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Fターム[3K034BA02]の内容

面発熱体 (9,561) | 発熱素子の被覆 (748) | 材料(絶縁材、耐熱材、断熱材) (390) | 金属(合金を含む) (22)

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【課題】熱媒体流路を構成する部材の腐食を抑え、高い品質を確保することのできる熱媒体加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】PTCヒータユニット100を構成する各チューブ17a、17b、17cの扁平チューブ部20は、互いに対向するプレート部20a、20bに、コルゲート状の凹凸21a、21bが形成されている。そして、一方のプレート部20aの凹凸21aと、他方のプレート部20bの凹凸21bとの間が、熱媒体流路110とされている。一方のプレート部20aの凹凸21aと、他方のプレート部20bの凹凸21bとは、間隔を隔てて対向しており、非接触とされている。 (もっと読む)


【課題】めっき層の割れ、及び導電糸の断線のない発熱糸、及びこの発熱糸が構成糸の一部として用いられた織編物を提供する。
【解決手段】絶縁糸と、この絶縁糸に巻き付けられた導電糸1と、を備え、導電糸1は、絶縁性の芯糸11と、この芯糸11の周面に設けられためっき層12(銅めっき層等)と、を有し、芯糸11は、初期引張抵抗度が4.9GPa以上の高弾性糸(アラミド繊維等)である。また、めっき層12の表面に樹脂コーティング層(被覆層13、ポリウレタン系樹脂等を用いたコーティング層)が設けられている、又はめっき層12が銅めっき層であり、この銅めっき層の表面に錫めっき層又はニッケルめっき層(被覆層13)が設けられていることが好ましい。更に、織編物には、前記の発熱糸が構成糸の一部として織り込まれている、又は編み込まれている。 (もっと読む)


【課題】十分に持続荷重性があり、耐食性があり、低コストに製造可能である加熱要素を提供する。
【解決手段】電気エネルギーを供給するための前記他の導体素線2が加熱ゾーン100を加熱するための少なくとも1個の前記導体素線1と導電結合されている接触領域200と、を備えた加熱要素20、特に車両の車室の利用者接触面を加熱するための加熱要素20であって、前記導体素線1と前記他の導体素線2の少なくとも一方が局所的に機能不全を起こした場合に、機能不全部位を橋絡する電気橋絡導線の少なくとも一部を前記機能不全部位に形成させる少なくとも1個の補助導体3が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム製の支持板を使用したものであっても、高温時の剛性を確保し、高温の下で反りや曲がりが無く、しかもアルミニウム製の支持板としての諸特性(耐食性の優れた絶縁皮膜いわゆるアルマイト処理)を満足することが出来る基板加熱プレートヒータを得る。
【解決手段】基板加熱プレートヒータは、金属製の板体からなる支持板1と、この支持板1の中に埋設されたヒータ線3とを有する。支持板1にヒータ線3に沿って同支持板1より剛性の高い補強部材4が埋め込まれ、この補強部材4が支持板1と同じ材質の蓋体7により覆われている。 (もっと読む)


【課題】熱放射効率が改善されて、省エネルギー化に貢献し、健康にも寄与し得る天井放射暖房発熱パネルを提供すること。
【解決手段】パネル基板1と、該パネル基板1上に設けられ、かつ発熱体3が不燃性塗膜6で絶縁被覆されて形成された電極4、5を有する薄膜状発熱体2と、該薄膜状発熱体2上に設けられた不燃性遠赤外線放射膜7を含み、前記薄膜状発熱体2に対する通電により、前記不燃性遠赤外線放射膜7を介して放射された輻射熱により前記室内が暖房される。 (もっと読む)


【課題】 処理チャンバ内で使用される被加熱型の基板支持プレートを改良すること、特に熱特性を向上させることにある。
【解決手段】 本発明の基板支持プレート136は、加熱要素54,56を受け入れるための溝90,100を有している。加熱要素54,56は、外被200と、ヒータコイル202と、熱伝導充填材料204とから構成されている。この加熱要素54,56は溝90,100内に配置された後、圧縮されて熱伝導充填材料がヒータコイルの回りで圧密化されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】定着用フィルムによる磨耗を低減させ、搬送不良や定着不良の発生を防止することのできる板状ヒータを実現する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上にはさらに表面粗さRzが3.0μm〜6.0μmの熱伝導率が高いとともに延性の良い銀を主成分とする合金製の摺動層18を形成する。表面粗さRzが3.0μm〜6.0μmの摺動層18を延性の良い金属により形成したことで、定着フィルム上を摺動させた場合の摺動屑の発生を低減して定着不良を防止することが可能となる。 (もっと読む)


加熱部材は導電回路を有する第一ポリマーフィルムを含む。回路は導電インク、第二ポリマーフィルム、及び/又は抵抗性又は導電性オーバーモールド材料を含む。第一ポリマーフィルムは成型品の少なくとも1つの表面に成型される。成型品は加湿器又は加湿器の構成品となる。インモールド加熱部材の製造方法は第一ポリマーフィルム表面に導電回路を設けるステップと、ポリマーフィルムの非プリント面が金型に隣接するよう第一ポリマーフィルムを金型に置くステップと、第一ポリマーフィルムが成型品の少なくとも1つの表面に組み込まれるよう成型樹脂を挿入するステップとを含む。呼吸用加圧気体の加湿方法は、気体を槽の中の供給水に通すステップを含む。槽は成型樹脂から形成され、ポリマーフィルム、型押しの抵抗性又は導電性フィルム、及び/又は第一表面上の抵抗性又は導電性オーバーモールド材料を備えるヒーターは樹脂に少なくとも部分的に成型される。
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【課題】プレートの材料としてセラミック以外の材料を用いながら、プレートの熱変形を防止することにより、ローコストで応答性の良い基板温度制御装置を提供する。
【解決手段】この基板温度制御装置用ステージは、基板の温度を制御する基板温度制御装置において基板を載置するために用いられるステージであって、基板と対向する第1の面に所定の厚さで表面処理が施されたプレートと、プレートの第1の面と反対側の第2の面において、表面処理が施されていない領域に接着された面状のヒータとを具備する。 (もっと読む)


【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させることができる便座装置を提供する。
【解決手段】この便座装置は、着座面を有した便座と、前記便座の前記着座面の裏面側に線状ヒータ460を備え、前記線状ヒータは、絶縁層463bで外周を被覆された発熱線463aと導電線とを束ねかつその外周を絶縁層462で被う構成としたものである。
この便座装置においては、線状ヒータ460が絶縁破壊したことを、導電線で検知し、線状ヒータ460の通電を停止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】装置の低コスト化を図りつつ、効率よく被加熱物を加熱することを可能とする。
【解決手段】加熱デバイスとして、発熱部材113が、セラミック等に比較して剛性の高い蓄熱部材111と加熱部材112とによって挟持された構造の加熱デバイス110を用い、この加熱デバイス110を、蓄熱部材111に、例えばボルト等によって固定された補助部材104を介して、直接ベース部材103によって保持する。これにより、従来の加熱デバイスを用いる場合に必要な、耐熱性のある接着剤を使用する必要がなくなるので、装置の構造を簡単にすることができ、製造コストを削減することが可能となる。また、接着剤を使用しないことに起因して、記録ヘッド12に対して、加熱デバイス110を簡単に取外し或いは取り付けることができるため、メンテナンスが容易となる。 (もっと読む)


【課題】耐酸化性が強く、大気中において長時間連続して高温で発熱させても性能が低下しない薄膜発熱体を提供する。
【解決手段】金属ケイ化物‐ケイ素複合体の薄膜を基体上に積層したものからなる。金属ケイ化物‐ケイ素複合体の薄膜は、金属ケイ化物の結晶粒がケイ素を介して互いに接合された内部構造を有する。 (もっと読む)


【課題】光学部品のくもりを効率よく防止することができると共に省スペース化を図ることができる柔軟性に優れたフィルムヒーターを提供すること。
【解決手段】光学部品を備えた機器に貼着され光学部品のくもりを防止する薄型のフィルムヒーター1。フィルムヒーター1は、難燃性を有する絶縁性材料からなる基材フィルム2と、基材フィルム2の一方の面に積層した10μm以下の厚みの金属層3とを有する。金属層3は、表層側に配された防錆層33と、防錆層33よりも電気抵抗率の低い導電層32とを有することが好ましい。導電層32は50nm〜3μmの厚みを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】取り扱い時の湾曲や発熱による発熱体素子と被覆層との伸縮度合の差を伴う伸び縮みが繰り返されても、発熱体素子と絶縁性シート部とが接着界面で剥離することがない面状発熱体、特に可撓性を有する面状発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の面状発熱体1は、発熱部10と、該発熱部10を被覆するシート部20と、を備える。前記発熱部10は、複数個の貫通穴を有する薄膜状の発熱体素子からなり、前記シート部20は、前記発熱体素子11の上面及び下面とに配置されて該発熱体素子11を被覆し、且つ、前記貫通穴111を通して連続されている。 (もっと読む)


【課題】機械的負荷に対して強く、安全かつ寿命の長い発熱体を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも部分的に相互接触によって上下に電気的に直接又は間接的に互いに接続し、許容最大温度を超える場合少なくとも一時的にその導電性を少なくとも部分的に消失する少なくとも一つの発熱導体(11,11’,11’’)又は発熱導体部分(13)とを有する、少なくとも一時的にユーザと接触する面を加熱するための発熱体(1)に関する。少なくとも二つの発熱導体(11,11’,11’’)又は発熱導体部分(13)の電気抵抗は、少なくとも部分的にその機械的負荷に依存しており、前記発熱導体(11,11’、11’’)又は発熱導体部分(13)は電気的に互いに並列接続されており、スペーサゾーン(22)においてそれらの間の電気接続を防ぐために前記発熱導体又は発熱導体部分はスペーサゾーン(22)によって少なくとも部分的に互いに離間される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主に半導体ウェーハ処理装置に用いるための加熱装置に関する。
【解決手段】バッチ加熱/ウェーハ処理に用いるための加熱処理装置が提供され、ウェーハボートを受けるためのプロセスチャンバと、少なくとも1つの加熱ゾーン用の電気加熱回路を形成するように構成され、連続オーバーコート層内に封入された基板本体を含む少なくとも1つの加熱素子と、ウェーハボート内のウェーハを加熱するために少なくとも1℃/秒の温度変化率を有する加熱素子上に配置された熱反射面を含む熱リフレクタとを備える。 (もっと読む)


【課題】エアフォイル等のガスタービンエンジン構成要素の除氷/氷結防止用ヒータアセンブリ及びその形成方法を提供する。
【解決手段】ガスタービンエンジン構成要素の除氷/氷結防止用ヒータアセンブリ10は、最大550゜F(288℃)の作動温度に耐えられる耐熱性樹脂を含浸した高密度の布地層12に隣接して取り付けられる金属の発熱体14を備える。ヒータアセンブリ10は、エンジン構成要素の強度に影響しない程度の厚さに設計され、ワイヤ等の導線を用いて電源に接続されるとともに、エンジン構成要素に埋め込まれる。発熱体14により、電気エネルギが熱エネルギに変換され、ヒータアセンブリ10が除氷されるとともに、氷結防止される。 (もっと読む)


【課題】オーバーエッチングのない所望の形状の膜パターンが形成された薄膜ヒーターを製造する。
【解決手段】基板1上に薄膜21からなる第1の被エッチング層と薄膜22からなる発熱抵抗層と薄膜23からなる第2密着層を積層する積層工程と、第1のレジストマスク31を形成する第1のレジスト形成工程と、第1のレジストマスク31を用いて第2密着層及び発熱抵抗層をエッチングして第1密着層の上面の一部を露出する第1のエッチング工程と、第1のレジストマスク31を除去する工程と、第2密着層の上面及び側面と発熱抵抗層の側面とを被覆し且つ第1密着層の露出された上面における第2密着層及び発熱抵抗層の周囲の部分を被覆する第2のレジストマスク32を形成する第2のレジスト形成工程と、第2のレジストマスク32を用いて第1密着層をエッチングする第2のエッチング工程と、を含む薄膜ヒーター10の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一本の導体(25)を有し、特に自動車の乗客室中の使用者と接触する面を暖房するためのヒータ(20)に関する。本発明によると、これらの電気導体(25)のうちの少なくとも一本の導電性は、少なくとも局部的にその温度が許容最高温度を超える時には、少なくとも一時的に減少する。
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【課題】ヒータを基材の表面の溝に密着して埋め込むことが出来ると共に、溝の封止性も良好で、且つ製造も容易な埋込ヒータを有する発熱体とその製造方法。
【解決手段】金属素材からなる基材1の表面に溝3を形成し、この溝3に長尺なヒータ2を嵌め込み、溝3の開口部を封止部材で覆うに当たり、ヒータ2を嵌め込んだ溝3に可撓性を有する断面ほぼ円形の長尺な金属製の封止用部材4を嵌め込み、この封止用部材4を押えピン8により溝3の中に押えながら接合ツール7で摩擦しながら攪拌することにより溶融化して溝3に充填した後、硬化させて固体封止材6とする。 (もっと読む)


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