバ121,122における定電流回路の出力電流値に応じた値である。コンパレータ51は、電圧値Vと電圧値Vとが一致するように可変抵抗器41の抵抗値Rを制御する。 (もっと読む)


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